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2004年5月1,2,3日宮之浦岳1,935m  
宮下(兵庫)・徐(福岡)・木村(兵庫)・米川(兵庫)・米川(兵庫)・荒木(三重)・尾中(鹿児島)・名島(鹿児島)・寺園(宮崎)・東(鹿児島)・瀬川(福岡)・川下(福岡)・白浜(福岡)・岸本(福井)・播磨(山口)・原田   宮之浦岳頂上



私の一枚(荒木さん)


夢の島・・屋久島 姫路のファイトウーマン  投稿日: 5月 3日(月)23時25分31秒
50年の人生の中で最高の思い出が出来、幸せ!!リーダーの原田さんをはじめ、ステキな山楽会の面々と苦しさ、美しさ、楽しさ。3日間、日常生活を忘れ、別世界にいるようでした!! 今度はガンコな主人の背中を押して、水の森、縄文杉にチャレンジし、この感動を味あわせてあげたいと熱く思っています。本当にありがとうございました。

屋久島登山に乾杯!皇太后  投稿日: 5月 3日(月)23時13分38秒
初めての本格登山を終え、ほっとしているところです。今、振り返ってみると、原田さんにはご心配をかけていたのが、やっとわかりました。遠足に行く子どものように、雨具や服装を整えて、この日をわくわくしながら待っていましたが、出発の日が近づくにつれて、不安な気持ちが沸いてきて落ち着きませんでした。10時間歩き続けるということが、どんなものか想像外だったので、大変だったような、思っていたよりは楽だったような? 下山した時には『今まで生きてきた中で一番感動し』『自分で自分を誉めてあげたい』気持ちでした。原田さんの山を愛する気持ちと笑顔がとても印象的です。本当に感動をありがとうございました。そして大変お世話になりました。

新しい世界が開けました 実名宮下  投稿日: 5月 4日(火)08時08分38秒
鹿児島最後の夜、友達が訪ねてくれて2時までおしゃべりしてました。お礼が遅くなりました。15名の皆様原田さん有難うございました。仕事をやめて次の人生への区切りに屋久島登山を計画したのが本音です。一人ででは生きていけないことを再確認させて頂きました。体力・気力もまだ残っているというのもわかって本当に貴重で幸せな3日間でした。屋久島の杉のようにまっすっぐ、枯れてからもその上に又伸びていっていってくれる杉の下でがんばれるような人生ってかっこいいな。又ゆっくり姫路にかえってから書きますね。

絶句の太鼓岩
絶句の太鼓岩

屋久島 最高! へなちょこクライマー  投稿日: 5月 4日(火)20時13分30秒
憧れだった屋久島。思っていた以上の所でした。でも・・・それ以上にこんなに“楽しい”と思えた山行は初めてだったような気がします。メンバーそれぞれが本当に素敵な方々でした。今回の屋久島で山の素晴らしさを再確認して、これからもどんどん色んなことにチャレンジしていこう!と思いました。本当に本当にありがとうございました。最後に、原田さん、帰るギリギリまで屋久島の素晴らしさを見せてくれるため奮闘して頂き、ありがとうございました。また、参加します!!

ありがとうございました まさこさま  投稿日: 5月 5日(水)00時41分51秒
充実した3日間でした。リーダーの原田さん、何と言ってよいか、たいへんお世話になりまた。ご参加の皆さん、ほんとうにありがとうございました。屋久島の森、山々の眺め、新緑のまぶしさ、サクラツツジにヒカゲツツジ、霧、雨、雫、滝…いろんなかたちの水の美しさ、宮之浦岳山頂で霧が晴れ広がった展望の嬉しさ、心に残る景色はたくさんありますが、なんといってもご同行の皆さんの楽しさといったら〜感動を倍増させていただきました。おかげさまで飛んでるトッピ−も見ることができましたし(唐揚げのトッピ−も)身に過ぎた呼び名もいただきましたし、満足です。それとひきかえに新しいそばかすと大量の笑いじわが〜。またいつかご一緒できる日を楽しみにしています。

あ〜 よかったな〜♪ かおり  投稿日: 5月 5日(水)11時08分54秒
昨年のGWの宮之浦岳に続き2度目の参加でした。こんなに早くリピーターになるとは思わなかったのですが「一年一年歳をとるし、来年となったら行けないかもしれないから」という母と母の友人二人と一緒にです。今だから話せるのですが、実は3人は普段テニスはしているものの登山はほとんど初心者。私もあの素晴らしい景色は是非とも見せてあげたいけど大丈夫かと心配でした。原田さんに「やる気」と「根性」はあるんですが・・と相談すると十分な準備とやる気があれば大丈夫だと返事がきました。それからの3人は新品の雨具、登山服、リュックなどを揃え、週に2回は近所の山を登山するなど練習をして頑張りました。そして学生以来のワクワク感、少しの?不安、そして気合いを入れて屋久島にやってきました。昨年の晴れの屋久島も最高だったのですが、霧に包まれた宮乃浦岳もまた幻想的で魅力的でした。頂上付近で霧が晴れ最高の景色がみられた時は嬉しかったです。3日目の周遊も屋久杉ランド、タイドプール、トローキーの滝(お土産屋)と昨年なかった企画を盛り込んでくださりまた違った屋久島をみることができました。昨年の今頃は「登山のどこが面白いの??」って言ってた人が、今年は一緒に宮乃浦に登り「人生で最高の思い出ができた!また来たい!」と言ってすっかりはまった様子です。こんな私たちにチャンスを与えてくださった原田さんには感謝します。いい親孝行ができました。そして個性豊かなみなさん、大変お世話になり有難うございました。

無事帰着しました TAKAKURAGEN  投稿日: 5月 5日(水)15時25分26秒
リーダー原田さん、センパイ、岸さん、マドンナ、皇太后様、マサコさま、フィアンセ、ジョさん、市毛さま、東さん、その他参加の皆さまありがとう。 百名山30座記念にふさわしいすばらしい山旅でした。来年のGWは淀川〜宮之浦岳〜縄文杉〜白谷雲水峡と小屋泊まりの大縦走をしてみたい・・・・ 尊敬する”エコロジスト まーくん”計画よろしく!!!!(すこしあつかましすぎるなあ。原田さん ごめんして!!!)

民宿いっぱちにて
民宿いっぱちにて

夢のような3日間 なっちゃん  投稿日: 5月 5日(水)18時44分8秒
目が覚めて通常の生活にもどり、三日間の屋久島でのことを思い出してます。憧れだった屋久島登山、各地から集まった初対面の皆様と励まし合いながら成功した宮之浦岳登頂、本当に嬉しかったです。無事に成功したのも皆様のお陰です。特に兵庫のパワフルなお三方、三重と宮崎の漫才コンビみたいなお二方、元気付けられました。まだまだ走馬灯のように思い浮かんできます。掃除機かけながらベランダの山の様な洗濯物を見てあれは夢ではなく現実だったんだと改めて感激してます。また、ご一緒できたらいいですね。ありがとうございました。

宮之浦岳頂上16名


2度目の屋久島 ジェーオー君  投稿日: 5月 6日(木)00時44分58秒
今度の屋久島山行は去年に続き2度目ですが、、自然ならではの空気で心身を清め、宮之浦岳山頂の絶景で目を楽しませ、日本各地から集まってこられたメンバーと楽しい会話を交わすことで、サラリーマンのストレスを一蹴することができました。ところでがさつな僕は多種多様な屋久島の植物の名前を一向に覚えられそうにありませんが、30代の僕のペースに合わせて、屋久島最高峰の完走を果たされた尾中さん、川下さん及び東さんのお名前をはっきり覚えており、喝采したいものです。そして自称初心者の姫路ご一行様の健脚ぶりにも驚き、もっときつい山を一緒に登りたいなと、張り合う気持ちになってきました・・・
今日屋久島の遭難事故のニュースを見ました。同じく屋久島に登った仲間として、ご冥福を祈るとともに改めて周到な計画をして下さった原田リーダーに感謝したいと思います。皆さんとまたどこかでお会いするのを楽しみにしてます。


霧の花之江河

霧の花之江河

宮之浦岳お疲れさまです! 下條あこ  投稿日: 5月 4日(火)01時35分33秒
10時間お疲れさまでした。下記の書き込みを拝見し、私も去年の事を思い出しました。もうすぐ、頂上だぁ〜(ご飯だぁ〜^^)という、胸の躍るような気持ち。途中途中、メンバーで励まし合いながら一歩一歩進んで行った事などを思い出しました。そして、無事下山してきた時の感動!!あの気持ちは10時間頑張って歩いた人しかわかりませんよね。私もまた屋久島に行きたくなってきました^^16人の皆さん、お疲れさまでした^^

屋久島宮之浦岳 10時間+16名 事務局原田  投稿日: 5月 3日(月)19時46分20秒
屋久島宮之浦岳 10時間+16名 無事登頂し下山できました。当初は16名全員の頂上到達には、私自信、またメンバーの方々は不安一杯でした。初日の白谷雲水峡を取りやめ、体力温存するメンバーもいたほどでした。しかし、1日皆さんと接する中で、16名皆さんの宮之浦岳に対するモチベーションの高さを実感し、16名全員10時間歩ききる、そのためにどうすればよいのかを考えました。初心者が多いことは、すなわち早く起きること。初心者が多いことはザックの中身を吟味すること、初心者の多いことは歩く順番を慎重に選ぶこと、初心者が多いことはリズムを壊さないようにリズミカルに登山すること、、、自分なりのリーダー経験の知識で考えました。 それ以上に、16名全員の励ましあい、個々の踏ん張りにより、11時前には宮之浦岳の頂上に到達でき、17時前には下山できました。全員頂上ができたいへん嬉しかった。メンバーの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

屋久島登山考 福井の岸さん  投稿日: 5月11日(火)23時14分1秒
鹿児島と熊本の野暮用をすませ、やっとこ福井に戻ってまいりました。屋久島に登られた皆さんが早々と掲示板に載せているのを見てびっくりしました。 僕が一番若年であったためか皆さんにちやほやされて、なんとも面痒い三日間でした。一方で皆さんの登りっぷりや団結力は見事なもので、原田リーダーの心配もどこ吹く風、誰も怪我することなくほぼ予定通りのコースタイムで完走しましたね。屋久島そのものよりそんな皆さんの人柄の方がむしろ魅力的でした。あの16人で登れたことが何よりの思い出でしょう! 一応屋久島の思い出も書いておきます。初日に見た"もののけの"の深遠な森、二日目宮之浦登山口付近のジュラシックパークを思わせるうっそうと茂った森、最終日の早朝の屋久杉ランドのほのかに明るく湿った森・・。木が三本で森という字ですが、ここの森は、木が三本では到底表現できない奥深さを持っているようです。原田リーダーにはパーティー登山におけるリーダーのあり方を、登山暦40年の方には山への執念を、兵庫のカシマシ娘さん達にはおしゃべりの楽しさを、ヘナチョコクライマーさんには新しいことに挑戦する姿勢を、尾中さんと徐さんには助け合う姿を、まさこさまには国語を、そして先輩後輩にはお笑いを教えていただきました。皆さんありがとうございました。長々と書きましたがまだ書き足りない・・・。 P.S.皆さん"千と千尋の神隠し"と"もののけ姫"の違いをしっかり認識してください・・・。屋久島は"もののけ"で、"千と千尋"は道後温泉です。

5月1日
日の出5:36   日の入18:55
干潮 12:18


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