屋久島ロゴ

2006年 10月 7・8・9日(土/日/月)
屋久島縄文杉 1,126m
内藤上田杉本(ゆ)青島河野大野(晶)友田牟田島相田
参加者 9名(男性 5名:女性 4名)




白谷雲水峡(もののけの森?)にて Photo by naito





初日、辻峠にて Photo by naito





太鼓岩にて Photo by naito


屋久島より  投稿者:うえだ 10月 8日(日)15時53分14秒
今、全員無事に縄文杉より元気に下山しました。今日も晴天に恵まれて良い山行でした。しかし登山者が多かった。今から温泉に入って汗を流します。今夜のビールは美味しそう♪青河童に気をつけないと星君のにのまえになりそうです。

お疲れさまでした  投稿者:黒ぴょん 10月 8日(日)19時08分35秒
上田チーフ、内藤リーダー、ご苦労さまでした。もう出来上がってるかな?(笑)
明日もよろしくお願いします。
残念ながら?!今回は港でのお出迎えは出来ません(^_^;)




やったー!全員縄文杉到着!! Photo by naito





縄文杉を目指してトロッコ軌道を歩いてます! Photo by naito




更に、大株歩道を歩く 
Photo by naito





木漏れ日がまぶしいわ〜♪ Photo by aoshima




縄文杉のアップです。 Photo by aoshima





よく歩いたなぁ〜 また来るよ〜 
Photo by aoshima




二日目はメインものすごいご馳走でした。 Photo by aoshima


縄文杉の皆さん!  投稿者: 10月 9日(月)21時34分12秒
そろそろ帰着する頃でしょうか。
行きのフェリーが出るかどうか気になっていましたが渡航できたようですね。
屋久島は堪能できましたでしょうか。

*青河童さんに奈良漬けにされた方はいませんでしたか?? 皆さんの感想報告など楽しみにしています (^ ^)

そろそろですね  投稿者:つよし 10月 9日(月)22時04分24秒
昨年行ったときに帰り着いたのがこの時間。もっと遠い方はまだかもですが・・・。
体の疲れが屋久島の余韻になっていると思います。そして、明日からのことに気持ちを切り替えるのがとても大変だと思います。
今日は休むことに専念してください。そして明日以降、ここにきて余韻に浸ってみてはどうでしょうか?。写真と書き込みを待っています。




大川の滝 Photo by naito





千尋の滝。でも晴天続きで水量が少ないなぁ。 Photo by naito





「大川」の滝ならやっぱり人文字で「大川」! 
Photo by naito




湯泊温泉足湯にて 
Photo by naito





なんとこんなバス停を発見! 
Photo by aoshima




無事帰ってきました。 
Photo by naito


屋久島組より  投稿者:うえだ 10月 9日(月)22時05分24秒/span>
先程最後のお二人を天神で降ろしました。広島組も最終の新幹線に無事に間に合いました。未だ自宅迄しばらく掛かる方が多いのですが、無事に全行程が終わりました。参加者も勿論ですが支えて頂きました事務局、サポーターの方々ありがとうございました。

無事帰宅しました  投稿者:河野 10月 9日(月)22時54分29秒
 内藤リーダーを始め、皆様本当にありがとうございました。  
初めての山遊会、初めての屋久島、本当に楽しかったです。これもひとえに皆さんのおかげだと思っています。  
それにしても3日間良いお天気でしたねー。内藤リーダーの、「こんなの屋久島じゃないっ!」という声が未だに聞こえてきます。(笑)  今日はきついのでこのへんで・・・。  
本当にありがとうございました!

ありがとうございました。  投稿者:ぎも 10月10日(火)00時12分32秒
今、家に到着しました。
皆様のおかげで、無事、最終の新幹線に間に合いました。
本当に本当に本当にお世話になりました。
そして、ありがとうございました。
何かのかたちで、ぜひ、感謝の気持ちを山遊会へ還元したいと思います。
本当にありがとうございました。
感想は、後日改めて。。。

おみやげ物屋で買った「がじゅまるの苗木」も、無事に本土へ上陸しました。
おおきくな〜れ!おおきくな〜れ!




モッチョム岳です。 Photo by aoshima


お世話様  投稿者:新人 10月10日(火)09時28分22秒
えびのICから同行しました新人です。今頃は旅疲れもなくお勤めのことでしょうか。
世話係の方々や一行の皆さんと屋久島三日間の旅路を感動の連続で過ごせたことを嬉しく思います。地元県内にある世界自然遺産についての知識の無さをつくづく痛感した旅でした。
次回11月、宮之浦岳を目指すことに熱中します。それまでに脚力衰えぬよう鍛えておきたいと思います。いずれの日に再会できたらと期待しています。以下、旅のメモ帳からの戯作
 ー木道に並ぶ太古のオブジェたち ー源流はいずこの峰か岩清水
 ー責め立てる猿の眼に会う登山道 ー廃校の庭に老杉影を差し

ありがとうございました♪  投稿者:青河童 10月10日(火)09時37分2秒
今回も屋久島は快晴でした。
雲ひとつなし!太鼓岩からの眺望最高!!満月ばっちり!!!

7月に登った時よりも湿気がないためか、とても楽に登れました。
おかげで周りの景色に目が行く余裕もあり、太古からの森を堪能できました。
「こんな木もあったんだ〜」と、気付く景色もあり、奥の深い森だとシミジミでした。
3日目、屋久杉ランドからのクネクネ山道にやられ、千尋の滝で脱落★
皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたしました。申し訳ございませんでした。
今回は9人と少人数でしたので、全員と多くの事を語り合えて楽しかったです。
ネパール語で私の名前を書いて頂いた紙は宝物です♪河野さんありがとう!
また、内藤リーダー、上田サブリーダー、田中さんには大変お世話になりました。
山以外の特産物GET等、隅々まで行き届いた行程管理、大感謝です。
色々とお世話になりっぱなしですみません。ありがとうございました。

※★さん、私が2日目に危うく奈良漬になりかけました。トロッコ道が厳しかった。。。




この木、何だか動き出しそうな緑の動物みたい! Photo by naito





ガジュマルに恋する人 Photo by naito


小さな島に生命がいっぱい!!!  投稿者:ぎも 10月10日(火)19時35分57秒
夢みたいな3日間だった。
何千年もの時が流れていく様子を、 縄文杉はあそこに立って静かに眺めていたんだ。
村の長老が話す御伽噺のような世界が屋久島にはあった。
大切なのは、世界遺産を見たことではなく 生命を謳歌する森や水、そして生物や清涼な空気と 地球時間で考えたら瞬きするような短いけれど深い時間を共有できたこと。
鋭い水しぶきをあげながらキラキラと跳んでいったトビウオの群れ。
辻峠で我慢できなくて杉の樹に抱きついたら 「ぼぁすっ!」て苔から空気が抜ける音がした。
太鼓岩、あそこだけ音が違ったね。 うれしくて何度も何度も叩いたよ。
トロッコは長すぎる(笑)。 縄文杉にたどり着くころには、フラフラして足がなかなか動かなかった。 でも、みんなが「大丈夫!?」って声をかけてくれたおかげで元気が出ました。
ウィルソン株、ちやんとハートを見つけた! 「見て見て!!!」ってみんなと見上げた。
そして、どうしても会いたくて「見たい!」とおねだりしたがじゅまるの樹。 想像よりも根がしっかりと逞しく張っていた。 複雑に絡みあいながら空に向かって腕をぐいっと伸ばしていた。 がじゅまるに登って下を見たとき、ものすごく幸せな気持ちでいっぱいになった。

田中さん、運転、本当に本当に本当にありがとうございました!
内藤さん、屋久島、最高です! 内藤さんの屋久島豆知識に笑ったり驚いたり考えたりと頭をたくさん使いました。
上田さん、うみがめの件、いつか必ず参加します。約束します!
そして、皆様、ネパール語もブドウ糖も何もかも本当にたくさんありがとう! 次回はルーペを持って雨にぬれる苔を見なければ!

不思議な島、屋久島。 どうか、小さな命の循環を繰り返しながらも ずっとずっと、屋久島は屋久島でありますように。。。

屋久島を離れたら涙が出てきた!  投稿者:ロッキー 10月10日(火)21時19分27秒
何?大袈裟な表現だって?? いやー本当なのです。

花粉症でマスクかけての鹿児島出航でしたが、開聞岳を過ぎた頃よりマスクが外せました。 屋久島に着いてもほぼマスク無しでOK。 二日目、三日目は全く不要♪

秋季花粉症のない屋久島!! これが、世界遺産に認定された最大の要因なのです。(学会未発表の新説なのだ!!) ウソだろうって? 本当なのです。 それは植物分布が、多種多様なため、空気中に飛散しているアレルギーの原因となる花粉量が九州と比べ少ないからです。

この時期、屋久島の環境は花粉症患者にとって最高の楽園でした。 鹿児島港のタラップを降りてる途中で早速クシャミがはじまり、天神でバスを降り電車に乗ったら、目が痒くなり涙が・・・・・・・・

しかし、あのコケには感動です。 これで霧が漂えば最高だったでしょう。 山の頂の白骨林も風情があります。 内藤さんが「また行きたくなりますよ」とフェリーの中で挨拶されていましたが、その通りでした。 ただいま、ヤクチュウ寸前です。

今回は仕事を投げ出しての参加だってので、お土産も沢山買いました。 ほとんど○○だろうって? いえ、一番多く買ったのは海がめの切手です。 上田さんたちの活動で屋久島の生態系は保たれてるのです。 海があるから屋久島の山だと思ったのです。 ボランティア活動には参加できないけど、この切手を見て、少しでも環境を意識される方が増えれば幸いなことです。

最後に、田中さん安全運転有難うございました。 内藤さんも本当に綿密なプランで大変だったでしょう。 新人さんをはじめ、参加された皆さん、おかげで楽しい時間を過ごせました。 青河童さんも、ちゃんと縄文杉の帰りの河原で、タイムキーパーしてる証拠写真を撮りましたよ。 だけど、残念なことに、画像アップができません。 小さい方のデジカメがゴールのハイタッチを撮った後に迷子になったのです。 60枚は撮っていたのに・・・・・・ 今回の最大の失敗でした。 ポーズを決めてくれた皆さんゴメンナサイ。

ウェ〜ン!!・・・屋久島を離れたら大粒の涙・・・




屋久島の雰囲気 
Photo by souda




太鼓岩より付近の樹林 
Photo by souda





水量の激減してる千尋の滝と一枚岩 
Photo by souda




潮が満ちてきて温泉には入れないとがっかり。 
Photo by souda


また行きたいです!  投稿者:河野 10月10日(火)22時21分34秒
 昨日も書きましたが、本当に屋久島楽しかったです!  いつも一人でふらっと・・・、というのが私の専らのスタイルでしたが、皆さんとお話しながらという山行、とてもとても楽しかったです。

 雨の中、苔むす森の中を歩く・・・、というのも非常に魅力的ですが、今回はビギナーということで屋久島の神様も素晴らしいお天気をプレゼントして下さったのだと思います。

 リーダーの内藤さん、サブリーダーの上田さん、運転手の田中さんをはじめ、本当に皆さん個性的で楽しい方ばかりでした。初対面の方たちばかりなので溶け込めるかどうか、実は非常に心配していたのですが、皆さん良い方たちばかりで、本当に楽しい3日間でした。

 縄文杉、トロッコ道だけは退屈でしたが(あまりに単調なのと、木の上を歩くことっ、ことっ、ことっ・・・、という音で歩きながら睡魔に襲われ、何度もこけそうになった私です。殆ど意識飛んでました)、登り道になってからは素晴らしい景色の連続で、仕事でささくれ立っていた心が何時の間にやら解き放たれていました。

 素晴らしい自然&素晴らしい仲間にお会いできたことを心から感謝しています!  ぎもさんと一緒に買った「ガジュマル」、私も優しく育てていきたいと思います。  大きく育つと良いですね!

初心者リーダー  投稿者:Naito 10月10日(火)22時51分57秒
 参加者の皆さん本当にお疲れ様でした。
 初心者マークのリーダーで、リーダーとしての段取りより屋久島好きの気持ちだけのお世話で大丈夫かなと心配しました。でも、天気にも参加者の健康にも恵まれて私も楽しめましたし、参加者は少なかったけれど、皆さんの書き込みを見ていると、楽しめたことと同時に屋久島について考えてもらったり、屋久島に持ち込んだゴミを持ち帰る活動にも賛同頂き、色んな意味で私の屋久島中毒を多少感染させることができたみたいで喜んでいます。でも、屋久島にとっては観光客の増加につながること??多少ジレンマを感じます。
 それにしても、縄文杉の登山客の増加による駐車場の混雑と登山道の「離合(九州弁?)」の大変さにはさすがに入山規制等の対策をお願いしたいと感じました。
 お二人さんのガジュマルの苗木のように、皆さんの心に屋久島の良いイメージが大きく育って、環境も考えながら、自然が心に心地良い屋久島を楽しんで下さい。(注)次回の屋久島会のPRではありません。個人個人の考え方ですよ〜!! 最後に快く役割を引き受けて下さったサブの上田さん、タイムキーパーの青島さん、そして長距離を運転して頂いた田中さん本当にご協力ありがとうございました。




ヤクスギランドでの満月 Photo by naito





船内より開聞岳を望む 
Photo by souda




操舵室に案内された四季山遊会 
Photo by souda


はぁ〜〜最高!!  投稿者:おおおおぉの 10月11日(水)00時33分20秒
今日の朝に無事大阪につきました。本当に本当に楽しかったぁ〜)^o^(
初めての山登り、初めて会う人たち、初めての屋久島、初めてづくしで出発するまでは不安でしかたなかたのですが、皆さんのお陰ですばらしい経験ができました。ありがとうごさいました☆
登山靴も今までろくに履いたことのない私がちゃんと縄文杉までたどり着けたのは皆さんのアドバイスや協力があってのことだと思います。それにしても縄文杉すごかったぁ〜ぎもさんのデジカメをなおしちゃうんだもん!
今回は景色を見るよりも歩くのに必死になっていたので、次回は余裕で苔にさわったり景色を見たり、違う屋久島の顔をみにいきたいです。
リーダーの内籐さん最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。白熊美味しかった!サブリーダーの上田さん、ウミガメ最高ですね!ボランティア行こうかな。運転手の田中さん、安全運転ありがとうございまいた。屋久島会のみなさん、楽しい楽しい思い出をありがとう! これを機会に山登りはまっちゃいそうな、おおおおおおおおおおおおおぉのです☆

屋久島会  投稿者:うえだ 10月11日(水)06時19分4秒
何故か最後になりました。(汗)ちなみに感動が一番低いからでは有りません。
参加のみなさん、サポートして頂きました皆さん、お蔭様で全員無事に自宅まで帰り着き ました。
結果的には少人数でのバスの山行で事務局に負担をお掛けるする事に成りましたが それに見合うだけの価値は十分有ったと思います。参加された方々はただ「見る、感動する」だけでは無く自然の有り方、それに携わる人達、失ってはいけない物、別の角度から色んな事を十分考えて頂けたと思っています。

今回は旅行業界の方も複数お見えになられていました。一人で歩く、考える、島のガイドを頼まれる、またパックツアーも樂かも知れません。ですが四季山遊会での屋久島の事は幾年経っても忘れる事は無いと思います。多分別の何かに一石投じる事が出来たと思っています。 参加された方々が3日間を通じて感じた事、自然だけだは無く人との出会いの大切さを伝えて下さればと思います。

また、私は内藤さんの様な島外(他県)の人に本当の島の有り方、考え方の方にリーダーとしてボランティアとして案内して頂けた事に深く感謝したいと思います。 参加された皆さんは家に帰ってこうやって掲示板や写真を眺めているとヤクチュウ伝染が益々浸透してきているのではないのでしょうか?

初めて会に参加された方は勿論ですが、これからも会への参加を宜しく御願いします。 今、まだ原田さんは病床に付かれています。彼が帰ってくるまで今以上の気持ちで待ち続ける事が出来ればと思っています。

最後に成りますが、機会が有れば来年皆さんをウミガメへ案内したいと思っています。

屋久島会
(初級コース)

内藤リーダー
鹿児島県/屋久島
内藤(福岡) ・上田(福岡) ・杉本(ゆ)(広島) ・青島(福岡) ・河野(福岡)大野(晶)(三重)友田(広島) ・牟田島(鹿児島) ・相田(福岡) 9名男性 5名・女性 4名)
10月7-9日
縄文杉コース

1日目:もののけ姫コース
:白谷雲水峡-太鼓岩
(979M/登山口からの標高差325m)
今回の屋久島会はは四季山遊会のバスが出ます(往復別途3千円/福岡市←→鹿児島市)

桂川駐車場 出発時間6日23:00 ★上田
多田羅交差点
出発時間6日23:20★
博多駅 
出発時間6日23:45 ★杉本(ゆ)・青島・友田
天神  
出発時間6日24:00★河野・相田
基山PA(下り線)
出発時間24:25★
広川PA(下り線)
出発時間24:45★
えびのICの高速バスのバス停 出発時間 4:00★牟田島
鹿児島南埠頭 出発時間 7:45★内藤・大野(晶)

★今まで屋久島会は数台同時レンタカー利用でしたが、ハードな登山後の運転が大変危険なため、屋久島内も運転手付きバスに変更します。

7:45 南埠頭に集合・・・いづろ高速バスセンター(終点)より徒歩15分
8:35 フェリー出航(地図の見方の勉強会)
12:30 宮之浦港着 →白谷雲水峡へ・入山届提出
13:00 白谷雲水峡から登山開始(登り所要105分)
    もののけ姫舞台の沢伝いの苔のジャングル登山道を辻峠まで歩きます。
14:45 眺望絶句の太鼓岩到着
15:00下りは行きと同じ歩道をゆっくり時間をかけ下山します。
    白谷小屋で屋久島の水のコーヒーブレイクタイムの時間もあります(準備は任意)。
17:00 白谷雲水峡の登山口着
17:50 安房の宿に到着、入浴
18:30 部屋出し夕食

2日目:
縄文杉登山
(1,280M/荒川登山口との標高差680M)
5:00 起床
5:30  2食分弁当の受取り、路線バスにて荒川登山口に移動
6:30  荒川登山口より出発・小杉谷小学校跡地で朝食
10:30 縄文杉着・昼食  
11:10 下山開始   
15:10 荒川登山口着
16:30 尾之間温泉で汗を流します。
18:00 安房の宿に到着
18:30 部屋出し夕食(懇親会&反省会)
3日目:
千尋の滝-平内海中温泉-大川の滝-西部林道
(屋久島一周)
屋久島一周の中で山と川と海の素晴らしさを体験(滝巡りツアー)。
7:00 「宿で朝食」「ヤクスギランドでの弁当朝食ツアー」を選択します。後者は朝6時出発ですが超勧め!)
8:30 宿を出発(レンタカーで屋久島一周)-千尋の滝-平内海中温泉-大川の滝-西部林道 
13:00 宮之浦港着・フェリー乗船(反省会&ランチ)
17:10 鹿児島南埠頭着・解散

10月 8日 日の出:6:15  日の入:17:56

通常ガイドとのちがい
*屋久島会は、非営利の山行サークルです
*リーダーをはじめ皆、ボランティア(手弁当)で運営しています。よって本業の都合により企画内容が変更になることもあります。

*各自タイムキーパー等役割があります。

*テイク1(ゴミ1個拾い)活動をします。
*チームワーク重視で山行します。そのため頂上に到達しない事もあります。
*「他のツアーに比べ安いから」という申込みはご遠慮下さい。皆で助合い、清掃活動するのが屋久島会です。

*初心者〜中級者向け屋久島トレッキングです。申込みはメールでお願いします。
*どなたでも参加できます。各山日帰りですので持っていく物も普段の山行と同じです。(注1)
*登山前、25000分の1地図を配布して勉強会をします。
*屋久島の自然と親しみながら良い汗を流しましょう。下山後は屋久島の温泉に寄ります。

経費見積り
3日間 34,000円(土産・飲料代を除く)
屋久島会は、テイク1を通じ、多くの方と共に自然と人間の共存について考えます。営利目的の旅行業者ではなく山行サークルです。よって実費だけで、報酬は一切いただきません。
内訳
★フェリー 片道 4,500円×2
★民宿いっぱち1泊2食 6,500円×2
★参加費1日  1.500円×3
  *事務通信費
  *国内旅行保険(注2)
  *毎日1回温泉代
  *入場料
  *記念写真代(15枚〜)
  *(3days) 2日目弁当代

★バス費用 3日間 7,500円
今まで屋久島会は数台同時レンタカー利用でしたが、ハードな登山後の運転が大変危険なため、屋久島内も運転手付きバスに変更します。
バスフェリー代&運転手宿泊代&謝礼&交通費&ガソリン代として、お一人7,500円です。

*ケガ・遭難なく無事に予定日に帰れるよう計画変更もあります。
@安全はすべてに優先します。(注3)
A最終日に本土に戻れるように余裕を持ったスケジュールにしています。(注4)
B心配な方は最終日早朝、安房港7:00発→9:35鹿児島着トッピーで帰宅可能。港は宿近く。
C最終日に台風等天候悪化による船の欠航が予想される場合、中止になることがあります。
(注1)装備(帽子・雨具・ヘッドライトか懐中電燈・コンパス・非常食)は各自用意ください。温泉道具・着替も忘れずに。リュックにバックが良い。
(注2)3泊4日国内旅行総合保険加入:死亡3,332万円/入院4千円/通院2千円/賠償責任2千万円(この保険以外の補償はできかねますので、あらかじめご了承下さい)
・日常生活の中では、常に危険に遭う可能性がありまが、登山・車相乗りは、それ以上に危険に遭う可能性があります。登山・車の相乗り希望の方は、すべて自己責任での参加をお願いします。
(注3)メンバー全員の安全確保のため目的地まで到達しない場合があります。例:荒川口からウィルソン株迄4時間以上要した場合は(縄文杉に到達できませんが)登山続行は危険ですので引返します。また登頂以上に、全員が無事安全に宿に戻れる事を重視します。怪我人・体調不良者が出たら途中で引き返すこともあります。その後、(本体と離れ)登頂される方は個人行動になります。
(注4)最初にメインの山を企画し、最終日は予備日として休養&観光を兼ねた企画となっています。また天候以外の理由で万一フェリー(13:20発)欠航時は、その後トッピー(15:40発)・飛行機(14:00,16:25,17:00,17:40発の4便)の移動手段があります。又個人の意思で遅い便や翌日帰宅も可能。海の便が心配な方は、念のためフライトの予約をお勧めします。

(重要!)@屋久島は1ケ月に35日(林芙美子「浮雲」)雨が降ると言われる多雨地域です。毎日雨具を着る気持ちで参加ください。A持参頂くもの・・・登山靴・雨具・帽子・防寒具・お菓子(甘い物)・手袋・ヘッドライト(懐中電燈)・コンパス・非常食・弁当・飲料・タオル・健康保険証・ザックカバー・温泉道具(シャンプー・石鹸・下着・タオル)・歯ブラシ・2日目以降の服・ズボン・折畳傘


山小屋泊の重量組と違い、「Light&Fast」(軽く、軽快に)トレッキングします。