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2003年10月11日（土）　稲尾岳 池田・尾中・佃・佃・名島・原田
稲尾岳ﾋﾞｼﾞﾀｰｾﾝﾀｰにて 歓迎会


無事久留米に帰ってまいりました。おかげさまで幸運にもギリギリ高速バスに乗車でき、早めの帰路に着くことができました。3日間本当にありがとうございました！！！屋久島には残念ながら行くことができませんでしたが、それ以上の裏企画を提案していただき存分に楽しむことができました。まさかこの3連休に前々から行きたかった開聞岳と霧島縦走ができるとは思ってもみなかったので嬉しかったです。今回は雨の登山も初体験し、いい経験になりました。雨の中ご一緒していただいた有○さん、原○さん本当にありがとうございましたｍ(_ _)ｍ
雨の開聞岳の翌日とは思えないほど霧島縦走の眺めは最高でした。新燃岳でいただいた名○さん手作りのクッキーも格別でした。それから、今回山楽ルームでの宿泊に際してシュラフを貸してくださったみなさん本当にありがとうございました。おかげさまでぐっすり寝ることができました。また参加しますので今後ともよろしくお願いします。


2003年10月12日（日）
開聞岳
参加者：有村・佃・佃・原野
今日は，残念ながら雨の中の山行でしたが，佃ご夫妻が　「楽しかったです」と言って下さったのでホッとしています。初めての開聞岳を初めて山行にゴアを着て初めてビチョ濡れになって雨の中を歩いたそうです。行きに池田湖で少し休憩を取り，９時３０分過ぎに山行開始(合羽も要らない小粒の雨）１２時２０分山頂（頂上５０ｍ手前でＡ氏が岩の間に眼鏡を落とし１０分のロス）展望なし。昼食を取り，肌寒くなったので１２時５０分下山開始。途中から風と本格的に大粒の雨になり汗と雨でビチョ濡れになりながら，２時５０分駐車場に到着。残念ながら砂蒸し温泉は，２０分以上の待ち時間でしたので帰り・明日の事も考え次回に楽しみを残して置くということで，ヘルシー温泉の方へ行きました。４時２０分帰路へ。途中，例のごとくソフトクリームを頂き，４人道中をおしゃべりを楽しみながら帰りました。

2003年10月13日（祝）
霧島縦走
参加者：池田・田中（一）・佃・佃・名島・蒲地・堀ノ内・福永・原田・原田・下村・原田
　3連休は日増しに天気が良くなりましたね。今日は最高に、いい天気でした。　えびの高原エコミュージアムからえびの高原ー韓国岳ー獅子戸岳ー新燃岳ー中岳ー高千穂河原の中級コースの方は、大変でしたね。リーダーの歩調に合わすのがまず目標です。おかげさまでほとんど入門コースとほぼ同時に新燃岳に到着しました。全員で楽しいランチのひと時でした。
　入門コースの方々も頑張りました。最初の林道歩きは、とても初対面とは思えないくらい賑やかでしたね。途中からの登りは息が切れそうでしたが、チョコとか飴とか飛び交い、楽しく登ることができました。福岡からご参加の佃さん夫妻。昨日の開聞岳といい、今日の完全縦走といい、大変お疲れ様でした。高速バスには乗れましたか？久留米ICについたらまたご自宅から投稿くださいね。疲れとれる明日にでも。どうかよろしくお願いします♪

出発前、霧島三叉路にて


あーストレス解消！　福永
霧島縦走入門コースに参加させていただきました。私の体力にはちょうどで、今日の仕事もきつくはありませんでした。登り口と下り口が違うので原田さんは段取りが大変だったことと思います。感謝感謝です。自然の中に体をどっぷりと置き、自分の足を動かさない事には前にも後ろにも進まない、電話の音もない、車の音も聞こえない、砂利と落ち葉を踏みしめる足元の音、川のせせらぎ、葉の擦れる音。日常から離れ、心を思いっきり開放できる最高の時間です。ご一緒できた皆さんとの会話も楽しかったです。またの機会もどうぞよろしく！

破れ傘　田中（一）
韓国岳火口壁の紅葉も来週ぐらいは見ものかな？　と思いつつメンバーと霧島を楽しみました。お疲れ様でした。先日の裏銀座方面では破れ傘が下では青く、上の方では名のごとく、この植物の名前にぴったりの群生が見られます。

こんな俳句でも　まるこ 　
カランクリ(韓国岳）ドン栗食いの鹿の声
高千穂という山は、何時行っても、綺麗な形状をしています。行きよりも、温泉に入って、小さな達成感で高速のスピードに乗って帰るほうが好きです。
新燃岳山頂！

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