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2015年02月07日(土)
花尾山(鹿児島会)
カブトムシ岩を見よう! 花尾山トレッキング♪

小倉 橋野 近藤(津) 井上(政) 織地 湯之原 小濱 合計7人(男性:4人女性:3人

新年会(鹿児島会)

小倉 児玉 井上(政) 橋野 井上(美) 合計5人(男性:2人女性:3人



花尾山山頂です!
Photo by Ogura

薩摩日光「花尾山」  投稿者:みぽりん 2015年 2月 8日(日)16時25分46秒
年明けから長引いていた風邪もやっと治り、今年は、「花尾山」からスタート!!
薩摩日光街道を進むと広々とした敷地の中に、「日光東照宮」と同じような、文様をしたとても立派な「花尾神社」があり、皆で、山行の安全祈願をして出発しました。
初めての山でしたが、思いのほか、結構な急登あり、アップダウンあり、面白い形の「カブトムシ岩」ありで、登りがいのある、楽しめる山でした。

見晴らしの良い広々とした頂上でのランチタイム丁度(12時)ゆっくりと楽しめました。
又、参加の皆様の色んな差し入れ美味しかったです。ありがとうございました。

遠路、肝付町から参加のKさん、手作りの「ふくれ菓子」や上棟式で拾ってきたという縁起物の紅白の餅とても珍しいものをありがとうございました。
お陰さまで、今年も、安全で、楽しい山行ができそうです。ヽ(^。^)ノ

下山後、駐車場の傍にあった古いお墓も皆で寄り道しましたが、とても立派なお墓が並びその中には、子宝祈願の「おこけいし」?だったかな?とにかく感動しました。
花尾神社の風情が好きになりました。道中にあった、茶屋も気になったので、ぜひ一度立ち寄ってみたいと思います。

企画してくださった小倉リーダーはじめ、今日一日楽しい山行をご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。



花尾神社にて、安全祈願して出発です。
Photo by Ogura

花尾山  投稿者:マサ 2015年 2月 8日(日)18時23分30秒
 小倉・橋野リーダーによる「花尾山」登山に参加しました。里山ながら急な坂や岩場もある変化に富んだ山だ。麓には薩摩藩を支配するために入ってき島津氏のカリスマ性を高める舞台装置である花尾神社がある。

 リーダーのスポーツ車の後について、花尾神社・丹後局墓前の駐車場に着くと、Kおじさんが既に着いていた。やはり遠くから来る人ははやい。まだ時間があったので藩祖島津忠久の 母「丹後局」の墓を見学した。

 参加者が揃ってから花尾神社を抜けて、林道を歩き登山口に向かう。気温が少し低めで登りの登山路も暑くなくて歩きやすい。ほどなく、花尾山の山頂(540m)に着く。ここから稜線を歩きカブトムシ岩を目指す。標識には往復2時間30分かかると書いていた。休まずに歩けば2時間ほどで往復できる。

 数年前に一人で来たときは、日が暮れてきたのでカブトムシ岩の少し前まで来て引き帰した。今回はカブトムシ岩に乗り眺望を楽しめた。また、山頂に戻りここで弁当を食べる。下りは前回と同じく、ロープが側に張られている急な坂道を降る。

 花尾神社で解散し、我々は近くの郡山温泉に入る。今日は曇りで午後からの雨を心配していたが、幸いに遭わずに済んだ。そして温泉から上り帰りの車を走らせて、しばらくしたら小雨が降りだした。

(1) 降る雨は 丹後の局の 涙かや 下山見届け 雨はそほ降る


写真: http://www.geocities.jp/chaosmasa/new.html



使用後! 花尾神社に無事下山〜まだまだ元気!
Photo by Ogura

花尾山  投稿者:H?O 2015年 2月 8日(日)20時51分47秒
 出発の地「花尾神社」は森閑とした雰囲気のなか、猿の彫り物も備えた立派な社殿のある神社でした。そして、そのあと歩く舗装の路は緩やかでしたが、花尾山の標識に導かれて山道に入ると、いきなりの急登。1時間半くらいだったでしょうか、山頂に到着。さらにそこから小一時間、カブトムシ岩までは、いくつかの急なアップダウン。自然の造形の「岩」から見る西方の山々の眺望も、いいものでした。ここでいただいた差し入れは、タイミングも良く、復路の花尾山頂へ行くためのエネルギー源ともなりました。
 花尾山頂での昼食、いつものとおり和やか。コーヒーにお菓子にと、おいしくいただきました。
 鹿児島市のごく近在にもこのような歩き甲斐のある山があることを身を以て体験できた山行でした。
 帰り、郡山温泉の露天風呂でゆったりと空を流れ行く雲を見ていると、自然と疲れが癒されていくようでした。
 両リーダーはじめ同行の皆さんありがとうございました。
 またお会いしましょう。



尾根まで登って一休み。山頂はもうすぐ!


登山口まで、無事下山!

花尾山  投稿者:あんこ 2015年 2月 8日(日)21時07分10秒
久しぶりの花尾山山行でした。リピータの方も初めての方も、楽しめていただけましたでしょうか?

ひんやりとした中、花尾神社で安全祈願して出発しました。林道の坂道を歩くうち体も温まってきて衣服調整、1時間ほどで登山口に到着。ここから山頂までは30分もかからない程だが、山頂直下の急坂はなかなか登りごたえがあります。一汗かいて山頂着、まだ10時。ここからカブトムシ岩までの往復が今日の予定。

カブトムシ岩往復は約2時間ほどだが今日の気温は10度以下、南国の里山を歩くには最適な日よりで、気持ち良い山歩きを楽しめました。「夏は草が茂っていたり、虫が出たり、マ○シが出たり・・・で、今の季節がいいね〜」とは、皆さんの声!そうです、里山歩きは今の季節が一番です!
カブトムシ岩では高度感たっぷりの景色を眺めたり、岩に登ったり・・・花尾山山頂に戻ったのがちょうど12時。ランチタイムではいつもながらたくさんの差し入れごちそうさまでした!
下山路も急坂下りが難儀しましたが、ロープを頼りに全員無事に下山しました。皆様、お疲れさまでした。
しばらく里山歩きの企画を続ける予定です。また、ご一緒しましょう。

夜の部の新年会は、時期的に遅れてしまったこともあってか少数精鋭でしたが、飛び入りがあったりで和気あいあいと楽しいひと時でした。



カブトムシ岩に登って「ハイ、ポーズ!」
Photo by Ogura

花尾山  投稿者:デブのおじさん 2015年 2月 9日(月)20時10分19秒
小倉・橋野リーダー、参加のみなさま、ありがとうございました。
花尾神社には何回も行っているが、花尾山には登ったことがなく、参加した。

林道を1時間近く登ると、登山口。そこから急登坂を30分登ると、花尾山山頂。
少しかすんでいたが、山頂からの眺めはよかった。

尾根伝いに1時間近く、アップダウンを繰り返して進むと、カブトムシ岩に着く。
岩は狭く、一人ずつ登る。
狭くて怖そうだが、眺めは最高。

花尾山まで引き返して、昼食。

帰りは、別な急登坂ルートで林道まで降りた。

里山だが、樹林の中に大きな岩もあり、変化に富んだコース。

企画くださった小倉・橋野リーダー、いつも笑顔で支えてくださった参加のみなさん、ありがとうございました。夜の部に参加できず、残念でした。



新年会!少数精鋭ながら、飛び入りもあり、にぎやかに「乾杯!」
Photo by Ogura

企画概要
初級コース花尾山
山行年月日2015年2月7日(土)
リーダー小倉・橋野
定 員15名
案内文鹿児島市花尾町にある薩摩日光といわれる花尾神社の裏手にそびえる花尾山に登ります。花尾神社は島津氏の祖廟ともみなされており、藩祖島津忠久の 母「丹後局」の墓もあり薩摩の歴史を感じることができます。
登山路は林道歩きが少し長いですが1時間半ほどで山頂に立てます。山頂からは錦江湾や、開聞岳、金峰山といった薩摩半島の山々などの展望が開けています。山頂からさらに「カブトムシ岩」と呼ばれる展望石までの縦走トレッキングを楽しみます。カブトムシ岩では、八重山のどっしりした山並み、登山口の集落を眼下に臨む、高度感のあるすばらしい展望が得られます。
下山後鹿児島中央駅近辺で新年会を行います。ふるってご参加ください。参加申し込みは別々になります。
帰着予定鹿児島市17時
山の名前花尾山(はなおやま)(540.4m)
地理院地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート駐車場〜55分〜登山口〜30分〜花尾山山頂〜60分〜カブトムシ岩〜60分〜山頂〜20分〜登山口〜45分〜駐車場
ランク
標高差★★☆☆☆上り:600m 下り:600m
歩行時間★★☆☆☆約4.5時間
歩行距離★★☆☆☆7.0q
危険度★★☆☆☆山頂直下に急坂があります
温泉郡山温泉(予定)
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
・鹿児島県旧警察学校前広場の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由することが可能です。
受付済み参加者:7人(男性:4人女性:3人
鹿児島県旧警察学校前広場(車停め置き可) 07:20 小倉(3) 橋野
鹿児島中央駅西口 07:40  
現地:花尾神社・丹後局墓前の駐車場 08:30 近藤(津) 井上(政) 織地 湯之原 小濱