皆さんの写真集                    HP→アクセスカウンター

2005年想い出の写真
屋久島会で撮った写真を先月、会社内で毎年開催されている秋の作品展に出展したところ、なんと、『社長賞』を受賞してしまいました☆写真は入社してから毎年出展していたのですが、参加賞しかこれまでもらったことがなかったので、びっくりでした!これも屋久島会に参加させていただき、ご一緒したみなさんのおかげです。ありがとうございました。(Photo Yamamoto) 10/8縄文杉
『THE WORLD HERITAGE〜それはかけがえのない地球の記憶〜』 副題『マイナスイオンあふれる世界遺産・屋久島の世界が現在、ここに!』


山頂忘年会、登り納め会??? だけど登山中なのでほとんど空きませんでした(楽しみは、温泉、温泉)。 (Photo Shimoda) 12/25久住山
 

「道」・・・雨竜沼湿原  (Photo Nakanishi)  8/12北海道会


久住山春合宿・・自然も思い出も大切に。久住山の春合宿はミヤマキリシマがピンクに映えるすばらしい山々でした。心に残る山行きでした。 (Photo Kawaguchi) 6/4久住山


皆、いい顔してますね  (Photo Hashiguti) 12/18霧島冬合宿


危険地帯で高感度ポイントゲット中の☆様  (Photo Eri)  12/18霧島冬合宿


潮騒や 白き浜辺に 亀を呼ぶ (歌 井上氏) (Photo Nakanishi) 2004年10月9日縄文杉
いなか浜と四季山遊会メンバー

韓国は寒かったけどおもしろかったです。  (Photo Inoue)  1/4韓国岳


気持ちいい (Photo Shimojyo) 2005年お幸せのお2人 1/3俵山


雪世界 (Photo Narimatu)  1/29英彦山


梅見会 (Photo Sakai)  2/19可也山


来年、2月or3月ぐらいにまた日本一3333階段 行きませんか?もし都合が良ければ、企画していただけませんか?あの時の、感動をまた味わいたくなりました♪(Photo Tateishi) 3/13大行寺山


雪の縄文杉 (Photo Sakai)  1/8 縄文杉


神戸の朝 (Photo JYo)  3/20六甲全山縦走


お疲れ… 帰りの船中  (Photo Kawakami) 10/8縄文杉


屋久島タイタニック  (Photo Kinumatu)  10/8縄文杉


豪雪・無人やくしま  (Photo Harada)  12/24明星岳


鹿児島県の硫黄岳。実際は落石、崩落のため6合目展望台まですら行けません。いくら防毒マスクとヘルメットをしているからといっても、登ってはいけません(汗) (2005.8.17 Photo Hoshi)
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福智山から鷹取山への縦走路、ひっそり咲く"ヒトリシズカ"。「一人静か」も五人集まると賑やかなのかなあ。。。久々の山歩き、今日はたくさんの花たちに迎えられ少しばかり気分が高揚しています。ありがとうネ。(2005.4.23 Photo IMuto)

今日は一年ぶりで広島県の冠山にカタクリを見に出かけました。あまり期待はしてなかったですが少しは咲いていて目の保養をさせてもらいました。しかし芽は無数にあって踏まないように注意して歩きました。日曜日の雁俣山が楽しみです。写真集もアップするつもりなので是非見て下さい。 (2005.4.21 Photo Ikimura)

岡山の矢部夫妻からの北アルプス報告です。昨年の7月19日縄文杉参加
お盆の間、念願の北アルプスにいってきました。白馬三山の縦走です(白馬岳→杓子岳→白馬槍ヶ岳)
3泊4日(車中泊1泊)で、費用は約一人5万円でした。
12日 19時30分 岡山発→22時 京都着(JR鈍行)
    23時    京都発→ 6時 白馬着(夜行バス)

白馬尻に向かう人たち


13日(天候、晴れ)  
     6時30分 白馬発→ 7時 猿倉登山口着(タクシー)
     7時30分 登山開始
     8時30分 白馬尻(15分休憩) 
     9時    白馬大雪渓
           途中、数回休憩
    12時30分 8合目お花畑非難小屋着
           昼休憩
    13時30分 村営宿舎着(30分休憩)
    14時30分 白馬山荘着
           チェックイン後、リュックを降ろして
           白馬岳山頂へ(往復約40分)
    17時30分 夕食
    21時    就寝


14日(天候、雨のち曇り) 
     4時30分 起床
     5時    朝食
     6時    白馬山荘発
     7時    杓子岳分岐
     8時    白馬槍ヶ岳分岐
           稜線が暴風雨のため、休憩なしで歩く
    10時    白馬鑓温泉着
           温泉に入浴後、少し早い昼食
    12時    白馬鑓温泉発
           数回、休憩後
    15時    小日向のコル
    16時    猿倉登山口着
    16時30分 猿倉登山口発(タクシー)
    17時    白馬駅
    17時30分 宿着

15日(天候、晴れ)
    終日、松本市内観光後、
    35000発が上がる、諏訪湖の花火大会へ

16日(天候、晴れ)
    青春18キップで移動
    途中、京都により、有名なジャンボオムライスの店
    「グリルアローン」に寄る。
    噂にたがわぬでかさ、米2合はあるか?
    値段は580円。二人でちょうど、いいかな?
    その後、関西一と呼ぶにふさわしい洋菓子店
    京都の「オグルニエドール」に行く。
    何度、いってもここのケーキはおいしい。
    岡山なら、トランクが一押しのケーキやさんかな?

ということで、盆があっという間に過ぎました。山での反省は、休憩が少なかったことと、水が思ったより足りなかったことかな?あとは、14日は、朝から、すごい風だったのが、雨が降り出して、ガスもでてきて、「いったい、どこが登山道?」って感じでした。これは、危険と思いベテランらしき人の後ろをついて歩いたり、分岐では、そこにいる人と情報交換をしながらの下山でした。雨の日の怖さを、改めて知りました。


中央アルプス・木曽駒が岳
2002年7月13・14日(土・日)
天気:曇り・雨
参加者:◎嶽崎・橋本・南波(女性3名)
木曽駒が岳(2956m)
木曽駒が岳(2956m)
交通:行き 12日(金)東京へ移動・新大久保泊
13日(土)7:00新宿発高速バスで出発   長野・駒ヶ根でバスを乗り換え⇒したび平⇒ロープウェーで千畳敷
帰り 14日(日)千畳敷から駒ヶ根までは行きと同じ交通網使用 13:40頃駒ヶ根駅よりJR使用⇒岡谷で乗り換え  16:40頃新宿着⇒羽田⇒鹿児島
登山コース:1日目 12:40頃千畳敷(2600m位)⇒乗越浄土⇒15:00頃頂上山荘着・泊
2日目 7:20頃頂上山荘⇒7:40木曽駒が岳(2956m)⇒乗越浄土⇒9:40千畳敷
ロープウェーで日本最高所の駅に到着すると、下山の為の順番待ちの人で賑わっている。駅を出ると千畳敷カール(※夏お花畑の広がる圏谷)は目前…のはずだが雨で見えず。早速雨具に身を包み登山開始。気温は18度程。寒さは感じない。雄雄しい宝剣岳の姿はガスで全く見えないものの、遠くに見える雪渓や高山の素朴な花々を楽しみつつゆっくりと足を進める。千畳敷ではハクサンイチゲ・シナノキンバイの白・黄色の花が目立つ。八丁坂を越すとしばらくは急登(韓国岳の2合目〜6合目を歩く位かな)。ザックが重い。
乗越浄土を越えると、傾斜は緩むが風が強く時に息苦しさを感じる。ガスにつつまれ視界が狭い。ゆっくり歩き頂上山荘に到着。宝剣岳等周囲を歩く予定であったが、やめて山小屋でゆっくり過ごすことにする。山小屋では、家族連れやいくつかのグループなどストーブの前等で集っているが、悪天候の為か活気がいまいち。私たちは、明日に望みをつなぎ、夕げを16時から開始。持参のワイン・梅酒・キムチ鍋で満たされ、19時には就寝した。
4時起床し、周囲を散策する予定であった。夜中目覚めると、雨風が激しく壁を叩いている。明日帰れるかしらと不安を感じる。その後も激しさは増し、嵐の夜を過ごした…感じがした。4時行動開始はやめて、6時起床。7時外に出てみると、風は強いが雨はやんでいる。
木曽駒山頂へ行くことにする。20分程で頂上へ到着。先に上っていたグループが下山し、日頃大勢の人で賑わう山頂は私達3人だけであった。
山はなーんにも見えなかった。記念撮影・駒ケ岳神社におまいりし下山。途中、石楠花がさいている。ヒカゲツツジとよくにている。固有種?であるコマウスユキソウは、みられなかった。宝剣岳近くで一瞬の青空が見える。オーッと歓声をあげてるうちにまた真っ白な世界。千畳敷へと足を進める。多くの登山者とすれ違う。雨具の行列状態。
千畳敷では、しばしお花を撮影。イワカガミ・クロユリ等。イワウメもかわいかった。200種類程の花々が咲くところらしい。帰りに、こまくさの湯で汗を流し長野をあとにした。行ってみて、今回は悪天候で風が強くきつくもあったが、天候がいいと比較的安全で気軽に大展望+高山植物を楽しめる山である気がした。
(写真・文/Nanba)



GW屋久島写真集宮之浦岳頂上にて福岡会と合流 by瀬川


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