鹿児島会ロゴ

2016年07月03日(日)
磯間嶽(鹿児島会)
低山、難コースにチャレンジ♪

小倉 橋野 西(信) 田中(由) 小村 吉野 中嶋 児玉 近藤(津) 栗原(雄) 川邊 小濱 合計12人(男性:8人女性:4人



山頂集合写真。標高363mです。
Photo by Ogura

磯間岳  投稿者:ミル 2016年 7月 3日(日)23時21分59秒
磯間岳ご参加の皆様、お疲れ様でした。岩稜コースは3回目でした。最初に次々に現れる岩と直滑降のロープを使う岩の印象が強く、途中の山道の険しさを忘れていました。暑さでの汗と冷や汗も合わさり、きつかったぁ。ただ次々と現れる岩場はスリルがあり、楽しさも感じます。また景色は絶景。また来たくなってしまう山です。
きつさを感じた頃に戴いたキュウリ、梅干しなどに元気をもらいました。ありがとうございました。楽しく心強いメンバーと一緒で無事に元気で下山できたと思います。帰り着いたら左のふくらはぎがやや痛いのは、スパッツが破けたせい?
またどこかでご一緒させてください。天候にも恵まれ、楽しい一日でした。



登山口にて。さあ、頑張るぞ!
Photo by Ogura

磯間岳  投稿者:くりりん 2016年 7月 3日(日)23時47分23秒
待ち焦がれた新百名山・磯間岳
ヘルメット、ハーネス、カラビナ、スリングなど準備万端。
岩壁を鎖などを頼りに登っては降り登っては降り、山頂ははるか先。
樹林帯の中は暑くものすごく汗をかいたが、曇り空・岩場・稜線では風もあり、
6月にしては気持ち良く登山できました。
スリル満点、歩き通した充実感と気持ち良い疲労感、その中での眺望は
チョー最高の気分でした。
そして、四季山遊会の心得である、
"一人はみんなのために、みんなは一人のために"を体現した山行でした。
また来たい、必ず来るぞの山となりました。
下山後温泉に入り、福岡まで全く睡魔もなく、興奮さめない中あっという間に
自宅に戻ってきました
みなさんありがとうございました。



天候に恵まれ、全員無事?下山できました。お疲れ様でした。
初めての道具使用がありましたが、鎖場は難しい体験でした。
Photo by Nishi

磯間岳  投稿者:H2O 2016年 7月 4日(月)20時50分34秒
昨秋に続き2回目の参加。
そのときの高度感とスリリングな岩場を再び体験したくて参加しました。
高温多湿、時折降るような蝉しぐれのなか、水分補給を怠らず歩を進めました。意外ときついアップダウン、岩稜、ロープなどなど多彩な楽しみを味わうことができました。そして、ようやく着いた山頂からの絶景。
沢山の差し入れにも元気が出ました。
両リーダーはじめ同行の皆さま、お世話になりました。
またお会いしましょう!



磯間山頂
Photo by Nishi

磯間岳  投稿者:たなか 2016年 7月 4日(月)22時04分31秒
ご一緒の皆様、ありがとうございました。
ハーネス、スリングにカラビナ、ヘルメット完全装備の皆さん。
私はリーダーさんにスリング、カラビナをお借りしての出発!
磯間岳は数回歩くも、難所の岩場は巻いていました。
スリルのある岩稜歩き、垂直の岩壁をクサリやロープを使って楽しめました。
低山ながら展望は抜群、スリリングな磯間岳有難いです。
リーダー、頼もしい男性の皆様お世話になりました。



山頂直下。岩場を無事下山!
Photo by Ogura

磯間岳  投稿者:あんこ 2016年 7月 5日(火)07時56分19秒
参加の皆様、お疲れさまでした。
心配していた天気は、すこし雲がかかり、蒸し暑かったものの、かんかん照りでなくて良かったです。この季節の低山は熱中症が心配ですが、時折吹く風が気持ち良くて助かりました。

12名の定員はこのコースでは少し多かったかもしれません。何か所もある難所の通過に時間がかかり、結局7時間程度の山行になりました。初めてチャレンジする方もありましたが、経験者やベテランンの方も多く、今回は全員が巻道を通らずフルコースを踏破しました。「右足はもう少し下!もうちょっと左へ!そこ、そこ!・・・・」難所ではみんなの掛け声や声援、サポートで、全員無事にクリアできました。

訓練登山を考えていた方は、安全装備の確認ができたでしょうか。
初めての方は「もう二度と来たくない!」「面白かった、また来たい!」どちらだったでしょう?またご一緒できることを楽しみにしております(^_^)



難所のロープ場を下ります。
Photo by Ogura

磯間岳  投稿者:みぽりん 2016年 7月 6日(水)00時24分5秒
参加の皆様お疲れ様でした。ヽ(^。^)ノ
磯間に近づく頃は小雨模様で磯間の頂上も厚い雲に覆われていてひそかに心配でしたが、集合場所で登山の準備にスリング・ハーネス・カラビナ・ヘルメット等の装着登山準備しているうちにすっかり曇り空に変わり岩稜をよじ登る頃はすっかりお天気になりました。
6月の梅雨のさなか汗もかきましたが、時折ふく風は涼しく心地よいものでした。
昨秋ちょこっと滑り二回目のトライでやっと登った第一の岩稜を今回は一度でクリアできました。皆様のアドバイスのおかげでスリリングな岩稜をすべてクリアできてとっても楽しめました。今回は、カラビナの使い方も経験できて本当に充実した一日となりました。
雨が続いていたせいでいつもより岩が滑りやすくなっていましたが、一人のリタイアも事故もなく12名の参加の皆様と楽しめたことに感謝です。
又、来たい磯間の岩稜でした。又、ご一緒してくださいね(*^。^*)



登って来た磯間嶽を振り返って・・・お疲れさまでした!
Photo by Ogura

お申し込みの前に
安全確保のためザイルを使う可能性があります。個人で山岳保険に加入してい ることが参加条件になります。
企画概要
中級コース磯間嶽
山行年月日2016年07月03日(日)
リーダー小倉・橋野
定 員12名
案内文南さつま市の隠れた難コース「磯間嶽岩稜コース」を歩きます。
大浦町の渡瀬橋先の林道から登山口へ向かいます。登山路に入るといきなり岩壁が出現するので、気を引き締めながらここをクリアして先へ進みます。途中、大坊主岩、小坊主岩、オットセイ岩、ワンコ岩・・・等と名付けられたユニークな形の岩場を通ります。磯間岳山頂へは傾斜角70度、高さ30mほどの岩壁を鎖を頼りに登ります。山頂から眺める360度パノラマの南薩の景色はすばらしいです。下山は、大浦登山口へ降り林道を30分ほど歩いて駐車ポイントへ戻ります。
標高360m程の低山ながら、鹿児島県では珍しく大岩ややせた岩稜が連続し北アルプスや八ヶ岳の岩山を思わせるコースです。遠征山行の良い訓練登山にもなるでしょう。
濡れると岩場は滑りやすいので、天候不順、雨模様の時は中止します。スリングやハーネス、カラビナ、ヘルメット等をお持ちの方は持ってきてください。岩場が不安な方は巻道もあります。
帰着予定鹿児島市18時
山の名前磯間嶽(いそまだけ)(363m)
ウォッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート岩稜コース登山口〜2.5時間〜中岳〜2時間〜磯間嶽〜30分〜林道〜30分〜登山口
ランク
標高差★★☆☆☆上り:440m 下り:440m
歩行時間★★★☆☆5.5時間
歩行距離★★☆☆☆7.0km
危険度★★★☆☆岩場の痩せ尾根、ロープの岩壁、鎖の岩場等があります。
温泉かせだ海浜温泉ゆうらく(予定)
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代安全確保のためザイルを使う可能性があります。個人で山岳保険に加入していただくことが参加条件になります。
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
・鹿児島県旧警察学校前広場発の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由します。
受付済み参加者:12人(男性:8人女性:4人
鹿児島県旧警察学校前広場(車停め置き可) 07:00 小倉(2~3) 橋野 西(信)(4) 田中(由)
鹿児島中央駅西口 07:20 小村
現地:丸山島公園駐車場(南さつま市大浦町) 08:30 吉野 中嶋(4) 児玉 近藤(津) 栗原(雄) 川邊 小濱