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2012年06月03日(日)
普賢岳・国見岳(福岡会)
平成新山の間近に迫る新登山道を歩こう♪

寺井 武藤 安部 松岡 中尾(衣)新 麦島新 宮崎新 宇加治 山村 渡部 宮子新 栗林新 大塚 中川(真) 田中(幸) 河本(洋) 河本(富) 合計17人(男性:10人女性:7人



普賢岳山頂にて
Photo by Muto

雲仙新登山道  投稿者:てらい 2012年 6月 3日(日)19時48分45秒
今日は、福岡から大変お疲れ様でした。
ミヤマキリシマは峠を越えてましたが、第二吹越〜国見岳〜鬼人谷経由の普賢岳山頂は楽しめたでしょうか?
平成新山、マジかに見るとなんか…、やっぱり普賢岳から見る平成新山がいいような。
小地獄温泉の湯船の匂いがまだしています。



老若男女みな日焼け止めは必須(^_^;)
Photo by Trai


普賢岳のミヤマキリシマはそろそろ見納め(;_:)
Photo by Trai

雲仙新登山道  投稿者:松岡せいこ 2012年 6月 3日(日)23時16分31秒
皆様本日はお疲れ様でした。
今日は天気にも恵まれ、とても気持ちがよかったです。
国見岳の岩場、整備された新登山道、普賢岳から見る平成新山・・・。
最高でした\(^o^)/ありがとうございました!



国見岳山頂にて
Photo by Muto

普賢岳  投稿者:なお 2012年 6月 4日(月)17時30分24秒
参加のみなさん、お疲れ様でした。お天気もよく蝉がミンミン・・・すっかり夏でしたね。
大火砕流から21年目の6月3日「祈りの日」に平成新山間近に迫る新登山道を歩くことができてよかったです。
国見分かれから 西と北の風穴、立岩の峰を経て普賢岳に至る登山道は気持ちのよい素敵なコースでしたね。
ミヤマキリシマは終盤でしたが、普賢岳を訪れる人のピークもすぎたようで、新登山道をゆっくり楽しむことができました。
新人さんは皆さん元気がよくて頼もしい方ばかりでした(^-^)
またご一緒できるといいなあ・・・と思います。(いつもですが)

当日朝のコース変更、皆さん快く?承知していただきありがとうございました。第二吹越から吹越分かれへのコース、きつかったですがここもまた良いコースだった・・・と思いませんか(^_^;)



平成新山に近づいていきます
Photo by Muto


新登山道を行くメンバー
Photo by Muto

普賢岳  投稿者:さおり 2012年 6月 4日(月)18時29分37秒
おつかれさまでした。初参加でしたが、みなさん仲良くて和気あいあいとされていたので緊張せずに楽しく登ることができました。

最初の第二吹き越しの道はウォーミングアップには十分すぎる(^○^;)登り道でしたが、時折吹いてくる清々しい風と、遅れて咲いたミヤマキリシマや沢山のナルコユリの歓迎を受け気が付けば国見岳の素晴らしい見晴しにたどりついてました。
新登山道は風穴からの風が涼しくて下から見上げる平成新山の迫力に圧倒されました。
帰りには美人の湯に入り、海産物屋さんでのショッピンクタイムもありすっかり観光気分でした。今日は自転車めしを作ります(^^)♪ありがとうございました。

新道探訪「普賢岳」  投稿者:つかちゃん 2012年 6月 4日(月)20時41分32秒
皆さん、お疲れ様でした。
初参加の方たちのあまりの元気の良さに、
前が見えないほどの差がついてしまって年の差を痛感させられました。

でも今回は、顔なじみの方々にも久しぶりにお会いできて嬉しかったですよ。

ナルコユリやタツナミソウ、ウツギにナナカマド
山ツツジにミヤマキリシマと美しい花々も愛でることができ
気持ちのよい歩きができました。
残念だったのは、国見山山頂直下にベニドウダンガあったのですが
写真を撮り損ねちゃいました。(後で、と思ったのが失敗でした!)

最後に、
両リーダー、お世話になりました。山では「自分の世界」になってしまうものであしからず・・・。
田中さん、長距離運転お疲れ様でした。
皆さん、次回もよろしくお願いします。



平成新山間近に迫る!
Photo by Muto

普賢岳山行きお世話になりました  投稿者:渡部 2012年 6月 4日(月)23時27分6秒
天候に恵まれ、普賢岳・国見岳登山は本当にすばらしかったです。最後のミヤマキリシマ、最盛期のナルコユリ、タツナミソウを見ることができました。また、普賢岳が爆発したとき発生した火砕流で多数の犠牲者がでた日が当日であったことから黙祷を捧げ、冥福を祈ることを提案されたリーダーの心遣いには感服です。前日の懇親会に引き続き普賢岳登山等が連続し楽しい時間を過ごしました。武藤リーダー、現地指揮官としてご配慮頂いた寺井リーダーに感謝します。田中さんいつも運転等でお世話になります。当日参加された皆様との再会を楽しみにしています。



大火砕流から21年目の6月3日、祈りの黙とうを捧げました
Photo by Muto

普賢岳   そして・・・  投稿者:わい&えふ 2012年 6月 7日(木)09時09分7秒
遅ればせながら
普賢岳参加の皆さん、お世話になりました。
未だに水蒸気のあがる平成新山。でも周りの新緑と花を見るにつけ、自然の脅威とともに回復力も実感しました。
今こうして登山できることを素直に嬉しく思います。

さて皆さんとお別れした後、
(月)吾妻岳・九千部岳・鳥甲山(偶然にも山楽会の方とご一緒しました)
(火)八幡岳・作礼山・天山・十坊山・浮岳・女岳
(水)金山を登り、昨夕帰宅しました。
展望も良く、佐賀・福岡の県境の山をたっぷりと楽しんできました。

里山(ヤブ山)も面白いですが、メジャーな山もとってもいいですね。
山って 最高!!



いい顔しています。
Photo by Trai


立岩の峰付近の原っぱです
Photo by Trai

企画概要
初級コース普賢岳・国見岳
山行年月日2012年06月03日(日)
リーダー寺井・武藤
定 員20名
案内文普賢岳は、1990年11月、約200年ぶりの大噴火を起こしました。その後火砕流と土石流を繰り返し、翌年6月3日の大火砕流では多くの人が犠牲になりました。噴火の際に溶岩ドームが127m隆起し高峰となったのが平成新山(1486m)です。
今年5月9日、安全が確認されているエリア内に平成新山の間近に迫る新登山道が開通しました。西の風穴、北の風穴を体感し、有明海を望み、平成新山の真横にある立岩の峰へ。立岩の峰からは、積み上げられた巨石やもくもくと上がる水蒸気など、平成新山の迫力ある姿が間近に迫ります。
ミヤマキリシマの時期です。仁田峠〜国見岳〜新登山道を経て普賢岳へと周回します。
※新登山道の開通とミヤマキリシマの時期が重なるため、仁田道路が渋滞するかもしれません。その場合は池ノ原園地からスタートし、歩行距離+1.0q、標高差+250mになります。
帰着予定福岡市19時
山の名前普賢岳(1359.3m)、国見岳(1347m)、妙見岳(1333m)
ウォッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート仁田峠〜40分〜妙見岳〜20分〜国見分かれ〜20分〜国見岳〜10分〜国見分かれ〜10分〜鬼人谷口〜15分〜西の風穴〜25分〜北の風穴〜5分〜鳩穴分れ〜20分〜立岩の峰〜30分〜霧氷分れ〜15分〜普賢岳〜20分〜紅葉茶屋〜20分〜あざみ谷〜30分〜仁田峠
ランク
標高差★★☆☆☆上り:490m 下り:520m
歩行時間★★☆☆☆4.5時間
歩行距離★★☆☆☆6.0q
危険度★☆☆☆☆特に危険箇所なし
温泉小地獄温泉館
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★四季山遊会バスの利用料金(実費とバス維持費協力金)
福岡から乗車:3,000円、諫早ICから乗車:1,000円
※バス相乗り人数による増減はありません。
★バス利用者8人未満の時はボランティアの車となり、実費を割り勘します。
集合場所一覧
◆天神集合の方は、夕方の交通渋滞を避けるため、帰りは博多駅降車をお願いします。
※仁田道路が渋滞する可能性があるため、現地集合を池ノ原園地とします。
受付済み参加者:19人(男性:10人女性:9人
多田羅交差点 05:45 安部
博多駅 06:00 松岡 中尾(衣)新 麦島新 宮崎新
天神(行きのみ) 06:15 宇加治 山村 渡部 宮子新 栗林新
基山PA(下り) 06:40 武藤 大塚 中川(真) 田中(幸)
金立SA(下り) 07:00  
諫早IC出口 08:10 寺井
現地:池ノ原園地駐車場 09:30 河本(洋) 河本(富)