2003年11月1,2,3日 四季山遊会HP⇒
宮之浦岳1,935ｍ池田・三水・森山・田中・重松・新井・原田花之江河にて
☆屋久島万歳☆ まみー 投稿日：11月 6日(木)12時50分58秒
初めましてm(_ _)m 先日の屋久島トレッキングに初登山参加させて頂きました。メンバーさんにもほんっとに恵まれ，最高の思い出ができました。天候も自然も，私たちを最高のコンディションで迎えてくれたのでは？と思います。原田さんの，「こんなの初めてだー」と何度も言って笑っていた顔が思い出されます。今回のメンバーと，自然と，多くの人やものに，改めて心から感謝致します☆そうそう，メンバーさんを屋久島でお見送りして，翌日は一緒に参加した友達と白谷雲水峡と太鼓岩に行きました。不思議ですね・・その時も私は皆さんと一緒でした。前を行く森山さんを追いかけるように，必死に足を進め，急なところやきついところは，田中さんの歩みを見習って，そして原田さんの「小刻みに。ゆっくりでいいんですよ」の声を思い出して。苦しい思いや負けそうな気持ちが渦巻けば，池田さんが後ろから見守って下さっているんだ，と思い，ふと力みすぎていると気づいては，三水さんの教えてくださった呼吸法を意識し直して。そして沢山のことをともに共有しながら・・・。何度も，「私は皆さんと宮乃浦岳に行ったんだ。大丈夫！」と自己暗示をかけて。太鼓岩に辿り着いたときは，重松さんと万々歳し，おもいきり涙しました！！！（感動しすぎてＹ字バランスで記念撮影（笑））本当に，皆さんとお会いでき，３日間を共にさせて頂いたからこそ，達成できたものだし，無事に下山できたのだと思います。本当にありがとうございました。そして重松さんにも改めて感謝！！ありがとう！また沢山のことに涙し，笑っていこうね！！ところで原田さん，太鼓岩に行けたわけだし，やはり北九州会発足？？！なーんちゃって。（＾＾）それでは，これからさきの，皆さんの健康と楽しい思い出作りを祈って☆P．S．感謝の気持ちをお伝えしたくてまとまらない投稿になってしまいました。すいませーん。またおいおい・・・。
蛇ノ口トレッキング
遅くなってすみません 玲子 投稿日：11月 9日(日)23時34分56秒
11月1,2,3日の屋久島トレッキングに参加させてもらった者です。投稿するのめっちゃ遅くなってすみません（＞_＜）まず、色んな要望を出したにも関わらず最後までお世話してくれた原田さん、本当に有難うございました。街中に遊びに行くような格好で現れた私達にさぞかし不安を感じたことでしょう…（笑）私も他の参加者の気合の入った格好と意気込みに内心ピヨッてました（笑）でも他の参加者をはじめとにかくみんな暖かい方ばかりで、本当にメンバーに恵まれたと感謝しています。ありがとうございました。
登山自体は本当に久しぶりで、ここ最近あんまり運動もしていなかったので皆さんにご迷惑をおかけするのではないか、と不安がありましたが、歩く毎に様々な顔をみせてくれる宮之浦岳の姿に感動しっぱなしで、ふと気づくと頂上まで登ることができました。自分が山頂までいけたことも嬉しかったけど、みんなでいけたっていう事が本当に嬉しかったです。夜の料理もおいしかったし、お酒もおいしかったし最高でした！！滝めぐりも豪雨のおかげで、ド迫力の滝を見ることができたし、温泉も混浴なんかしちゃって、思い出に残ることだらけです。本当に楽しかった！！皆さんが帰ったあとに楠川登山道から白谷山水峡、太鼓岩まで行ったのですが、楠川登山道では朝が早いため真っ暗で、なんか動物に襲われるのじゃないかビクビクしながら登っていました。
集中力がなかったためか、何度か道に迷いそうになって、その度麻美ちゃんが修整してくれました…（汗）麻美ちゃんのナイスアドバイスがなかったら私は多分今頃捜索願がでている所でしょう…（笑）白谷山水峡ではあまりの美しさに登りながら涙がでてきました。美しい物をみて涙がでてくることなんて本当に久しぶりだったので、涙の出る自分に私自身驚きました。みなさんと一緒に行けなかった事だけが残念やったけど、是非機会があったら行ってみてください！！今回参加できて沢山思い出ができて本当によかったと思います。最後にもう一度、原田さんをはじめ池田さん、森山さん、三水さん、田中さん、そして麻美ちゃん、本当に有難うございました。屋久島のことを考えるとボーっとしてしまうので、レポートとか勉強がさぁっぱり進みません（笑）現実の事も頑張らなくっちゃ！！と思う私でした。では。あっ、折尾支部待ってますので（笑）
1,935宮之浦岳頂上！
毎回、再会ある屋久島 今回は昨年一緒に森林インストラクターを学んだ鹿大の女子学生、前さんと再会しました。屋久島の環境問題について登山者から聞き取り調査をしていました。環境問題を考えるには屋久島は最適地だと思います。環境に敏感になり皆さん帰途のフェリー中です。また、福岡山楽会のメンバーに二人快諾！
ただ今、帰りました。ただ今、屋久島から帰りました。東京の方は、今晩の深夜と、明日に分けてフライトで帰ります。北九州の方は、民宿いっぱちに延泊して、明日、海から白谷雲水峡まで歩く登山にチャレンジします。誰もいない白谷雲水峡ってどんなに素敵な世界でしょう。想像するだけで羨ましい。
３日間、２５３キロ運転されました三水さん、森山さん、また、天気予報を予想していただいた田中さん、１０時間の登山中周りに明るさを与えていただいた池田さん、若さで何でもチャレンジしていただいた重松さん、夜の部で、柔軟な体を披露していただいた新井さん、大変たいへんお疲れ様でした！
また、帰りのフェリー屋久島２の中で、乗船の皆さんが、会のファイルを見ていました。チラシを隣りの席で見ていると「私たちですよ！」と声かけたくなります。希望者がいる限り毎月屋久島トレッキングを続けいていきます。どうかよろしくお願いします。
屋久島の怖さ下記は今回の所要時間です。登りは所要時間5時間より、30分早い4時間30分で頂上。しかし、帰りは、11時10分に出発して16時30分に下山口到着。なんと登りより、50分も多い5時間20分かかりました。屋久島の「下りは登り」と、私は皆に毎回話しています。
宮之浦登山をありがとう！ いけちゃん２号 投稿日：11月 3日(月)23時11分22秒
この3連休に宮之浦岳に登りました。地元霧島の真盛りの紅葉も見ずに、根子岳バスツアーもキャンセルし、気分の浮き立つおはら祭りも無視してこの時期遠方へ出かけることに抗議するかのように、長く続いた秋晴の好天気がここにきておかしくなりましたが、船は前回（１0月の縄文杉登山計画）のように欠航することもなく、定刻に屋久島に向けて出航しました。
メンバーは、関東から2名、北九州の女子学生2名、鹿児島3名の計7名(男4名、女3名）。原田リーダー以外は知らない方ばかりで、最初は不安もありましたが、皆さん気さくで、例のミーティングをしているうちに、いつの間にかうちとけ、若い女子学生もおじさんたちに話を合わせてくれて、道中の会話も弾む楽しい旅行となりました。
初日予定の白谷雲水峡や太鼓岩には、土砂崩れのため行けませんでしたが、２日目は、朝4時起床し、小雨をついて、とにかく淀川登山口に向かいました。登山口は、既に多くの大型バスや乗用車でごった返し、たくさんの人が雨合羽を着、ヘッドランプをつけて三々五々と山に向かっていました。私も、これまで使うことのなかった大事なゴアテックの雨具と買いたてのヘッドランプを着けて、一人前の登山家気分で、暗がりの中を午前6時に宮之浦岳に出発しました。最初は、真暗で周りはほとんど見えませんでしたが、時間とともに、屋久杉やモミ、ヒメシャラなど巨木が判るようになると、うっそうとした世界遺産の原生林の真ん中に浸り、歩いていることを実感しました。
やがて小雨も止み、紅葉に映える清水の小川沿いで苔むした倒木に腰掛けて朝食のおにぎりを食べ、写真でよく見る花之江河の湿原や投石平などで休み、湧水でのどを潤し、尾根では黒味岳、安房岳、栗生岳を脇目に、愛子岳も遠くに眺めながら、花崗岩や白く立ち枯れかけてわずかに緑の残る小振りな老杉、ヤクザサや石楠花など低い草木が混在する景観のすばらしい高原をトレッキングして10時半に宮之浦岳頂上に到着しました。
頂上からは、先程までの雨で空気は浄化され、種子島、口永良部島、硫黄島など周辺の島々がくっきりと浮かび上がりうす青い壮大なパノラマが広がっていました。聞くところでは、1年365日雨が降ると言われる屋久島ではめった見られないことだそうです。
それにしても、途中では、東京、高知、富山など大きなリュックを背負ったくさんの団体・個人客(２～３百人程度か？)とすれ違い、前後になり、改めて、屋久島が世界遺産の島であること、鹿児島の者よりむしろ遠方の人たちが屋久島に強い関心を抱いているのではないかということ、この世界遺産を生かすために程良く手入れされていること、（６０歳前後のおばさんたちが非常に元気でパワーがあること）を痛感しました。
最後に、今回もリードしお世話していただいた原田さん、裏で支えていただいている奥さん、同行した三水さん、田中さん、森山さん、北九州の重松さん、新井さん、大変楽しい登山・旅をありがとうございました。皆さん達と3日間に渡り楽しく語り、世界遺産のオゾンを吸って、20歳位若返ったような気がします！
宮之浦岳回顧 三水 投稿日：11月 4日(火)22時36分48秒
今回、原田さんにお世話になり念願が一つ叶いました。先ずは有難うございました。数千年を生きてきた屋久杉の大樹達から、直に触れることによってパワーを貰いたい。それから、百名山の宮之浦岳の頂上から洋上アルプスの全景を眺めたい。時期は１１月の文化の日に行きたい。旅費は出来るだけ安価にしたい。怪我をしないで無事に帰りたい。同行する方々と楽しくありたい。雨具は出来るだけ着たくない。おいしい食事が食べたい。温泉に沢山入りたい。欲張りですが、積年の思い入れを込め参加した今回のツアーでは、雨具だけ着ることになりました。でも、頂上からの３６０度の大展望、大川の滝のど迫力、ヤクスギランドの大樹達など心に刻まれる出来事が多々有りまして大満足でした。おまけに雨の中の海中温泉で、女子学生との混浴までありまして目のやり場に困ってしまいましたがしっかり目を開けておりました。私だけで無く原田さんも森山さんもご一緒でしたよ。来年は北海道に行く予定ですが、次回の九州山行は霧島縦走をやりたいなと考えております。山は健康でさえあれば拒まないので、体力維持に気を付けていくつもりです。最後に今回のツアーに参加したメンバーのご健勝と山楽会の益々の発展を祈念しております。
マイナスイオン 田中 投稿日：11月 5日(水)20時54分28秒
屋久島トレッキングでは原田さんをはじめ皆様のおかげで宮之浦岳に登れかつ楽しい3日間を過ごすことができ良かったです。心残りは白谷雲水峡に行けなかったことです。学生さんは行くことができうらやましいかぎりです。今でも筋肉痛で大変ですが、マイナスイオンと温泉のおかげで連日の睡眠不足のあととは思えないほど、お肌の状態は良くびっくりしています。皆さんは今後も登山を続けられるようですが、私は軽いトレッキングです。マイレージが貯まったらマイナスイオンを浴びにまた屋久島へ行こうかな。またお会いできる日がありましたら嬉しいです。
蛇ﾉ口ハイキングに変更 屋久島白谷雲水峡は崖崩れで通行止、以前私は海から楠川歩道を歩いて、白谷雲水峡ー宮之浦岳に行きましたが、昨日は時間の関係で尾之間歩道を蛇ﾉ口滝までトレッキング。未知のコースでしたが、初心者向き、また水と苔むした世界、納得の3時間トレッキングでした。帰り、黄色の夕日と、黄色の紅葉を浴びたメンバーの姿が印象的でした。今回は5人の新人と出会いました。明日まで3日間運命共同体です。この出会いがあるから屋久島トレッキングはやめられません。北九州の女性陣は大学生でした。私も若返りそう。そろそろ皆を起こそうかな。
360度、太平洋！ 毎月のように宮之浦岳に登っていますが、360度の海原を見たのは初めてです。10時20分宮之浦港発、西之表港行きのトッピーが白い波をたて、種子島に向かっています。種子島に馬毛島、南方面のトカラ諸島、三島の説明するのに忙しいランチタイムでした。ライトをつけ6時に登山開始、10時30分に頂上に着きました。毎回メンバーに恵まれ幸せです。今日の宮之浦岳山頂の絶景に全員が歓声あげています。鹿児島市方面は雲がかかっているようですが雨でしょうか？
