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2002年10月14日(祝)

烏帽子岳(霧島)


天気:晴れ

参加者:辻・川原・毛利・堀江・富山・西久保・下村・◎原田

烏帽子というのは平安時代の貴族が被っている黒い帽子のことです。あの尖った形に似ている山を烏帽子岳と呼びます。(リーダー)
今まで平川の烏帽子岳、姶良の烏帽子岳は初心者会で行きましたが、今回は霧島の烏帽子岳、また26日は球磨の仰烏帽子岳に行きます。今回の山行は新人堀江さんを含む8名でトレッキングしました。
韓国岳の山頂に人だかりを双眼鏡で確認できましたが、この烏帽子岳はほとんど誰にも会わず静かな山行を楽しめた。風も爽やか、紺碧の空、ほんといい季節。山頂の手前に岩場があり道がわかりにくい。辻さんがさりげなく赤のマーキングテープをつける。今月の山と渓谷11月号のスクープにマーキングの問題が掲載されているが、私達の直後の女性2人がそこの岩場で道に迷い、とんでもない所から頂上にたどり着いた(一種の遭難)事件を目の当たりにした私は、国立公園といえども辻さんの行動を賞賛した。ランチもゆっくり、また林道も楽しく8名で話しをしながら下山する。
温泉の霧の里はいつ行っても最高の温泉だと思う。(回数券使用300円、シャンプーボディーソープ付)ただ最近は口コミか女性客が急増したのが気にかかる。男性客は少ない。夜の部は、参加者のほぼ全員の8名参加。楽しい一時を過ごす。女性陣から、かなりいじめられた覚えがあるのは、気のせいか?










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