2004年7月10日(土)                      HPアクセスカウンター
祖母山  1,756M

参加者:◎木谷・小野・下條・永井・北崎・内田・河村・佐藤・武藤・藤本・石橋千代田・内山・池田・藤田・原田 (16名)
祖母山山頂!
祖母山山頂!

祖母山組^^ 下條あこ  投稿日: 7月12日(月)23時53分38秒
筋肉痛になってませんか??私は見事に太ももをやられました^^;1日経って今はもうだいぶひきましたけどね^^
木谷リーダー、原田リーダー祖母山はまたきっと行きましょうね。9合目の小屋も綺麗でしたね。あそこに泊まって、星を見、朝日を見たいです!!壱岐村さんのHpには御来光の写真もありました。何回も拝見させて頂いてます。
今回の祖母は途中、息が荒くなったりもしましたが、頂上での皆さんの笑顔、下山後の笑顔は最高でした。毎回何かにつけて反省はつき物です。色んな意見があるでしょうが、次につなげていきたいです。リーダーだけでなく、参加者皆で(^^)/
皆さんお疲れさまでした、ありがとうございました。


やっぱり、すばらしかった祖母山 藤田  投稿日: 7月12日(月)23時27分13秒
祖母山参加の皆さんお疲れ様でした。夜中の雷鳴でたたき起こされ、池ちゃん2号さんと二人待ち合わせ場所の御船インターへむかいました。登山口での賢明なルート変更により山頂に立つことができました。木谷リーダー、原田リーダー本当にありがとうございました。次回、ぜひ黒金尾根ルートの再計画よろしくお願いします。


お世話になりました 藤本  投稿日: 7月11日(日)22時20分45秒
黒金尾根の日帰り?できるのかなあという、興味本位で参加させていただきました。福岡からのこのコースは、尾平登山口で車中泊するか、民宿泊にして今まで、登っていましたので。到着時間等のことからのコース変更懸命だったと思いました。宮原コースも3年ぶり。通称加藤新道がすっかり定着し、7年位前加藤さんが、新しく作った道だから、後ろあけずについてきてといったのが、うそみたいです。
下山で、足がつりバンデリンを塗る時間をとらせてしまいすみませんでした。
年齢層の広いグループでびっくりしました。原田さん、木谷さん本当にお世話様でした。


今登った祖母山を振り返る
今登った祖母山を振り返る

おつかれさまでした(^^ゞ 内田  投稿日: 7月14日(水)00時35分34秒
祖母山行に参加された皆さん、お疲れ様でした。原田リーダー、木谷リーダーお世話になりました。ありがとうございます。山の頂上に立つと本当に人間の存在って小さいんだなと思います。いろんな悩みも忘れてしまいますね。(^o^)丿今、ここに生きているだけで全てに感謝したいです。
山登りを初めて4年ほどになりますが、今回の祖母山は本当に楽しかったですし、勉強になりました。最初、私は福岡市近郊の低山で電車、バスで行ける場所に一人で出かけてました。本格的な装備の知識などなく、山楽会に参加するために登山靴、ザックをはじめて用意しました。そんな私が祖母山に登れたのも皆さん、先輩方のアドバイス等があったからだと思います。もっといろんな山の自然に触れ、楽しみたいと思いますので、皆さん、これからもよろしくお願いしますね。


仙人気分の祖母登山 池ちゃん2号   7月11日(日)09時39分44秒
 7月10日、祖母登山に参加しました。まだ薄暗い朝5時に大雨と雷が閃く中、天気予報の「のち晴れ」マークを信じきり、藤田さんと二人、鹿児島を出発しました。御船インターを降り福岡会の車に同乗させてもらい、神様の古里・高千穂峡を通り越して約1時間、仙人になったような気分で九州の秘境・祖母山の尾平登山口に到着しました。
 下から見上げる祖母山は、高い峻険な絶壁が衝立のように横に連なり、どこからどう登っていくのか全く予測がつきません。到着時間が遅れたため、10時半、黒金コースをやめて宮原コースを登り始めました。山には入りすぐ、「クマに注意」という案内板があったのにはビックリしました。登り初めて30分、私の息づかいが荒くなり、「福岡の美女軍団はタフだ。今日は2枚(番)目かも」とちょっと不安になりましたが、次第にウェディング行進のような歩き方になり、口も滑るようになってきました。宮原コースは、下草の生えていない、モミ、栂、ヒメシャラなど大木の原生林の中を森林浴しながら、途中、幅1メートル余りの馬の背(両脇に草木が生えているので怖くはない)を超えて、4時間で頂上に到着しました。
 頂上で黒金コースを覗くと、処々に巨大な岩場が露出し、這い登り、はしご登りが100メートルはありそうです。今回、難関のこのコースを登れなかったのは自慢のタネが半減するようでちょっと残念でしたが、鹿児島会でも名高い下〇さんとロープ登りをちょっとやってみました。
 頂上では30分程休み、同じコースを下山しました。登山口到着は17時30分。
 参加申し込みする時は、早起きの睡眠不足と、昼の熱暑と、厳しい山登りと、入浴の気弛みと、夜間の暗中ドライブの5悪条件で、まともに帰ってこれるだろうかと心配していましたが、お陰様で無事に帰還することができました。
 原田リーダー、木谷リーダー、長時間運転していただいた藤田さん・福岡の武藤さん、福岡会の皆さん、お陰様で楽しい山登りができました。本当にありがとうございました。機会があったら、また福岡会との合同登山に参加させていただきたいと思います。


登山口にて
登山口にて

お詫びとお礼 永井   7月11日(日)07時18分46秒
 おはようございます。昨日の祖母山はお疲れさまでした。途中リタイアの永井でございます。参加の皆様には大変ご迷惑をおかけ致し、深く反省するとともに、今、こうしてPCの前に座れていることは、原田リーダー始め皆様方の暖かい励ましがあったればこそと、感謝申し上げます。反省点は色々ありますが、確実に体力が落ちているのだとつくづく感じました。
 次回の失敗は許されませんので、水中ウォーキングから始めてみたいと思っております、次回の参加の際もお見捨て無きよう宜しくお願い致します。最後になりましたが、運転ボランティアの武藤さん、本当にお疲れさまでした。行きの車の中では、荷物ぐらい持つからなどと、大口をたたいて、あの体たらく、恥ずかしい限りです。最後まで同乗者の無事帰宅できることへの気遣い、本当に有り難うございました。


古祖母山を望む
古祖母山を望む

祖母山 お世話になりました 武藤  投稿日: 7月13日(火)03時39分18秒
祖母山行の皆さん、お元気ですか?日曜日は仕事あり、来客ありで走り回っておりまして、お礼が遅くなりました。無事帰り着いたことも報告せず、ごめんなさい^_^;ということで元気いっぱいのムトウちゃんです。やっと落ち着きまして、出来上がった写真を見ながら、夜中のコーヒータイムをしています。単独山行を心配する家族の手前、前回から参加させていただきましたが、やはり一人ではいつまでたっても祖母山は無理だったかもしれません。祖母山の写真を見ているとなんだか涙がジワ〜と出てきそうです。涙のわけはいろいろありますが・・・この歳になってワクワクできるのも木谷リーダー、原田リーダー、ご一緒した皆さんのおかげだと思います。本当にありがとうございます。木谷リーダー!ぜひ黒金尾根ルートでまたご一緒させてくださいね。永井さん、北崎さん、お元気ですか?お気遣いありがとうございます。また、お会いしましょう!ヨーコさん、生姜おいしかったです。池ちゃん2号さん、おせんべいありがとうございました。皆さん、本当にありがとう。

くたびれたよぉ〜><下條あこ  投稿日: 7月11日(日)18時27分13秒
10日の祖母山は、久々の長時間と標高差。賞味期限切れのアンパンをあんなに美味しいと感じる事はまずないだろうなぁ(休憩の時間に食べたんです^^;)たっぷり汗をかいて温泉はとっても気持ちよかったです。その温泉にゆっくり(時間いっぱい)浸かっていたせいで・・・祖母の立派な地図を買い損なってしまいました。(エ〜ン(T T)欲しかった・・)今回は時間の都合等で宮原コースを行きましたので、是非またいつか当初のコースを行ってみたいです。あんなに最中はしんどかったのに、振り返ったらやっぱりまた来たいって思います。山の魅力でしょうか。↓教訓にもありますが、私も雨具の大切さを感じました。初心の頃は、「私は晴女。雨が降る日は山には行かないもんっ!だから雨具なんて高いし要らない」と、本気で思っていました。しかし!雨具は防寒にとっても優れていますし、今日のような暑いかと思ったら、寒くなったり・・道はあるけど、あっちこっちに向いていて迷いそうな道が多かったり・・・万が一の時の事を考えると、私のリュックにはその備えが揃ってません。冬は寒いのが当たり前ですが、寒さ対策に関して夏は何も考えていませんでした。暑さ対策しか頭に無かった私ですが、体力に自負することなく、これからも皆さんと共に山を楽しみたいと思ってます。また宜しくお願いします!

教訓 原田   7月11日(日)14時36分14秒
毎回、毎週の山行においていろんな事を学びます。今回は、雨具と地図です。★今回下記投稿でもありましたが、2名が足がつり、うち1名は、山頂を諦め、山頂直前で昼食を取ることになりました。他のメンバーが戻るまでの時間、寒さに耐えるため雨具を着用しました。真夏の登山において、防寒具をザックに入れている人は少ないと思います。多少は値段が高いものの雨と防寒の両方を兼ね備えた雨具をザックにいれたことが、彼の元気な姿での下山につながりました。今はゴアテックのみならず、ディアプレックス(販売元:三菱商事)などいろんな新素材の雨具が開発されています。値段も後者は比較的手頃な価格で買えます(原田経由では3割引)。軽くかさ張らなくいつでもザックに入れておけます。 登山靴と同様、雨具には力を入れていただきたいと思います。★誰も勧めないにも関わらず、福岡会の参加者のほとんどの方が、祖母山の25000分の1の地図を購入しました。リーダー及び原田は、登山中皆さんの安全を最大限考えますが、万一はぐれたら、自分の命を守るのは「地図及び磁石」「防寒兼用の雨具」、これは大切です。


木谷リーダーには感謝の気持ちで一杯です。  原田  投稿日: 7月12日(月)18時48分27秒
今朝からのやり取りの中で、木谷さんが元気ないのがたいへん心配です。しかし、事務局のもとには、今日も参加者からお礼のメールや電話が届いています。参加された多くの方が同じ気持ちだと思います。今日祖母山の皆さんの写真をプリントいました。16名全員とびっきりの良い笑顔していました。今回の企画は、次回への反省点はあるものの、実施して良かったと確信しています。登山口の集合時間の1時間前に到着された事や、祖母山について詳しい方からの情報収集活動など、木谷リーダーの責任感の強さには敬服しています。どうか次回もリーダーよろしくお願いします。           またお礼が遅れましたが、祖母山の企画内容に関しまして、古賀市の古さんをはじめ、事前に多くの方からアドバイスいただきました。あためてお礼申しあげます。山行のアクセス件数が実施日までに2000件を超えたの初めてでした。

遅ればせながら 木谷  投稿日: 7月12日(月)11時29分17秒
福岡会・祖母山に参加された皆さんお疲れさまでした。早朝はすごい雷雨でどうなることかと心配され、また時間の都合でルートの変更を余儀なくされましたが、おかげさまで無事登頂することができました。池ちゃん2号さんも書かれている、「尾平青少年旅行村」への前泊など計画を練り直して、またいつか黒金尾根ルートがリベンジできるといいですね。皆さん拙いリーダーにご協力していただき、本当にありがとうございました。

安全はすべてに優先します。原田  投稿日: 7月12日(月)06時39分28秒
★今回の計画については、地元リーダーの木谷さんと、私で十分に何回も話し合いました。そのメールのやり取りは何回ありましたか?相当数のやり取りをしました。
★木谷さんは2週間前、また福岡会の池田さんは先週、同コースを実際に下見しました。直前の台風による橋の被害状況など確認しました(私は半年前に下見)。
★時間配分についても、決して無理のないように計画を実施したつもりです。ペースも最後尾の私が、先頭の木谷リーダーに
「もっとゆっくり行きましょうか?」
「皆が無口になったらバテていると思ってペースを落としてください」
と無線で言いました。そのやり取りにメンバーの皆さんの笑い声がこぼれたのを記憶しています。よって登りは、標準時間より30分以上、ゆっくりしたペースで登りました。
★河さんから、「また休憩?」と何回も言われるくらい取りました。
★永井さんが山頂直下で休憩しているときも、15分おきに永井さんと私は、無線のやり取りをしました。
★日帰りで祖母山は車では大変だとは理解しています。そのため可能な限り早朝に出発しました。日帰りの祖母山では、今回のように当初から宮原コース往復が良いと理解しました。この点では、計画段階で認識が甘かったと反省しています。
★下記のご意見に「新人さんが何人もおられた様です」とありますが、新人は一人もいません。今回は特に事前に十分確認とっています。足がつられたお二人も皆さん「師匠」と呼ぶくらいの山のキャリア豊富な方です。
 ご意見は、深く受け取りますますが、下見に協力いただいた木谷リーダー池田さんを始め、運転ボランティアの車の協力の藤さん、武さん、多くの方の協力があり、今回の山行が無事終了しました。どうかこの事前準備の皆さんの苦労、当日の皆さんのご協力体制を、お含みのうえご理解賜りますようによろしくお願いします。安全はすべてに優先します。安全のため頂上まで到達しない事もあります。これは、毎回皆さんに話し、ご理解いただいている事項です。これからも、どうかご理解よろしくお願いします。最後に、今回の祖母山に申し込んだものの、私から「もうちょっと経験を積んでから・・・」とお断りしました方(鹿児島の女性お一人、福岡の男性お一人)、大変申し訳ございませんでした。ご納得のうえ、ご辞退いただきましたことを心より感謝します。今回の祖母山には多くの方の想いがつまっています。


中級コース(木谷・原田リーダー)【日本百名山】 尾平登山口より【周回】雨天時は、宮原コースの往復となります。

登り(黒金コース)⇒天狗岩から広がる大展望
下り(宮原コース)⇒ツガ、モミ、アカマツなどの樹林帯
16名 (男性5名/女性 11名) ◎は運転ボランティアスタッフ

【福岡市】
天神(福岡市役所前) 6:00 ★◎武藤・◎原田
・下條・永井・北崎・内田・河村・佐藤
博多駅(博多郵便局前) 5:55  ★藤本・石橋

筑紫野高速バス停(下り線) 6:20 ★千代田・内山

@鹿児島中央駅西口 5:00 (相乗り) ★池田
A鹿児島中央駅西口 5:00(車) ★藤田
B鹿児島空港高速バス停(上り線) 5:20 ★
C尾平登山口 現地集合 9:00 ★
木谷・小野

(福岡組と鹿児島組は御船IC出口7:20合流予定)
7月10日(土) 【福岡会の第5回】は、祖母傾国定公園の盟主・祖母山にチャレンジします♪急峻な岩峰と渓谷美にシンボライズされる山です。祖母山岩がつくりだした骨太の山体は、ツガ、モミ、アカマツなどの樹林帯を擁し、いたるところに深い渓谷が刻まれています。下りの9合目には水場があります。帰りは、下山口の温泉に寄ります。
祖母山/1,756m
高千穂町・歩行7時間
福岡・鹿児島市22時着 会費(折尾・小倉・福岡市・筑紫野市)4,000円/(鹿児島)4,500円
【福岡市〜北九州市のJR代は個人負担となります】

下見報告 宮崎 木谷さん 5/22

会社の同僚と祖母山に下見に行ってきました。
 8:30 登山口出発 黒金尾根経由 
13:20 祖母山山頂 (所要時間 4時間50分)
14:10 下山開始 宮原経由
16:50 登山口到着 (所要時間 2時間40分)
 登りでは川上渓谷経由を予定していましたが、途中で道を失い引き返したことによる時間のロスが約20分ありました。それと、天狗岩展望台への往復約20分を省略すれば、合計約40分の短縮が可能です。しかし、長くつらい登りをほぼ終えた自分たちへのご褒美として、他の展望台と共に天狗岩展望台の眺望ははずしたくないところです。(宮原登山道はほとんど眺望が利かないだけに)
 山頂直下の「絶壁」のロープ場とアルミ梯子は、登りに使えば高所が苦手な私でも大したことはありませんでしたが、下りだとちょっとどうかなという感じです。また、この辺りは昨日も僅かながらとはいえ水が流れていましたので、7月10日だと梅雨の末期ということもあり登るのが困難かもしれません。

初企画!

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