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2012年06月03日(日)
大箆柄岳(鹿児島会)
チャレンジ! 大箆柄岳♪

小倉 橋野 田上 織地 吉田(慶) 古川 池上 松下 雨宮(正) 雨宮(眞) 前原 手塚 川久保 中嶋 中崎 合計15人(男性:6人女性:9人



大箆柄岳山頂、全員無事登頂!
Photo by Ogura

大箆柄岳  投稿者:68 2012年 6月 4日(月)12時20分39秒
新企画のあんこりーダーはじめ、サブHさん、タイムキーパIさん、そして、並み居る山登りの猛者連の同行の皆さん、お世話になりました。
天気予報ほどには良くなかったようですが、山頂手前あたりで小さな雨粒が落ちる程度、南東からの強い風が、いつもは通らなさそうな樹林帯にもおこぼれが抜けてきてくれて涼しく、長時間で覚悟していた程には疲れませんでした。
山頂では展望はなくてもミヤマキリシマ?が歓迎してくれ、秋の満開時に誘ってくれそうなミカエリソウの若葉ぎっしり、刀剣山の横からの展望もよし、帰りの舗装道路歩きのきつさを忘れさせてくれたイチゴ、などなど、、、よかったです。
40年くらい前に、猿ケ城のバンガロー(泊)〜猿ケ城小屋前右折〜白山林道分岐〜スマン峠へ延々と歩いた時のことを少し思い出しました。水あたりのおなかを押さえながらだったので、予定していた大箆柄岳に登らず、そのままスマン峠から鹿屋方面に下りました。集落まで長かったな〜という以外はほとんど記憶にありません。当時は道はすべてダートだったと思います。
またよろしくお願いします。

歩いた、歩いた!リンリン道?大箟柄岳・スマン峠。再びリン林道、猿ヶ城渓谷!  投稿者:雲&kiri 2012年 6月 4日(月)14時28分23秒
 スタ-トは垂水・猿ヶ城。刀剣山を横目に、沢沿いの杣道を辿って、まずは猿ヶ城渓谷分岐へ。さらに林道を抜けるとようやく登山口。無事にウオ-ムアップ終了です。 ここからです。
 冷たい風が吹く山道でギンリョウソウ、白ドウダン、ふたりリシズカに出会いながら4合目から杖捨祠まで滑りに滑る、上りの胸突き八丁とまず対決でした。しかし大箟柄岳の頂上には可憐な深山キリシマが待っていました。それとは裏腹に腹がすいたら?とやらで、慌ただしい…こと。今日も視界は無限に白く、この先の行程と時間が図られ、小箟柄岳は次回待望とされ、スマン峠に向かいました。
 スマン峠分岐の見返草の群落を後に、下りに入ります。今日最大の難所も、上りの苦労で気構えたのか、、大野腹林道口迄の急こう配の名残坂は順調でした。ところが白山林道分岐、猿ヶ城林道の長々歩きは、さすがにだらたらと。ここまで来ると足にきておられる方もチラリホラリと見え隠れ。新緑、ニシキヤブウツギ、コガクウツギの花が癒してくれます。さらに黄いちごが たわわ。学童に帰りました。豊かな森の贈りものを美味しく、いただきました。そうこうし、小滝の音が響き、大きい沢が見えてくると分岐でした。そして水墨画風の刀剣山の猿ヶ城に帰ってきました。
 最終仕上げはHimeさんの志気のもと、猿ヶ城渓谷を巡る遊歩です。心と体感は沢、大岩、せせらぎ、滝の響きですごく和みました。刀剣山を背景に1枚 パチリが最終ゴ−ルでしたが、今日もまた残業時間を楽しみました。5月13日に横断した前回の御岳から妻→二子→平→横岳へのメンバ-も多く、高隈の自然の奥深さを新ためて思い知りました。

 kiri 取り越し苦労から、ただ、ただ 老婆心にしばられていましたが、皆さまのおかげで完歩できました。「ありがとうございます」課題三つ。@地図はちゃんと読みこなす。Aふっくら体を痛感B宿六サアの言葉を少しは信じる が痛み労りながらの反省点でした。



スタートしてしばらくは林道歩き。
まだまだ元気です。
Photo by Ogura


猿ヶ城渓谷の分岐まで来ました。
まだ、ウオーミングアップです。
Photo by Ogura

大箆柄岳  投稿者:himesayuri 2012年 6月 4日(月)17時52分8秒
本日も、よく歩きましたこと!スタートから2時間、すでに、500mは登ったのに、やっと垂桜登山口でした。ふう〜。更に、2時間強登り、ようやく大箆柄岳山頂到達!しかし、予報は外れて、がすがすの白い頂上。しか〜し!何と、頂上一帯に、ミ、ミ、ミヤマキリシマが咲いているではありませんか。まさか、ここでお会いできるとは!疲れも吹っ飛びましたよ。
小箆柄岳は、スルー。スマン峠から激下りして、林道延々。無事、猿ケ城キャンプ場に生還。
念願の大箆柄岳に登れて、満足。でも、大展望と、小箆柄岳が、宿題に残っちゃいましたので、小倉LR、リベンジよろしくお願いします。
その時は、できましたら、垂桜S・Gの縦走ということでお願いしますね。ちょっとショートカット。
帰りの垂水港で待っていた時に、桜島爆発しなさり、、鴨池港の下船時、どか灰の洗礼。せっかく温泉できれいになってたのに。

大箆柄岳(歩いた・歩いた)  投稿者:みぽりん 2012年 6月 4日(月)18時34分5秒
参加のみなさん、お疲れ様でした〜。
行きはよいよい、帰りはこわい〜〜〜〜〜。

高隈縦走第2弾長歩きを覚悟して・・珍しく前日寝付けずに、3時間の睡眠(登山前にありえないありえない・・)で胸ドキドキでいざ出陣。猿ヶ城キャンプ地へ週末久しぶりにお天気に恵まれ?準備体操時点は、気温23℃でスタート、今日は、暑くなるぞーと思いきや猿ヶ城渓谷分岐〜登り始めてまもなくするとどんどん気温も下がり10℃。汗もいつの間にか寒ささえ感じるようになり、登山には丁度良い気候だった。滑るすべるに気をとられながらでしたが、「すずたけ」をかじってみたり色んな花を鑑賞したり思ったよりも疲れも出ず、頂上へ辿り着いた。気温15℃、風もそよ風に変わり思いがけなく「ミヤマキリシマ」ガ出迎えてくれました。

予定の時間をおしていましたが、短い時間での昼食タイムもあり、ほっと一息。眺望は真っ白な世界でしたが、ミヤマのあざやかなピンク色が新鮮で癒されました。
下りを終えて、林道へ出たら、黄イチゴの食べ放題、童心に返ったようにイチゴ狩に夢中・・・予定の小箆柄岳はお預けで次回のお楽しみ。林道歩きはさすがに足腰にこたえました。でもやめられな〜い。まだなだチャレンジしますよ〜皆様又、ご一緒、よろしくお願いします。



2時間かけて、やっと垂桜登山口です。これから急登にチャレンジ!
Photo by Ogura

大箆柄岳  投稿者:あんこ 2012年 6月 4日(月)21時10分7秒
高隈連山、今年はなかなか天気に恵まれないようです。今回も、山頂近辺では細かい雨が・・・雨具をつけた方も、つけなかった方も・・・それでも雨はたいしたことはなく、かえって涼しくて急坂を上るにはちょうど良かったかもしれません。
参加者の大半は先日の縦走企画(御岳〜横岳)にも参加された方でした・・・そうでない方も、1200m程の登り、ご苦労様でした。ハード企画を好む方も多いようです(^_^)
山頂はホワイトアウト、展望が楽しめなかったのは残念でしたが、代わりに予定外のミヤマキリシマに会えたのはラッキーでした。
下山の長い林道歩きでは、道路脇にはイチゴの群落が! 甘酸っぱいイチゴをほおばりながら歩き疲れをわすれることができました。最後にプラスαのオプションコース、猿ヶ城渓谷遊歩道をhimesayuriさんに案会してもらいました。渓谷の自然に浸れました。沢に興味を持つ方もあったかもしれませんね。案内、ありがとうございました。
霧島縦走ができない今、高隈連山も良い登山ルートがあります。ただ、登山口へのアクセスや縦走の車回しが難しく、企画しにくい面もありますが、またいろいろ工夫しながらこれからも楽しみましょう。
またよろしくお願いします。

大箆柄岳  投稿者:いけ 2012年 6月 4日(月)21時37分58秒
朝、猿ケ城キャンプ場を出発したのが8時、帰りついたのが18時少し前。よく歩きました。万歩計で3万2千歩でした。
最初は青空も見えて晴れて暑くなるかなと思いましたが、登るにつれて2週間前の高隈縦走と同じような感じになってきました。
でも、すべる登山道歩きの練習が効果をあらわしたのか、前回よりもスムーズにに歩く事が出来たような気がします。
また季節を変えて、いいお天気の時に景色を確かめに行きたいです。



スマン峠。ここから急坂の下りです!
Photo by Ogura

初☆大箆柄岳  投稿者:yoko 2012年 6月 4日(月)21時50分17秒
前回の 高隅縦走 第一弾に 続き また参加されていただきました。
地元 鹿屋の山でしたが 初めての登山でした。
天候が ちょっと残念でしたが みなさんとの おしゃべりが とても楽しいでした ハハ
第一弾で 登った山 そして 大箆柄岳& 行けなかった小箆柄岳 また 機会を作って
登りたいと思います。
リーダー はじめ 一緒に 登っていただいた みなさん ありがとうございました。
また 混ぜてくださいね☆
(ここだけの 話!? 私は 山遊会での登山は 三回目ですが 三回とも雨が・・・
私は 雨女ではないと思いますが 私が 持って来ていたら ごめんなさーーい 笑)

大箆柄岳  投稿者:おり 2012年 6月 4日(月)22時40分0秒
?マークの天気予報にヤッター気分も出発時点の青空まで。
後はぐずる天気になり、山頂も景色は望めませんでしたが、ミヤマキリシマのピンクに歓声があがりました。
日が長い時期での企画でよかった。滑りやすい登山道やなが〜い林道を長時間よく歩きました。

小倉リーダー、橋野サブリーダー、池上タイムキーパー、お世話になりました。
ご一緒の皆様、お疲れさまでした。



眺望の代わりにミヤマキリシマが迎えてくれました。
Photo by 常さん


美味しかった黄イチゴ!
Photo by KUMO

大箆柄岳への期待  投稿者:m 2012年 6月15日(金)20時43分58秒
写真有難うございました〜
久住合同合宿悪天候で中止になり残念でしょうが・・・次に楽しみが増すのでないでしょうか・・・!!
前回の大箆柄岳登りは久し振りのメンバーとの山登りで心軽やかに楽しいひと時が過ごせました。
毎回、終ってからの想い出を残す山登りにリーダーのもとにサブリーダーそして事務スタッフのチームワークに感謝します・・・事前準備・後整理いつも有り難うございます。
今度の大箆柄岳登りで・・・
小・中学校の同窓で一学年違うKさん・・・!!
林道を歩きながら、坊がつる讃歌を歌い聴かせて下さいましたYさん・・・!!
花の咲く時期と山の場所、大箆柄岳の見返り草のことを教えて下さったAさん・・・!!
・・・これからもよろしくお願いします。
2月に雨の降る中、大箆柄岳を黙々と登った時とは違い
今回は数々の花の咲く中で余裕の大箆柄岳登頂でした。
でも、錦江湾と指宿を見下ろす事はできませんでしたので、次の3回目に楽しみを託したいと思います。



猿ヶ城キャンプ場まで無事下山!まだまだ元気な笑顔です!バックは「刀剣山」
Photo by Ogura



大箆柄岳山頂。白い世界の中、ミヤマキリシマと!
Photo by Ogura


スマンコースの急坂を無事下山!
Photo by Ogura

お申し込みの前に
※事務局およびリーダーから体力的に問題ないと判断された方。
※四季山遊会初参加の方は、事務局より山経験等をお尋ねし、お断りする場合があります。
企画概要
中級コース大箆柄岳
山行年月日2012年6月3日(日)
リーダー小倉・橋野
定 員15名
案内文高隈連山縦走チャレンジ第二弾は、ロングコースで大箆柄岳に登ります。猿ヶ城 キャンプ場から、垂桜コース経由で大箆柄岳山頂を目指します。頑張っ て登っ た大隅半島最高峰の山頂からは、錦江湾や、桜島、霧島連山など、鹿児島県の 山々を一望できるでしょう。
さらに小箆柄岳へと縦走し、スマン峠から下山します。林道歩きもやや長く、累 積標高差1200m程のハードコースになります。長い登りは、富士山 や、北 アルプスなどの高山チャレンジの良い訓練にもなるでしょう。
長時間休憩はとれないかもしれません。食事は行動食を準備してください。山歩 きの必需品(雨具、ヘッドランプ、非常食、等々・・・)もお忘れな く。
帰着予定鹿児島市20時
山の名前大箆柄岳(1236m)、小箆柄岳(1149m)
ウォッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート猿ヶ城キャンプ場〜50分〜猿ヶ城渓谷分岐〜50分〜垂桜登山口〜65分〜五合 目〜70分〜大箆柄岳山頂〜50分〜小箆柄岳〜35分〜スマン 峠〜50分〜スマン コース登山口〜70分〜猿ヶ城渓谷分岐〜40分〜猿ヶ城キャンプ場
ランク
標高差★★★★☆上り:1200m 下り:1200m
歩行時間★★★★☆8.0時間
歩行距離★★★★☆17.0q
危険度★★☆☆☆ロープ場が有ります
温泉垂水温泉(ホテルアザレア)
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
・鹿児島県旧警察学校前広場の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由 してから鴨池港へ向かいます。
・鴨池港6:35発のフェリーに乗ります。
受付済み参加者:15人(男性:6人女性:9人
鹿児島県旧警察学校前広場(車停め置き可) 05:40 小倉(5) 橋野
鹿児島中央駅西口 06:00  
鴨池港 フェリー乗り場待合室 06:20 田上 織地 吉田(慶) 古川 池上 松下 雨宮(正) 雨宮(眞)前原(4) 手塚(5) 川久保 中嶋(5)
垂水港 一般車乗降場 07:10  
【現地集合】猿ヶ城キャンプ場駐車場 07:30 中崎