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2013年06月30日(日)
阿蘇高岳・中岳(福岡会)
今度は行けるか阿蘇と高森殿の杉

  上田 宮子 井手 中山 大野 石田 小田 鶴田 長谷川 中川(真) 福永 前原 12人(男性:8人女性:4人



悪天候の中記念写真
Photo by Ueda

阿蘇高岳  投稿者:なかまさ 2013年 6月30日(日)22時45分46秒
阿蘇高岳に参加の皆様、おつかれさまでした。お世話になりました。
「ザーザー降りの雨」と覚悟して望んだ阿蘇でしたが、雨はしとしとと降る程度で、
ひどくならず、よかったですね。
とはいっても、さすがに尾根へ出たときの横殴りの風雨には驚きましたが(((^_^;)

後ろ髪を引かれつつ下った馬鹿尾根の途中で、青空もチラホラみえて、雲の中見え隠れする景色も見えて、
阿蘇と自然の雄大さに改めて感動です!中止にならずによかったー!
高森殿の大杉も、それはそれは見事で、これもまた感動ものでした。

企画してくださった上田リーダー、参加の皆さま方、楽しい一日をありがとうございました。
そして、田中運転手さん、いつも安全運転ありがとうございます。
あの細道をさらっと通り抜けてしまう技術は本当にすごいです。



少し青空が覗きました。
Photo by Ueda

阿蘇高岳  投稿者:うえだ 2013年 7月 1日(月)19時50分9秒
参加の皆さま、特に遠方から御参加方ぱっとしない阿蘇でしたが大変お疲れ様でした。
大方の予想通り午前中は雨に祟られ忍耐(修行?)と成りました。

やはり馬鹿尾根を登りきった途端吹き上げてくる強い風とガスに見舞われ証拠写真のみ撮影後速攻でこが師匠の御助言の通り素直に馬鹿尾根を下りました。
登りもですが、下りも結構堪えた方も多かった様です。

悪天候の中でしたが、帰りにほんのチョット見えた景色(次回の予告篇らしい)と青空が唯一の救い?だった様です。しかし皆さんグズグズ言わず良く歩かれました。
ホント関心致しました。
やっぱり阿蘇は好天の方が良い様です。(>_<)

しかし、今回は温泉とようやく会えました「高森殿の杉」で皆さんのテンションも持ち直し
まぁ〜「終わり良ければすべて良し」と言いますところでしょうか?
噂の通り「高森殿の杉」は見ごたえ有りました。
皆さんのカメラの中には阿蘇は殆ど無く杉ばかりと成りました。

また、お天気の日の阿蘇高岳リベンジ企画の宿題を残してしまいました。
その節は「例の方」は今回一応登りましたのでお申込みの方は御遠慮下さいまし・・・
(本人の名誉又は今後の影響の考慮致しまして氏名は差し控えさせて頂きました。(^_^;))



仙酔尾根の下り
Photo by Hasegawa


仙酔尾根の下り
Photo by Hasegawa

阿蘇高岳  投稿者:はせ 2013年 7月 1日(月)23時52分32秒
上田リーダーはじめ、あいかわらず見事な腕前の田中運転手さん、そして参加の皆様、お世話になりました。
やっぱ雨でしたね〜 ^^;

時々明るく見える(ような気がする)空に一喜一憂しながら、「午後から晴れるのでは?」という期待むなしく、後ろ髪を引かれつつ下山。
それでも後半にはガスも晴れて、通称・馬鹿尾根の下りが、今回は一番楽しかったかも?(笑)
やっぱ阿蘇には、青空と雄大な風景が似合いますね〜。
半年ぶりの会の山行、あいにくの天気とは言え、あーだこーだと埒もない文句を言いながら歩くのも楽しい一日でした(笑)
ありがとうございました。

帰りに寄った高森殿の杉は、圧巻でしたね!



仙酔尾根の下り
Photo by Hasegawa


森の小人
Photo by Hasegawa

阿蘇高岳と皆に感謝  投稿者:いぶすきのM 2013年 7月 2日(火)00時24分4秒
企画がでてから阿蘇の大観峰とか内牧から眺めていた山に登れる機会を楽しみしていたので、雨で中止になることが心配な天気予報チェックでした。前夜は実施報に嬉しいおもいで睡眠剤代わりにコップ1杯の焼酎を飲み4時間の熟睡に入りました。
4時15分出て7時15分に道の駅に着き・・・垂れこめた小雨とガスに心配でしたが回復の天気予報に山登りへの気合いは十分でした。
早朝のJR阿蘇駅の雰囲気を感じたし・・・道の駅阿蘇の開店準備の賑やかさも見たし・・・
山の登りはガスの中での歩行でしたが、何回と訪れ眺めてばっかしの山容歩くのは楽しかったし、久し振りの福岡会の皆さまと楽しく話しができたのも嬉しいでした。
あっ―下山時はしんがりグループ皆で晴れた阿蘇景色を見下ろしてこんな機会が訪れたことに感謝でした。



阿蘇高岳、お疲れ様でした。
天気は残念でしたね。でも何とか、高岳頂上まで行けてよかった。
Photo by Isida

阿蘇高岳  投稿者:いで 2013年 7月 2日(火)22時46分58秒
ず〜〜と 機会がなくて行けなかった阿蘇高岳に ようやく一歩近づきました。
噂に聞いていた バカ尾根も ガスのお蔭で遠くは見えず 行く手を不安に思う間もなく 頂上へ。
出発時のシナリオでは、昼には天気も回復・・・砂千里も砂が舞わずに歩きやすかったね と行くはずでしたが なかなか都合よくはいかず・・・
バカ尾根を下るという結末でした><
しかし 下りの途中では 晴れ間もあり 阿蘇の緑美しい景色と青空を見ることもできました♪次回リベンジへが楽しみです。

上田リーダー 高森殿の杉で きっとパワーをもらえたはずなので 私も 次回は きっと大丈夫です!!

ひっそり佇む 大杉には 本当に感動しました 圧巻でした。
あのままでいてほしいいですね 人があふれて 柵に囲まれたりしないでほしいな。
すばらしい おまけまで企画していただき リーダー感謝しております。

雨の中も 楽しく歩けましたこと ご一緒くださいましたメンバーのみなさまに 感謝^^



下山途中のガスの切れ間に下界が見えた!
Photo by Fukunaga



高森殿の杉
Photo by Fukunaga


よくぞ、折れずに 倒れずに 耐えて伸びたものです
Photo by Fukunaga



高森殿の杉
Photo by Ueda

企画概要
初級コース阿蘇高岳・中岳
山行年月日2013年06月30日(日)
リーダー上田
定 員15名
案内文阿蘇山の最高峰である高岳を目指します。駐車場左の花酔橋を渡り、仙酔尾根を登ります。別名「仙酔バカ登り」と言われ、樹木は一切なく大小岩場の連続する苦しい登りが長々と続きます。しかし、左手には常に多くのクライマーの命を奪った「鷲ヶ峰・虎が峰」と言われる岩の尖峰が目の前に展開する素晴らしい景観です。一方、休息の時、振り返ればどこまでもグリーンの阿蘇の裾野とその奥の雄大そのものの外輪山、岩稜の世界です。外輪山の向こうには久住の山並みが展開し、カルデラの中には沃野が広がります。きれいな景色を見ながら登ると尾根道に出ます。南の窪地は大鍋と呼ばれる火口で中央南側には月見小屋という避難小屋があります。稜の東は高岳東峰、西が本峰で稜線を伝っていくとケルンのある高岳最高点です。さらに西へ行くと中岳に出ます。中岳から左に道を下っていきます。しばらく行くと月の砂漠を思わせる風景に出会います。砂千里をまっすぐに進んで中岳火口の西端に出ます。遊歩道を下るとロープウェイ阿蘇山上駅に着きます。
帰着予定福岡市20時
山の名前中岳(なかだけ1506m)、高岳(たかだけ1592m)
ウォッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート仙酔峡登山口〜仙酔尾根 1時間40分〜仙酔尾根分岐〜天狗の舞台15分〜高岳東峰〜15分〜高岳西峰〜40分〜中岳〜25分〜砂千里ヶ浜〜30分〜ロープウェイ阿蘇山上駅
ランク
標高差★★★☆☆登り:767m 下り:520m
歩行時間★★☆☆☆4.0時間
歩行距離★★☆☆☆8.0km
危険度★★☆☆☆岩場があります
温泉阿蘇坊中温泉夢の湯(@400)
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★四季山遊会バスの利用料金(実費とバス維持費協力金)
福岡より乗車:2,600円、道の駅「阿蘇」より乗車:400円
※バス相乗り人数による増減はありません。
★バス利用者8人未満の時はボランティアの車となり、実費を割り勘します。
集合場所一覧
◆天神集合の方は、夕方の交通渋滞を避けるため、帰りは博多駅降車をお願いします。
受付済み参加者:12人(男性:8人女性:4人
桂川第一駐車場05:00 上田 宮子
博多駅 06:00 井手 中山 大野
天神(行きのみ) 06:15 石田 小田 鶴田
基山PA 06:40 長谷川 中川(真)
広川PA(下り) 07:00  
道の駅「阿蘇」 09:00 福永 前原(4)