2003年7月12日                         HPアクセスカウンター
高千穂峰1,574m 吉野・有村・古川・川原(麗)・鎌田・鎌田・名島・佐多・毛屋・町・山吉・宮脇・工藤・原野(14名)

東神社に、集合予定の人は全員9時までに集まって迎えの車を待っていると、9時10分ぐらいに迎えの車が来る。9時45分ぐらいに高千穂川原で鹿児島出発組みと合流する。登山前の自己紹介などを済ませ、10時10分に高千穂川原からどんよりした曇り空の中登り始める。登り始めて30分ぐらいで、体調と、靴紐などの確認のため、休憩をとる。靴紐、装備の点検をして登り始める。だんだん高くなっていくが、視界0、少し離れると後の登山者がわからない。馬の背まで一気に登り歩いていると、左下の草原が雲の間から現れてくる、まるでスライドを見ている感覚に陥ってしまいそう。これから最後の登りに差し掛かる所で2回目の休憩を取る。皆まだ元気いっぱい、登り始めて下の方を見ると雲の切れ目から下界が広がりすばらし眺めである。11時45分ぐらいに頂上に着くが相変わらず視界が悪い。すぐ昼食をとり、記念撮影をして12時20分ぐらいに東神社を目指して下山する。順調に下山していると、2-3メ-トル離れて付いていた7-8人の姿が突然消えていなくなるのに気が付く。左に曲がる所を直行したみたいで、隊列を組み直し出発する。二子石あたりから、視界が広がり小池、御池がきれいに映りだされる。左手に白い花が広がっているのが見える。なんとそれは、やまぼうし、であつた。ヤマアジサイも群れをなしてきれいだった。途中で休憩をとる。このとき有村氏が視界が広がった矢岳方面の山々を説明してくれる。体調の悪い人がでるのを心配していたが、膝の痛みを訴える人がいた。救急の薬やサポ−タ−を持ってきている人のおかげで無事に東神社に下山する。都城の温泉に入り、記念撮影して5時20分ごろ解散する。

HPに戻るには