2004年3月20,21日(祝・日)　　　　　　　　　　　　　　　　　四季山遊会HP⇒
中之島御岳979ｍ　有村・田中（一）・川原（麗）・酒匂・東・小浜・森山（敏）・二木・山口・河野・河野・石橋・長友・潟野・上東・尾中・池田（幸）・薬丸・薬丸（19名）

19名中之島へ行く3.19pm11:25鹿児島港


　１９日１２時５０分鹿児島南埠頭より中之島へ向け総勢１７名乗船出航。お休み組と船上パーティ組に分かれ各、各の時間を過ごす，錦江湾を出ると波が高くなり、船が揺れ始め、パーティ組も就寝、朝７時過ぎ、中之島港に接岸、メンバー確認をし下船。
　
　現地参加の薬丸さんと，落ち合う，朝食を済ませ７時３０分中之島御岳（おだけ）を，目指す頂上は、曇り小雨のぱらつき加減で、ガスの中、９７９ｍ海抜０ｍからの登山だ、歩行距離片道約９ｋｍ延々と続く舗装道路を登る道端には，亜熱帯の植物が生い茂り，馬鹿でかい食わず芋，ビロウの群生，中腹を更に登ると，マルバさつきが花芽を持ち咲ごろを探しているようだ、今回のメンバーは小さい花、きれいな花より天然の食采に眼が行ってしまいのんびりムードの登山になってしまう。
テレビ等下の登山道に入る薬丸さんにリーダーを変わってもらう。登山道を確認し、リュウキュウ竹を書き分け約３０分で残り１７０ｍの道標に出る、ガスのため視界不良、隊列を整え火口頂上に到着１１時３０分。
視界不良に加え，雨，風が強いため、休憩、昼食をあきらめ下山開始。途中リュウキュウ竹、風の当らない所を見つけ昼食、再び舗装道路下山開始、時間をたっぷり取り、ボツボツ下りる。メンバーの自然食采（つわ）と理之始まりだ、こうなると主婦が表に出て，お土産に袋いっぱい取ったメンバーもいた（商売が出来る）。
下山後、地元の温泉、西温泉、東温泉，湯が熱くつかれも一瞬にして吹き飛んだ。夕方、反省会が宴会に変わるのにはさほど、時間は、かからなった。

２日目は自由時間薬丸さんに車を出してもらい、島内の資料館等、生活を、垣間見た気がした。１３時３０分中之島港を出航、天候があれたため船揺れがひどく、大方のメンバーがお休みタイム。２１時鹿児島南埠頭に入港、解散式を終え２１時２０分解散。今回の山行で皆でちからを合わせ楽しく、面白く、仲良く出来た事、怪我がなったことなによりのお土産でした。田中（一）サブリーダーには後方から見守っていただき本当に、ありがとうございました。到着直後の一同写真。御岳はほとんど見えません。

報告　飲兵衛おじさん 　投稿日： 3月21日(日)23時09分54秒
　２０日、２１日中之島山行のメンバー一同は先ほど２１時２０分に無事帰りつきました。怪我無く、病気無く，大きな船酔いなく、１７名無事でした。現在メンバーはそれぞれの地域の帰路につき、途中の方もあろうかと思います。お疲れ様でした。良く飲み，良く笑い、楽しい山行でした。いたらない点、失礼の数々、お許し戴けたらと願って降ります。又御一緒できる事を楽しみにしております。

中之島旅情　池ちゃん２号 　投稿日： 3月22日(月)22時25分2秒
仕事の予定がはっきりし、また３月１９日朝のトップページで中之島行きの人数が減っていたので、締め切り後ではありましたが急遽、参加申込みをして、中之島に行くことにしました。申し込んでから、波浪注意報がでていることを知り、怖じ気づきましたが、風は次第に弱まり、原田さんに深夜に見送られ、船はたいして揺れることもなく、ほぼ朝７時の定刻に薬丸さん達の迎える中之島港に到着しました。
中之島の天気はどんよりと曇っており、御岳の半分以上は雲に覆われていました。それでも霧雨の中を、咲き残っているイワツツジ？をめでながら、路端のツワを採りながら、ウグイスの鳴き声を随所で聞きながら、いろは坂以上に曲がりくねった登山道をゆっくりと、全員頂上まで登り着きました。残念ながら山の５合目程から上は霧雨で、太平洋に浮かぶトカラ富士の頂上で、足下に一面の青い大海原を実感することはできませんでした。天気の好い日は、四面大海原の向こうに、口之島、諏訪之瀬島などの火山性のトカラ列島や奄美大島が並び雄大なすばらしい景観であろうと思われます。今回見れなかっただけに、みんなの未練は大きなものがあります。翌朝、車を借り上げて、上まで行きたいという人が多かったのですが、結局翌朝も似たような天気で夢だけが残りました。
午後２時過ぎ民宿に着き、近くの白濁した無銭の共同温泉で汗を流し、夜の宴会までは自由行動です。アルコールを飲む人、メールを送る人、昼寝する人、夜の刺身釣りつりに出かける人、さまざまです。ジョウトウノマキエ！？もあったのに、さかなは釣れなかったようです。
２１日の午前中３時間は自由行動でしたので、私達男３人は１時間半だけ行ける所まで行って引き返してこようということで、トカラ馬の放牧場、歴史資料館、昔の噴火口後だという底なし池を超え、とうとう島の反対側が足下に眺められる崖上にまで達しました。そこでコーヒーを飲みシオン舎のパンを食べて一服し、歴史民族資料館を見物し、ドライブ組と合流したりしながら同じ道を引き返しました。
それにしても、路傍には大きなツワの多いことにビックリしました。もったいないほどです。中には１メートル近い新ツワもあります。秋には、黄色い花が壮観なことでしょう。山楽会の皆さんにもお土産にあげたく思いましたが、………。また、島には大名ダケが生い茂っているので、５，６月はタケノコの大名格、大名タケノコが山程あることと思います。私も、手柄話に２，３本でもと本気で探してみましたが、未だ１本も芽生えていませんでした。
島では共同浴場で、ＫＹＴテレビに出演以来も受けましたが、懇親会の時間もあり、出演することはできませんでした。同宿の人に聞いたところ、カメラスタッフがたくさんおり、熱いお湯に３，４０分ほどつかったまま出られなかったということです。
帰りは、地域の天気予報では浪高２．５〜３メートルということで、港で停泊している作業船も大きく揺れていましたが、高い船酔い止めの薬やビールや美女達との会話でゲロすることもなく無事に帰還することができました。皆さんありがとうございました。　
薬丸さんには、この度は楽しい機会を作っていただき誠にありがとうございました。修学旅行に行ったような気分でゆっくりとくつろぐことができました。後で、島の方々の間で、グループの批判はでなかったでしょうか？
原田さんには、自分の旅のように焼酎やつまみなどいろいろと準備していただき、深夜の見送りまでしていただいてありがとうございました。また今回のスタッフの方々も大変愉快にありがとうございました。特に会計の方は皆さんから預かった大金を無くしないよう、船中で盗まれないよう眠れなかったことと思います。ご苦労様でした。

帰路乗船前の記念写真。あともうちょっとのところで、やっぱり山頂は見れませんでした。

何にもないのがよかった　ＭＡＫＩ 　投稿日： 3月22日(月)09時17分32秒
雨の中、中之島よく歩いた頑張った！それでも島の散策やドライブおもいおもいに楽しみました。つわの大きいことにみんなびっくりでしたね。夕食のトビウオも飛んでいていい姿でした。呑み会も楽しかった！一緒してくださった皆様有り難うございました。また、よろぴく〜うお願いします。

中之島御岳行ってきました。　ボンバー 　投稿日： 8月16日(月)23時31分54秒
　土日の二日連続登ってきました。初日は、視界が悪かったのですが、二日目は晴れていたのでよかったです。山頂は直径500メートルの火口があり五，六箇所からガスが吹き出ていました。山頂付近は、硫黄の匂いがして、時々ですが目も少し痛かったです。火口の周りは一周できそうですが、ガスに気をつけたほうがいいでしょう。山記録にあるように非日常的な山で、山頂からは近くの島々が見えるのでなんとも言えません。なんといっても海の色が違います。ちなみに初日は徒歩、二日目は八合目登山口まで車で行きました。当たり前ですが、車は早いですね。　中之島は、トカラ馬の牧場もあり九州最大級の天体望遠鏡のある天文台もあります。私も天文台に行きましたが、色々な星座を教えてもらい勉強になりました。夜景は、「星降る夜」という感じで素晴らしかったです。海も綺麗でくらげもいないので楽しめるでしょう。いろんな楽しみ方が出来る島なのでお勧めです。

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