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2002年6月22日(土)

昆岳


天気:晴れ


◎折田・原野・有村・西・嶽崎・橋本・久留・谷口・海江田・前迫・尾之上・田中・斉藤・永田・寄田・寄田・寄田・寄田・原田・原田・地頭薗・原田22名(男性 9名、女性 13名)

今回の、昆岳登山は新設入門会の第一号であった。
雨の時は中止となるこの企画は、お陰様で、前夜の雨は嘘のように消え、天気にも恵まれ楽しい山行となった。
まずは、入門会らしく準備運動をして、10時30分に出発する。途中、昆岳の全容が見えてくる。この山の近くには、二つの小山があり遠くから見ると、小山が胸のようで、昆岳が顔とそれは女性が寝ているようにも見える山でもある。

前半が急な登りになっているので、ゆっくりと登る。湿度が高かったこともあり、適度な汗をかいた。鳥のさえずりを聞きながら、森林浴を楽しんでいると、1時間程で山頂に着く。山の名のとおり、「こんだけ」という感じであった。山頂は広々としていたが、雨で木の枝葉が成長していたので景色があまり見えなかったのは残念であった。

日差しが強かったので、早々と昼食をとり、温泉でゆっくりすることにし、12時10分に下山する。温泉は日本百選の一つ「高城温泉」で、西郷隆盛も入っていたという温泉である。ここで、1時間30分ゆっくりと休み、つるつるの肌になり帰路に着く。夜の部の参加も含めて、ご苦労様でした。

昆岳頂上
昆岳頂上

昆岳登山口
昆岳登山口




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