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2013年02月03日(日)
紫尾山(鹿児島会)
北薩の最高峰に登ろう♪

小倉 橋野 織地 松下 斉藤 古川 池上 富重 野井倉 井上(美) 井上(政) 児玉 湯前 江口 合計14人(男性:5人女性:9人



暖かい日差しの、紫尾山山頂!です!
Photo by Ogura

紫尾山迷走(?_?)おまけで鷹ノ子岳  投稿者:江口 2013年 2月 3日(日)18時22分58秒
ちょっとしたトラブルがあり今回の紫尾山は頂上まで車で行き、そこから下山しまた登るとユニークな山行になりました。
下山もマーキングがうまく見つけられず、降りては登り、降りては登りを繰り返す事になり
藪漕ぎのイメージに近くなりました。
結構大変な山行になりましたが個人的には道に迷ったみたいで面白かったです。
みんな一生懸命マーキングを見つけているので不謹慎で言えなかった(ー_ー)!!

期待していた雪はなかったですが迷った時は前のマーキングまで戻る。
とても大事な事が実際に体験できたのである意味ラッキーだったかも。

おまけの鷹ノ子岳もあんなとこに登れる山があるとは思わなかったのでビックリしました。
夜とか一人ではいけないです。。。こわい。

リーダー紫尾山では何回も上り下りを繰り返しルート探索ご苦労様でした。



今日のおまけ! 鷹ノ子岳山頂にて。
Photo by Ogura

紫尾山+鷹ノ子岳(?)  投稿者:おぐら 2013年 2月 3日(日)20時18分51秒
好天気に恵まれた一日でしたが、予定外れの一日でもありました。
登山道へ向かう林道が、営林署の作業のため通行止め! Iさんの提案もあり、まず山頂まで車で移動することに(車でも行けるんです!)。このところ暖かい日が続き、お目当ての雪山はどこやら? 春先の気分でした。

今日は山頂スタートで東尾根を下るコースに変更し下山開始しましたが、ルート案内のテープの読み違いから、ルートロストしてしまい、訓練登山さながら登山路を登ったり、下ったり!・・・結局、お昼に山頂に戻り、暖かい日差しの中でランチタイムとなりました。結構観光客(?)が多かったですね〜。

ランチを終えて、まだ時間がある! 皆さんと相談し、鹿児島への帰路途中にある鷹の子岳に登ることに! 往復一時間半程度ながら、登山らしさを感じさせるミニ登山でした。

今回は、現地状況の事前調査不足等、リーダーとしては反省点もありましたが、みなさんのご協力のおかげで、少し刺激的ながらも楽しい一日が過ごせました。ありがとうございました。

紫尾山+鷹の子岳  投稿者:ミル 2013年 2月 3日(日)21時17分1秒
紫尾山にご参加の皆さまお疲れ様でした。
登山口まで行こうとしたら伐採作業のため入林禁止。車で山頂まで行ける紫尾ならではの案で,山頂から下って登るというコースに変更。紫尾の登りはきつい…。後半上がる提案に実は暗くなっていました。しかし,山頂へのドライブ途中,好天に恵まれ,眼下に見える景色のすっかりごきげん。雲仙も霧島も近くに見え,雲海も朝ならではの素晴らしさ。普通に山頂に着く時間には臨めなかった景色も見ることができ満足でした。
いざ,「下山」にスタート。テープづたいに来たはずなのに,突然テープが消失。何度もテープが途切れた場所に集合。初めての経験でした。「引き返す。」この経験も貴重でした。それにしても,登山路の赤テープより目立った黄色とピンクのテープには,騙されました。にせの?テープを伝って行った道でしっかりすべりパンツが泥だらけに。踏んだり蹴ったり。まあ,それもいい思い出です。
思いがけずハプニングもあった紫尾山でしたが,おかげで,急遽オプション登山もでき,楽しかったです。鷹の子岳は先日車で通った時尖った姿が印象的で,「あの山登れるのかな。」と思っていた山だったので何かの予感だったのかも?
同行の皆さまありがとうございました。またお会いしましょう。



紫尾山を登ったり・・・
Photo by Ogura


鷹ノ子岳を登ったり・・・
Photo by Ogura

紫尾山+鷹の子岳  投稿者:みぽりん 2013年 2月 3日(日)22時56分7秒
参加の皆様、お疲れ様でした。
雪の紫尾山を期待してアイゼン持参で出発したものの、全く寒くも無く道中は、珍しく霧の中でした。

残念ながら、「入林禁止」にルート変更となった訳ですが、登山を逆走下山という初めての経験、途中色んなハプニングがありましたが、地図の確認、引き返すという判断・・・参加者全員が一生懸命ルート確認をする等、チームワークがあればこそ全員無事で何事もなく、楽しい登山ができたと思います。

今日の、ルート変更はとっても良い経験になりました。改めて山歩きでの大切なことを沢山学んだような気がします。
皆様ありがとうございました。

又、行きたかった「鷹ノ子岳」も初めて登れてうれしかったです。Eさん夜は、一人では、登れませんね〜こわーいかもね〜〜登山は、明るい昼間に皆で楽しみましょう。又、ご一緒しましょう。
しかし、夜の山での楽しみ方も、あります。「テント泊」での星空キャンプ、場所に制限がありますが・・・・怖かったり、すばらしかったり贅沢に楽しめますよ。



今日は紫尾山山頂駐車場を出発!  まだまだ、元気です!
Photo by Ogura

紫尾山〜鷹ノ子岳  投稿者:68 2013年 2月 4日(月)08時57分24秒
快晴の紫尾山行、リーダーはじめ同行の皆さん、そして往復運転のTさん、お世話になりました。
まさか、北極圏の雪や氷の減少傾向に連動??? 同じ紫尾山の同じ時期でも、
一昨年は大雪、昨年は小雪、そして今年はノー雪!!
入山禁止のため、初めて尾根コース下ることになり期待していました。
車の運転と同じで、同じ道でも行き帰りとでは情景が全く違うことがありますが、
登山道もおなじなんですね。いい経験でした。
分岐点の確認ができたので、いつか下って登る機会があればいいですが、、、。
おかげさまで、おまけの鷹ノ子岳は3回目で久しぶりでした。
 歩きながらの話題から:
   @啓蟄:カレンダーによると、今年は昨年同様3月5日、来年は3月6日
   A甑島の山:分県登山ガイドの遠目木山〜嶺の山の縦走でした。

紫尾山、鷹ノ子岳と鎮国寺  投稿者:マサ 2013年 2月 4日(月)18時06分59秒
例年なら雪深い紫尾山に積雪はなく、枯葉を踏みしめ明るい陽光のもと山地ウオーキングを楽しんだ.小倉リーダー、橋野サブリーダーお世話になりました。
車で登山口に向かうと伐採のため入林禁止という看板があり通行止めでした。テレビ塔が林立する山頂には車で行けるので、車で山頂に行く。

山頂(1067m)からテープを頼りに東尾根コースを下って行ったが、約300mほと高度を下げたところからテープが見つからず引き返す。なんと、山頂から50mほど下ったところに、上から見て右に曲がる標識がありこれを見落としていた。

標識もテープも登りながら見るときと下りながら見るとときで大きく異なる。右に曲がらずに真っ直ぐに降りる方が自然であった。そのうえにこの方向の道にもテープがついていた。地図をしっかり見ていればよかったが、テープがあり歩き易い尾根であったのでこの道を降りてしまった。そしてこのテープは大きな木に巻きつけてあるところで消えた。林業用のテープであったか?後でみるとこの道のテープは新しかった。

ウオーキングを楽しみながら山頂に戻り、素晴らしい見晴らしのこの山頂でゆっくりと昼食をとる。風もなく晴天で気持ちがよい。登山客もいたので聞いてみると昨年の豪雨で東尾根コースの道の一部は崩壊し危険で歩けない状態だそうだ。その人は登尾コースから来たとのこと。予定どうりのコ−スに行けても引き返すことになっていた。仰烏帽子山への林道や阿蘇山の道が荒れていることは聞いていたが、昨年の豪雨でいたるところの地形が荒れているようだ。

帰りに鷹がマムシを退治したいう伝説のある鷹ノ子岳に登る。下山後に皆さんと別れ我々4人は真言宗の鎮国寺の「星祭り(節分)厄除け」に参加した。般若心経の読経に和して厄年払い祈願成就された多くの人の氏名・年齢が僧侶によりうたわれ、護摩も焚かれた。。最後に餅投げの餅を拾っで帰る。

「形あるものは壊れ 壊れるものは愛おしい」

(1) 山の道 雨風のありて つねならず 山のぼる人 また陽炎や

(2) 吊り橋を 渡る彼岸の 登山口 何処に誘う 鷹ノ子の山

(3) 星まつり 読経と祈願の ポリフォニー 炎も和するか 密教の夜

写真:http://www.geocities.jp/chaosmasa/new.html



雲海に浮かぶ霧島連山(紫尾山山頂から)
Photo by Ogura

紫尾山&鷹ノ子岳  投稿者:おり 2013年 2月 4日(月)22時12分39秒
北薩のガスの中を紫尾山へ向かいましたが、ハプニングの待ち受ける山行となりました。

@ 林道が入林禁止の為、山頂から下り、山頂へ登り返す周回ルートになった。
A 違う目的でつけられたと思われるテープで進み、テープが無くなり引き返す。
  リーダーから送られてきた、GPSの歩行記録で広い尾根に進んだのが良くわかりました。
  引き返して本来の登山道の看板を見つけてなければ、キツネにつままれたままでした。
B 時間の余裕ができた為、思いがけず鷹ノ子岳まで登ることができた。

登ったことはあっても、下りの景色は違う事を痛感!
テープは違う目的もあること、わからなくなったら、わかる所まで引き返すことを再確認することができ、とても有意義な1日でした。
小倉リーダーはじめご一緒の皆様 お疲れ様でした。



鷹ノ子岳、無事下山。夢かけ橋にて。
Photo by Ogura

お申し込みの前に
★アイゼン等が必要となる可能性があるため、個人で山岳登はん保険に加入していることが参加の条件になります。
紫尾山の掲示板
参加お申し込みの方は、お申し込み画面から送信してください。
新人の方(登山経験に関わらず初めて参加の方)の氏名に 新をつけました。 声かけ&アドバイスお願いします。
企画概要
初級コース紫尾山
山行年月日2013年2月3日(日)
リーダー小倉・橋野
定 員15名
案内文出水市とさつま町の境にある紫尾山に登ります。北薩で唯一1000mを越える山で、冬は美しい霧氷や樹氷が見られます。暖かい季節はヤマヒルが出るので、今の寒い時期が登山の最適期です。東尾根コースから山頂を目指し、帰りは上宮神社を通り、千尋ノ滝横の急坂(登尾コース)を降りる、周回 ルートを歩きます。落差76mといわれる千尋ノ滝の上からの眺めや、下から見上げる滝の様子は絶景です。
季節がら雪の多い地域でもあり、念のためアイゼンなどの冬山装備を準備してご参加ください。
帰着予定鹿児島市17時
山の名前紫尾山(しびさん)(1067m)
ウォッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート駐車場〜15分〜登山口〜100分(東尾根コース)〜林道出合い〜15分〜山頂〜30分〜定之段林道下山口〜70分(登尾コース)〜登山口〜10 分〜駐車場
ランク
標高差★★★☆☆上り:650m 下り:650m
歩行時間★★☆☆☆約4.0時間
歩行距離★★☆☆☆7.0q
危険度★☆☆☆☆特になし
温泉紫尾温泉
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
・鹿児島県旧警察学校前広場の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由することが可能です。
・車で来られる方は、念の為にタイヤチェーンを準備願います。
受付済み参加者:14人(男性:5人女性:9人
鹿児島県旧警察学校前広場(車停め置き可) 07:10 小倉(4) 橋野 織地 松下 斉藤
鹿児島中央駅西口 07:30 古川 池上 富重(4) 野井倉 井上(美) 井上(政)(4)
【現地集合】平川物産館駐車場 09:00 児玉 湯前 江口