福岡会ロゴ

2014年01月26日(日)
英彦山(福岡会)
英彦山の雪山を楽しもう!

武藤 内藤 栗原 中富 木下(み) 市川 藤井(信) 藤井(淳) 前田 和田 長谷川 橋本 安達 中川(真) 合計14人(男性:6人女性:8人



英彦山中岳山頂にて

英彦山  投稿者:Naito 2014/01/27(月) 21:01
英彦山参加者の皆さんお疲れ様でした。
車のチエーンを持たない私は、集合場所に行けるのか心配しながらなんとか集合場所に行けてひと安心。

山は、雪が融けているところとしっかり残っているところが交互にあり、アイゼンの脱着もいい練習になりました。でも、やっぱり普通の登山と違って足が疲れますね。まぁ、風は冷たかったけれど青空と雪山を皆さんと安全に満喫できて良かったです。



高住神社で安全祈願
Photo by Muto


雪が深くなってきました
Photo by Muto

英彦山  投稿者:和田 2014年 1月27日(月)23時03分57秒
参加者の皆様お疲れ様でしたー、

今回の英彦山は雪の残る険しい山道、アイゼンの装着は今回はバッチリでしたがシャーベット状の雪や氷った雪、雪と雪の間に岩があったり木の根っこがあったり、前回の久住山のただ雪の上をザクザク行くのとは違って難しかったです、石や岩があると躊躇してしまったり、経験不足ですねー、反省と復習で勉強になりました。

しかし天気だったのもあって景色が素晴らしかったー、北岳からみえる中岳、南岳の風景は日本昔話のような雰囲気でした、仙人さんでもでてきそうで素敵です〜。なんて趣のある綺麗な山なんでしょー、下る途中から見える山々もため息が出るくらい美しかったです。

近いのに全くいったことがなくて勿体無いことしました、暖かくなったらまた行きたいと思いました。

帰りの車からは思いかけず虹をみることができました、しかも虹の麓も!民家と畑の間から綺麗に出ていてすごい感動、虹は天使からの祝福というのがあるらしくこれからの山登りにもきっと幸運があるんでしょう!と、自己解釈し嬉しいことだらけの英彦山でした。

武藤リーダーはじめ参加者の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。また次の山でお会いしましょう〜。



北岳にて
Photo by Muto

着けたり、外したり  投稿者:はし蔵 2014年 1月28日(火)18時00分57秒
アイゼンを着けたり、外したり、つけたり、外したり、
また外したかと思えばまたつけたり、

あ〜あ、面倒くさい!



とは、思いませんでした!!(キッパリ)


だって、冬の山ではこんなに清澄な空気と景色を楽しむことができるんですから...

みなさん、ありがとうございました。素晴らしい一日でした。

追記
上田さんはじめ、昨年の蔵持山にご一緒したみなさんへ

帰り道、野峠を越えて、蛇淵から伊良原ダムの建設現場を回って帰りました。

工事はずいぶん進んでいて、水の下に沈んでしまう山はすべての木が切られ山肌が削られていて、ダムの底を走っていくのは、ちょっと異次元の感覚でした。



バックは中岳・南岳
Photo by Muto


中岳にて
Photo by Muto

英彦山  投稿者:FUJII 2014年 1月28日(火)20時44分29秒
またまた青空と雪景色を見ることができました♪
なんだかラッキーが続いています。

英彦山は紅葉やしゃくなげの季節もとてもいいと聞きました。
「裏ルート」なるものや、凍った滝も見れる時もあるとかで
ぜひまた行ってみたいです。

でもアイゼンをはずして歩いた下りでは何度も転びそうになり・・
やっぱり歩き方が悪いのだなーと実感しました。
教えてもらってもなかなかうまくいかず・・。
もっと経験と練習をしないと、危険だなーと思いました。
頑張りま〜す。

リーダーはじめ参加者の皆様、今回もいろいろとありがとうございました!



中岳の上宮が一面雪でした。
Photo by Naito


上宮の階段も侮るなかれ。
Photo by Naito

英彦山  投稿者:はせ 2014年 1月28日(火)22時18分32秒
英彦山は四季を通して、花、紅葉、雪と楽しめる山ですが、特に冬の英彦山は大好きです。
欲を言えば、「もう少し雪が深いほうが素敵だったかな〜」とも思いましたが、思ったより風もなく快適な山歩きとなり、青空と雪景色も見れたので大満足です。

今回はバスがなかったので、ボランティア車の手配や道路状況の確認など、武藤リーダーには大変お世話になりました。
リーダーはじめ参加の皆様、素敵な一日をありがとうございました。



南岳にて
Photo by Muto

英彦山  投稿者:なお 2014年 1月29日(水)20時44分6秒
北側と南側では雪の状態がずいぶん違いましたね。
北側斜面は溶けかかった雪が夜のうちにまた凍り、厚いアイスバーンになっていました。
南側はすっかり雪が解けて、土や木の根があらわになっていました。
アイゼンをつけたりはずしたり、とても忙しい英彦山でしたが、この冬アイゼンデビューしたメンバーにはよい練習になったと思います。

雪は少なめでしたが、北岳から望む中岳・南岳は青空に映えて美しかったですね。

心配していた路面の凍結もなく、無事予定通りのコースを歩くことができてなによりでした。皆さん、ご協力ありがとうございました。

2月は、福岡会、鹿児島会、積雪の心配のない企画が目白押しです。
次回またお会いしましょう。



アイゼン着けて登ってます。
Photo by Naito


この下りもみんな慎重に!?
Photo by Naito



奉幣殿まで下りてきました
Photo by Muto

お申し込みの前に
※個人で山岳登はん保険に加入していることが条件です。
※冬季登山のため、必ずアイゼンをご準備ください。
企画概要
初級コース英彦山
山行年月日2014年01月26日(日)
リーダー武藤・内藤
定 員20名
案内文英彦山山地の主峰である英彦山は、日本三大修験道場としてして栄えた霊山である。数百年前の火山活動でできた溶岩からなる深い谷や奇岩が目立つ。今回は、高住神社から北岳、中岳、南岳へ登り、行者堂、一ノ岳展望所を経て奉幣殿、銅ノ鳥居(かねのとりい)へ下るコース。
(※今回は望雲台へは行きません)
帰着予定福岡市 19時
山の名前北岳(1,192m)、中岳(1,190m)、南岳(1,200m)
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート豊前坊登山口(高住神社駐車場)〜25分〜望雲台分岐〜45分〜北岳〜30分〜中岳(昼食)〜25分〜南岳〜25分〜中岳〜15分〜行者堂〜45分〜奉幣殿〜20分〜銅ノ鳥居(かねのとりい)駐車場〜約10分〜しゃくなげ荘温泉
ランク
標高差★★★☆☆上り:600m 下り:700m
歩行時間★★☆☆☆4.0時間
歩行距離★★☆☆☆5.0km
危険度★★☆☆☆積雪で滑りやすい箇所あり
温泉英彦山しゃくなげ温泉(500円)
注意事項※アイゼンは必ず携行してください。
※アイゼンの使用は、リーダーの指示に従ってください。
※天候やメンバーの体調によっては、コースを変更する場合もあります。
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
◆豊前望までの林道は凍結のためチェーン規制となる場合があります。現地集合は、「別所駐車場」とし、当日の道路状況によって移動手段・コース決定します。
受付済み参加者:14人(男性:6人女性:8人
JR原田駅 07:26 栗原(6) 中富 木下(み)
西鉄筑紫駅 07:35 市川
JR彦山駅 08:50 藤井(信)(4) 藤井(淳) 前田
現地:別所駐車場 09:10 武藤 内藤 和田 長谷川 橋本 安達 中川(真)