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2015年09月27日(日)
竜王山・矢岳(鹿児島会)
秋の霧島、花散策♪

小倉 下唐湊 児玉 石井 中嶋(常) 古川 富重 井上(政) 梶原 田畑(浩) 田畑(孝) 小濱 織地 合計13人(男性:7人女性:6人



竜王山、山頂! 雨も止んできました。
Photo by Ogura

竜王・矢岳  投稿者:ヒロシです。 2015年 9月27日(日)21時12分26秒
秋の霧島, 花々満喫しました。 霧雨ような天気で済んでよかったです。
又の機会, よろしくお願いします。 好々爺の I さん 例の滝の件, 雄川の滝でした。
お勧めです。 気持ちが洗われるようです。



今日も雨対策万全の出発準備!
Photo by Ogura


小雨の中登山開始!
Photo by Ogura

竜王 矢岳  投稿者:ミル 2015年 9月27日(日)22時30分54秒
竜王  矢岳にご参加の皆様、お疲れ様でした。駐車場での雨に気持ちが折れそうでしたが、小雨程度でよかったです。
季節外れに花を開いたミヤマキリシマ、お目当てのミカエリソウ、ツクシコウモリ等々景色を臨めない分、花が目を楽しませてくれました。カラフルなレインに身を包んだ皆様と楽しいひとときを過ごせました。ありがとうございます。
また、お会いしましょう。次回は快晴の空の下で?

シャッターに  水玉きらり  秋黄花
ふりむけば  ミカエリソウが  丘に揺れ



矢岳、山頂!
Photo by Ogura

竜王山〜矢岳  投稿者:68 2015年 9月28日(月)11時30分25秒
昨日は、雨にもかかわらず右から左から団体さんや個人やら、
たくさんの人がミカエリソウ鑑賞にお出かけでしたね。
リーダーの企画有難う御座いました。また、休憩時に、昼時に、おまけに河原では
屋久島土産まで、たくさんの差し入れ 蟻が10ございました。
 昼は、愛妻の握り飯は1個残して差し入れを全部いただきました。
 屋久島土産は高千穂の水いっしょに、妻への土産と相成りました。
去年の八ヶ岳以来の、名ドライバーのつねさん、往復乗せていただき有難う御座いました。

 よかった、
  その@ 雨は、弁当ではこぬか雨に。握り飯がふやけることもなかった。
  そのA 雨は、帰りのY字分岐からはほぼ止み、合羽上着を脱いだら両腕が爽やか。
  そのB 雨は、河原で温泉で中央駅で、荷物の入れ替え時に止んだ! これは有り難い!!
  そのC ミカエリソウもよかった。
      やや寸足らず?の感じではあったが、一面に咲いていた。



ミカエリソウ鑑賞を前に、ど根性ツツジと食後の語らい
Photo by Furukawa

霧雨の君  投稿者:句詠みびと 2015年 9月28日(月)16時08分30秒
雨のなかではありましたが, これ以上ない鮮やかにみえた女子パワーにすごさを感じました。
  みかえれば はなよりまさり きみなりし
 蕭々と あるきしきみの 背をみつめ さちなりしかと 我おもいけり

いろいろとありがとうございました。



とうちゃこのご褒美、古宮前で
Photo by Furukawa


雨粒もまたねらい目
Photo by Furukawa

竜王山・矢岳  投稿者:マサ 2015年 9月28日(月)17時42分46秒
 小倉リーダーの「竜王山・矢岳」登山に参加しました。リーダー、車ボランティアのNさん、それに同行の皆様いろいろとお世話になり有難うございました。また頂いた果物やお菓子などは美味しくて元気がでました。

 前回の御岳登山に続いて今回も雨に降られた。しかし、隣の高千穂岳などが見えなくて残念であったが行動に別状はなく、お目当てのミカエリソウの花を心行くまで観賞できた。

 矢岳のミカエリソウは人気があり時期もよかったので登山者が多く、山友達とも会った。ミカエリソウの隣にはツクシコウモリが群生していてちょうど花も満開であり、ツルニンジンの釣鐘のような花もあった。

 雨のお蔭でキガンヒの葉に水玉ができていて美しい。今宵は中秋の名月でまたその月もスーパー・ムーンだそうだ。この空ではたして月は姿を現しただろうか?

(1)秋霧の 立ちておぼろな 森の花 今宵も月を 待ちて咲き居り

(2)雨降れど 花の誘いに 登る山 ミカエリ咲きて 矢岳晴れやか

(3)雨ふれば 草木を飾る 水玉や 青葉に乗せて 玉は宝石

写真:http://www.geocities.jp/chaosmasa/new.html



行程のポイント、Y字分岐です!
Photo by Ogura

竜王・矢岳  投稿者:おり 2015年 9月28日(月)23時21分45秒
さすがに旬の花、大勢の方が雨にも負けず来られてました。

雨は程良いミスト状態で、雨粒が鈴なりの素敵なミカエリソウを見ることができました。
キガンピにもツクシコウモリにも雨粒がのっかり面白い感じでした。

白い背景に浮かび上がる木々、真っ赤な実、えび色のススキに感嘆の声。
山はいろいろな表情で楽しませてくれました。

小倉リーダーはじめご一緒の皆様有難うございました。



火山灰に埋もれた大きな沢まで来ました。
Photo by Ogura


炭化木の沢。
Photo by Ogura

竜王山・矢岳  投稿者:あんこ 2015年 9月28日(月)23時58分31秒
お彼岸過ぎの矢岳は一年中で一番登山者の多い時期。雨模様にもかかわらず、多くの登山者でにぎわっていました。知った顔の方や登山グループもちらほら。
お目当てのミカエリソウは、少し小ぶりながら山頂先の尾根をピンクに染めてくれていました。タイミングが良かったのかツクシコウモリの小さな花も良いころで、両者のコラボも良かったです。お昼前からは雨もほとんどやみ、雨具も脱いで歩く登山路は、しっとりとまたそれなりの気持ち良い自然を感じることができました。
ランチタイムでは、雨模様で山頂喫茶は閉店でしたが、リンゴにぶどう、お菓子などの差し入れ、いつもに増して豪華なお昼になりました。ごちそうさまでした。楽しいい一日を過ごせました。
次はどこの山でお会いできるでしょうか?



矢岳、ミカエリソウ群生の尾根にて。花が主役!
Photo by Ogura

竜王山・矢岳  投稿者:H2O 2015年 9月29日(火)21時23分7秒
 前日は高曇り、そして当日の朝は厚い雲、高千穂河原に近づくにつれ雨粒が大きくなってきました。その雨も歩道を辿るにつれ、小やみになったり、小糠雨になったり…。
 今回の山歩き、炭化木・ススキなど見どころも多かったたのですが、やはりミカエリソウとツクシコウモリの群生は見事なものでした。その花々は、青空や山並みを背景にするのがベストショットかもしれませんが、流れゆく霧のなかで佇む風情も捨てがたいものと感じられました。
 リーダーはじめ同行の皆様ありがとうございました。また、沢山の差し入れもおいしくいただきました。
 またお会いしましょう。



ツクシコウモリ&ミカエリソウ。贅沢なコラボ!
Photo by Ogura


ミカエリソウ群落!
Photo by Ogura

企画概要
初級コース竜王山・矢岳
山行年月日2015年9月27日(日)
リーダー小倉
定 員15名
案内文霧島連山の中でも標高の余り高くない、竜王山・矢岳に登ります。この辺りは、裏霧島とも呼ばれ、霧島の中でも特に季節感を感じることのでき る、気持ち良 い山域です。
高千穂河原から高千穂峰を右手に眺めながらしばらく平坦な登山路を歩きます。急坂をひと登りすれば竜王山の山頂です。ここからは尾根歩きで矢 岳まで行きます。矢岳から眺める高千穂峰の姿は絶景です。
また矢岳にはミカエリソウの群生があり、今の時期山頂一帯が可憐な花で敷き詰められているかもしれません。少し距離はありますが、あまり標高 差のない秋の霧島高原トレッキングを楽しみましょう。
帰着予定鹿児島市18時
山の名前竜王山・矢岳(りゅうおうさん・やだけ)(1175m,1132m)
地理院地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート高千穂河原〜40分〜Y字分岐〜90分〜竜王山〜40分〜矢岳〜90分〜Y字分岐〜40分〜高千穂河原
ランク
標高差★★☆☆☆上り:400m 下り:400m
歩行時間★★☆☆☆約5.0時間
歩行距離★★★☆☆約11.0q
危険度★★☆☆☆ルートのわかりにくいところがあります。
温泉霧島倶楽部(予定)
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
・旧警察学校前の運転ボランティア車は空席があれば鹿児島中央駅を経由することができます。
受付済み参加者:13人(男性:7人女性:6人
鹿児島県旧警察学校前広場(車停め置き可) 07:00 小倉(2〜3)
鹿児島中央駅 07:20 下唐湊 児玉(4) 石井 中嶋(常)(4) 古川 富重 井上(政) 梶原
【現地集合】高千穂河原駐車場 08:45 田畑(浩) 田畑(孝) 小濱 織地