2004年2月14日
霧島清掃登山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　四季山遊会HP⇒
参加者：内山・折田・池田（幸）・原野・工藤・佐多・斉藤（克）・福永・川原（麗）・斉藤（加）・永田・町・山口・二木・毛屋・南波・森山（敏）・酒匂・大塚・大塚・大塚・大塚・山吉・諏訪・田中（小）・蒲地・田中（一）・辻・三輪・有村・原田3（33名）清掃登山スタッフ32名


気分壮快でした。　カズ 　投稿日： 2月15日(日)02時00分19秒
子供を連れて霧島清掃登山に参加しました大塚です。久しぶりの山行で嬉しく、子供らも元気に参加してくれました。本当にお疲れ様でした。大浪池の非難小屋周辺に埋め立てられたゴミに閉口しましたが、靄の中から大浪池に張った氷の風景が、幻想的で良かったので気分壮快です。途中、合流された有村様に娘（アカリ）の手を引いて引率頂き有り難う御座いました。春の花咲く頃にまた登りたいと思います。

初参加の霧島清掃登山　池ちゃん２号 　投稿日： 2月14日(土)21時48分38秒
　２月１４日（土）、霧島清掃登山に参加しました。これまでボランティア活動はほとんどしたことがなく、気恥ずかしいものがありますが、今日は自然な気持ちで参加することができました。テイク１運動は、「少なくとも自分はゴミは捨てない」という意味ですばらしいと思いますが、時には散らかるゴミにどこで見切りをつけるか迷うこともあります。たまには１日中ゴミ拾いに徹して山歩きするのもすばらしいものです。ミーティングでもありましたが、本当に「日頃お世話になっている山に！」、「大好きな霧島に！」、感謝の意を込めてという気持ちです。
　私は、大浪池コースを選択しましたが、折田リーダーのもと１３名（昼からは有村さんが仕事を済ませて駆けつけて１４名）が、大浪池の正面玄関口からの表通りを歩きました。木陰の登山道はアイスバーンの状態できわめて滑りやすくへっぴり腰のこわごわとした山歩きです。
　肝心のゴミは、他会による清掃活動があったのか、登山者のマナーがよいのか、たばこの吸い殻やキャンデーの包み紙、錆朽ちて土に帰りつつある空き缶が少々ある程度で、余り見つかりませんでした。
　大浪池は、到着当初は霧に覆われて全く見えませんでしたが、そのうち霧が晴れると、今まで見たこともない広々とした真っ白な湖面が現れました。全面が凍り付き、ひび割れの線が縦横斜めに走り、大きく区割りされた塩田を思わせるような景観でした。岸近くは幾重かの波の形で凍っていました。
　新湯から入浴のために向かった「みやま荘」への川沿いの一箇所には、まるで大きな鍾乳洞のような或いは雪祭りの雪像のような巨大な白い氷が、樹上に丸く覆い被さり、ツララとなって垂れ下がっていました。これまた初めてみる光景で、通行者は皆、車を止めてしばらく見とれていました。後から聞いたところでは、水道管の破れ目から飛び散る水が凍ったということです。（明日の日曜日に見物できるよう早めに投稿します。）

烏帽子岳スタッフ


清掃登山に参加の皆様　佐多 　投稿日： 2月14日(土)19時39分40秒
お疲れ様でした。解散はばらばらでしたが、集まったごみを見て、あ〜皆頑張ったんだなと実感いたしました。新燃岳のお鉢での強風には、ちょっとごみのことを考える余裕を奪われましたが，今日は本当にごみ拾いに専心でき、すっきりしました。ごみの処理を引き受けてくださったあ○○らさんには感謝の言葉もありません。リーダー、ドライバーの方もお疲れ様でした。ところで、ぽんたさん、帰宅してニュースを観ていたら、九州南部に春一番が吹いたとのこと、春は着実にそこまで来てますね。これからは、次々と春の花のシーズンです。何となく，心が浮き立ちますね。

充実した１日原田真人 　投稿日： 2月15日(日)05時50分55秒
清掃活動は限界がなく、やりだせば登山どころではなくなります。私自身、時には目をつぶって、ゴミを見てみないふりをすることもある普段の登山です。それをしない昨日の清掃登山は大変素晴らしいと思います。お気づきと思いますが、昨日集めた満杯のゴミ袋（4袋）の中身をみましたら、
★リサイクル不可能なほど、古い空き缶が多い
★他にも弁当柄や、かなり古い登山道の目印、雨合羽、雑誌など様々
★登山道にはほとんどゴミは落ちていない
★休憩所には、吸殻が散乱
★避難小屋・林道・車道の脇には、目を覆いたくなるほどのゴミの山
でした。この現状をどうするか？
　私たちは、【拾う清掃登山を年２回】【捨てる人を減らすテイク１登山を毎週1回】実施します。これからもどうかよろしくお願いします。昨日は大変おつかれさまでした！
追伸1
　今の作業中、大きないびきをかいているメンバーがいます。そうか、昨晩は私の家で夜の部の反省会＆懇親会をしたんだ。焼肉＆おでんのパーティでしたが、7名集まりました。
大家の私は、パーティの途中で寝まして、あとの事は知りません。皆さん無事に帰ったのでしょうか？
追伸２
　数えましたら、昨日のメンバーのうち１０名男女半々の花の独身でした。また１０人は家族同伴、残りの１２名は弁当だけ作ってもらって？単独の奉仕活動。いろんな世代のいるメンバーを拝見して嬉しくなってきます。

初めて参加・・・　mt.しずか 　投稿日： 2月15日(日)13時19分29秒
清掃登山参加者の皆様、お疲れ様でした。私は今回の清掃登山に初めて参加しました。みなさん感じている様に、私もいつもの山行とは違う充実感に浸っているところです。…と当時に会の環境に対する意識の高さにも感動しました。　というのは、福岡周辺の山に５年以上も登っていたのに、清掃目的の登山の経験はゼロでした。春から福岡会がスタートします。恥ずかしい話ですが、福岡周辺の山はゴミが多いです。鹿児島会の理念のひとつ「拾う清掃登山」と「捨てる人を減らすテイク１登山」を浸透させるように、今までの反省を含め、協力したいと思っています。最後になりましたが、バレンタインに沢山のチョコをもらったあ○○らさん！最後のゴミの回収、ありがとうございました。

新燃岳スタッフ 2


バレンタインデーの清掃登山　福永り 　投稿日： 2月15日(日)12時03分13秒
　初めて清掃登山に参加しました。かねて「拾おうかどうしようか。」と迷いながら、拾わずに見過ごした自分に後ろめたさを感じながらの登山ですが、今回目的が「清掃」とはっきりしていたので、スッキリした気持ちで充実した一日を過ごすことができました。霧で何も見えなかった湖面でしたが、途中霧がサｱーと流れ、現れた湖面は白く凍り、縦横の大きなひび割れの景色は素晴らしいものでした。自然からのプレゼントです。休憩の時の飴やチョコは「バレンタインデーだから」の一言が添えられ、会話も楽しいものでした。「春一番」を体一杯感じ、ちょっぴり良い事をしたという満足感のある一日でした。リーダー、原田さん、折田さんありがとうございました。ゴミ袋を最後に引き取ってくださった有村さんに「ありがとうー、今日はあなたにチョコを差し上げたかった」の気持ちです。では、また。

新燃岳スタッフ 3


滑り込みセーフ　あ○○Ｒ 　投稿日： 2月15日(日)23時22分28秒
　清掃登山参加の皆さん、ご苦労様でした。急遽仕事が入り、一緒に行動できず失礼しました、思うように携帯通じずどの山に，入るか、3コースを検討し、えびの高原より大浪池鞍部の避難小屋を目指し、皆と合流できるか、出来ない時は、同じ登山路を引き返すか、思いながらノンストップで避難小屋へ滑り込みで合流セーフ途中２頭の鹿さんの出迎え（雌鹿）を受け、急ぎで会ったためゆっくりチョコを受取もせず挨拶のみ、、、、、登山道は残雪のためゴミも多くは見当たらず、皆さんの集めたゴミが結構あったのにはびっくりしました。寒い中、元気な子供さんも楽しく、参加しているのにはほんとに微笑ましい思いで見ておりました。お父さん、お母さん、自然の好きな良い子に、お願いしますよ。お互いに良き自然を守ってまいりましょう。　mt.しずかさん　私がいっぱいチョコをもらったのを，なぜ知っているんですか、、、車のトランクにダンボール箱に詰めてあったのを見られたかな、、、、、、帰ってから選別しましたよ数は多かったけど、本命は３個、後は義理チョコでしたよ。福永（り）さん掲示板で堂々と告白分を書いてもらうと恥ずかしいじゃないですか。この間からあなたが私を見つめる目ひょっとしたらとは思っていたんですよ。この次は、誰もいないところでささやくように、お願いしますね。団地の周辺清掃も１年欠席せずに参加しようと心に決めようかなと思います。皆さんと，又御目にかかれることを楽しみに開いております。

新燃岳スタッフ 4


原田宅夜の部の乾杯！

（文・写真/Keya/Harada)

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