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2002年10月26日(土)
仰烏帽子岳
岩瀬・西・川原・中村・毛利・堀江・原野・永田・斉藤・原田

仰烏帽子岳山頂
仰烏帽子岳山頂


紅葉待ったなし!
昨日の初心者会で仰烏帽子岳(球磨3山)の山行での感想。風が強い山頂付近ではすでに紅葉が散りかけている。西駅7時15分集合、えびにPAでの休憩と順調に行ったものの、やはり(期待通り)トラブルは待っていた。

1・登山口の川辺川は問題のダム建設が予定された川。よって対岸に行くのに一苦労。橋を探して大回り。
2・対岸に渡ったもの次に工事中でとんでもない山道を迂回する。
3・2台目が来ないと探しにいったところ、山道の工事現場(のトイレ?)でひと休憩中。
4・帰りは帰りで車内の話しが盛り上りすぎて5名全員気付かず、鹿児島北IC、鹿児島ICを見落とし、山田ICで高速を降りる。

  いつ行っても山行は波乱万丈で面白い。また仰烏帽子岳は登りは水の豊かな沢伝い、帰りは尾根回りに下山。途中、カルスト地形がわかる石灰岩や深い穴の鍾乳洞が拝見できる。また牛鼻くぐり岩など体験型のとってもバリエーション豊かな山。今回は紅葉のおまけ付き。参加者が喜んでいたのが嬉しかった。
 人吉の元湯200円、地元の方で大繁盛。男性陣も女性陣も「どこからきやったん?」と聞かれていた。私達が入浴中、さっさと入浴を済ませ「うどん」を召し上がっていた女性には感動。確かにバリエーションありすぎて腹が減る山でもある。
登山口
登山口






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