福岡会ロゴ

2017年03月05日(日)
仰烏帽子山(福岡会)
福寿草鑑賞登山♪

武藤 中川(真) 木下(み) 岩田 上原 山田 赤間 石田 三好(理) 橋本 平山 益永(高) 栗原(雄) 福永 黒木 合計15人(男性:7人女性:8人 堀内D



仰烏帽子山山頂にて
Photo by Muto

仰烏帽子山  投稿者:なお 2017年 3月 5日(日)23時14分51秒
2012年の大雨で崩壊した元井谷、林道が通行可能になってから久々の仰烏帽子山でした。元井谷からの上りは登山道も微妙に変わっていましたが、苔むした谷は以前より一層山深さを感じました。
元井谷のフクジュソウ、あのツヤツヤのパラボラアンテナ、いつ見ても不思議でなりません。
仰烏帽子山山頂到着と同時に冷たい霙交じりの雨。雨がひどくならないうちにお昼ご飯にしよう!と、慌ててバタバタとランチしましたが、結局ランチの間が一番ひどかったみたい(^^;)
仏石からお花畑のフクジュソウ、お日様不足で寒そうでしたが、雨にも負けず健気な姿を見せてくれましたね。「雨の中ごくろうさん」と、呆れ顔で鹿の親子もお出迎えしてくれました。
上りも下りもドロドロズルズルでしたが、何故か大層満足な一日でした。ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。またお会いしましょう♪
塩分気になりますが、「山うにどうふ」明日からしばらく楽しめそうです。



出発からガレ場を行きます。
Photo by Nakagawa


いろんな障害物がありましたね。
Photo by Nakagawa

仰烏帽子山  投稿者:まっさん 2017/03/05(日) 23:54
pm10:30帰宅
福寿草の主張するでもなく、土の貧しい石灰岩とチャートのなかで、日当たりの良い場所にひしめき合うでもなく点在する姿に感動しました。
生まれ変わるなら福寿草ひたすらに (バスの中の話の余談)
(漱石:菫程な小さき人に生まれたし)に、かこつけてみました。
中川さん、武藤さん、そして皆さんお世話になりました。



お目当てのフクジュソウ
Photo by Muto


花とおじさん(いえいえ・・お兄さん)
Photo by Muto

仰烏帽子山  投稿者:rika 2017年 3月 6日(月)06時59分23秒
行きは、左右が崩落しているガレ場、
復路は、ベチャ、ズルっと、ドロドロで、滑らないよう息抜けませんでしたが、
なぜかそれも、スリルがあって楽しかったです(^^;)
福寿草は、以前行った岩宇土山よりかなり少なかったですが、崩落地の中でも、一輪一輪、凛として美しかったです。
帰りは、高速が工事のため渋滞していたので、御船まで一般道での運転、堀内ドライバーさん、お疲れさまでした。
また、多彩なコースを企画してして頂いた武藤リーダー、中川リーダー、ありがとうございました。



ガレ場は続き。。。
Photo by Nakagawa

仰烏帽子山  投稿者:HAL 2017年 3月 6日(月)09時09分21秒
元井谷の登り、十分楽しませてもらいました。
逢ったことが無かった福寿草とも初対面で大満足。
通常なら帰りは下山というくらいですから下りのはずなのに、何故か緩やかな登りが続く田んぼ状態の登山道でこれも初体験。
下山の登山道で出逢った鹿君との対面も屋久島以来となりました。
途中何度も派手に足を滑らせ、何とか踏ん張って転倒を免れ、これも良い経験になりました。
仰烏帽子山 と参加の皆さんに感謝。
帰宅後五木道の駅で土産に買った鹿肉ソーセージ(これも初体験)と清酒でとどめを刺し朝まで爆睡。



足元ヒヤヒヤででした。
Photo by Nakagawa


行きはよいよい、帰りはちょっと怖かったですね。
Photo by Nakagawa

仰烏帽子山  投稿者:なかまさ 2017年 3月 6日(月)22時26分53秒
参加の皆様、お疲れさまでした。
久しぶりの仰烏帽子山でした。
晴れてたのに雨だったりのお天気や、表情の変わる登山道やお花たちと、
一日のうちでいろんな経験ができた楽しい一日でしたね。
登りは、岩場、ロープ場、丸太を乗り越える冒険登山道。
山頂到着後からは、もうぐちゃぐちゃのどろんこ登山道。

突然の雨に、せっかく開いた福寿草たちもしゅんと下を向いてしまってましたね。
初めての福寿草鑑賞の方には、ぜひツヤツヤキラキラの姿を見て欲しかったなぁ〜と
ちょっと心残りですが、次回の楽しみとして待っててください。
参加の皆様、今回もまた楽しい一日をありがとうございました。

堀内運転手さん、今回もまたお世話になりました。
渋滞回避とバナナありがとうございます。



ふ〜っ 分岐でひと休み。 雲行きが怪しくなってきました。
Photo by Nakagawa

仰烏帽子山  投稿者:しゃしんがかり 2017年 3月 6日(月)23時39分16秒
参加の皆様。お疲れ様でした。災害現場のような登山道。雨が降ってじゅるじゅるの道と
楽しかったですね。それより、鳥の声がほとんどどなく山が変に静寂で地震でもあるのではと
思っていたら、八代で地震でしたね。怖〜〜い。



仏石手前の鎖場。仏石前のお花たちは、
急な雨に降られて しゅんとしてました。
Photo by Nakagawa


苔むした風景は幻想的でしたね。
でも、気になるのはズルズルの登山道でした。
Photo by Nakagawa

仰烏帽子山  投稿者:福り 2017年 3月 6日(月)23時48分54秒
参加の皆さん、お疲れさまでした。

元井谷崩落前は、毎年福寿草を見に行っていましたが、今回のように雪のないのは初めてでした。
午前中は晴れ→曇りでしたので、花を楽しめてよかったです。
以前見た雪から顔をだすように咲く光沢のある黄色の福寿草を思い出しながら歩いていました。

それにしても泥んこ登山は久し振りです。これも経験ですね、楽しかった!
中川・武藤リーダー、お世話になりました。
堀内ドライバーさん、差し入れをありがとうございました。お疲れさまでした。
(用事があって最後のミーティングに出られずすみませんでした。)



第二登山口に下山してきました!
Photo by Muto

仰烏帽子山  投稿者:SAOrin 2017年 3月 7日(火)00時56分16秒
初めましての仰烏帽子山でした♪
熊本の五木村、残雪をちょっとだけ期待しましたがアイゼン活躍できず…残念でした。
山頂付近にわずかに雪の名残りがありましたね!
大きな岩がゴロゴロ、大木が横たわり何度も潜ったり股いだりと、荒れた景色に目を奪われながらいつもと違う感じの山歩きでした。
それでも、福寿草は崩落した斜面のあちらこちらから咲いていて、小さくて可愛い福寿草にホッコリしました。
山頂に着くとお天気は一気に下り坂(>_<)霙まじりの雨で寒かった〜(朝は晴れていたのに…)
ドロドロになりながら、転ばないよう慎重に一歩一歩進み無事下山できました。
途中出会った鹿の親子が可愛かったですね〜♪
雨の山行もなかなかいいですよね!嫌いじゃないです(^^)
参加の皆様お疲れ様でした♪
武藤リーダー、中川リーダー、お世話になりました♪♪
堀内ドライバー、安全運転に感謝です♪♪♪

お申し込みの前に
※個人で山岳登はん保険に加入している方限定です。(通常ハイキング保険は不可)
※冬季登山のため、必ずアイゼンをご準備ください。
企画概要
初級コース仰烏帽子山
山行年月日2017年03月05日(日)
リーダー武藤・中川
定 員20名
案内文春を告げる花として多くの登山者に親しまれている福寿草。九州で最大の群生地がある仰烏帽子山に春を探しに行きましょう。今回は元井谷登山口から登り、仏石付近の落葉樹の自然林の中に群生する福寿草を鑑賞します。
当日の天候や登山道の状況によっては仰烏帽子山山頂には行かない場合もあります。また、積雪がなく第2登山道入口前駐車場が利用できそうな時は、コース変更の可能性もあります。
帰着予定福岡市20時
山の名前仰烏帽子山(のけえぼしやま・のけぼしやま)(1304.7m)
ウォッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート元井谷登山口〜90分〜仏石分岐〜40分〜山頂〜35分〜仏石分岐〜30分(仏石経由)お花畑〜25分〜仏石分岐〜80分〜元井谷登山(または第二登山口)
ランク
標高差★★★☆☆上り:750m 下り:620m
歩行時間★★☆☆☆5.0時間
歩行距離★★☆☆☆7.2q
危険度★★☆☆☆凍結時は滑りやすい箇所あり
温泉五木温泉(@400)
注意事項※アイゼンは必ず携行してください。
※アイゼンの使用は、リーダーの指示に従ってください。
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代会の保険はありません。山岳保険には個人で加入してください。
交通費など★四季山遊会バスの利用料金(実費とバス維持費協力金)
福岡から乗車:3,400円 、道の駅から乗車:500円
※バス利用者8名未満の場合、若干割増になります。
集合場所一覧
◆天神集合の方は、夕方の交通渋滞を避けるため、帰りは博多駅降車をお願いします。
受付済み参加者:15人(男性:7人女性:8人
博多駅 06:00 木下(み) 岩田 上原 山田 赤間
天神(行きのみ) 06:15 石田 三好(理)
基山PA(下り) 06:45 武藤 中川(真) 橋本 平山 益永(高)
広川SA(下り) 07:00  
道の駅:子守唄の里五木 09:20 栗原(雄) 福永 黒木