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2005年1月4日（月）韓国岳 1,700m ◎吉野・井上・斉藤・松下 4名（男性1名/女性3名）
9時過ぎ、えびの高原に鹿児島市から来た女性群と集まり軽い準備運動をし寒さ対策をして登山開始、登り始めは雪もなく順調に進むと少しずつ雪が現れ始めるまだ雪も凍りついていないが慎重に進む。視界はガスが出て周りの景色はみえない。朝は登山者も少なく休憩を1〜2分入れながら汗をかかないように又寒くないように調整しながら登山を楽しむ。3合目あたりから雪の凍りつきが多くなってくる、このあたりからアイゼンを装備して登っていくと1人の登山者が下りてくる話を聞くとアイゼンをつけていなかったから滑って危険を感じたから、あきらめてほかの山に登るんだと話してくれました。
寒風の韓国岳頂上 （ＰＨＯＴＯ Saito）
5合目あたりからは、すばらしい景色が望めるはずだが今日は残念。だんだんと風も強くなり小枝の樹氷も登りにつれて少し大きくなっていくのがわかる。視界がガスで見えないせいもあっていつの間にか１７００メ−タ-の頂上にたどりつく。しばらくすると天候もよくなりガスの間から新燃岳、高千穂の峰が見えたり隠れたりして、色んな姿の山を表現してくれるのがおもしろい。
ここで30分の昼食をとり、体が冷えないうちに下山体制にうつる。装備を点検し直し下山、風は相変わらず強く顔が痛くなるほど冷たい。5合目当たりに来たときにはガスも取れすばらしい景色をみることができました。朝凍りついていた雪もゆるんできていました。無事に3時間近い登山を楽しむことが出来たことをうれしく思います。 （Yoshino）
韓国頂上は寒かった 井上 投稿日： 1月 4日(火)18時34分24秒
吉野リーダー今日はありがとうございました。女性３人霧島神宮に初詣をして、さくらさくら温泉に入って無事かえりつきました。冬山は初めてでアイゼンも、バッチリ練習になりました。頂上での寒さの中、霧の切れ間にみえた高千穂・新燃の気高い姿に心うたれました。今日は冬山入門１回目でした。雪が降ったあと飛び出したくなる白髪さんの気持ちが少しわかりました。またよろしくお願いします。
韓国岳最高でした。 さいとう 投稿日： 1月 4日(火)18時18分56秒
頂上は立ってられないほどの強風、鼻がちぎれそうなほどの冷風、そんな中でお弁当を食べながら見た濃い霧の流れの中、一瞬垣間見た新燃岳と高千穂、最高でした。実はアイゼンの準備はできてないし、寒そうだし、中止をひそかに望んでいたのですが、ドタ参で強力な助っ人登場、おまけにリ-ダ-のアイゼンを拝借して万全な登山となりました。大事なものを、本当に有り難うございました。もしもの時はリ−ダ-をかついで？と思ってましたが、誰も滑ることなくその機会もなく良かった。
寒風の韓国岳頂上 （ＰＨＯＴＯ Ｉnoue）
韓国岳 ソメイ 投稿日： 1月 4日(火)18時04分7秒
韓国岳登山女性の皆様お疲れ様でした。雪の韓国岳楽しんでいただけたでしょうか？朝手袋迷子になったりして迷惑かけすみませんでした。朝天候が心配でしたがたいした事もなく無事登山終わりホットしています。