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2017年12月17日(日)
開聞岳(鹿児島会)
冬の開聞岳登山♪

小倉 織地 前田(ま) 大迫 合計4人(男性:1人女性:3人



寒い山頂でした!
Photo by Ogura

開聞岳  投稿者:M 2017年12月18日(月)10時56分5秒
私にとっての登り納めは収穫の多い一日となりました

道中、段々とせまってくる雄姿を目の前にすると
何回も登っている山にもかかわらず
「あのてっぺんに立つんだな〜」
「さあ今日も気合いを入れて登るぞ!」と登山口へ
するといきなりリーダーが
「今日は先頭を歩いてよ、何事も経験だから」と
「えっ、私が…ですか…」
経験豊富なベテランの御三方の前を歩く事になってしまいました
今まで皆んなの後ろを何も考えずにのほほんと登ってきた私が…
しっかり前を見て右?左?右足?左足?頭を使います
緊張と不安の連続でした
そして又今日は非常に寒く頂上付近は雪
いくつもある階段が凍っていてすべる
立ち塞がる岩が濡れていてすべる
足が止まってしまう
さすがにここはリーダーにチェンジ
何とか日の暮れないうちに下山出来ました!
御三方、お付き合い下さって有り難うございました

開聞岳は魅力のある山です  まだまだ飽きません!
来年も又来るからね!よろしく!

5.6年のブランクがあって不安の中での参加でしたが
本当に楽しい一年でした
リーダー始め山遊会の皆様に感謝です
来年もよろしくお願いします



使用前。キャンプ場を出発!
Photo by Ogura

開聞岳  投稿者:大迫 2017年12月18日(月)11時39分10秒
開聞岳登山お疲れ様でした。

9合目位から見える海岸線を楽しみにしていましたが、あいにくの曇り空。

青空は見えなかったけれど、海岸線や畑のクラテーションが見れて良かったです(^^♪

今シーズン初めての雪は嬉しいですが、階段、岩場が凍り滑るので慎重に慎重に・・・。

頂上のランチ時は、風もなくゆっくり楽しめ達成感大でした。

下山後のピラカンサスの実も見事でしたね(^^♪

小倉リーダー 参加の皆様ありがとうございました。



岩場の登山路を行きます。
Photo by Ogura


はしご場です。少し修復されてました。
Photo by Ogura

開聞岳  投稿者:おり 2017年12月18日(月)14時53分59秒
ご一緒の皆様 お疲れ様でした。

下から見上げる山頂は白くありませんでしたが、登ってみると岩場あたりから薄く雪が積もり、凍っているところもありました。
足を置く岩が凍り滑りそう! 手でしがみ付く所も凍り大変! 慎重に慎重に登りました。

山頂は風が強く昼食は無理かなと思っていましたが、あまり風もなく皆でランチ。食べ終わると寒さが迫り即下山でした。

1年に1回は登りたいとの思いで参加しましたが、今度はお花の時期にしようかな?
軽快なリズムで先頭を歩いて下さったMさん またご一緒しましょう。
小倉リーダー 有難うございました。



雪の残る登山路を行きます。山頂はもうすぐ!
Photo by Ogura


下山したら、桜の木の間に、ピラカンサスの実が鈴なり!
Photo by Ogura

開聞岳  投稿者:あんこ 2017年12月18日(月)21時47分29秒
曇り空ながら、山頂に雲がかかることもなく、下から見ても山容がくっきりと姿を現していました。時折青空が見えるまあまあの登山日和でした。

途中で出会った下山の登山者から「山頂付近は雪が残ってますよ、気をつけて!」との情報に、緊張しながら登りました。先頭をお願いしたMさんのリードよろしく、山頂付近の雪の残る岩場で手こずったものの、成人タイムを十分クリアするなかなか良いタイムで山頂に登りつきました。
山頂に着いた瞬間、違和感が!誰もいない!人っ子一人いない雰囲気!珍しい・・・・やがて若者たちが登ってきて、写真のシャッターを押してもらいました。ありがとう!
一瞬の雰囲気だったんですが、ちょっと印象的でした。

今回はベテランぞろいの少数精鋭。道中の話も少人数とは思えぬにぎやかさ、山の話から老後、介護・・・いろいろ考えさせられることばかり! 下山もアッという間(?)でした。

開聞岳は何回登ってもいつも違う様子を見せてくれます。多少頑張らないとあの山頂からの景色は見られません。登山を楽しもうと思う方には、1000mに満たない低山ながらこれぞ登山!という雰囲気を感じさせてくれる山です。
私にとっては(個人山行も含め)今年5回目の開聞岳でした。来年は何回登れるでしょうか。機会があれば、また一緒に登りましょう!



無事下山!お疲れさま〜。
Photo by Ogura

企画概要
初級コース開聞岳
山行年月日2017年12月17日(日)
リーダー小倉
定 員12名
案内文鹿児島県本土最南端の百名山、秀麗な山容が人気の「開聞岳」に登ります。
開聞岳は何回登っても登山の楽しみ(苦しみ?)を感じさせてくれますが、頑張って登った山頂から眺める、眼下の池田湖や遠く霧島連山などの展望は すばらしいです。
12月、寒い季節ですが、南国の山はかえって歩きやすいかもしれません。
今年最後(?)の開聞岳、一緒に登りませんか♪
帰着予定鹿児島市18時
山の名前開聞岳(924m)
地理院地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート二合目登山口〜(2.5−3.0H)〜山頂〜2H〜二合目登山口
ランク
標高差★★★☆☆上り:800m 下り:800m
歩行時間★★☆☆☆4.5時間
歩行距離★★☆☆☆9.0q
危険度★★☆☆☆6合目を過ぎると岩場が多いです。
温泉たまて箱温泉 or 川尻温泉(現地で決めます)
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
・鹿児島県旧警察学校前広場の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由することが可能です。
受付済み参加者:4人(男性:1人女性:3人
鹿児島県旧警察学校前広場 07:00 小倉(2~3) 織地 前田(ま)
鹿児島中央駅西口 07:20 大迫
現地:開聞山麓ふれあい公園駐車場 08:50