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2004年9月18,19,20日宮之浦岳1,935ｍ 16名 (男性 7名、女性 9名) 壱岐村（福岡）・小竹（山口）・福永（鹿児島）・田中（福岡）・小西（香川）・中島（山口）・市来（鹿児島）・芥川（鹿児島）・永田（鹿児島）・迫田（鹿児島）・江藤（福岡）・小野（大分）・谷（福岡）・冨里（群馬）・田中（鹿児島）・原田（兵庫） 宮之浦岳頂上！
この宮之浦岳の模様は飲み杉さんのＨＰにもアップされています。①白谷雲水峡 ②宮之浦岳 ③ヤクスギランド
初日：太鼓岩 （Photo 飲み杉さん）
晴れまくりの屋久島！ ＴＡ--ＮＩ 投稿日： 9月23日(木)02時19分17秒
宮之浦岳に参加された皆さ－ん、体調はどうですか？屋久島３日間分の疲れを楽しんでいます？？私ったら（わりと？）若い方だったのに、恥ずかしながら身体のあちこちでいまだにイテテと悲鳴が・・・。でも、その痛みでしみじみと“あー登ったんだ”と感じています。敢えてストレッチはせず、しばらくは余韻に浸りますっっ。
屋久島は２度目になりますが、今回は特別の想い入れがありました。参加者の中にもいらっしゃいましたが、私も近しい人を最近失った一人。同年齢で仕事もプライベートでも周囲に好かれ惜しまれる存在だった為、その突然の死を受け入れ難く鬱々とした気持ちをひきずっていました。生と死とは何ぞや？から抜け出せない私が屋久島の生命に触れることで何かしら答え、もしくはヒントが見つかるのではないかと思い、期待と共に降り立った地でのこの３日間は,予想以上の収穫を得ました。何を見つけたかは内緒♪ でも暗い気持ちを払拭したのではなく、前向きな一歩を踏んだという感じ。これもたくさんの感動を分け隔てなく与えてくれた屋久島や原田さんに感謝致します。そして参加者皆さんの感動の声や笑顔をすぐ横で感じることができたおかげだと思っています。
最後に一つお詫びを。原田さん、運転ボランティアさん、その他の皆さんには私の体調不良により、迷惑をおかけしたこと大変申し訳ありませんでした。まさかこんな時に・・・、戸惑いと恥ずかしさで一杯一杯（ただ登山中でなかったのがせめてもの救いですっ）。グロッキー状態の私にいろいろとお気遣い頂き暖かい言葉をかけて下さった事、本当にありがとうございました。（Ｂ型特有の？）抜群の切り替えの良さで、いつものノーテンキを取り戻し無事帰途できました。今回の四季山遊会デビューを皮切りに、今後も参加させて頂きますのでよろしくお願いします。また近いうちに皆さんに逢えますよーに☆
屋久島最高！！！ ONOITA 投稿日： 9月21日(火)23時15分2秒
往復１０時間の宮之浦岳登山に参加でき、大変うれしく思ってます。リーダーの原田さんをはじめ、皆さん大変お世話になりました。ムカデ騒動ではご迷惑をおかけいたしましたが、腫れも痛みもなく、無事宮之浦岳登山ができました(V)o￥o(V)
宮之浦岳は往復１０時間も歩いたけれど、はじめから終わりまで楽しい気持ちで登れました。マイナスイオンもたくさん浴びて、リフレッシュでき、最高に幸せな３日間でした。今度はシャクナゲが満開の時期に宮之浦岳登山ができたらと思います。ありがとうございました！！！
やったー、宮之浦岳 福永り 投稿日： 9月20日(月)19時44分6秒
参加された皆さん、ほんとにほんとにお疲れ様でした。体調の悪い人も無く全員でペース良く山頂に到達でき、無事に下山できたことは何よりでした。
「美女とムカデ」・・・楠川温泉入浴時、脱いだ登山靴の中にムカデが入り込み、知らずに履いたＯさんが噛まれたのです。腫れれば宮之浦登山は無理だったところでしたが、原田さんがすぐに吸出し、番台のおじさんの地元の「効く薬」のお陰で腫れずに済んだのはラッキーでしたね！
１０時間歩くという初めての貴重な経験はすばらしい思い出になると思います。あの景色も忘れられないことでしょう。皆さんありがとうございました。一人だと挫折したと思います。延泊された方、「飲み杉」さんたちの無事の帰宅を祈ります。皆さんのご健康と、また山でお会いできることを祈りつつ。お世話になりました！
もののけ姫の森 田中（福岡） 投稿日： 9月21日(火)01時22分56秒
鹿児島で夕食を取り、「つばめ」利用で無事帰宅しました。屋久杉の原生林や昼寝が出来る程の大きな岩、緑のビロードのような苔の森は本当に「もののけ姫」の世界でした。自然の雄大さを前にとても謙虚な気持ちになります。登山道にほとんどゴミが落ちていなかったのは嬉しい事でした。もっと屋久島を見てみたいのでまた行きたいと思います。原田さん、先導してくださったリーダー、ドライバーのみなさんはじめおやつをいただいたり、明るく楽しい雰囲気で過ごしてくれたみなさん、ありがとうございました。
3日目：宮之浦岳 投石平で休憩中のメンバー （Photo 飲み杉さん）
アルプスの少女（by 飲み杉さん）
宮之浦岳山行ありがとう！ 迫田 投稿日： 9月20日(月)21時42分54秒
登山の際は こまかい心配りをして頂き有難うございました。おかげさまで登山に少し自信がつきました。宮之浦岳は、目標の一つでありました。これからも四季山遊会の発展をお祈りいたします。
四回目の宮之浦岳 KGH 投稿日： 9月21日(火)09時43分45秒
宮之浦岳登山に参加された皆さん、大変お世話になりました。歩きが遅い私に付き合ってくれてありがとうございます。リーダーの原田さん・細かい気配り、サブリーダー中島さん・私に合わせたペース配分、運転ボランティアの皆さん・疲れたからだ？での運転、その他参加されたみなさん、楽しい時間をプレゼントして戴きありがとうございます。屋久島には釣りも含めて何度も行ったことがありますが、今回の発見は車が多いことと今まで行ったことがないところに（特に大川の滝）に連れて行ってもらったことです。縄文杉にも又会いたいと思っていますので、機会があれば参加したいと思っています。今日にでも写真集をアップする予定なので是非見て下さい。ありがとうございました。
花之江河の屋久シカ
遅くなりましたが 中島 投稿日： 9月27日(月)22時29分18秒
遅くなりましたが、無事屋久島から帰って来ました。（皆さんと別れてからいろいろありましたが・・・。）会社にも久しぶりに出社しました。宮之浦岳行きは２度目でしたが、１度目は単独行でしたので、今回は皆さんと楽しく登れました。（先頭の大役を任せられそれどころではありませんでしたが、無事山頂到達、下山出来たのも皆さんのがんばりのおかげです。屋久島の空気がそうさせるのかもしれませんが、チームワークの良いグループだと思いました。飲み会も楽しかったし・・・。（笑））
皆さんと別れた日、屋久島YHのキャンプ場に泊まりました。満天の星が大変きれいでした。久しぶりにあれだけの星を見たような気がします。
次の日朝から縄文号で白谷雲水峡へ向かい、縄文杉を目指しました。小屋泊まりのため時間が少々ゆっくりでしたので、日帰り組との離合が大変でした。特に階段での離合は登り優先とはいえ、つらいものがありました。縄文杉を見るにはそれなりの試練？があるのだな～と改めて思いました。愛子岳は小竹さんの書き込みにもありますが、かなりきつかったです、ただ昼ご飯のうどんすきは確かに美味でした。いろいろありましたが原田さん、皆さんありがとうございました。またどこかの山で会えることを楽しみにしておきます。
トーフ岩
宮之浦岳に参加して 鹿児島 永田 投稿日： 9月23日(木)14時22分25秒
屋久島に一度は行ってみたいと思っていましたが、こんなに早く実現するとは思っていませんでした。屋久島行きを誘って下さったお友達に感謝の気持ちで一杯です。 フェリーに乗り込んで原田さんの話し、16名の自己紹介など少しずつ打ち解けていきました。
宮之浦岳の往復10時間はきつかったけど、きれいな清流、花之江河の湿原（1600ｍ）、トーフ岩、黒味岳、投石平、すべてに励まされて頑張れました。下山口でハイタッチをした時は、達成感で感激もひとしおでした。そして民宿いっぱちでのご馳走、とても美味しかったです。カメの手の味噌汁、手作りつけあげ等。書きたい事はたくさんありますが文章になりません。
原田さんが汗だくで私達の為に奮闘していらっしゃる姿に心を打たれました。今回四季山遊会に参加出来た事、屋久島の自然に触れる事が出来た事、素晴しいメンバーに出会えた事、皆様のお陰で楽しい屋久島山行が出来ました事に感謝致します。ありがとうございました。また、どこかでお会いした時にはよろしくお願い致します。
宮之浦岳から無事帰還、歓喜のハイタッチ！
憧れの宮之浦岳 小西（香川） 投稿日： 9月21日(火)23時03分31秒
皆さん 大変お世話になりました。やっと憧れの屋久島へ来れ、宮之浦岳迄行くことができました。原田さん、中島さん 本当に有難う御座いました。又ご苦労様でした。又 私のいびきの耐えてくださった 江藤さん 迫田さん 2日間すいませんでした。（あ 原田さんも 被害者でした）皆さんを送ったあと 私は 1日多く島で過ごし ゆっくり探索できましたよ。（屋久島ラーメンを食べるつもりでしたが、地元の人から聞いた 大和ラーメンを食べてきました）また来年は 縄文杉にでもと思っておりますので、宜しく！ 皆さん本当に有難う御座いました。
無事ゴール
地元の居酒屋で祝杯！二次会風景
お世話になりました。 小竹 投稿日： 9月25日(土)16時17分51秒
島に残った小竹と中島氏は縦走を検討したのですが荒川、楠川、淀川歩道しか通行が確認されていないため、白谷雲水峡⇒新高塚小屋（泊）⇒荒川登山口を選択しました。 小屋では、幻の黒霧島1.8Ｌを楽しみました。このコースでは縄文杉付近の離合と荒川登山口から荒川別れまでの延々と続くアスファルト道が最悪でした。 Ｎ氏は白谷雲水峡まで戻りクルマを回送してくれました。 翌日は愛子岳（名前は可愛いが標高差1150ｍ）。 夜来の雷雨で蒸し風呂状態の山行になりました。 山頂手前の岩場では一転してスコール。 水場のウドンスキは最高に美味しかった。しかし今回の山行ではこの山が最も厳しかった。 最終日は大浦温泉に行きました（お勧め）。 皆さん楽しい山行を有難うございました。
ヤクスギランドの木漏れ日
左から、松峯大橋から見る明星岳 （ＰＨＯＴＯ 小竹さん）
写真届きました KYN 投稿日： 9月29日(水)08時15分31秒
楽しい写真を見ながら、写真には載らなかった屋久島での盛り沢山の出来事を思い出しました。 ムカデ事件、縄文号事件など尋常でない事もありましたが、難なくクリアー出来ました。 スゴイメンバーだ(^^♪。 これから本業の（？）野鳥の会が忙しくなりますが、機会を見つけて参加しようと思っています。 有難うございました。
写真撮影風景 （Photo 飲み杉さん）
