西                   HPアクセスカウンター

(次回の六甲全山縦走)
2006年10月21日(土) 六甲全山縦走       六甲全山縦走の掲示板
六甲全山縦走(塩屋〜宝塚/16時間)か、六甲縦走(市ケ原〜宝塚/8時間)かを明記の上、お申込みください。


(前回の六甲全山縦走)
3/20第1回       5/14第2回       10/22第3回     1/28 第4回      4/22 第5回
最高の笑顔、しかしまだ半分 13:45                 


(今までの
関西会P a r t y
2004/11/20
発足式   12/4忘年会    12/9 寄港歓迎会   2005/3/20    2005/5/14     2005/10/22   2005/12/7
11月20日(土)姫路(徐さん宅) 12月4日(土)大阪梅田(炉端焼き網衆)  12/9幸助さん歓迎会(in 神戸) 16時間走破後のこの1杯がたまらない 21:30   

(姫路)             (梅田)            (神戸)           (宝塚)           (宝塚)          (宝塚)          (神戸) 

六甲の気温と日の出・日の入時間
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
気温 5.6 5.8 8.3 14.5 19.2 22.8 27.0 28.0 24.1 18.3 12.7 7.8
日の出 7:06 6:57 6:29 5:46 5:09 4:47 4:49 5:09 5:31 5:53 6:19 6:47
日の入 16:59 17:30 17:55 18:20 18:44 19:07 19:17 19:02 18:26 17:44 17:06 16:49


六甲全山縦走                                  
六甲全山縦走

エスケープ前提の申込みも受付けます(1時間おきにバス停あり)キャンセル可
【参加者の声】
・本当にエスケープポイントがしっかりしていて安心です。いつもの山行ですとリーダーが付き添ってのエスケープとなりますが、六甲縦走は自分1人でエスケープ出来ますので、、心の負担は自分への納得だけですから、同行者に負担をかけることは有りません。草津温泉では、有りませんが一度は行ってみても良いのではと思いました。
・このルートはエスケープポイントもしっかりしていますので、最初から「絶対完走!」ということではなく、行ける所まで行こう!というちょっと軽い気持ちでチャレンジして見るのもいいのでは?
・六甲縦走はエスケープの場所も豊富なようですし、このやり方だと2回に分けるも良し三回に分けるも良し各自の力量に合わせた形で参加できます.
・六甲縦走は長すぎますから、途中まで、あるいは途中からの参加でもいいのではないかと思います。最初から完走を目指す人だけだと、参加者には限りがあるでしょう。


・六甲全山縦走の由来は、その昔「単独行」の著作を残した登山家、加藤文太郎(=新田次郎の小説「孤高の人」のモデル、実在の人物)が大正時代に、今から1キロ長い57キロを約8時間で歩いたことに始まった。現在では、須磨浦公園から宝塚まで56キロを12〜15時間かけて歩き通すのが一般的だが、四季山遊会では、本来のルーツ「塩屋〜宝塚」57キロを歩きます。

・近年公募の六甲全山縦走が初冬(11,12月)の風物として有名であるが、毎回2,000人の登山者が同時にスタートするため各登山道で渋滞が起こり、また日の短い時期のためスタートのみならずゴールも夜景を見ながらとなる。といっても個人で歩く場合は、道標が全く無い箇所が多く、2,3回に分け事前に下見する必要がある。

・四季山遊会では、参加に憧れるものの躊躇している人も参加できるように、それぞれのペースに合わせ実施します。基本スタンスは全員一緒にゴール。万一エスケープの時の交通手段も、約1時間置きに設置。そのポイントを事前に参加者と入念に打ち合わせします。
   Challenge        挑戦!

         Co-op   助け合い

                Companion  仲間


最初は全員「塩屋〜宝塚」コース。しかし不慮のマメや疲労により途中より8つのコースが選択できます。この縦走は15時間の中で駅やバス停があり、ある方は「塩屋〜高倉台5丁目」、ある方は「塩屋〜妙法寺駅」「〜ひよどり駅」「〜菊水駅」「〜麻耶ロープウエイ山上駅」「〜丁字ケ辻」「〜記念塔」の選択が可能。ただ、このエスケープポイント間の途中で何かアクシデントが起こった場合には、たとえ最寄りのエスケープポイントが進行方向とは逆であっても、全員で一度最寄りのエスケープポイントまで引き返します。このとき時間ロスが大きくエスケープポイントから次のエスケープポイントまで公の交通機関を使って移動しなければいけなくなれば、次のエスケープポイントまでは交通機関を使い、1山はしょった形で再スタートします。57キロ完全踏破を目指す方にとっては残念かもしれません。でも、単独ではなく、四季山遊会の企画に参加するのであれば、そういうこともあり得ます。
一人はみんなのために、みんなは一人のために、これが四季山遊会の山行です。

・ペースは合ってもマメができたり、疲れたり、体調不良も考えられます。「安全第一」無理は禁物、一度で完走求めず今回練習です!
finish (完走)組 ペースを維持しゴールを目指します。ハイピッチは禁物、仲間とおしゃべり&歌いながら宝塚へ
half (ハーフ)組 登山道にあるバス停や地下鉄の駅で一旦別れます。ゴールの宝塚でfinish (完走)組を、笑顔で迎えましょう。
*HPには、どなたが完走して、どなたが「ハーフ組」になったか掲載しない予定です。参加したメンバー同志の共有財産(想い出)として、胸の中にとっておきましょう。(掲示板にご自分から投稿するのは自由です)

事前ミーティング 全国から集まったメンバーで自己紹介。詳細縦走MAPで「トイレ」「自動販売機」「コンビニ」「バス停」「電車の駅」を確認します。
反省会&懇親会 全員で今日の感想の語合い。ハーフ組も次回に向け良い勉強になります。一度で完走を目指すのでなくじっくり取り組みましょう。
・遠隔地メンバーの宿泊場所〜神戸ゲストハウス(神戸市垂水〜登山口近く1泊3,100円暖房費込)・・・大学生の合宿所として人気がある所ですが、エコノミーな値段、自炊できる設備から「外国人にも人気あり、半分〜3分の1は外国人」。門限はありませんが、暗証番号がないと中に入れません。21時以降に到着する方には事前にお伝えします。
反省会・懇親会宝塚温泉ナチュールスパで汗を流した後、近くの居酒屋で実施します。ハーフ組も阪急電車で行けます。

アクセス
鹿児島会 飛行機 鹿児島16:40⇒伊丹着17:50、鹿児島から最終便ANAの20:10発⇒関空21:15着 他多くの便あり
伊丹空港⇒(モノレール)⇒蛍池⇒(阪急)⇒三宮⇒(山陽電鉄)⇒山陽垂水(1時間20分,1000円)
福岡会 新幹線 新神戸「地下鉄西神山手線」⇒三宮乗換え⇒JR垂水下車(新神戸から29分・430円)徒歩8分。(博多ー新神戸間のぞみ2時間半、カルテット回数券は金券ショップで片道11,300円)
関西会 登山口の塩屋駅に24Hコインパークあり(ただし3時〜22時で5千円位)
神戸ゲストハウスは、門限はありませんが前夜23時までに来てください。翌朝3-4時起床予定。
*翌日18-19時ゴール予定のため、遠隔地の方は連泊が望ましい。

1,500円【通常の会費1000円+記念写真(通常よりかなり多い)】
*別途、事前にお送りする詳細パンフ(400円)+郵送代(150円)の経費は負担いただきます。
*ザックは小さめ、登山靴は底は厚めを。帽子・雨具・ヘッドライトは必携。ストック(上り坂で膝の負担を少なくする)は任意。飲み物・食料は適度に(途中にジュース自販機・コンビニあり)。

★例年4千人参加するメインの大会では、初参加や登山初心者の方も多いにも関わらず、85%の方が完走しています(屋久島100`一周は3割弱完走)。「絶対歩き通すぞ!」という強い信念と、それからくる準備、あとペースさえ守れば完走の可能性は高くなると思います。そのためにはレベルのあったメンバーと組むことが大切です。四季山遊会では、2回に分け実施します。

マメ対策
予防

1.マメが出来ないようにする・・・「靴」と「靴下」が重要

@靴・・・底が薄い靴は素足感覚で歩きやすいのが利点ですが、歩く際の蹴り出す力が指に近い足の裏に集中するためその部分にマメができやすくなります。これに対して底が厚い靴は、蹴る力が足全体に分散されますので一箇所に負担がかかりにくくなり、比較的マメができにくい。

A靴下・・・靴下は厚手のものが良い。特に固い靴の場合には2枚重ねにするくらいでもよいでしょう。また放湿の面では化学素材の靴下が良く、「厚手」と「薄手(化学繊維)」の使い分けがポイント。さらに近年では、5本足のソックスがマメ防止に効果的だと言われています。確かに指間が広がり安定性が増して歩きやすいですし、指間の摩擦も低減されて指間のマメができにくくなります。ただ5本指ソックスは、指間にも生地が入り込みますので、全体で見れば指5本分の生地の厚みが合算されて、足の横幅が数ミリ程度広くなってしまいます。もし横幅がギリギリの靴にこの5本指ソックスを組み合わせると、かえって指が圧迫されてしまってマメが出来やすくなってしまい逆効果。

早朝登山を始める際には厚手のものをはいて歩き、昼頃から薄手の化学素材のものにチェンジするするのがマメ防止の観点からお勧め。マメは靴の中の湿気が高いとできる可能性が高いので、厚手⇒薄手でなくとも靴下を取り替えることは有効な対策。加えて足がむくむ午後の歩行には薄手の靴下にすれば、むくんで靴に圧迫される可能性が低くなります。靴下を取り替える際には外気に十分ふれさせて足全体を軽く全体をこすります。できれば冷水で洗ってから足全体を軽くこする事で水分が蒸発しやすくなって血行も良くなります。できかけていたマメも一時的にちょっとひっこむようです。六甲全山縦走中は30〜40分に7分の休憩をとります。有効に活用ください。

治療

2.マメが出来てしまったら

マメは一種のやけどですから、冷やしてやることにより延命が可能です。具体的には、休憩のたびに靴下を脱いで、湿気と熱を放出します。とくに革製の登山靴ですと湿気と熱がこもりやすいので靴下を脱いで外気にあてるのは効果的。さらにコールドスプレーで冷やしてやれば完璧でしょう。不幸にしてできてしまった場合には、安全ピンで穴をあけて中の水分を抜きます。そのままにしておいたほうが治りが早い、という人もおりますが、まだこれから歩くことを考えれば、抜いておいたほうが良いように思います。その後、大き目のばんそうこうかテーピング用のテープを貼って、傷口周辺がすれないようにします。あとはとにかく、皮がむけないように注意すること。皮がむけてしまうと最悪です。

ストック(杖)について

結論・・・ストックは、縦走中あった方が楽な場面と、不要な場面が交互にあります。面倒くさがらず適時ザックに出し入れしましょう六甲全山縦走中は30〜40分に7分の休憩をとります。有効に活用ください。

ストックの効果としては、
@下肢で支えていた荷重を上腕にも分散することで、脚の筋肉の疲労が減る。
A3点支持体勢を維持したまま歩行できるので、転倒、滑落を防ぐ。
B下降時における膝への負担を和らげることができる。
の3点があります。特に後半の市ケ原〜麻耶山の標高差472mの登りは、「足が上がらない」という悲鳴があちこちから聞かれます。足がダメなら上腕で体重をあげます。登山道では役に立つストックですが、ハシゴ、鎖場、岩場では短縮してザックに収め、手足を使って登下降します。ストックのストラップに腕を通したまま、クサリやフィックスロープを握るなどは、無謀極まりない危険な行為で他の登山者にも迷惑を及ぼします。

福岡会
女性
確かに「全員でゴール」というのが山遊会のルールとしたら、それからは逸脱するとも言えるかもしれませんが、時々はそういう登山もあっていいのではと思います。むしろ時々はそういう登山があった方がいい刺激になって、もっとますます活発になるのではと感じます。山遊会の、私なりに感じる1番魅力のあるところは、とてもアットホームであたたかく、「来る者は拒まず去る者は追わず」というところです。今回考えられている案は、その魅力を失わない案です!この案なら、躊躇していた人も挑戦してみよう、という気持ちも湧いてくると思います。かくいう私もゴールできるかどうか・・・という状況ですが、参加するなら頑張って頑張ってゴールを目指したいと思っているので、六甲全山縦走達成を目指して体力作りのためのトレーニングを始めよう!と思っています。特別な用事がない限りは絶対参加します!それと、私も何かお手伝い、というか、六甲縦走に関してお役に立てることがあれば何でも言ってください。私にできることがあれば何でもやりたいと思っています。
関西会
男性
今回の企画の「六甲全山縦走」という山に限って言えば企画に賛成です。理由は次の三つです。
@56km一日で歩き通すということは、いまの自分の体力から考えて無理であろうと思われること。
A自分にとっての山は「楽しむ」ためのものであって、「挑戦」とか「限界」などといったこととは、およそ無縁であること。「山歩き」を通して人とふれあうこと、自然と遊ぶことが、私の求めるもので、「人生を楽しむ」ための手段でしかありません。
B一般的な山行では、「各自がそれぞれのコース」は許されないことはいうまでもありません。「もっとも弱い人に合わせて歩く」という原則は厳守されるべきです。しかし今回の企画に限って言えば、六甲山という特殊な条件を考えて各自の目標・各自のコースを歩くことが、今回の企画に最適であると考えます。気楽にいきましょう。楽しみです。何か私にできることがあればお知らせください
関西会
女性
六甲縦走なのですが、チャレンジする姿勢をかってくれるならば、ぜひ参加したいと思っています。躊躇していたのは、四季山遊会の全員ゴールのルールにのっとって開催させるならば、経験豊富で六甲全山縦走完走する実力のある方々の足をひっぱってしまうだろうな、と思っていたからです。「自分のせいで途中ギブアップさせてしまいそう・・・。56キロとなるとその可能性大なのに・・・参加したいといいだすのは、迷惑だろうな・・・。」と思っておりました。もし自分の限界に挑戦ということが参加目的で、途中リタイアしてもあまり皆さんに迷惑にならないならば、今言ってくださった「自分のいけるところまで」という姿勢で参加したいと思います。もちろん後の飲み会&反省会にも喜んで参加させていただきたいです。 いろいろ考えてくださっていて本当にありがとうございます。たぶん私のような参加はしたいけれど、体力にあまり自身のない、という方もいらっしゃると思いますので、もし途中リタイア可ならば、チャレンジはしてみたいという人のために、このような方向で開催してくださると大変うれしく思います。
12月4日(土)大阪梅田(炉端焼き網衆) 関西会:大阪梅田の炉端焼きにて
鹿児島会
男性
これほどの長距離になると、エスケープルート調べは重要です。それと、初めての人にとっては、スピードにも不安が残るでしょう。※これはどんな山でも同じです。初参加の人が一番不安なのがスピードです。市企画の六甲全山縦走は、色々なスピードで歩けるのが魅力です。だから、参加しやすいのだと思います。山遊会ではそういうわけにいかないので、ペースを合わせる必要がありますよね。出来ることなら、速い組、中くらいの組、のんびり、行けるところまで行く組があれば一番いいのではないかと思いますが、人数などからしても、実際には難しいでしょう。私の経験からすると、スピードによって、どこまで歩けるかが決まります。スピードの遅い人がマイペースより早く歩くと、絶対にバテます。でも、足の速い人が遅い人に合わせるのも長距離だと疲れます。距離が長くなればなるほど、マイペースが重要だと思います。たくさんの人に経験してほしいという気持ちはわかりますが、参加者の募集はある程度割り切った方が、成功率が高いのではないでしょうか?四季山遊会の方針には違反しますが(^_^;)
福岡会
女性
「六甲全山縦走」について、自分なりに考えてみました。まず、’絶対無理!’と言ってすみません。一人一人を大事に考えてらっしゃるのに無神経な発言でした。いつも言葉足らずで申し訳ないです。四季山遊会ではレベルの違いが重要だと考えています。だから、六甲全山縦走について真剣に考えてなかったというのが本心です。超初心者にとって小さな小さなおやまでもチャレンジだと思ってます。四季山遊会での山行は全て初体験で、とても謙虚な気持ちになり自分を見つめなおす良いきかいでした。ありがとうございます。六甲全山縦走は恐いです。遅れをとって気がひけるのもそうかもしれません。でも四季山遊会の皆さんは優しい方ばかりだから気にし過ぎないようにしてます。「少し待ってください」と甘えさせてもらってます。たぶん一番はゆっくり歩きが好きなので、時間を気にして無理をすると自分が楽しめない事だと思います。途中リタイヤでも参加できたら楽しいと思います。そのレベルと自信が出来るまで、「少し待ってください。」ね。
福岡会
男性
私も全く賛成です。>六甲全山縦走では全員でゴールということにこだわる必要はないと思います。むしろ最初から、公共交通機関のエスケープが可能な所をエスケープ地点として、明確にした方が良いのではないかと思っております。明確にすることにより参加前の人達には「あっ、エスケープしてもいいんだ〜。」みたいな印象を与え、参加した人達には「次のエスケープ地点までガンバロ〜」みたいな雰囲気が出来るのであれば、もっと参加しやすい『チャレンジする姿勢、これは人生も同じ。ですから途中までしか行けない実力の方も来てください!という六甲全山縦走』の環境に近づけるのではないかと思います。またエスケープ者の安全を確保する上でも有効ではないかと思います。日程が決まりましたら一度検討するつもりです。
ロックガーデン〜六甲山頂から縦走路を少し歩いて紅葉谷を降り、途中の七曲滝。前日は霧氷はなかったらしいのに一夜にして出現。天気も悪くなくまた七曲滝は完全氷結ではないものの、程よく凍りかけ、融けかけた氷が、素晴らしい輝きを放っていました。またひとつ大好きな山を見つけた!という気持ちです。次は六甲縦走かダイヤモンドトレールあたりも狙おうかな(^_^;) (Photo Inaba)
関西会
女性
やっぱり縦走は大変でしょうね。私は賛成ですね。私も友人が縦走の話をしていたのでチャレンジしてみたいですが恐らく途中で撃沈すると思います。幸い、そのあたりは公共交通機関もあると思いますので、体力・気力と相談しながら、自分のいけるところまでがんばればいいのでは?土地勘がない方でも、日本語通じますし、何とかなるでしょ…
関西会
男性
六甲山縦走の件 HPを拝見し 知っていました。本当に行動するのですね。 すごいですね、 56kmでしょう? 私は四国縦断ウオークで、3日間で四国山脈を100km歩いた経験が何度かありますが、そのとき、伴走車がいて(縦走路の近辺の林道までですが)、リタイヤ者がでれば、伴走車で、 近くの駅まで、送り届けていました。(無線連絡) 本当に安心でした。その日の体調にもより、リタイヤ者は出ると思います、又何時でもリタイヤできる手段があると、参加者も増えるでは、ないでしょか? エスケープの場所設定と交通手段さえ明確であれば、最高だと思います。この計画は、最良だと思います。毎年実施すれば、前回リタイヤした人は、必ずゴールまでと思って次回も参加するでは、、、、。 結論として、全員参加の方法としては、この計画はある意味で全員ゴールになるのではないですか。良い計画だと思います。(それに参加はもともと自己責任ですから、エスケープさえ安全にできれば問題ないのでは)
関西会
女性
六甲山全山縦走・・・、私にもどのようなものか自分が完走できるのかどうか分かりませんが。もちろん、最後まで頑張る気持ちではいますが、万が一の時は途中でエスケープするしかないですね。とっても悔しいけれど・・・。いつだったか砂漠を旅する番組を見ました。とてもきつい旅です。みんな心はひとつですがやっぱり中にはリタイアする人もいました、最後にはみんな合流していました。リタイアしたらその悔しさをバネにまた頑張ればいいことだしきっと自分の最大限頑張れば悔いはないでしょう。一回で完走するのもよし、何度か挑戦して完走するのもよし。
11月20日(土)姫路(徐さん宅)第1回関西会:姫路徐さん宅
関西会
男性
関西会第一回目ということで 誰もが気負いせず参加できることが望ましく思います。が、その為にはギブアップ者のエスケープ手段の確認、確保が重要になってきますね。今回の六甲山縦走に参加される方は あくまでも「プレ」という事を理解して参加しないと上級者には不完全燃焼になることかしれません。逆に考えると誰もが参加できるように何回かに分けて縦走をするというのも一つの案かもしれませんね。宿泊場所は神戸ゲストハウスが良いのではないかと思います。メンバー宅を利用するとなるとどうしてもそのメンバーの負担は増える事でしょう。精神的負担にならないように 及び 朝早くの出発ということで 全参加者一箇所が望ましいでしょう。ただ垂水近隣の参加者には経済的負担が増しますが。。。挑戦する事を諦めてはいけない。忘れてはいけない。そう思いながら生きていきたいものです。
鹿児島会
女性
六甲全山縦走、とても面白い、企画する価値のある山行だと思います。「全員でゴールが四季山遊会のルール」・・・会の原則的基盤のルールと考えます。でも、山に寄ってそうでない山行が在っても、良いのではないでしょうか。企画をHPに載せる時にその旨、企画の趣旨を謳えば、こだわる事もないと思います。「個々で其々、目標を決めたチャレンジ山行」 にすれば、途中エスケープも気がひける事もないでしょうし、途中エスケープが出来るのなら、途中参加も出来そうですし・・?いつもと変わった楽しみ方が出来るのではないでしょうか。ただ、いつもと違って山行中の車の事故に気を付けないといけないですね。。と、参加者に目標を何処に定めているか、確認しておかないといけないのかな?・・・・伊牟田池外輪山山行と同じような考え方でしょうか・・・ 段取り等、大変だと思いますが参加された方達は、どのような結果の山行になろうと、忘れられない良い体験・思い出が出来ると思います。
福岡会
男性
チャレンジが四季山遊会の目的でしょうか?私が山に行くきっかけは、初心者登山のカルチャー教室でした。同期は同じ初心者です。1回2回と回を重ねていくうちに「もう一寸、上の山を」となります。教室も望むところです。でも3回目に初心者が入ってきます。初心者に会わせざるを得ません。元々が初心者登山カルチャー教室ですから。私の意見四季山遊会の名前の通り「遊」を忘れたら駄目なのかも。「全員でゴールが四季山遊会のルール」これ以外は番外編でやるべきではないでしょうか。一人はみんなのために、みんなは一人のために、これが四季山遊会と思っています。
 日本一低い山(大阪・天保山 標高4M)
鹿児島会
女性
メールをいただきましたが私は無理な気がします。初心者クラスをもうけて途中でリタイアするのもいいかもしれませんが、やはり最初は完走をめざしてスタートしたほうがいいのではと思いました。
関西会
男性
グッドタイミングですねえ。実は、六甲縦走の件でメールをしようと思っていたところなんですよ。3月20日だったら、あいているので、ちょっと寒いけど、参加しようかなあ?と思っていたところです。でも、最近、山に行ってないんですよ。問い合わせの件の意見を会話式にしますね。
> 前回福岡会で女性にお会いした時、 「六甲全山縦走は絶対私には無理」と言われたのが、今でも頭に強く残っています。
私が思うに、それは個人の意見であって、彼女の言葉が各個人の総意ではないと思います。「無理と思えば、無理なのです」「できそうと思えば、できるし、できないと思えばできない」プラス思考、マイナス思考、人それぞれなんですね。僕も2年前に、登山の初心者を連れて、六甲山に行きましたが、よく計算してみると、登山口から有馬温泉まで12キロあるんですね。最初、初心者は無理かな?と思ったのですが、全員無事に歩きました。時間も、予定していた時間とそんなに変わりませんでした。一応、僕がリーダーでしたが、サブリーダーの年配の人が、いろいろと助言をしたくれたおかげだと思っています。要するに、近くに信頼できる人?がいると、不思議と落ち着くのだと思います。
>また関西会の方からも3月20日の関西会、第一回ということなのでぜひ参加を・・・・・ したいところなのですが・・・56キロということで、躊躇しております・・・。
躊躇している方には、ぜひ参加してもらいましょう。私、広島に住んでいた時に、この時期に50キロ夜間歩行というのがあります。私はチャレンジしたことはありませんが、登山仲間の女性に「参加してみたら?」といったら、友達誘って、本当に参加しました。アスファルトの道を夜の8時に出発して、翌日の昼ぐらいに、ゴール地点につくそうです。明け方なんかは、気温が氷点下になる場所なので、とってもつらかっただろうと思います。はっきり申しまして、「チャレンジ精神」だと思います。あとは、ゴールした時の達成感かかなあ?「すごいなあ!」と、率直に思いましたよ。一応、脱落者のために、車が併走したり、休憩所では軽食の準備をしてくれたりしていますがね。
> 一番弱い方に合わせると、あとの11名は不完全燃焼のまま夢半ばで終わります。
最初から、基本は全員でゴールすること。途中でギブアップしてもOK。そのときは、自分でエスケープルートも考えておくこと。(原田さんが、最初からエスケープの方法(交通手段)を参加者に教えるのは、よくないと思います)心理的に、その時点で「逃げ道」を作ってあげているわけですからね。登山者は、「今回はしんどいので、ここでやめてもいいや」と思う心理ですね。人間、逃げ道がないと思った方が、精神的には踏ん張れますよ。もし、エスケープするかもしれない人は、自分で考えてもらいましょうよ。自分で、ネットで検索するとかも、大切な情報収集の一つだと思います。その上で、エスケープルートがわからなかったら、教えてあげましょう。おんぶにだっこの登山もどうかな?と思いますよ。ただし、登山の経験の少ない人は、人に頼るのは、仕方がないことですけどね。最終的には、ゴール地点に集合してもらいましょう。あのコースは、いくらでも交通手段はあります。もし、ギブアップされる方は、自分から「エスケープする」ということを、はっきりといってもらいましょう。数時間おきに、エスケープできる交通機関が多いところにきたら、参加者に確認するのもいいかもね?ということで、詳しく決まったら教えてください。一応、参加の方向で考えています。では、よろしく願いします。けっこう、辛口な意見ですみません。「チャレンジ精神、大切です」「途中でやめたって、いいじゃない。 山は逃げないんだから。また、チャレンジしてみようt!と思う気持ちが大切なんですからね」。しかし、なによりも一番大切なのは、登山中の安全と思いやりの心です。事前、打ち合わせ、時間が許せるなら神戸ぐらいならいけますので。
鹿児島会
女性
六甲縦走の件、エスケ-プを前提にプランするというのはおもしろいのでは。その場でというのはいろいろ問題ありでしょうが、ポイント、担当、その後の合流時間・場所など予め決めておき、なおかつ、其々の責任者がリーダ-と連絡をとる。稲葉さんが企画している仰鳥帽子もそうですよね。花を見ることを重点に仏石までか、頂上までか。以前吉野さんのいむた池もそうでしたね。私は前々回飯盛山を残し、前回も2〜3やま省略していますから、そのうち完全一周を楽しみにしています。こういう形ができるところもたくさんは無いでしょうけど面白いやり方だと思います。色んな意味で危険避けるのは当然ですよね。
12/9幸助さん歓迎会(in 神戸)12月9日in 神戸港
福岡会
女性
六甲全山縦走については、56kの行程、予想がつきにくいのですが、途中、エスケープルートに交通機関があり、土地勘がなくても全員が最終地点に行けるのであれば、シュミレーションさえすれば大丈夫のような気がしますが・・・。関西会で年間を通しての計画として、縦走区間をいくつかに区切って企画し、何回かの挑戦ののち全山縦走を企画する・・・ということも考えましたが、遠方からは毎回の参加は困難になるでしょう。関西会の第一回企画をこの六甲全山縦走とすることに拘らず、第一回は関西方面の方も福岡、鹿児島の方も楽しく参加でき、且つ充実した企画にし、先長く考え、完歩できてもできなくても、1年に1回、六甲全山縦走を関西会で企画する方向で考えることはできないでしょうか。せっかくの関西会第一回企画に関西会の方が躊躇する・・・というのは、気の毒な気がします。
福岡会
男性
六甲縦走、私は小学校高学年から始めたボーイスカウトのような山の会の仕上げ高校生の頃登りました。 会として十分に個人の力量がわかった上のことでした。 しかも、その際はコースの3箇所くらいで会員が補給所を儲けてくれました。六甲は交通の便の良いところでバスも結構走っています。エスケープの方の下山は楽でしょうが、単独で個人任せには出来ないでしょうね。はっきり言えばネットの会には負担が大きいと思われます。実行するならば、十分な支援・連絡体制が必要と思われます。
鹿児島会
女性
56キロ、1日13〜15時間歩くというのは、とにかくすごい距離です。一番悩める部分は、「全員でゴール」がルールである四季山遊会の趣旨にこの企画自体が沿うかどうかですよね。私は、エスケープルートを設けてあるのであれば問題ないと思います。全ルートを丸々1コースとしてとらえるのではなく、リタイア者の安全を確保できるエスケープポイント間を1コースと考えればいいのかなと。 各コース独立で考えれば、今回は3山だけだったけど次またチャレンジしようとか、どこでエスケープしても、それぞれの参加者が、リタイアというマイナスイメージよりも、 とりあえず○山制覇したという満足感を感じてこの山行を終えることができるのでは。エスケープルートというのがどういう感じなのか、想像もつきませんが、リタイア者のエスケープポイントからの安全・安心まできちんと確保される状況であればいいんじゃないでしょうか。
ただ、エスケープポイント間の途中で何かアクシデントが起こった場合には、たとえ最寄りのエスケープポイントが進行方向とは逆であっても、全員で一度最寄りのエスケープポイントまで引き返すべきだと考えます。エスケープポイントから次のエスケープポイントまで公の交通機関を使って移動できるのであれば、次のエスケープポイントまでは交通機関を使い、1山はしょった形で再スタートすべきじゃないかなと。確かに、56キロ完全踏破を目指す方にとっては残念かもしれません。でも、単独ではなく、四季山遊会の企画に参加するのであれば、そういうこともあり得るというのは暗黙の了解事なのではないでしょうか。また、リタイア者も、迷惑をかけてしまったという申し訳なさを感じるのでしょうが、それは人間として感じて当たり前の気持ちで、そういう気持ちになるのが普通ですよね。大事なのは、参加者が、リタイアして恐縮している方の気持ちをどれだけ楽にしてあげられるか。四季山遊会の趣旨に賛同して参加される方、自然を愛する方たちは皆さん、それだけの気持ちのゆとりを持たれた方たちだと思うので、その点は大丈夫でしょう。だれでも、どんなに健脚な方でも、どんなに自信のあった方でも、捻挫、急な体調不良等、思いもよらない事態になる可能性は決してゼロではないです。リタイアは、参加者だれにでも起こり得ることです。
「山は逃げない」とよく言われますが、完全踏破はできなくても、四季山遊会に参加して得られることは、ほかにもいっぱいあります。全員完全踏破できれば、それは本当にすばらしいことですが、そうでなくても、六甲全山縦走チャレンジの意義は十分あると思います。
鹿児島会
女性
六甲縦走の件私は「自分の体力を自分で判断し、自分の行動を決定する」経験も大事だと思います。途中エスケープ、大いに賛成です。一番体力の無い人に合わせると、満足感を得られない人とエスケープした人でしこりも出てくるかも・・・と感じます。このようなルートの場合は、モットーの全員ゴールは例外で反対する人はいないでしょう。それこそ自己責任です。
関西会
女性
山歩きの楽しみは何ですか?短時間で長い距離を歩くこと?それって完全にスピードレースの世界ですよね。登山を続けていると、そういうことも楽しみのひとつになってくるものなのでしょうか?(征服欲?登山家はみんなそうみたいですけど)。私にとっての山歩きは、周りの景色を楽しみながら、自然のシャワーを浴びてゆったりとした気持ちになる、自然はすごいなって感じることができるってことでしょうか。もちろん、ゴールまでたどり着くためには、それなりのスピードで歩かなければならいってことも分かります。途中でだらだらしていたら日が暮れてしまいますからね。レベルの違う人たちが大勢集まって同じゴールを目指すのは大変なことですね。今回のように、レベルに合わせて途中でコースを離脱するっていうのも良いのではないですか?むしろ、そちらのほうが安全ですよね。途中離脱という選択肢がない場合、みんなに迷惑をかけまいとして、どうしても無理をしてしまいます。そういうのって苦しいだけで全然楽しくありませんし、怪我のもとです。山を降りてしまえば、外国ではないし大人なのですから一人でなんとかなるでしょう。道が分からなくなったら、誰かに聞けばいいことですし、別にバス停や地下鉄の駅まで送っていただかなくてもいいですよ。地図さえあれば。ただ、地下鉄は別としてバスの場合、運行時間を調べておいていただけたら有難いです。

★資料や地図だけでも欲しい方は、お知らせください。参加するかどうか決めるのは自由です。実費(地図+送料=550円)でお送りします。HPには掲載したくないくらい詳細な自信ある資料です。六甲全山縦走資料請求

福岡会新年会 下條あこ  投稿日: 1月29日(土)23時57分51秒
今夜も楽しませて頂きました。六甲のお話も原田さんからありました。今の私達では絶対に無理!でも、挑戦して自分自身に自信をつけ、日々の生活に何か役立つものが得られる!!との力説でした。人生の「勝ち負け」は誰に対して??それは世間様ではなく、自分自身に対してなのかな、やっぱり。ん〜・・酔ってたけど、色々深く個人的な事もふまえて考えてしまいました! 勝ちとか負けとか私はどっちでもいい気がしてます。楽しく笑っていられればオールOKよ^^


六甲山縦走 katae369  投稿日: 1月23日(日)23時33分11秒
関西会のほうで 六甲山縦走の計画があるようで 楽しみにしています。ぜひぜひ実現してください 参加を目標に明日からトレーニングに励みます。

資料お願いします 飲み杉  投稿日: 2月24日(木)22時49分23秒
「孤高の人」は昔購読していた「岳人」か「山と渓谷」(どちらか忘れました)に連載していて、その生き方にあこがれましたが私にとっては雲の上の人でした。(余談ですが私の長男は岳人(タケヒト)といいます)先日図書館で「孤高の人」上下を借りてきて読み直しているところです。45刷が平成5年なのでベストセラーでしょうか。彼が北鎌尾根に行くまで読むにはまだまだ時間がかかりますが全部読むつもりです。読むにあたって原田さん作成の資料があれば興味100倍なので、代金は大行寺山のときに支払いでよければ送っていただけないでしょうか。

★六甲全山縦走に興味ある方は、新田次郎「孤高の人」(ここうのひと・新潮文庫)を是非お読みください。実在した加藤文太郎を主人公にした話し。
「不世出の登山家だ。日本の登山家を山にたとえたとすれば、富士山に相当するのが加藤文太郎だと思えばいい」
「15歳で神戸に来て、31歳で山で死ぬまで、この神戸にいた」
「彼は20歳のとき、6時に和田岬の寮を出て、塩屋から山に入り、横尾山、高取山、菊水山、再度山、麻耶山、六甲山、大平山、岩原山、岩倉山、岩倉山、宝塚とおよそ50キロの縦走路を踏破し、その夜の11時に和田岬まで歩いて帰った。およそ100キロを17時間かけて歩きとおした。」
「1月の厳冬期に、富山県から長野県への北アルプス縦走を単独で試みて成功したのも彼が最初であった。彼は疲れると熊のように雪洞にもぐって眠り、嵐が止むと、また歩いた。不死身の加藤文太郎といわれた。」
「彼は不死身であった。山で死ぬような男ではなかった。彼はきわめて用心深く、合理的な行動をする男であった。いかなる場合でも、脱出路を計算した上で山に入っていった。その彼がなぜ死んだのか、、、それは、そのとき彼が単独行の加藤文太郎でなかったからだ、山においては自分しか信用できないと考えていた彼が、たった一度、友人と一緒にパーティーを組んだ。そして彼は、その友人と共に吹雪に消えた。」

四季山遊会の「六甲全山縦走」は、今、主流のなっている(短く)須磨浦海岸からでなく、ルーツ(原点)に戻り塩屋海岸からになります。


★六甲全山縦走のマップ。やはり何がすごいかって
@56キロを歩くこと
Aアップダウンも大変多い
B昼間だけでは無理だから夜用のヘッドライトも必要
Cだからといって一歩踏み外すと滑落する危険箇所もあり、そこは明るいうちに通過しないといけない。
D(経験者といかないと)住宅街で道に迷うロスも結構ある
Eバス停や新幹線新神戸駅の近くもとおり、「もうやめよう」という誘惑が多い

●傾向と対策
「地図を見ながらあるく体力的ロス」「道に迷い時間的ロス」「15時間分の飲料・補助栄養食を持ちザックが重たくなるロス」「遅い組で渋滞する精神的ロス」「日が暮れ星空で寂しくなるロス」・・・まだまだあるかも知れません。
【対策】
・「地図を見ながらあるく体力的ロス」・「道に迷い時間的ロス」・・・私が先頭を歩きます。
・「15時間分の飲料・補助栄養食を持ちザックが重たくなるロス」・・・
今回既に、四季山遊会サポーター(車)ボランティアに名乗りでてくれた方がいます。
・「遅い組で渋滞する精神的ロス」・・・登山者が少ない時に四季山遊会独自で企画します。
・「日が暮れ星空で寂しくなるロス」・・・出発を早めに(3時ころ)して日が明るいうちにゴールします。


距離50`/標高差2,000m/早い人で12時間という、とてつもなくハードな【六甲全山縦走】を会の目的に頑張っていこうと意思統一しました。【六甲全山縦走】をした個人的感想としては、淀川登山口から宮之浦岳を往復して(往復10時間)、淀川登山口に戻り、もう一度登山口から黒味岳(往復5時間)する感じです。しかしその行程は、須磨アルプスというスリリングな登山道あり、自然道あり、六甲の美味しい水ありで、大変飽きさせない行程です。体重は間違いなく3キロ以上はやせるでしょう。【六甲全山縦走】はいつでもエスケープできる誘惑があり自分との戦いでもあります。


2005年12月7日(水)忘年会フルマラソン優勝祝賀会!
愛下(姫路)、小牧(豊中)、井戸上ご夫妻(尼崎)、石原(西宮)、酒井(神戸に寄航中)、原田(西宮) 7名(男性3名、女性4名)


隊長に騙された!!  : いしはら  投稿日:12月11日(日)21時02分49秒
帆船の貴婦人で関西会をしますというメールが私の携帯に入りました。水曜日の朝からウキウキして仕事どころではありませんでした。今日は何があっても残業なんてしないと上司に宣言し、いそいそと三宮へでかけて行ったのに。。。隊長の嘘つきー!!と言ったら船なんてどれでも一緒だと軽く流されてしまったのでした。とはいうものの普段見ることのできない船の中を見せてもらえて大感動でした。そしてキムチ鍋!!とってもおいしかったです。愛ちゃんのマラソン話に皆で大笑いし、酒井さんの船の生活を好奇心満載で聞き、隊長をいじめ(?)ほんっとに楽しい夜でした。井戸上様小牧様差し入れありがとうございました!!とっても美味しかったです!!
また次回もご一緒したいですね♪隊長・酒井さん鍋の準備ありがとうございました


貴婦人?from関西会 井戸  投稿日:12月 9日(金)20時35分21秒
原田さんからのお誘いのメール。帆船ー貴婦人、ポートターミナル駅から真っ白な帆船が見えます。貴婦人=日本丸、ワー素敵!(家内)。当日ポートライナーの駅を降りました。帆船?どこ?帆船ではありませんが、美しい真っ白な客船(銀河丸)が停泊していました。坂井さん、原田さん本当にお世話になりました。船内ツアーはとてもよかったです。船内はとてもきれいで、床はぴかぴかで操舵室は正にタイタニックの世界でした。それにしても皆さんの食欲はすごいです。キムチなべ20人分位を7人で平らげたのじゃないでしょうか。また鍋パーティさそって下さい。

関西会  投稿者: マドロス酒井幸助  投稿日:12月 8日(木)18時18分22秒

昨夜は楽しい時間をありがとうございました。都合により船内見学しか出来ませんでしたが場所を変えての懇親会は楽しいの一言。愛さんが練習もしないでフルマラソンンで優勝した事。景品が赤穂の塩だった事、次回は景品を確認して参加する大会を決めたら、とか爆笑の連続でした。石原さん、小牧さん、原田さんに対する鋭いツッコミ、原田さんもたじたじでしたね。ヘルプする私もたじたじでした(^_^;) 井戸上ご夫妻さま、私も先々はご夫妻のように妻と仲良くステキな関係でいたいと思いました。福岡会でご一緒しましょう。今度は梅田!? また会いましょう♪

新しい出会い はらだ  投稿日:12月 8日(木)06時42分19秒
昨晩の関西会忘年会に参加の皆さん、大変おつかれさまでした。やはり終電ギリギリまで楽しんでいましたね〜(^o^)/ 皆さん、支店長さんや上司に一方的に「今日は定刻に帰らせてもらいます!」「神戸の大切なお客さんとこに寄ってから直帰します」・・・などやる気マンマンでした。
@最初は「自己紹介」〜みんな違う職種で「船員さんの1ヶ月の長期休暇、羨まし〜!」「うちの工場は若い男性ばっかり」「羨まし〜!」
A愛ちゃんのフルマラソン優勝報告会〜面白かったです。10月の六甲全山縦走で血が騒ぎだし、マラソン申込んだものの練習をせずに優勝しちゃった事。慣れない給水ポイントで苦労した事。賞品の赤穂の塩を山のように貰って困っている事。。。次回は東京女子マラソンを目指すこと。。。などなど。
B関西の山々、四季山遊会の新企画の話し〜大台ケ原の新コースの説明や、「縄文杉は人が多くて閉口した」と言いつつ、半年もたたない12月の縄文杉に行くため貯金を貯めてます!という女性、1月の綾トレッキング(開聞岳とセット)も行きたいねの話し、盛り上がりました。
初めての出会いで、こんなに盛り上がるのは四季山遊会ならではと思います。今回は登山が趣味の方は少なかった(縄文杉や六甲ブランドで入会)のですが、それもまた「おたく」にならない良い雰囲気と感じた楽しい晩でした。また酒井さんが寄港する(来月?)時にまた関西会を開き再会しましょう!と約束して終電に全力疾走。次回は梅田?!


祝!フルマラソン優勝!


【速報!】愛ちゃん、フルマラソン優勝 はらだ  投稿日:12月 4日(日)21時07分43秒
★本日、10月22日四季山遊会の六甲全山縦走に参加された愛ちゃんが、初出場のフルマラソンで見事優勝を果たしました。今日のマラソンとは福岡○○マラソン???聞き漏らしましたが、一緒に六甲16時間助け合った仲間のたぐち@埼玉さん、ソメイさん、井戸さんご夫妻、雪さん、ご祝辞をお願いします♪下記は彼女からのメーセージです。「今日初のフルマラソンに参加しました。完走できれば原田サンにメールしよぅと決めてたんです。 結果は..優勝しちゃいました。これも六甲縦走を達成したおかげで、出場を決めたんですよ!ホントに四季山遊会に感謝です。」

愛ちゃんおめでとう 井戸  投稿日:12月 4日(日)22時29分0秒
愛ちゃんフルマラソン優勝おめでとう。六甲縦走も信じられなかったけど、駅伝の都大路を駆け抜けたのは本当だったのですね。次はQちゃんに挑戦ですね。北京は近いぞ!

愛ちゃんフルマラソン優勝おめでとう!yuki  投稿日:12月 6日(火)06時55分50秒
六甲全山縦走中に、京都の全国高校駅伝出場は聞いていましたが、この歩きは何処からでてくるのかが疑問でした。 フルマラソン初出場、初優勝で ヤッと、納得しました。六甲全山縦走は、マラソンの練習だったのですネ? たぶん、モット 早く歩きたかったでしょうね。(走りたかったか??) また、六甲全山縦走には、参加予定です。初優勝のお話を聞かせて下さい。

愛ちゃん、おめでとう  いど投稿日:2005/12/04(Sun) 22:24
六甲縦走をご一緒した井戸夫妻で〜す。フルマラソン優勝おめでとう!!飛ぶように駆け抜けた六甲縦走の時と同じように、ハイスピードで走っている愛ちゃんの姿が目に浮かんできます。 拍手・・・

愛ちゃんすごい!!おめでとう!!!  投稿者: たぐち@埼玉  投稿日:12月 5日(月)21時45分21秒
いやはや、タダモノではないと思っていましたが、フルマラソン初挑戦初優勝ですか。。。おめでとうございます。またみんなで一杯飲りたいですね。僕も祝賀会@海王丸行きたかったです。

愛ちゃん優勝おめでとうソメイ  投稿日:12月 5日(月)12時33分47秒
六甲縦走の時跳ねて登っているのを見て、健脚な足だなと思っていましたが、フルマラソンで優賞するとは驚きです。ほんとうにおめでとうございます。又どこかで御一緒しましょう。


おっ! JJ  投稿日:11月28日(日)06時10分5秒
久々に見てみたら関西会発足してる〜!!写真を見れば懐かしい面々がチラホラ♪そして忘年会行けなくて残念。。九州なかなか行く時間が作れんよ。。関西会始動したら頑張って参加しま〜す!九州在住の方どうぞ関西を肌で感じに来てください♪九州行きてよ〜〜〜

関西会! かおり  投稿日:12月 5日(日)17時50分1秒
昨日の関西会参加のみなさま、お疲れ様でした!みなさん、強い風雨の中、無事帰られたでしょうか??姫路組は高速で強い風雨にハンドルを取られながら、視界を遮られながらもなんとか無事帰り着きました。昨日集まった各地の方々の話を聞いていると奈良、滋賀、大阪、兵庫、と
それぞれの県に持ち味があり言葉も少し違い、関西と一口にいっても広いな〜〜と感じました。集まったメンバーからもきっとパワフルな会になるんじゃないかと今から楽しみです!最後は『じゃあ、次は六甲で!!!』と元気よく解散しました。関西で行きたい山は六甲縦走、大台ケ原、熊の古道、天保山などです。鹿児島、福岡からも関西に来てください! 国宝姫路城、映画『ラストサムライ』の舞台になった書写山円教寺もありますので、よろしければそちらにも立ち寄ってくださいね〜。


活気いっぱいの掲示板 竹下  投稿日:11月25日(木)22時58分22秒
掲示板を見て、えっ〜関西会凄い!山行とは無縁の‘松阪牛’を思い唾液が(はしたない事でごめんなさい)新婚時代に大阪暮らしで、神戸って福岡の雰囲気がありで、好きでよく行ってましたので。懐かしい。六甲山縦走って凄い事らしいですが、初心者コースなら私も参加できますので、企画して下さい。連休に高野三山と熊野古道を散歩してきました。収穫は高野槇を庭に植えました。

六甲山縦走 山鳥(元祖呑み杉改め)  投稿日:11月25日(木)09時13分37秒
約35年前に歩きました。小学校からの山の会”ドタグツ”の高校3年の仕上げでした。沿道で会員が水やオニギリを持って待ってくれました。 バナナの美味しかったことだけ覚えています。 それから30年後に山を再開したのですが、今は無理です。大阪に居た頃の週末は裏六甲道場駅からの百丈岩-鎌倉峡や丹波篠山北部の多紀アルプスを歩いていました。 静かで良いコースです。 特に百丈岩の裏にある小さな池畔での昼寝は至福でした。

こんばんは 福間の古賀です
こんばんは!六甲全山縦走の話が出ていますが、大変面白そうですね。山頂喫茶店マスターの話の続きですが八幡駅〜皿倉山〜尺岳〜福智山〜牛斬山の往復カモシカ登山(夜間)をやっている人もいます。やるなら日が長い春がよいと思います。まあその手始めとして四塚縦走いいですよ。

11月20日(土)姫路(徐さん宅) 12月4日(土)大阪梅田(炉端焼き網衆) 


六甲全山縦走福岡訓練場 山頂喫茶店マスター  投稿日:11月24日(水)20時54分22秒
距離50キロには及びませんが、福岡(北九州)にはいい訓練場があります。八幡駅から採銅所駅まで距離30キロ、標高差のトータル約2,500mで、時間は12時間ほどです。最後を香春岳まで行けば、もう少し距離が伸びます。JRで八幡駅まで帰って来れますので、交通機関の心配はいりません。山行企画?一度歩きましたが、ヘロヘロでした(笑)今は歩ける自信がありません(^_^;)六甲の下見登山の前に一度体験しておくのいいかもしれません。那珂川から雷山までの背振山系大縦走もありますが、こちらはちょっと高度差がありすぎます。福智山山系と背振山山系縦走の標高差は、私のHPの「高度比較表」で確認できます。そのうち六甲山全縦走も掲載するかもしれません。期待しないでお待ちください。

えっー!!下条あこ  投稿日:11月23日(火)23時00分48秒
関西会!きっと、絶対、そのうち立ち上がるだろうなぁ・・・と思っていたら、もうですか?さすがですね。来年第1回には是非参加させて頂きたいです。今日は石井スポーツにてアイゼンを購入しました。これが活躍するような山に早く行きたいです!そろそろ霧島にも行きたいし、関西会もあるし・・1月には屋久島を予定してるし・・・私の休日は山ばっかりです^^;

いむた池2山 ソメイ  投稿日:11月23日(火)17時23分7秒
今日も良い天気に恵まれた日でしたね、山に行かれた方も多かったと思います。私はあいにく仕事でした。 関西ですか!3月か4月、予定しています。

いよいよ関西ですか さいとう  投稿日:11月23日(火)15時18分8秒
すでに何人かの賛同者がいらっしゃるというのは心強いですね。関西の友人にも声かけてみようと思います。原田さんも充分「睡眠」をとりつつご活躍下さい。

そして神戸。 マドロス酒井幸助  投稿日:12月10日(金)10時13分47秒
昨夜は平日にもかかわらず原田さんと3人の方が来船。港街神戸、六甲の山肌に大きな錨のイルミネーションが見えます。まるで私たちを歓迎しているみたいで嬉しい気持ちになります。懇親会では幼少時代の楽しかった遠足を思い出し、その延長でハイキング程度から始めよう!と提案。山に行けばたくさんの人との出会いや感動があるし、それを通しまったく知らなかった新しい自分を発見できる場所だよ!…と自分なりに山への魅力を語ってみました。山への関心が芽生える事を期待します。次回は関西会のメンバーの皆さんとご一緒したいですね。

HPに戻るには