2004年5月2日（日） 四季山遊会HP⇒
霧島花巡り
参加者：◎田中・佐多・森山（敏）・池田（幸）・竹之下
霧島 田中（一） 投稿日： 5月 2日(日)20時09分14秒
新湯からミツバツツジの花のトンネルを期待したが、今年はトンネルが1/10ほどで、工事が中断してまして再開は不可能です。小雨の中女性2名、男性3名で歩ける楽しさを味わいながら、雨の為コルからルートを変更し、竜王山から矢岳に登る事にしました。いたるところにツルキジムシロのお花畑があり、霧で幻想的な林を軽井沢の別荘周辺と勘違いしてしまうほどでした。高千穂は中止し高千穂河原に下山。今日も山に行け自然に感動し、歩けたことに感謝。メンバーの皆さんおつかれさまでした。
タンナサワフギとホトトギス 佐多 投稿日： 5月 3日(月)08時12分25秒
矢岳山頂にあったあの花は、タンナサワフタギではなくナツハゼ（ツツジ科）でした。サワフタギの花は、なんだハイノキの花にそっくりじゃないと思って見てみたら，ハイノキ科ハイノキ属でした。因みに、灰を染色に利用していたので、灰の木だそうです。もう一件、ホトトギスはウグイスとは完全に別物です。セットで連想されたのは、おそらくホトトギスがウグイスに拓卵する習性があるからでしょう。ついでに、このような調べ物の際、グーグルの中で写真を検索するhttp://images.google.com/などが便利です。