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2005年5月21日(土)
蓋井島山行&カラスバト給餌隊 252m 小竹・浅田・古賀・木原・改発・松山・竹下・壱岐村・福本・福本・原田 11名(男性 7名:女性 4名)壱岐村さん小竹さん松山さんのHPにも掲載 今回は天然記念物カラスバトの生息観測も仕事でした。望遠鏡でのぞくメンバー (Photo Harada)


またもや初体験   まつ  投稿日: 5月22日(日)23時23分18秒
蓋井島へ行かれたみなさんお疲れさまでした。今回もお世話になりました。ほんとに楽しみました。蓋井島へは初めて行きましたがすばらしい島ですね。次回は、是非ともお泊りで行きたいものです。宿泊組みは海の幸を堪能しおいしいお酒を飲めたみたいで羨ましいっ。3回目の参加ですが、道なき道を歩く登るというまたもや初体験でした。きつさ度も井原山&雷山より長い登りやアップダウンがない分。私的には楽だったような・・・って。道をまず男性陣が切り開いてくれたからですよね。小〇さん、浅〇さんほんとにお世話になりました。カラスバトが増えて、また島が鳥獣保護区になれるように陰ながら応援しています。プログにアップしました。お暇なときにでも。http://blog.so-net.ne.jp/matu-bai-bai/

馬関野鳥ネットへの書き込みを転載しました。 小竹  投稿日: 5月23日(月)06時26分40秒
5/21浅田さん、四季山遊会メンバーと一緒に蓋井島のB,Cコースを歩きました。 ピー夫、ピー子御夫妻も飛び入り参加されました。 四季山遊会はインターネット上の山の会で、山行時には必ず一つは山のゴミを持ち帰る“テイクワン take one” 活動をしています
野鳥の会スタイルでの歩きだったが、大人数(11名)なので探鳥にはならず、カラスバト飛びたち一羽のみでした。 近々に(浅田さんから報告があると思われます)七名が島に残り上野民宿で環さんの手料理を楽しみ、7:00amの船で帰りました。 その道中では野鳥の会のボランティア活動を説明し、一端を理解していただけたものと思いました。
彼らと翌日は鬼ヶ城に登りました。 そこでは黒井村の“鬼小屋”のボランティア活動で修復した山小屋も見てもらいました。もう一つ、 5/22早朝、Bコースを回ったのですがキビタキの声に混じって角ヶ崎方向からカラスバトの鳴き声を確認しました。 一年以上聞いて無かったので感激しました。 これは、何か良い兆しなのでしょうか?
http://happytown.orahoo.com/bakanbirdnet/

蓋井島(初めての経験ばかり)   わみ  投稿日: 5月23日(月)14時51分58秒
小竹さん浅田さん、二日間お世話になりました。 とても楽しかったです。 蓋井島に渡る前に望遠鏡で見たミサゴという鳥達、ちょっとだけ野鳥の会の会員の気分でした。 蓋井島では、あざみやいばらのとげがちくちくと足にあたったり、バキバキと竹を踏みながら凄い道?を登ったりと 今までの山行とは また違って楽しい経験でした。 夜の部では島の漁師さん兄弟も参加で、随分と盛り上がりましたね。 鬼ケ城山もいろんな花が咲いていて、好きな山ですね。 又、皆さんとお会いする日を楽しみにしています。

おつかれさん  古賀  投稿日: 5月22日(日)21時32分15秒
蓋井島、鬼ケ城お疲れさんでした。小竹さん、浅田さんありがとうございました。それにしても、皆さんよく飲みますね・・・・・。飲み杉さんが2人参加ですからね。カラスバトは、見れませんでしたけれど(見れなくて当たり前の世界だそうです)お二人の地道な活動を拝見して胸が熱くなりました。民宿の環さん美味しかったです。
   夏の日に淡く浮かべし蓋井はカラスバトが巣みにし島か
   夏の日の木漏れ日浴びて蓋井の道無き道をハトを見にいく
   風わたる蓋井島の頂は木立に隠れし戦さ場の跡
   風が止み島の泊は蓋井の酒とサザエと楽しき友と


藪コギと急登   飲み杉  投稿日: 5月22日(日)21時21分49秒
蓋井島、鬼ガ城山に参加された皆さんお世話になりました。おかげでほんのちょっぴり鳥の名前と花の名前を覚えましたが、英単語と同じでいつまで覚えていられるのでしょうか。島の大きな要塞には驚きましたが役に立ったのでしょうか。大砲の模型には悲しくなりました。そういえばまだ小さいころ木で出来た飛行機を見た記憶があります。企画された小竹さん、リーダーの浅田さん、原田さん他の皆さん楽しい時間をプレゼントしていただきありがとうございました。

自宅に、ただ今到着。 竹ちゃん  投稿日: 5月22日(日)16時39分37秒
蓋井島、吉見漁港からバードウオッチング用の双眼鏡で遠くの小島の木に(ハヤブサ?)なん羽もいるのがすぐ、近くに見えるのよ。凄い、凄い。本格的な藪こぎを、体験、冒険をしているよ〜。そして、本当にカラスバトを守りたい心で地道な努力、活動をされている。浅田さん、小竹さんに乾杯!!ありがとうございました。原田さんは、鳥と山と海と歴史(日本の戦争の傷跡)にと顔が、夢見る夢男さんになって浸ってました。それにそれに、手作りの「ところてん」絶品、絶〜〜品。夕食も美味しくてビールが進み、私の呑べえがばれ、本当に楽しい一日でした。みなさん、蓋井島へおいでませ。

あるある探検隊(笑)   まつ  投稿日: 5月21日(土)19時37分28秒
蓋井島へ行かれたみなさんお疲れさまでした。民宿組は今ごろ海の幸を堪能しおいしいお酒を飲んでることでしょう。また、ここでの企画のときはお泊りしたいです。3回目の参加ですが今回の登山はほんとおもしろかったです。18時過ぎには自宅に到着しました。帰りに吉見駅前のかまぼこ屋さんでてんぷらやちくわ、キムチなどを買って、先ほどまで一人打ち上げしてました。おいしかったです。改めて感想は後ほど投稿します。明日また登られる方がんばってください。では。http://blog.so-net.ne.jp/matu-bai-bai/

感動の一日   はらだ  投稿日: 5月21日(土)16時58分42秒
さらに人数が増え、女性陣を含む計7名が島に残ることになりました。泊まる予定でなかった女性が歯磨きを買っていました。それだけ感動の余韻のある島。さきほど島の人から、採れたて?冷たいトコロテンをいただき、風呂で汗を流し、日帰り組4人が船で帰りました。今日は、小竹さん、浅田さんの献身的なリーダー兼野鳥ガイドぶりでとても充実した一日でした。山が好きな四季山遊会のメンパーなら、海も野鳥もきっと好きなはずです。渡し舟代往復990円余計に払えば、未知の世界を満喫できます。次回また企画をお願いします。今から???です。

きついブッシュの藪コギのあと現れたのが、太平洋戦争時代のトーチカ(要塞)でした。故人の霊が住んでいるのではと神秘な気持ちに。 (Photo Harada)


誰もいない山  はらだ  投稿日: 5月21日(土)12時37分26秒
人数が増え、11名で島内探険登山をしています。藪コギあり、ほんとに道無き道を歩き、動物に帰った気分です。登山道が無いため地図の見方にもなります。島っていいですね。

まつ隊員が擬似砲台発見! (Photo Matsuyama )


蓋井島  ピー子  投稿日: 5月23日(月)06時54分35秒
山鳥さん浅田さんに誘われ(直ぐその気になる)渡船の時間に40分あると、朝食を掻き込みセブンにお結びを買いに走り、着替えて蓋井丸に乗り込む。四季山遊会の方達と蓋井島に渡りました。
海は凪で快調な船出。加茂島にはミサゴの番やサギの営巣が間近に見える。船中では山鳥リーダー浅田サブリーダーで九州から来られた山の会の方達に今日の行程の説明があり蓋井島の地図を配布。皆さん カラスバトか 山登りか 期待は大きい。島の山際をカラスバトが飛んでいる〜!・・・ 少し前の自分達を思い出す。なんだなんだ カラスではないか。 島に着くと観測所でTELがなり、百舌夫先生から網代山でカッコーが鳴いていると連絡戴く。明日聞きに行こう。吉見では珍しいですよね。そう言えばホトトギスの鳴き声を16日に内日ダムで聞きました。
Cコースに日頃鍛えている登山家の方達に付いて行けるか心配。Aコース途中エミューの飼育場で幼鳥にあう。皆大喜び。これだけでも鳥見は達成かな〜と、リーダー曰く。広葉樹林の山間は昨年の台風の被害が風の向きにより歴然と差が付いている。
ABコース夫々の給餌場で餌の補給。少ない所ではカラスバトが食べているのか他の動物達かと質問あり。センサーで映せるカメラを設置したらどうかなど、いろいろな意見も出る。裏海岸の湾の岩の上にミサゴの営巣をみる。
Bコースに入り薄紫の野アザミが見事に咲き誇っている。ユニークなむさしあぶみも花が咲き始めている。牧場跡ではあかめがしわが元気に芽吹いている。いよいよ大山縦走Cコース。草やつたが伸びきって男性軍が前方で藪漕ぎならず草漕ぎで進む。
昨年来た時と随分様相が変わっている。木々が鬱蒼と茂っていたのに晴れやかに空が見える。竹や大きな古木も無残に倒れ足元は落ち葉が凄い。コロコロした石も隠れ蔦に足が絡まり歩き辛い。その内本当の藪漕ぎ。男性軍が木々を蹴倒し踏みしだき道を作る。男ら〜!!
始めにコースを作られた方達のご苦労さが今更ながら納得感じ入る。二階建て本部跡の兵舎で昼食。皆大汗をかいたので飲み物も弁当も最高!!
山の会の方達の民宿たまきさん手作りのサザエご飯は美味しそう!!カラスバトは飛び立ちが1回は影、1回は羽音だけ。ミサゴの鳴き声、ヒヨドリの鳴き声。いよいよ鳥達には逢えなかったものの美しいアサギマダラ(蝶)にうっとりと魅せられ、金毘羅神社跡での眺望に疲れも飛び去りました。昨年5月始めこの場所で鷹の渡りを見ようと亡き末村さんがいろいろ教示下さった事を思い出しました。
観測所につくと冷えたトコロテンをたまきさんが出してくださり最高!!今日は山に登ったぞと満ち足りた感いっぱいでした。参加者男性7人女性4人で、夕刻帰る私方達4人を皆さんが波止場まで別れを惜しみながら送ってくださり良い一日でした。
お世話様になり有難うございました。


一番眺めの良かった金毘羅山での絶景背景の写真  (Photo Matsuyama & Harada)
 

地元、若手漁師さん合流! はらだ  投稿日: 5月21日(土)22時38分14秒
地元、若手漁師さんお二人合流して、まだまだ懇親会中です。しかし、今の野鳥の少なさに危機感を持っているのは同じでした。また次回あなたの夢をかたりに蓋井山に来ませんか?

蓋井島の皆さん、楽しそう! あおそら  投稿日: 5月23日(月)00時25分57秒
皆さんとっても楽しそうですね。参加したかったけど勤務の都合上断念しました。望遠鏡で鳥を見たときの感想はいかがでしたか?鳥の目がとってもかわいいでしょう、羽の色がとっても素敵でしょう。はっきりくっきり見えることに感動しました。島では魚が美味しいし、楽しい夜になったみたいですね。

最後に、新鮮な魚ざんまいの民宿での乾杯!なんとサザエの塩焼きが食べ放題でした。それでお1人1泊2食で6000円。(Photo Harada)

海に浮かぶ孤島の藪こぎ登山とボランティア活動(カラスバト餌場整備と補充もします)        

5月21日(土)小竹リーダー 海に浮かぶ孤島の藪こぎ登山と、ボランティア活動(カラスバト餌場整備と補充もします)もします。

皆さんを蓋井島に案内できることが楽しみです。NPOメンバーで四季山遊会にも参加された浅田さんにも参加頂いて、今回は探鳥をメインにしたいと考えます。数班に分けて、静かに歩きます。 鳥が出た場合は解説も致します。 民宿はお婆さん一人なので、食事、布団などセルフサービス気味でお願いします。 ビールは確か原価でした。頼んであります。当日の昼食弁当(サザエ飯)は700円で頼めます。 なお、山中はトイレ、水はありません。暑くなることも考えられます。 十分な水確保お願いします。


登山道でなくヤブこぎに近い状況です。高度差250m、アップダウンはそれほどありません。私は観察、エサ補充を兼ねて通常は150分で往復しています。


【タイムスケジュール】
@830 吉見漁港出航船内で予定、コースを案内します。
A905 蓋井島漁港到着
B920 関門野鳥観測所(民宿)着 昼食(サザエ飯/希望者⇒古賀)受領、カラスバト餌配布
C930 出発 灯台→金比羅山→牧場跡→左回りの尾根コース→北端の二階建て要塞にて昼食(11:30-12:00)→東側の山麓コースで牧場跡→海岸にてミサゴの営巣観察→エミュー牧場→・・・・ 途中でカラスバトの餌場整備と補充を行います。
D14:00 関門野鳥観測所(民宿)帰着 風呂休憩

帰途予定  1550蓋井島漁港発→1625吉見漁港着→1645JR吉見発列車の乗車(博多駅19:21着)
小倉駅7:15に集まれば、相乗りの山行参加の方ができます。


9名申込み (男性 6名:女性 3名)

【集合場所】 ◎運転ボランティア
西鉄白木原駅
出発時間6:00 ★◎竹下
小倉駅出発時間7:15 ★◎壱岐村

【現地集合】
吉見駅 7:53着 ★小竹・浅田・古賀・木原・改発・松山・原田
蓋井島山行&カラスバト給餌隊
252m
初心者コース/歩行4時間/小学校4年以上
日帰り組の帰り⇒JR吉見16:45発に乗車(博多駅19:21着)

宿泊組⇒蓋井島宿泊宴会1泊2食6000
夕日、朝日が素晴らしく綺麗/上野蓋井島民宿0832-86-6247/NPOで6畳2間を別個確保/翌朝7:20出航便)
★小竹・壱岐村・古賀・原田
昼食(サザエ飯/希望者⇒古賀・竹下・小竹・浅田・原田))
会費 1,000円 (別途、渡し舟往復950円)

★相乗りの山行参加はガソリン代等の実費を割勘となります。
港近くにリーダーの友人の家があり56台は駐車可(無料)。

蓋井島山行地図:http://happytown.orahoo.com/yamasakebird/images/2004102709P004417ee8a603053.pdf

蓋井島山行記事:http://happytown.orahoo.com/yamasakebird/images/2004112620P00241a71004bc499.pdf

関門観測所NPOのHP:http://happytown.orahoo.com/ecosystemwork/、HN=山鳥@webmaster

馬関野鳥ネットのHP:http://happytown.orahoo.com/bakanbirdnet/、HN=山鳥@webmaster

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