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2019年10月06日(日)
竜王山・矢岳(鹿児島会)
秋の霧島、高原トレッキング♪

小倉 橋野 前田(ま) 秋元 小濱 横須 伊尻 北山 帖佐(あ) 帖佐(さ) 大河原 石川 古川 山口(昭) 福永(涼) 合計15人(男性:6人女性:9人



矢岳山頂・・・高千穂峰をバックに!
Photo by Ogura

竜王・矢岳  投稿者:福り 2019年10月 6日(日)21時32分6秒
 参加の皆さん、お疲れさまでした。
午前中は、やっと秋らしくなった風を感じながら、十数年ぶりに見返草の群生地に登りました。
以前より随分と花が減っていて淋しい気もしましたが、花も周りの木々も成長・衰退して徐々に自然も変化していくのだなぁと感じることでした。
 見返草、ツクシコウモリ、つるニンジン、背丈以上のススキ と秋を満喫し軽快に歩くことができ、楽しい一日を過ごすことができました。
 小倉リーダー、橋野リーダー、ご一緒できた皆さん、ありがとうございました。
 では、また次の山でお会いしましょう!



気持ちよい林の登山路を出発!
Photo by Ogura


思いのほか多くのミカエリソウに出会えました
Photo by Ogura

竜王・矢岳  投稿者:みぽりん 2019年10月 6日(日)23時53分8秒
参加の皆様お疲れさまでした。
3年ぶりの竜王・矢岳の企画コースを定員15名の満員御礼で、元気よく出発。心地良い秋のそよ風のせいかスタートからややテンポが早かったような・・Y時の分岐からは、結構すすきが茂っていてプチやぶ漕ぎ・・途中の河原は台風や大雨の影響かまたまた様変わりしていました。
三年前に同じルートを歩いた時は、確かヤマボウシの食べごろで参加者皆で夢中で食べた記憶がありましたが、今日はその場所もわからずに残念でした。途中ずっとヤマボウシの実はあったのですが、青かったりオレンジだったりで食べごろでは、なかったようです。
竜王で少し早めのランチタイムをとり矢岳に向かう途中もすすきが背丈ほどありました。お目当ての「見返り草」花が少し少なく感じ白い花はみあたりませんでしたが何とか間に合ったようです。お天気に恵まれ皆さんとわいわいがやがや楽しい一日をすごせました。ボランティア車の皆さん往復の運転もお疲れさまでした。ありがとうございました。福岡から参加のIさん思いのほか少しハードだったようですが十分に足のケアをなさってくださいね。又、どこかの山でご一緒できる日を楽しみにしています。



Y字分岐まで来ました
Photo by Ogura

竜王・矢岳  投稿者:はやと 2019年10月 7日(月)11時05分5秒
お疲れ様でした。矢岳は2010年ひなもりキャンプ場から竜王と矢岳の尾根道に出会うマイナーな北面ルートで同じようにミカエリ草を見に登って以来でした。竜王は初でした。その時は一面に咲き誇るミカエリ草に感動した記憶があります。今回は少し物足りなく感じました。
低山ではありましたが竜王麓までと矢岳麓から高千穂河原までの道程が長く、思った以上に歩き応えがありました。途中途中で、高千穂、中岳、新燃、獅子戸、韓国、大幡の姿を味わうことができ楽しめたのですが、自分がもう少し草花に詳しかったら長い道歩きももっと楽しめるのになあと感じました。ススキとツルニンジンとヤマボウシとツクシコウモリが印象的でした。鹿ケ原も確認できました。紅葉やツツジの時季にまた歩きに来ようと思いました。どうもありがとうございました



竜王山山頂
Photo by Ogura

竜王・矢岳  投稿者:M 2019年10月 7日(月)11時31分5秒
スカッと晴れた青空!楽しい予感!
歩き始めて間もなく 目に飛び込んできたのは
隆起した地層、時の流れで少しづつ姿形を変えていくんでしょうね
立枯れの林を通り抜け秋風にそよぐススキがいい感じ!
とはいえ薮コキ結構長かったですよね
大事なお顔に傷がつかないように両手でしっかりガードしながら進みます
山の植物も豊富でした  ヤマボウシやツルニンジンなど
そしてお目当てのツクシコウモリや見返草の群生
う〜ん、ギリギリセーフだったかな?

こんなに晴れてるのにこのまま帰るのもったいないな〜
輝いてる高千穂峯がすぐそこにあるのに…
変化に富んだ歩きごたえのあるコース、一歩間違えると迷ってしまいそうな登山道
皆様と一緒の安心感で楽しく登ることが出来ました
ありがとうございました



矢岳山頂!
Photo by Ogura

竜王山〜矢岳周回  投稿者:68 2019年10月 7日(月)11時32分14秒
あんこリーダー、Hリーダー、それにいつもならリーダーのFさん、そして久々に大勢のメンバーの皆さん、お世話になりました。Iさんの「ここらにあったような」がドンぴしゃりだったツルニンジン、素晴らしい記憶ですね。久しぶりに見ました。すぐパチリ、いい土産になりました。
6月に個人で行った時には、炭化木手前の広場で二回ちょっくら道を見失いましたが、リーダーはすんなりでした。年に3〜4回は行く裏霧島(奥霧島)です。目当ては毎回違うものの、いつも緑がきれいで、暑い時期でも木陰が多く、霧島では一番か二番目に好きなルートです。
ダレた時期には少し短めのルートにして楽しんでいます。
またの企画楽しみにしています。



お疲れさまでした!
無事下山・・・古宮跡、御鉢をバックに。
Photo by Ogura

竜王・矢岳  投稿者:あんこ 2019年10月 7日(月)12時19分53秒
曇りの予報でしたが、青空の広がる気持ちよい天気になりました。
登山路はススキの穂が高く、ルートのわかりにくいところもありましたが、秋の風情を感じる事ができました。お目当てのミカエリソウなどの群生地は時期的に少し遅い感じでしたが、それでも思ってたよりもしっかりとしたお花畑を鑑賞できてよかったです。登山路から眺める高千穂峰も青空に雄大な絶景を見せてくれました。
福岡からの方も含め多くの方に参加いただきました。静かな山の中ににぎやかな声が響いて、楽しいい一日でした。最後は少しお疲れか、声が小さくなったような・・・標高差はあまりないものの10q以上の歩きがいのあるコースでした。
またご一緒しましょう。

竜王・矢岳  投稿者:H2O 2019年10月 7日(月)23時09分50秒
 出発地の高千穂河原は少し涼しさを感じるほど。
 なだらかな山道、森閑とした山中に響くのは私たちの靴音と談笑の声。時に樹間を渡ってくる風は心地よく、その分、歩が進みます。そして、山頂付近、背丈を超えるほどのススキの群生に、秋の気配を感じます。
 ミカエリソウ、ツクシコウモリともに盛りを過ぎているとはいえ、淡紅色と白色の花で私たちを迎えてくれました。そして、周囲の霧島の山々は、天候にも恵まれ、高い空を背景に山肌も稜線もくっきり・・。
 3回目の山は、少々ハードさもありましたが、下山後の温泉に疲れも溶けていくようでした。
 リーダー、同行の皆様、お世話になりました。
 また、ご一緒しましょう!

企画概要
初級コース竜王山・矢岳
山行年月日2019年10月06日(日)
リーダー小倉・橋野
定 員15名
案内文霧島連山の中でも標高の余り高くない、竜王山・矢岳に登ります。この辺りは、裏霧島とも呼ばれ、霧島の中でも特に季節感を感じることのできる、気持ち良い山域です。
高千穂河原から高千穂峰を右手に眺めながらしばらく平坦な登山路を歩きます。急坂をひと登りすれば竜王山の山頂です。ここからは尾根歩きで矢岳を目指します。矢岳はミカエリソウの群生で人気の山ですが、そこから眺める高千穂峰の姿も絶景です。
少し時期遅れかもしれませんが、タイミングが良ければまだ、花の名残りがあるかもしれません。秋の霧島高原トレッキングを楽しみましょう。
帰着予定鹿児島市18時
山の名前竜王山・矢岳(りゅうおうさん・やだけ)(1175m,1132m)
地理院地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート高千穂河原〜40分〜Y字分岐〜90分〜竜王山〜40分〜矢岳〜90分〜Y字分岐〜40分〜高千穂河原
ランク
標高差★★☆☆☆上り:400m 下り:400m
歩行時間★★☆☆☆5.0時間
歩行距離★★★☆☆11.0km
危険度★★☆☆☆ルートのわかりにくいところがあります
温泉神の湯
経費
会費300円
保険代会の保険利用は300円
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
・鹿児島県旧警察学校前広場の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由します。
受付済み参加者:15人(男性:6人女性:9人
鹿児島県旧警察学校前広場 07:15 小倉(2~3) 橋野 前田(ま) 秋元(4) 小濱 横須
鹿児島中央駅 07:15 伊尻
現地:高千穂河原駐車場 08:45 北山 帖佐(あ) 帖佐(さ) 大河原 石川 古川 山口(昭) 福永(涼)