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2015年11月15日(日)
磯間嶽(鹿児島会)
低山、難コースにチャレンジ♪

小倉 橋野 小濱 木佐貫 黒木 松下 吉田(慶) 富重 長谷川 合計9人(男性:4人女性:5人



やって来ました磯間嶽。山頂直下にて !(^^)!
Photo by Ogura

磯間岳  投稿者:きさぬき 2015年11月15日(日)21時37分0秒
磯間岳のチェーン! ボルダリングと巻ルート、アップ&ダウンの長いプレリュード、やっと来ました・・・いざってそこにチェーンが!

「そこじゃなくて、その下20cmまで足を下ろして!」、わいわいがやがや、弾む声が秋晴れの空に吸い込まれ、私もついついロープしっかと掴ん〜で!と・・・

とまあ、このように、素直な会話の行き来する弾む登りと下りの一日、登山のエネルギーより緊張エネルギーって言葉があればそっちが勝ち!そんな一日でした。で、こもってた私としてはこの会話こそがエネルゲンになった一日でもありました。楽しい、でもちょっとスリリングな一日を過ごしてくださった仲間の皆さまありがとうございました、言わずもがな、小倉リーダーへ感謝!

これがそのまま人生ならばこんなエッジィでいいのかって思いもチラチラ v(**)// ボランティア車なかなか出せませんが、また機会があれば参加させてください v(^^



登山口、使用前。いきなりロープが!
Photo by Ogura

磯間嶽  投稿者:はせ 2015年11月16日(月)01時04分27秒
あんこリーダーはじめ鹿児島会の皆様、大変お世話になりました。
22時頃、無事に帰宅しました。

楽しかったですね〜!
九州縦断して参加させていただいた甲斐がありました♪

今までザイルやハーネス等を使うような山行の経験がなくて、大失態!
最初の岩場で、気づけばハーネスやスリングを装着してないのはわたしひとり(大汗)、「安全第一」と巻き道へ。
その後、富重さんや黒木さんに予備スリングとカラビナをお借りしたものの、結局、残り2つの岩場も、雨上がりの滑る岩場にビビッて、迷うことなく巻き道選択(爆笑)
けれど、これらがまた、なかなか侮れない巻き道で、とても面白かったです♪

岩場が大苦手のわたしにとって、勇気がなくて敬遠していた磯間嶽、皆様のフォローのおかげで山頂に立った時は感動でした。
11月だというのにちょっと暑いくらいの晴天、そして心地良い風。
緊張感の続く登山道で、途切れることのない愉快な会話と随所で飛び出す懐メロ(笑)、とっても素敵な一日でした。

福岡からは遠いけど、また機会がありましたら是非参加させてください。
ありがとうございました!



本日最高峰、中岳。まだまだ先は長い!
Photo by Ogura

磯間嶽  投稿者:tomishige 2015年11月16日(月)12時49分19秒
ロッククライミングは岩を登り、アイスクライミングは氷の壁を、シャワークライミングは沢や川、滝を登ります。
今回は、通常の登山に加えて、スリングやハーネス、カラビナを道具として使うロッククライミング。

確保のためのザイルも使い、本格的なロープクライミングも実施。

磯間嶽の「嶽」は決して伊達ではありませんでした。

かねての登山ではほとんど使わない上腕の筋肉をフルに使う。

あと、転げ落ちないように、緊張しながら足を踏ん張ったりゆるめたり。
最近あまり使わなくなった頭も使う。

ワーワー(キャーキャーはあまり出なかった)いいながら、一岩終われば懐メロも出る陽気さ。
これが楽しくないわけがありません。

はせさんが書いておられるように、巻き道にもカニのヨコバイが待っている。
侮れない緊張を強いる場所。
やるとげた後の気分の高揚感は最高。

あんこリーダーは、磯間嶽のほぼすべての岩稜を登り、それぞれ後に続く。

リーダーが声を荒げない分、まだ登る前から皆さん声を大きくして緊張感をやわらげようとしている。
スポーツ観戦の要素も大いに満たされました。

山の終わりでは、最初の集合場所の公園に集結し、登山靴を脱ぎ、お湯を沸かし、リーダーのコーヒーをすすり、差し入れのセンベイ、チョコレート等を食べながらダベリング。あと、風呂。
楽しかったの一言でした。

企画のあんこリーダー、ご一緒の皆さま、お世話になりました。
また、この磯間「嶽」企画、よろしくお願いいたします!



林道に車を停めて出発準備中
Photo by Ogura


荒れた林道を登山口へ向います
Photo by Ogura

磯間嶽  投稿者:himesayuri 2015年11月16日(月)17時02分40秒
県下随一の岩峰の山。磯間嶽。高さ400mにも満たないのに、何と、頂上まで、4時間もかかった。
いったい、いくつの岩場を越えたやら。ロープは、あったり、なかったり。足場も、あったり、なかったり。一人ずつ、岩場をこなす。他の者は、見上げて、足の置き位置、手がかり等、必死にフォロー。この一体感が、最高!頂上直下に着く頃には、それなりに、岩にも慣れて、垂直壁をるんるんと。登頂のご褒美は、最高の絶景。足元全て切れ落ちて、鳥になった気分。何と、素敵な山!ババにはちょ〜っときつかった。



まもなく高度感たっぷりのやせ尾根岩場。元気よく(?)通過します。
Photo by Ogura

磯間嶽  投稿者:くろき 2015年11月16日(月)19時02分31秒
ずーーーっと行きたかった磯間嶽♪♪ようやく念願が叶いました♪♪
青空の下で空中散歩をしているようで、岩稜登りも楽しかったです。

あんこリーダー、企画をありがとうございました。
北アルプスの夏山が単独でも行けるけど、この磯間嶽は無理かもと思いました。
参加の皆さま、にぎやかで楽しかったです。ありがとうございました。



「足場に注意して!」 難所のロープ場をクリアします!
Photo by Ogura

磯間嶽  投稿者:あんこ 2015年11月17日(火)20時42分6秒
参加の皆様、お疲れさまでした。
県内でたぶん最難関のコースだと思いますが、皆さん元気に怪我もなく無事に下山できて良かったです。また、初めてチャレンジされる方や、何回かのリピーターの方、それぞれ思いがあったようですが、満足していただけたようで何よりです。

登山路は前日の雨で少し滑りやすかったり、岩場にあった樹木などがはがれて足場がなくなっていたり、結構難儀しました。岩場ではボルダリングやロープ登山、足場の悪い急坂下り、尻餅をつく方も。それでも笑い声が絶えない山歩きになりました。私も温泉に行って気付きましたが、左足に擦り傷ができていました (^_^;)

帰って来て一晩明けたら、腕や肩などに筋肉痛を感じました。初めてのことです。岩場で少し恐怖心を感じたこともあり、年かなとも感じました。



わんこ岩、やせ尾根、急坂下り、垂直壁のロープ下り・・・難所は続きます。
Photo by Ogura

磯間嶽  投稿者:H2O 2015年11月17日(火)21時02分22秒
 いつもとは違う腕や肩回りの筋肉の痛みが、今度の山行を象徴しているようです。
 岩をいくつも登り、降り、山道のアップ・ダウンを繰り返すも、目指す磯間岳は少しずつ近づいてくるだけ。でも皆さんの語らいと時折飛び出す歌声に楽しい気分は持続しました。そして漸く着いた最後の岩塊。鎖を頼りに登った頂からの眺望は、達成感とともに、未明までの雨で清澄になった大気のなかで何とも美しいものに感じられました。
 下山後、公園で車座になって飲んだコーヒーのおいしさ。すべてに充実感のある1日となりました。
 リーダーはじめ同行の皆様、お世話になりました。
 また、お会いしましょう。



山頂です。標高は363mしかありません!
Photo by Ogura

磯間嶽  投稿者:みぽりん 2015年11月18日(水)00時06分33秒
参加の皆様お疲れさまでした。
?年ぶりだろう初めて来たときよりも倒木等があったり登山口までの林道も荒れていました。雨上がりの後ということもあり結構すべるすべる(◎_◎;) ハーネスを身に着けての出発で第一関門の岩一度は滑って失敗(;^ω^)汗再度仕切り直ししてやっとの思いでのぼれました。次々と出てくる岩に今回はなんだかいつもと違う恐怖感がありました、岩はすべてクリアしたものの一向に感がつかめずかっこ良く降りることができませんでした。
何回もすべってひざや手の指にあざが・・・(;´・ω・)   はじめてでした。

変化にとんだ磯間の難コースとっても面白かったです。にぎやかな歌声がどんどん磯間に響き楽しい岩登りができました。
元気いっぱいの皆様のパワーをもらったようなきがします。

もうこれっきり(^^♪これっきり♪・・と思ってましたが降りてきたら又、行きたいね。。。とすぐにつらかったことを忘れる。
又、企画お願いします。小倉リーダーのコーヒータイムも格別でした。ありがとうございました。両腕の筋肉痛今日は、すっかりとれました。



山頂の端っこまで来て、元気にポーズ!
Photo by Ogura

お申し込みの前に
安全確保のためザイルを使う可能性があります。個人で山岳保険に加入してい ることが参加条件になります。
企画概要
中級コース磯間嶽
山行年月日2015年11月15日(日)
リーダー小倉・橋野
定 員12名
案内文南さつま市の隠れた難コース「磯間嶽岩稜コース」を歩きます。
大浦町の渡瀬橋先の林道から登山口へ向かいます。登山路に入るといきなり岩壁が出現するので、気を引き締めながらここをクリアして先へ進みます。途中、大坊主岩、小坊主岩、オットセイ岩、ワンコ岩・・・等と名付けられたユニークな形の岩場を通ります。磯間岳山頂へは傾斜角70度、高さ30mほどの岩壁を鎖を頼りに登ります。山頂から眺める360度パノラマの南薩の景色はすばらしいです。下山は、大浦登山口へ降り林道を30分ほど歩いて駐車ポイントへ戻ります。
標高360m程の低山ながら、鹿児島県では珍しく大岩ややせた岩稜が連続する、北アルプスや八ヶ岳の岩山を思わせるコースです。濡れると岩場は滑りやすいので、天候不順、雨模様の時は中止します。
スリングやハーネス、カラビナ等を持ちの方は持ってきてください。岩場が不安な方は巻道もあります。
帰着予定鹿児島市18時
山の名前磯間嶽(いそまだけ)(363m)
ウォッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート岩稜コース登山口〜2.5時間〜中岳〜2時間〜磯間嶽〜30分〜林道〜30分〜登山口
ランク
標高差★★☆☆☆上り:440m 下り:440m
歩行時間★★★☆☆5.5時間
歩行距離★★☆☆☆7.0km
危険度★★★☆☆岩場の痩せ尾根、ロープの岩壁、鎖の岩場等があります。
温泉かせだ海浜温泉ゆうらく(予定)
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代安全確保のためザイルを使う可能性があります。個人で山岳保険に加入していただくことが参加条件になります。
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
・鹿児島県旧警察学校前広場発の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由します。
受付済み参加者:9人(男性:4人女性:5人
鹿児島県旧警察学校前広場(車停め置き可) 07:00 小倉(2~3) 橋野 小濱
鹿児島中央駅西口 07:20 木佐貫(5)
現地:丸山島公園駐車場(南さつま市大浦町) 08:30 黒木 松下 吉田(慶) 富重 長谷川