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２００３年２月１１日（祝）狐ケ丘 参加者：折田・川原・辻・田中（完）・山吉・竹馬・坂元・和田（和）・西久保・堀・中村（智）・益満・永田・田中（裕）・田中（美）・原田（要）・原田（綾）・原田 　今日は新人４名参加、また小学生も３名も参加予定でいつもながら「フレッシュ！」な入門会だった。あいにく天候は不安だったが午前中は大丈夫という天気予報を信じて実施する。できるだけ早く登りたかったが、鹿児島市組２台の車が集合場所の国分市役所がわからずロスがでる。「シビックセンター」としか道路表示でてないため同情する。「市役所」と表示して欲しい。 　登山口の公民館前に11時に着く。あいにくの天気だ。今日は傘OKのコースなので傘持参で出発する。霧島はほとんどゴミないのだが、前回の紫尾山や白山といい狐ケ丘といい大変なゴミが落ちている。これを集めて登ったら帰りが大変だ。帰りに拾うように打ち合せする。とにかくすごいゴミ。缶やペットボトルやお菓子箱。 　話しながら30分ほど歩くと草原の丘のふもとに出る。いつもならここで「わーっ」と歓声がおきるが今日は遠くが見えず静かだ。休憩を取り、いよいよ急な登りだ。登山道がないため歩きにくい。コブをいくつか登り15分ほどで頂上。やはりなにも見えない。宮崎の串間から来たﾏｳﾝﾃﾝﾊﾞｲｸの若い男女と一緒に食事をする。今日はラーメンがおいしい。手作りお握りにラーメンが冬は最高だと思うのは私だけか。 　ランチを30分ほどとって集合する。何回点呼とっても1人多い１９名だ。その名のとおり狐が一匹いる？やはり居ました。串間の男性がいつのまにか山楽会に入っていた。ほっとする。今日はﾊﾞｲｸをあきらめて山行に入りたそうだ。 　下山はほぼ清掃活動。とにかく忙しい。林道脇にゴミが散乱している。イヤになるくらいのゴミの量だ。霧島と違って誰も清掃活動しないのだろう。ゴミ袋が４つ、どれも満杯になってギブアップ宣言した。次回からもっと多くのゴミ袋持参しよう。 　温泉は「ﾋﾞｭｰﾎﾃﾙ桜島」。400円でﾊﾞｽﾀｵﾙ付き、もちろん露天風呂はあるし、ﾛｯｶｰやｼｬﾝﾌﾟｰつき。とても手ごろだ。以前1000円だった記憶がある。デフレを感じた。今日は大安だがﾎﾃﾙで披露宴がなかったのが気がかりだが。 　四季山遊会HPに戻るには