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2006年1月7日(土)開聞山924m 原田(兵庫)稲葉(鹿児島)・星(熊本)・下田(佐賀)・瀧山(鹿児島)・田中(鹿児島)・矢上(鹿児島)・中川(福岡)・小牧綾(大阪)・小牧直(大阪)・下條(福岡)・播磨(山口)・相田(福岡)・緒方悦(福岡) 14名(男性 6名:女性 8名) 
海に面した独立峰の美しさは伊能忠敬も絶賛とのこと。何回も登っていますが雪は初めてでした。
  (Photo Hoshi)
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雪の開聞岳 黒ぴょん  投稿日: 1月 9日(月)12時15分16秒
お疲れ様でした。霧島キャンプ、開聞岳と2回続けての雪山登山となりました。南国鹿児島のはずなんだけどなぁ(^_^;)登山口では、早朝に登ったパーティーが、雪のため引き返してきたとの話しを聞いての挑戦。8合目からは雪も多く、「ここもリベンジ企画になるのか?」と思いながら、それでも何とか頂上制覇。視界は少し靄っていたものの、今回も山頂には雲もなく、光り輝く海と雲の陰のコントラストに見とれながら、独立峰の素晴らしさを堪能できました(*^_^*)また、新年会では色々な楽しい話題で、あっという間に時間が過ぎ、終電はとっくに終わっていました(;^_^A アセアセ楽しい1日、ありがとうございました。今月は、開聞岳を眺める企画を2つ入れています。開聞岳は、登るも良し、見るも良しの山です(*^_^*)写真は↓こちら↓にアップしました。トップページのカメラのアイコンをクリックしてください。http://kg.kurousagi.net/

8合目の休憩地点。ここら辺りが一番登り辛かった  (Photo Souda)
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大爆笑 ぼんちゃん  投稿日: 1月 9日(月)23時16分13秒
みなさんの投稿を読み、大爆笑しています。みんな色々やらかしていたのね・・・。みんなまだまだ語り尽くせないくらい、山で、飲み会で、その後で、やらかしているはず・・・。思い出して笑いましょう。糸マキさん、道具の優先順位は、登山靴、雨具では、ないかしら?後は、登山ズボン・・と続きます。私、初めての時は、夏だったので、登山靴とビニールかっぱでしたよ。そして、そのまま何回か行き、秋の登山で寒くて寒くてリーダーにゴアテックスの雨具を貸してもらい、とっても暖かかったのを覚えています。それからは、「やっぱ雨具はゴアテックスよね。」とか言っちゃって。糸マキさんは、冬山デビューするなら、あとは、sakabonリーダーの言う通り・・・。ぜひ、いつか都合のいい時、山デビューしてね。☆さん、バスの忘れものというのは、かわいいスノーマンの毛布です。バスに置いてた方が早く持ち主の手に戻るかなと思って預けてきました。今度参加したとき、受けとってくださいね。貸していただきありがとうございました。歩き方のコツも良かったっす。ずいぶん、歩きやすくなりました。またワンポイントアドバイスお願いします。ところで、今夜は、20人分の小豆を煮ています。明日、職場で鏡開きで、ぜんざいを食べるらしい・・。最近、料理を忘れたカナリア?(誰が?)だったのですが、おでんのおかげで料理の楽しさを思い出せました。まだまだ鹿児島会のお母様方には料理の腕前は及びませんが、よし、いつか干し柿を!!なんてね。山の楽しみは、自然ももちろん、人との出会いとか助け合いとか、食の楽しみとか色々あるのね・・・と実感しました。また、みんなにどこかの山で会えるのを楽しみにしています。

標高が上がるにつれ、険しい岩場になりました  (Photo Hoshi)
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開聞岳!!  投稿日: 1月 9日(月)20時54分26秒
 開聞岳&新年会&釈迦岳に参加された皆様、お疲れさまでした。また、企画された原田リーダーをはじめ各リーダーの皆様ありがとうございました。実は、僕は九州の山では地元の矢筈岳を除くと開聞岳に一番多く登っていますが、今回、皆さんとご一緒できて楽しかったです。通常のコースタイムは登りが2時間30分程度ですが今回は約3時間でした。12時になったらその場所で食事休憩を取りってそのまま引き返すつもりでしたから本当にギリギリの時間でした。良かったですね! 途中で引き返したというパーティーに会いました。仙人堂のやや手前7合目付近の岩場で断念したものと思います。時間的に考えると、引き返すという判断は最良の判断だったと思います。YOUトラベルのガイドさん、情報を親切に教えてくださりありがとうございました!(見ていてくださるといいなぁ) 今回の9合目ぐらいで、もしかしたらDA-サブリーダーの40mザイルの出番かな?と思っていましたが、皆さん思った以上に足取りがよかったのでそのまま黙っていました。活躍の機会はいつかくると思いますので、毎回持って来てくださいね! あこさんもヌンチャクとザイルは常備!新年会も楽しく過ごさせていただきました。 差し入れの品々も宴会に彩りを添え、ぼんちゃんのおでんはメインメニューになりましたね!!おでんにじゃがいもっていうのは初めてでしたが、すごくおいしかったです。ダシがよかったですよ。 たぐちさんのワインは結構な量を飲んでしまいました。矢上さんと田口さんと3人で過ごした2次会ではお二人に下手な歌を聞かせたうえたぐちさんには介助までして頂いてしまい、本当にすみませんでした・・・。 あぁ、また迷惑をかけてしまった・・反省の日々です。 8〜9日は皆さんと分かれて一人霧島縦走を目指しましたが、大浪池〜韓国岳〜獅子戸岳〜新燃岳まで行きましたが、新燃岳登山口に戻るコースをとりました。ザックの中のアミノバリューも凍る中、韓国岳〜獅子戸岳では薮こぎ&ラッセル訓練を数往復して汗だく。笹に乗った雪で胸周辺のラッセルになり、しかも笹がアイゼンや足に絡むし、かなり過酷な訓練になりました。

多くのパーティが途中で引返した中、挑んだ山頂


ありがとうございました  小牧(妹)  投稿日: 1月11日(水)23時01分39秒
開聞岳・釈迦ガ岳でご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。大阪は、今“えべっさん”で盛り上がっております。地元・大阪では地味でおとなしい私ですが、九州ではどういうわけか悪評高く、少しとまどいました。開聞岳は、7月に初めて四季山遊会に参加した時に屋久島に向かうフェリーから見えて、「きれいな山やなあ。」と思いました。九州の皆さんには有名な山なのでしょうが、私はその時まで知りませんでした。もし見てなかったら訪れることはなかったでしょう。山頂の雪景色と、眼下にせまる海、かすかに見える菜の花畑がとってもきれいでした。釈迦ガ岳では、7月の屋久島メンバーが私を含めて8人!もいて再会できてうれしかったです。砂蒸し風呂や綾のつり橋も良かったです。最後に上田ご夫妻には温かいお鍋と暖かい寝床を提供していただき、さらに姉のためにカニの殻をOPENしてくださって本当にありがとうございました。


福岡∩鹿児島 今年もよろしく!   (Photo Nakagawa)


開聞岳 あこ  投稿日: 1月 7日(土)18時17分9秒
いいお天気。積雪、アイスバーンで危険な為、引き返すことも視野に入れながらの道程でしたが、なんとか無事山頂まで行って帰ってこれました。景色もすばらしく、それをバックに皆さん楽しいポーズをとってくださいました 。下山後は砂風呂組と露天風呂組に分かれて各々温泉を楽しんできました。私は砂風呂!波の音を聞きながら、流れゆく雲を眺めながら気持ち良かったです。これから皆で新年会です。温泉で体がぽかぽかになり、ただ今バス内で皆さんウトウト…新年会に向けて充電中かな。

これがホント南端の開聞岳?


皆さんありがとうございました いしはら  投稿日: 1月 9日(月)21時13分12秒
開聞岳・釈迦岳に参加された皆様おつかれさまでした。私は仕事と私用で開聞岳には参加できず、鹿児島の新年会からの参加となりました。ぼんちゃんおでんすっごーーくおいしかったですよ!!おかげで鹿児島で楽しい宴会となりました♪釈迦岳では私はコンビニのおにぎり2個というさびしいものだったのですが、数々の恵みをいただき、とっても豪華になりました\(^o^)/特に屋久島に引き続き色々私のお世話をしてくださいました丸山のお母さんありがとうございました。今回は昨年7月に参加した屋久島の方々に再会できてとっても嬉しかったです。綾のトレッキングがなくなってしまったのは残念でしたが、橋だけでも行けてよかったです。何せ私と同じ名前の場所なのでどうしても行きたかったところだったもので。トレッキングは次の私の楽しみにおいておきます。記念にもう一人の綾子さんといっしょに小さいしゃもじを買いました。原田ジュニアと3人おそろいです(^_^)v上田さん、福岡では大変お世話になりました。思いもよらないごちそうにすでに過ぎていた空腹のピークが復活し、バクバクとかに鍋と鶏なべを堪能させていただきました。ほんとにおいしかったです。遅くまで騒いですみませんでした。奥様にもよろしくお伝え下さいませ。みなさまに再会できる日を楽しみにしております。とても楽しい3日間でした。いろいろありがとうございました。

これがエビのシッポなのかな?   (Photo Nakagawa)


楽しかった@2 ロッキー@水道屋  投稿日: 1月 9日(月)20時01分59秒
初めての鹿児島&宮崎の連続登山でしたが、心より楽しめました。開聞岳では予想外にも雪が多く、手袋が濡れてしまい風もあったので、危うく凍傷になりかかりました。予備の手袋は用意していましたが、バスの中だった・・・凍傷は瞬間的になるみたいですね。釈迦岳(津江山系)は去年挑戦しましたが、台風直後で御前岳登山道が流されていて迷子になりました。今回、場所は違うけどリベンジでき、オーシャンドームもはっきりと見えました。瀧山さん、おでんが美味しく食べ過ぎて、翌朝バイキングでは味噌汁と漬物3切れだけでしたよ。矢上さん、夜の天文館へのお誘い、お断りしてゴメンナサイ。帰りには、ちょっとゲロってホテルではダウンしました。飲めない口ですがドイツのワインと美味しい芋で許容限度ギリギリでした。露天風呂も絶景ですし、綾の照葉樹林もさすがに綺麗です。誰とは言いませんが、温泉を早く切り上げて試飲コーナーにへばり付いていた方も居られたみたいですね。企画、準備をしていただいた皆様方、本当にご苦労様でした。時間が取れれば再度、鹿児島会に参加したくなりました。デジカメデーターは数日中に整理する予定です。


ニコニコ下山。  (Photo Shimoda)


ありがとうございました小牧(妹)  投稿日: 1月11日(水)23時01分39秒
開聞岳・釈迦ガ岳でご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。大阪は、今“えべっさん”で盛り上がっております。地元・大阪では地味でおとなしい私ですが、九州ではどういうわけか悪評高く、少しとまどいました。開聞岳は、7月に初めて四季山遊会に参加した時に屋久島に向かうフェリーから見えて、「きれいな山やなあ。」と思いました。九州の皆さんには有名な山なのでしょうが、私はその時まで知りませんでした。もし見てなかったら訪れることはなかったでしょう。山頂の雪景色と、眼下にせまる海、かすかに見える菜の花畑がとってもきれいでした。釈迦ガ岳では、7月の屋久島メンバーが私を含めて8人!もいて再会できてうれしかったです。砂蒸し風呂や綾のつり橋も良かったです。最後に上田ご夫妻には温かいお鍋と暖かい寝床を提供していただき、さらに姉のためにカニの殻をOPENしてくださって本当にありがとうございました。


下山中のビューポイント 


丸い地平線&水平線の〜 はり♪  投稿日: 1月 9日(月)22時27分40秒
開聞岳〜釈迦岳ではたいへんお世話になりました。皆さん、どうもありがとうございました。開聞岳は下から眺める姿も素晴らしく、山から眺める展望も素晴らしいですね。お天気にめぐまれ、たぶん開聞では珍しい雪景色も美しく、断念も覚悟した山頂までいけて幸運をかみしめました。〜持ち帰り出来たら取り合いになりそうですよ〜。ぼんちゃんさん、おいしいおでんご馳走様でした。行きの車中からおでんネタの話で盛り上がり、楽しさとおいしさいっぱいでおなかも心も温まりました。はじめて四季山遊会バス利用させていただきました。いろいろとご準備くださった皆様に感謝です。ゆりかごのように快適に街から山へ山から街へ運んでくださった田中運転手様、どうもありがとうございました。

山頂は雪なのに桜が…やっぱり南国!  (Photo Nakagawa)


              
   この厳しさあるから   ⇒    ⇒    ⇒    この笑顔♪      (Photo Hoshi)
   

鹿児島会と福岡会と関西会の合同おでん新年会


1月7日(土)原田リーダー @2合目登山口〜開聞岳
A下山後、駐車場〜10分〜鷲尾岳〜砂蒸し温泉・ヘルシーランド
B(鹿児島&福岡)合同新年会18時〜
14名申込み (男性 6名:女性 8名)

【鹿児島市】
空港高速バス停 出発時間6:20 ★
鹿児島中央駅西口 出発時間 7:15 ★星(熊本)・瀧山(鹿児島)・田中(鹿児島)・稲葉(鹿児島)

【現地集合】かいもん山麓ふれあい公園8:40 ★矢上(鹿児島)

福岡会のメンバーは、1/8釈迦ガ岳とセットでの申込みとなります。
桂川駐車場 
出発時間6日23:00 ★
多田羅交差点
出発時間6日23:00★中川(福岡)
博多駅 
出発時間6日23:45 ★小牧綾(大阪)・小牧直(大阪)・下條(福岡)・原田(兵庫)・播磨(山口)
天神  
出発時間24:00★
基山PA(下り線)
出発時間24:25★下田(佐賀)・相田(福岡)・緒方悦(福岡)

鹿児島会&福岡会&関西会合同新年会
18時〜四季山遊会ルーム(鹿児島観光ホテルの近く) 
★下田・小牧・瀧山・田口・小牧・星・緒方・石原・下條・相田・中川(千)・稲葉・矢上・(本白水)・杉木・原田・原田・原田・播磨 19名(男性 9名、女性 10名)
Q: 福岡から2日間参加となると、バスや宿泊を含めて、いくらあれば大丈夫?
A:福岡〜鹿児島の往復 2,000円
1日目バス相乗り1,300円
2日目バス相乗り2,000円
ホテル宿泊 約4,000円。新年会費 1,500円
会費2日で2,000円で計12,800円
1000m以下の低山ながら日本百名山にも名を連ねる開聞岳(別名:薩摩富士)。山頂からは池田湖や枕崎方面の海岸線など、独立峰だけに高度感たっぷりです。海の門から命名されたとの事。※開聞岳は、山頂近くは岩場もありますので、登山専用に靴とザック必帯とします。

その後、鰻池のふもとにある展望の素晴しい鷲尾岳に立ち寄り(登り10分)、温泉は個々が希望する山川町の砂蒸し温泉か隣接するヘルシーランド温泉に入ります。

山川砂蒸し温泉から見た日没前の開聞岳

山川砂蒸し温泉近くから見た日没前の開聞岳
開聞岳・鷲尾岳 924,m 411m
【日本百名山】
初級コース
歩行5時間
開聞町/鹿児島市着17-18時予定 会費  1,000円 ★バス乗車の方は実費(ガソリン代・高速代)を割勘1,300円
 よってバスに相乗りする方は計2,300円です。これは相乗り人数によって増減はしません。

福岡会の方は福岡市ー鹿児島市間ガソリン代高速実費
2,000円(往復)が別途必要です。また宿泊は、鹿児島観光ホテル(099-224-3111)がツイン御1人3850円(朝食付)を4部屋(8人分)押さえています。


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