2004年7月4日(日)長尾山      HPアクセスカウンター
参加者:◎岩瀬・工藤・宮脇・池田・長友・川原(麗)・大迫・町・津曲・前迫・河野(姉)・川原(元)・毛利・伊尻・原田 
長尾山登山口にて
長尾山登山口にて


 7:20中央駅西口に10名集合。前迫号と2台で姶良へ向かう。8:30長尾登山口駐車場で5名合流。西口組が到着する前に原田氏と河野さんが県道交叉地点に配車しておいてくれる。天候を考えさらに1台を三叉路に置くこととする。準備後9:05出発。10分程で標高595mの稜線に出る。9:30長尾山頂(680.1m)に着くが南風が吹きつける強い雨のため、木造の展望台下で雨具を着る。天気が良ければ南に桜島・錦江湾が見えるのだが、真っ白で何も見えない。 9:38ロープの張られている急な坂を下る。さらに小ピークで左へのロープ坂を下ると「本仏石」と「仏石」の道標がある分岐に出合う。ここで「遊歩道県道十三谷重富方面」案内板に従って北上する。雨は小雨となり緑の濃い木々に囲まれた尾根道では雨具は必要でなくなる。再び登ると仏石ピーク(678m)となり小休止をとる10:10。南西に「本仏石」の岩峰が霞んで見える。再びロープ坂を下りすぐ登り返す、尾根道の特徴ではあるが参加者の気持ちを考え足を緩める。11:00道標(長尾から2.1k、県道まで1.85k)で小休止。11:40南に錦江湾が見え風の通る尾根先で昼食とする。1時間の昼食タイムとする予定だったが、大粒の雨が降り抜けたため時間を切り上げ、県道交叉地点へ下る12:25。15分程で県道に到着。気象予報を参照に烏帽子岳へ向かうこと断念する。長尾登山口に置いてある車をとってきた後、全員で船津温泉に向かう。 温泉入浴中に、スコールのような土砂降りの雨が降る。そのまま雨をシャワー代わりに浴びて露天風呂に入った人もいたが、傘をさして入った人もいたそうである。


雨の長尾山 ゆかり  投稿日: 7月 6日(火)01時52分38秒

岩瀬リーダー 日曜日は気になる天候の中、御苦労様でした。低山で暑いだろうと覚悟していましたが、台風のお陰で涼しい風が吹いてくれてラッキーでした。予想以上のアップダウンで、下りで大きくスライディングした私の右足には、大きな青アザがいい感じに出来てます。何度も滑る私を見て、”ダンスをしてるから爪先から下りる癖が付いているんじゃない?”と、後ろから歩く池ちゃん2号の鋭い指摘! 踵から下りているつもりでも、癖で爪先から下りているのだと納得しました。池ちゃん2号 アドバイスありがとうございました。会に参加して楽しみにしているのは、人との出会い。今回の【No1】は、雨の中 持参の傘を差して露天風呂に入ったマダムM。 超ビックリ! 恐れ入りました。岩瀬さん、楽しい山行をありがとうございました。そして、次回岩瀬さん企画の山行の時は、【長友ゆかり】でエントリーしたいと思います(笑)(参加者の皆さんだったら、意味分かりますよね。)

お疲れさまでした
 
大迫  投稿日: 7月 5日(月)10時34分20秒

長尾山お疲れさまでした。先週の高千穂山行の後、筋肉痛が4〜5日も続き何とも情けない思いをしましたので、鍛えなきゃと思い覚悟して参加致しました。あいにくの天気で、昼食後リーダーの岩瀬さんの判断で中止となりましたが、ほんとうに的確でした。船津温泉についた頃は雷雨でした。アップダウンの激しい山でしたが、筋肉痛も無くて(明日かしら?)うれしいです。筋肉痛にならないための運動、なった後の手当等いい方法があったら教えて下さい。運転ボランティアの前迫さんお疲れさまでした。ありがとうございました。

長尾(680m)姶良烏帽子(703m)縦走
(岩瀬リーダー)
長尾登山口−長尾山−遊歩道−県道十三重富交叉−烏帽子岳
(初心者会にするため車2台以上必要、長尾登山口と十三重富線交叉に置きます)
15名 (男性5名/女性10名)
@鹿児島中央駅西口 7時15分(相乗り)
★工藤・宮脇・池田・長友・川原(麗)・大迫・町・津曲
A鹿児島中央駅西口 7時15分(車有り)
★岩瀬・前迫
B長尾登山口(標高500m)駐車場 8時10分
★河野・川原(元)・毛利
C姶良駅7:30
★伊尻・原田
7月4日(日) 広く県民が緑に親しむ県民の森にあります。初夏の緑を楽しみながら、起伏のある遊歩道(登山口より低い地点があります)を歩きましょう。今回は初心者会のため仏石には行きません、また、疲れた人は、烏帽子に向かわないでエスケープもできます。帰りの温泉は船津温泉(広いですが、石鹸・シャンプー持参)
初心者コース
歩行時間 5時間
鹿児島市18時着 会費1,500円 (現地集合の方は1,000円)

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