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2012年05月20日(日)
高隈縦走(御岳〜横岳)(鹿児島会)
チャレンジ! 高隈連山縦走♪

小倉 橋野 西(信) 雨宮(正) 雨宮(眞) 池上 富重 田上 松下 井上(政) 野元 丸山 吉田(慶) 中崎 合計14人(男性:5人女性:9人



雨の御岳8合目! 今日はどこまで行けるか?
Photo by Ogura

高隈縦走  投稿者:みぽりん 2012年 5月20日(日)23時44分25秒
参加の皆様、お疲れ様でした。
生憎のお天気の中、移動中のフェリーの中で、雨具をつけて現地へ向かう。
予定の時間を、30分遅れで登山スタート、雨の中を黙々と登り「御岳」到着。頂上では、もちろん視界(展望)なし、強風と寒さで吹き飛ばされそうな??????中を全員で記念撮影、さっさと立ち去り次の目的「妻岳」へと向かう途中雨はやんでいたが、台風のような風の轟音の中を、小休止取りながら次々とクリア、下り坂では、何度も何度もすべりかけながら、緊張の連続。予定の時間を遅れたまま、お昼の時間もゆっくりとれず、途中小休止の間に夫々が立ったまま、昼食をとっての縦走となった。
 予定の時間を1時間遅れての縦走約8時間?皆元気で下山しお昼ごはんの続き・・・・
やっとゆっくり座って食べられました。迂回の車を待つこと1時間あんこリーダーのコーヒーを入れ皆でたっぷり美味しい楽しいコーヒータイムがとれ寒さで冷えていた体もあったまりほっとできました。
今日のコースアップダウンが続き悪天候でしたが、登りがいがありとっても面白いコースでした。あんこリーダー企画ありがとうございました。そして、ボランティア車運転の皆様ありがとうございました。みかえりそうの群生地、秋には、花を見に又、企画おねがいします。



しっとりとした登山路を2番目のピーク「妻岳」へ向かいます

Photo by Ogura


ミカエリソウの大群落の中を歩きます。
花はまだですが秋が楽しみになってきました!

Photo by Ogura

アップアップ!ダウンダウン?風の縦走  投稿者:雲&kiri 2012年 5月21日(月)10時11分14秒
 かなり濃くなってきた高隈山の緑、それでも雨に濡れた新芽が新緑の世界を広げていました。とににかくにも六座を越え、縦走を実現できました。
@御 岳―霧の中、外界も真っ白な無限な世界が蔽い A妻に関わる人だけの登頂写真を1枚は―妻 岳 BC山頂がふたつ? きっと双子だから―二子岳 D平 岳―ここらでちょっと小安息  そして決断の分岐へ―himeさまの歯切れのよい言の葉響き E急踏を越えた「横 岳」は四方八方、風の中でした。
 9月の高隈ホトトギスをひそかにチェック。ひこぼえの新芽に見入り、虫食いの少ない見返草を堪能しながら、緑と風の中を歩きました。樹林のアップダウンの小路でグリ−ンシャワ−を全身に。最後は長い長い下り道が待っていました。
 〇さん大変だったでそうが、最後まですごいです。
 西さん、野モさん 屋久島にいかれるとか グッドラック を祈っています。
 水も滴るオゴジョ連 と少し溌剌なニセドンの コラボチ−ムでした。

Kiri 「皆さま 本当にありがとうございました。 おかげさまで 最後まで頑張れました」 「◎一日、山遊びを楽しみました」



御岳山頂。風が強い!
Photo by Ogura

高隈縦走  投稿者:himesayuri 2012年 5月21日(月)17時27分21秒
私にとって、久々のロングロングトレイルでした。
歩行8時間+残業。
昨年の9月に、初めて、タカクマホトトギスの咲く御岳に登り、頂上からの大パノラマに感動。
端正な妻岳から、ずらっと、きら☆星の如く並ぶ1000m級の山々。
いつか、全部、登ったるで〜!と、思ったものでした。
実際、歩いてみて、改めて、大隅の山々の雄大さ、大自然を実感し、ますます、大隅にハマりました。素晴らしい縦走ができ、満足満足です。リーダー、ご同行の皆様、ありがとうございました。



『妻岳』山頂の四季山遊会レディーズ!
Photo by Ogura

高隈縦走  投稿者:momo 2012年 5月21日(月)20時58分40秒
参加の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
あいにくの雨模様で始まり足下の悪い中、滑りながらもみんなで頑張って歩きました。
泥だらけになった人、そうじゃない人色々…それを見越して新聞を事前に準備していたMさん
縦走ながらもみんなにコーヒーを…とザックに道具一式を入れていたリーダー
登山口に置いた車の回収の間コーヒーと皆さんの差し入れで楽しく待っている事ができました。
みんなのそれぞれの想いが伝わり…心も暖かくなりました。
ありがとうございました。



妻岳!
Photo by Ogura

高隈縦走  投稿者:いけ 2012年 5月21日(月)21時45分44秒
あまりの天気の悪さに「御岳でひきかえし?」と思いながらあるいていました。
とりあえず1つずつ次の山をめざしていって、気が付いたら横岳まで到着できて、とても満足でした。
前半は、「ずるずるすべる急登を上手に登れるようになるための訓練登山」でしたね。
登山道はマイナスイオンたっぷりで、お肌もしっとりするはずだったけれど、下山してみると桜島の灰でざらざらになっていました。
小倉リーダー、車を出して下さった皆様、そして参加の皆様、楽しい一日をありがとうございました。



6番目らしい?最終ピーク「横岳」まで来ました。予 定のピーク全部制覇!
レンズが曇ってしまいました m(_ _)m
Photo by Ogura

高隈縦走  投稿者:あんこ 2012年 5月21日(月)22時52分38秒
微妙な予報で、いつもなら中止かなと思いながらも、さほど荒れる天候のようでもなかったし、今回は中級コース、悪条件での山行も、(私も含め)経験を深める良い機会になるかもと思い、実施することにしました。

登山開始したものの、天候はあまり良くない。どこまで行くか、いつ引き返すか、エスケープがとれるか・・・考えすぎても仕方ないので、まずは「御岳」を目指しました。「御岳」では風は強いものの、雨足は弱くなって来ており、みなさんの元気なやる気に励まされて、次の「妻岳」を目指しました。縦走路を歩くうち、ほとんど雨もやみ、しっとりとした登山路歩きが気持ちよくなってきました。「二子岳」「平岳」と進む登山路には、ミカエリソウの大群落があり、秋の花の季節が楽しみになりました。
最後のピーク「横岳」手前の分岐で、ショートカットするか山頂を目指すかの判断になり
ましたが、どこからか鶴の一声が! 天候も悪くなってきていない。山頂を目指すことに。
気合いを入れて歩き始めたとたん、あんこ号のエンジンがギアチェンジを失敗、エンストしそうになりましたが、少しアイドリングしてエンジンを冷やして、何とか先へ進めました。ご心配をおかけしました。

横岳山頂はほとんど乾いており、天気は回復してきていました。それでも周りはホワイトアウト。展望が楽しめなかったのは残念でした。ここからは1000m近い長い下り。膝に心配の方もあったようですが、みなさん元気にキャンプ場まで下山できて何よりでした。

今回、途中途中でいろいろとアドバイスをいただいたベテランの方、また運転ボランティアでご協力いただいた方、また雨模様にもかかわらずご一緒いただいた皆様、ありがとうございました。今回も楽しい一日を過ごせました。また、ご一緒しましょう。

高隈縦走(御岳〜横岳)  投稿者:マサ 2012年 5月22日(火)12時25分3秒
小倉リーダーの高隈縦走に参加しました。リーダーそれにサブ・リーダーの橋野さん、車ボランティアの方々にいろいろとお世話になりました。同行の皆さんも賑やかで楽しかったです。

 天気は小雨で風が強かったので、少し寒いぐらいでした。たしかに、季節の変わり目は暑さにも寒さにも対応できる装備が必要。当日は風雨はやがて治まり、登りでも暑くない快適な登山ができました。登山は困難を克服する喜びもあるので、雨もまた楽しである。皆様またよろしく!!


(1) 雨ふれば 人は少なき 山なれど 耐へてこそ知る 登る喜び

(2) 妻と言う 名の山あれば やまと言う 名の妻あれや 共に優しか

(3) 初夏の 小雨に濡れて ウツギ咲く 森を抜ければ 花ある野辺へ

写真:http://www.geocities.jp/chaosmasa/new.html



これも集合写真!? 「平岳」山頂は狭い!
Photo by Ogura

企画概要
中級コース高隈縦走(御岳〜横岳)
山行年月日2012年5月20日(日)
リーダー小倉・橋野
定 員10名+5名
案内文大隅半島でも存在感の大きい高隈連山を縦走します。御岳から横岳までの山系南部の5座を踏破する縦走コースです。まずは、コース最高峰の御岳に登り、妻岳〜二子岳〜平岳〜横岳へと歩き、少年自然の家キャンプ場への長い下りを降ります。ロープの急坂や急峻なアップダウンをいくつか繰り返 す、歩き応えのあるコースです。霧島の縦走路が歩けない今、鹿児島県では数少ない1000m級の尾根歩きの本格的な縦走トレッキングにチャレンジしましょう!
長時間休憩はとれないかもしれません。食事は行動食を準備してください。山歩きの必需品(雨具、ヘッドランプ、非常食、等々・・・)もお忘れなく。
帰着予定鹿児島市20時
山の名前御岳(1182m)、妻岳(1145m)、二子岳(1107m)、平岳(1102m)、横岳(1094m)
ウォッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート電波塔下登山口〜90分〜御岳〜50分〜妻岳〜35分〜二子岳〜50分〜平岳〜35分〜横岳〜65分〜林道出会い〜40分〜さしば小屋分岐〜20 分〜少年自然の家キャンプ場
ランク
標高差★★★☆☆上り:800m 下り:1250m
歩行時間★★★☆☆6.5時間
歩行距離★★☆☆☆9.0q
危険度★★☆☆☆急坂のロープ場が何ヶ所か有ります
温泉垂水温泉(ホテルアザレア)
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
・鹿児島県旧警察学校前広場の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由してから鴨池港へ向かいます。
・鴨池港6:35発のフェリーに乗ります。
・現地集合場所(少年自然の家キャンプ場駐車場)に、下山後のドライバー搬送用の車を置いて登山口へ向かいます。ボランティア車のお申し出を歓迎 いたします。
受付済み参加者:14人(男性:5人女性:9人
鹿児島県旧警察学校前広場 05:40 小倉(4) 橋野 西(信)(5)
鹿児島中央駅西口 06:00  
鴨池港:フェリー乗り場待合室 06:20 雨宮(正) 雨宮(眞) 池上 富重(5) 田上 松下 井上(政) 野元 丸山 吉田(慶)
垂水港:一般車乗降場 07:10  
【現地集合】少年自然の家キャンプ場駐車場 07:30 中崎