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2016年05月21日(土)
愛子岳(鹿児島会)
屋久島、愛子岳に登ろう♪

小倉 中嶋(常) 織地 児玉 橋野 相田 近藤(津) 西(信) 中富 合計9人(男性:5人女性:4人



やって来ました、愛子岳山頂!約4時間20分かかりました。
Photo by Ogura

愛子岳  投稿者:おり 2016年 5月23日(月)23時11分19秒
予定表に愛子岳が載ってから、宿泊が記載されてないので、1日で行ける愛子岳ってどこにあるんだ。県内かな?隣県かな?
詳細でやっぱり屋久島の愛子岳と分かりましたが、今度は山頂付近の岩場に、どうしたもんじゃろうなぁと悩むことになりました。

雨の中、急登で滑りそうな登山道や木の根、めげそうな岩場等長い登りでしたが、疲れた頃に次々に現れたサクラツツジに癒され元気をもらいました。

最後の日に白谷雲水峡から太鼓岩まで登り、宮之浦岳、永田岳、天柱石まで見渡すことができたのは、2日にわたるヒル騒動のご褒美かな?

小倉リーダー、サブをして頂いた中嶋さん他ご一緒の皆様、お世話になりました。



ヒル騒動!
Photo by Nakashima


雲水峡
Photo by Nakashima

愛子岳ドタバタ  投稿者:ロッキー 2016年 5月23日(月)23時13分4秒
鹿児島会のみなさん大変お世話になりました。
いろいろありましたが非常に面白い山行でした。

地震の影響で鹿児島行のはずの新幹線が熊本止め。
結果、熊本で45分待ちだけなら良いのだけれど、余震対策で八代まで徐行運転。
高速船発船前10分に中央駅着なので最終便に変更し、予定外の西之表港を見学し、安房着。
バスで宮之浦まで向かうが、スケジュール表を忘れたため、娘にHPを見てもらい民宿名を確認。
準備はしっかりして参加すべきですね。

ヒルの特性は知らないうちに吸い付いてるが、皮膚呼吸動物なので塩、ムヒ、接着剤などを振りかけると良いらしい。
朝、布団に潜り込んでたヒルと畳の上のヒルを発見するがいずれもご臨終。
乾燥に弱いらしい。

JAZZ好きのリーダー、Kさん博多の宣伝を少々。
今年も中州JAZZ 2016 が決定してます。
中州のメインストリート交差点等がステージになり多数のJAZZ,ラテン、ロックなどの無料ライブがあります。
ライブと屋台と北部九州の山との組み合わせ企画はどうでしょう?

ヒル退治でのロスタイムを克服して登った太鼓岩は素晴らしい眺望でした。



元気よく民宿を出発です。
Photo by Ogura

愛子岳  投稿者:ミル 2016年 5月23日(月)23時15分54秒
屋久島「愛子岳」にご参加の皆さま,お疲れ様でした。
企画カレンダーに出た時点から「あの愛子岳?」「日帰り企画って?」とわくわくした日々を過ごしながら当日を迎えました。
鹿児島会のお馴染の皆さま,福岡から参加の方々,素敵な9人での登頂となりました。
晴れ女の威光もむなしくお日様は臨めなかったものの,そんなに大降りになることはなく,ひたすら続く登りをすたこらさっさ。「ゆっくり行きましょう。」と言っていたはずがなかなかのハイペースだったような…。疲れたころに足もとにピンクの花びら。見上げると桜つつじが美しい。花を見るたび歓声をあげ,カメラを取り出し,元気をもらいました。足元には「困った奴」もいたようですが,その時点では「知らぬが仏」でしたね。
山頂近くの岩登りは迫力満点。がんばった,がんばった。楽しかったですが緊張感もたっぷりでした。ホワイトアウトの頂上でしたが満足感は百点でした。
下りは登り以上の緊張感。あちこちでズルッ,ドシャッ,ワアッ。みんなで励ましあって何とか降りられたと思います。
宿に着いてからの「困った奴」との出会い。女子組はすべての荷物を総点検。寝る前も何度も何度も総点検。ちょっと痒いと感じたらお互いに総点検。おかげで夜は何事もなく熟睡できました。
翌日はオプションとして白谷雲水峡へ同行。「困った奴」の大量発生で楠川歩道は即時撤退。貴重な経験でした。それにしても「困った奴」の生命力はすごい。私は刺されなかったのですが,ディート入りの虫よけスプレーを靴にもふっていたのですが少しは有効だったのか?
雨の後の白谷雲水峡は苔の緑も美しく,6回目なのにやっぱり感激しました。天候で諦めていた太鼓岩からの眺望もよく,「晴れ女」効果が復活!?。タクシーに間に合うべく帰りは超スピードでした。何とも素晴らしいメンバーでした。
本当に楽しかったです。同行の皆さまのおかげです。ありがとうございました。またどこかでご一緒しましょう。
あんこリーダー,屋久島日帰り企画goodでした。またの機会を大いに期待しています。
Nさんお土産関係,ありがとうございました。



登山口では、雨模様!完全装備でスタートです。
Photo by Ogura

愛子岳  投稿者:おじさん 2016年 5月24日(火)00時08分52秒
小倉リーダーはじめ、参加者の皆様、お世話になりました。
皆様の笑顔に支えられ、無事に登山を終えて帰宅し、感激に満ちています。

愛子岳は屋久島七名山に数えられ、1235メートルの山頂はヒマラヤのようにきれいな三形をしていると言われる。
コースは高度173mからスタートし、約1000mまで同じような傾斜が続き、最後の200mはロープを使う急な登りになる。登山道には、標高100メートル間隔で標識がある。

午前8時過ぎ、雨の中を登山開始。
登山道は急で、雨も手伝い滑りやすい。
最初はきつかったが、小倉リーダーの気配りと皆さんの笑顔に支えられて進む。
途中で、山ツツジ(サクラツツジ)の花が迎えてくれた。
花に癒やされ、疲れが吹き飛んだ。

毒蛇「まむし」の恐怖と、山ヒルに悩まされたが、小倉リーダーのリードで順調に進む。

山頂の200メートル手前から、垂直に近い三角形の巨岩が続き、ロープを頼りに登る。
皆さんに助けられ、ようやく登り着いた。
山頂での昼食は、傘をかたてで差しながらの人がいた。登山には、傘も必要と感じた。

まむしの恐怖とやっかいな山ヒルに悩まされたが、4時30分頃、無事に登山口に帰った。

登山口で山ヒルをふるい落とし、民宿に着いたときもヒルの点検をしたが、夜の布団の中で2カ所も吸われた。

小倉リーダー、参加の皆さん、ありがとうございました。



愛子岳(観光オプション) 白谷雲水峡 吊り橋
Photo by Nishi

愛子岳  投稿者:N24 2016/05/24(火) 16:26
愛子岳参加の皆様、お疲れ様でした。
メインの愛子岳登山は、次回のお楽しみと言うことで!
予定を変更しても、皆さんの体力には驚きました。
健脚そろいでした。



1000mを越えたあたりから登山路は沢状態に・・・。
Photo by Ogura


ロープの岩場は続きます。
Photo by Ogura

愛子岳  投稿者:なかとみ 2016年 5月24日(火)11時20分49秒
小倉リーダーはじめ、鹿児島会の皆様、お世話になりました。
福岡からの参加を躊躇していましたが、参加して本当に良かったと今しみじみ思っています。
定員9名の9人目に滑り込めてラッキーでした。

山の荷物を片付けながらも愛子岳登頂の喜びがじわじわと沸きあがってきます。
特に山頂近く、垂直に近い巨岩をロープを使って上り下りした時の緊張感とワクワク感・達成感は忘れられません。
3日目の太鼓岩からの眺望も素晴らしいものでした。

厄介な虫には、驚かされたり困らせられたりしましましたが、同行者の距離感を縮めるために一役買ってくれたような気もします。

小倉リーダー、素晴らしい企画を本当にありがとうございました。
またの機会を心待ちしています。

Nさん、南埠頭から鹿児島中央駅まで・・・・ありがとうございました。
お疲れのところ最後の最後までお世話になりました。



いよいよ山頂近くのロープ場です。
Photo by Ogura

愛子岳  投稿者:あんこ 2016年 5月24日(火)22時46分15秒
1日目、3日目のオプションにご一緒いただいた有志の皆様、そして2日目の愛子岳企画に参加の皆様お疲れさまでした。いろいろとハップニングやら、「まヒルの決闘」など、話題に事欠かない楽しい3日間でした。

愛子岳は小雨という悪条件ながら、朝から誰もまよわず雨具を着けて出発準備をしてました。皆さんの意気込みを感じました。雨具を来たり脱いだり・・・悪条件での急坂を延々と登ること4時間以上、やっと山頂に着いた時は、やったねという気分とほっとした気分、半々でした。ロープ場等では全員が通過するのに時間がかかり、予定を越えるコースタイムになりました。山頂の展望は全くありませんでしたが、登山の充実感を味わえました。また山頂近くで出会った満開のサクラツツジの群生は予想外で、疲れを忘れさせてくれました。
下りも延々と3時間以上、登山口に着いた時は16時半、あたりは薄暗くなってましたが、全員無事に下山できて何よりでした。

3日目の白谷雲水峡オプションは、楠川歩道の途中から登山路に入りましたが、敵(?)のゲリラ攻撃に出会い、あえなく撤退!管理棟横を通り一般コースで、遊歩道に入りました。下山してくる人から太鼓岩の眺望は素晴らしかった!との情報を得て、時間的に不安はあったものの太鼓岩を目指しました。天気もやや持ち直し、太鼓岩からの素晴らしい展望を楽しめました。

今回の企画(愛子岳)は鹿児島会ではサポーター体制になってから初めての企画ではなかったでしょうか?
企画段階からお願いしていた健脚のNさんにサブで最後尾を締めていただき心強かったです。またミポリンさんには会計を担当し、面倒な精算作業などを仕切ってもらいました。
そして参加の皆様と屋久島での楽しい時間を共有できたことに感謝!ありがとうございました。



ランチを終えてさあ下山!
Photo by Ogura

愛子岳  投稿者:みぽりん 2016年 5月25日(水)00時31分40秒
屋久島での3日間ご一緒いただきました皆様お疲れさまでした。
初日の移動でフェリーに乗り込み屋久島入り 早速プチ観光を済ませ宿に入りました。
2日目の「愛子岳」雨具つけての出発となりましたが、途中桜ツツジに癒され元気をもらって頂上に立つ事が出来とても達成感がありました。頂上直下の岩のぼりとても楽しく思えました。

下山し宿についてスパッツを脱ぐとそこには、初めて見るお客さんがあちこちに・・・・
私の足は美味しかったのでしょうか?血が・・・・

3日目の楠川歩道でもたくさんの歓迎できないお客さんがあちこちに・・・・・ヒルの洗礼をあびました。
今回は、色んな経験ができて良かったです。(両足にヒルの足跡が残りましたがこれも経験・・今回初めてで大慌てしてしまいましたが、冷静に退治できるようになりたいとおもいました。

小倉リーダーはじめサブを務めてくださったNさん大変お世話になりました。遠方からのNさんSさんKさんそしていつもの常連さんたちと3日間楽しい時間を過ごせて感謝感謝です。ありがとうございました。

又、ご一緒しましょう。



無事下山。まだまだ笑顔がいっぱい!3時間30分のなが〜い下りでした!
Photo by Ogura

企画概要
中級コース愛子岳
山行年月日2016年05月21日(土)
リーダー小倉
定 員9名
案内文内親王「愛子さま」のご誕生以来、一躍クローズアップされ人気の出てきた「愛子岳」に登ります。
屋久島空港近く小瀬田の登山口からのルートは、標高差1100m程、山頂近くロープの急坂岩場などのある変化に富んだコースです。登りがいのある少しハードなコースですが、頑張って登った山頂からは、天気が良ければ遠く開聞岳などが望めるかもしれません。

今回の企画は、日帰り登山ですが宮之浦の民宿に前泊、後泊の予定です。登山口まではジャンボタクシーを利用します。山行以外の予定は決めてありませんが、希望があれば最終日に白谷雲水峡散策や屋久島観光等を計画してもかまいません。その時はレンタカーを2台借りることになるでしょう。掲示板などで調整します。
帰着予定鹿児島市 5/22(日) 時間未定
山の名前愛子岳(1235m)
地理院地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート登山口〜3.5H〜山頂〜3.0H〜登山口
ランク
標高差★★★★☆上り:1,100m 下り:1,100m
歩行時間★★★☆☆約6.5時間
歩行距離★★☆☆☆8.0q
危険度★★☆☆☆山頂近くにロープの急坂があります。
行動予定 ・5/20(金)  17:00頃までに現地集合(民宿「八重岳本館」)
・5/21(土)  7:30 朝食後タクシーで登山口へ移動  
         8:00 登山開始 →
        11:30〜12:00頃 山頂着、ランチ後往路を下山
        15:00頃 登山口に帰着 → タクシーで民宿へ移動
        18:00頃 夕食&反省会 
・5/22(日)  7:00 朝食、一旦解散
温泉・宿泊民宿「八重岳本館」 0997-42-2552
経費 16,500円前後(※屋久島までの交通費は除きます)
会費500円(家族2人目からは300円)
保険代会の保険利用は300円
宿泊代民宿「八重岳本館」 (2食付2泊)13,600円
弁当代500円程度
交通費などジャンボタクシー(民宿〜登山口)往復 約1,500〜2,000円
集合場所一覧
(注)現地、民宿「八重岳本館」には5/20、17時頃までにお集まりください。
参加者が決まり同一行動がとれる時は一緒に行動可能です。

<参考:屋久島への移動手段>
・高速船  鹿児島 12:00 → 宮之浦港 13:50 往復16,100円
        鹿児島 13:20 → 宮之浦港 15:10
・フェリー  鹿児島 8:30 → 宮之浦港 12:30 往復7,800円
受付済み参加者:9人(男性:5人女性:4人
民宿「八重岳本館」(宮之浦港より歩15分) 5/20(金)17:00 小倉 中嶋(常) 織地 児玉 橋野 相田 近藤(津) 西(信) 中富