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2006年 7月8,9日(土/日)富士山 3,776m                     富士山の掲示板

初めて登山お申し込みの方入会フォームをクリックして送信してください。 2回目以降の参加、または問合せや入会フォームでうまく送信できない方は富士山申込みまで。携帯での問合せ・お申込みは、080-1726-9607 原田(朝5時〜朝6時30分)もしくは、FAX 0798-74-2805(24時間)まで。
富士山構想発表 
 左から 田口リーダー  坂井リーダー 

7月8,9日(土)
富士山    
3,776m
(日本最高峰)

チーフ
 坂井リーダー 
サブチーフ 田口リーダー
エスケープチーフ 原田リーダー 
(高山病で登山不能の場合一緒に下山)
7月7日(金)東京各地〜【羽田空港】22:00頃〜横羽線〜東名横浜町田〜東名富士〜富士山スカイライン〜富士宮口5合目1:00頃 大阪各地〜【梅田駅】【新大阪駅】19:00〜東名富士〜富士山スカイライン〜富士宮口5合目1:00頃  9名申込み (男性 8名:女性 1名)

【羽田空港】7日金曜日 
出発時間 22:00 ★坂井(福岡)・田口(埼玉)・下田(佐賀)・瀧山(鹿児島)・江利(福岡)・吉野(鹿児島)

【梅田駅】7日金曜日出発時間 19:00 ★原田(兵庫)・原田(兵庫)

【新大阪駅】7日金曜日出発時間 19:20 ★中田(福岡)


【現地集合】 富士宮口5合目の駐車場

7月8日(土)午前1:00★
高山病を防ぐため、できるだけ5合目に長い時間いるように)

富士宮口駐車場着(2400m)
新五合目発5:00
新六合目5:12
新七合目6:00
元祖七合目6:40
八合目7:30
九合目8:20
九号五勺9:05
富士山頂9:50 (昼食)
お鉢めぐり 約1時間(希望者のみ)
剣ヶ峰10:00
富士山頂10:10
富士山頂13:00
九号五勺13:20
九合目13:40
八合目13:55
元祖七合目14:35
新七合目15:10
新六合目15:35
新五合目15:45
7月8日(土)富士山登山、キャンプ場のバンガロー宿泊
7月9日(日)キャンプ場付近の観光-各地へ。
富士山には、河口湖・吉田口、富士宮口、須走口、御殿場口の富士登山の4大ルートがあります。今回は一番標高差の少ない富士宮口から登ります。富士宮口〜五合目の標高が最も高く、また最高峰剣ヶ峰へも最も近い富士山頂への最短ルートです。一直線の急登坂で下りは一回もありません。ひたすら登ります。登山道と下山道は同じです。
 登山口からなだらかな上り坂を歩いていくと10分余りで新六合目に到着。ひたすら登ると、七合目、 八合目を過ぎると頂上が見えてきます。八合目あたりから急傾斜の岩場が続き、段々呼吸が苦しくなります。かなり空気も薄くなっている感じだが、高山病にならなければ、深呼吸でいっぱい酸素を取り込みましょう。
 九合目に万年雪山荘があります。九合五勺を超えるともう頂上が間近に見える。もう一息ですが、ここからがつらい。富士宮上宮の鳥居で「やったぞ!富士は日本一の山 Goal ! you've come a long way」の看板がお出迎えです。ここで昼食。ここからは、剣ヶ峰へ向かう組とお鉢めぐりの組に分かれます。レーダードームはなくなっています。トイレは山小屋ごとに有料があります。バイオトイレです。
 
 復路〜ひたすら下ります。頭痛と気持ち悪さは、下山すれば治ります。八合目、新七合目、新六合目と休憩場所毎に休憩して再スタートです。富士宮登山口までひたすら下ります。
初級者コース(状況により中級者コース)
往路 5時間00分
昼食 60分(剣ヶ峰往復)35分
復路 2時間40分    

合計 7時間40分 (お鉢めぐりは+1時間)
最終日はキャンプ場付近の観光-各地へ。 会費  1,500円 【保険・記念写真(通常より多い枚数)含む】
上記会費を含む概算費用 1.5〜2万円(飛行機代は除く・レンタカー、バンガロー、夕食材料等)

登山の準備 富士山では、下の方と上の方で天気が違います。下が大雨でも上は晴れていたりします。また、富士山では、長い道のりを歩かなければならないので、できるだけ身軽な装備で行くことが大切ですが、山の気候は甘く見ると危険なので、最低限の装備はしていきましょう。下は真夏でも上は真冬(福岡の真冬並み)です。
ウェア 真夏でも山頂は0度位になるので、長袖シャツやセーター必携です。また、昼間の日差しはとても強いので、風がなければかなり暑くなります。Tシャツなどの上に長袖シャツや雨具を重ね着して調整するのがベストです。汗をかくのでTシャツ等の着替えも必要です。
大部分が砂れきや岩場、下山時には砂走りなども歩くので、靴底の厚いスニーカまたはトレッキングシューズが必要。特に下山時は砂利などが入って不快なので、足首まで覆われたハイカットタイプのものがお薦めです。
雨具 風が強いので傘は役に立ちません。上下セットのレインウェアがいいです。
帽子 日差しや寒さ対策のために帽子は必要です。帽子の止め具も忘れずに(100金にあります。)
ゴーグルまたはサングラス 風がとても強く、また下山時には前の人の巻き上げた砂埃等などで目を開けていられなくなることもあるので、スキー用のゴーグルまたはスポーツタイプのサングラスを持っていくことをお薦めします。特にコンタクトレンズの方は忘れないように。
スパッツ スパッツは砂が靴の中に入るのを防ぐためのもの。岩場が多く砂れき道の少ない富士宮口ルート以外では必需品です。 持ってきたほうがいいです。
手袋 軍手でも可。防寒用。
飲料、昼食 水場はありません。富士山には、川もありません。山小屋で売っていますが、高いです。最低1L以上必要です。昼食はおにぎり、パンなどがお薦めです。
酸素缶 人によって違うかもしれませんが、あまり役に立たないと思います。
日焼け止め 晴れると日差しの強さが半端ではないので、日焼け止めは必需品です。
ストック
高山病 気分の悪さと眠気、頭痛が出ます。http://www.lirung.com/infofile2/file010hight/ を参照してください。

富士山も話合いました


初企画!


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