鹿児島会ロゴ

2012年04月29日(日)
稲尾岳(鹿児島会)
自然の宝庫、照葉樹の森を歩こう!

小倉 雨宮(眞) 下唐湊 富重新  合計4人(男性:2人女性:2人



コース最高地点「枯木岳」三角点にて
Photo by Ogura



スタート前、少し緊張? これから登山口へ向かいます。
Photo by Ogura


展望の良い箇所ですが、周囲はホワイトアウト! 笑顔は元気!
Photo by Ogura

稲尾岳  投稿者:あんこ 2012年 4月30日(月)08時32分3秒
参加の皆様、お疲れさまでした。
心配していた天気は、雨に降られることもなく気持ちよい山歩きを楽しめました。
暑い一日かと思ったら、吹き渡る風はむしろひんやりするくらいでした。
渓流沿いに歩く登山路は、何回歩いても気持ちよいです。山頂の稲尾神社の鳥居も可愛いらしかったですね。
みなさん、初めてのコースとのことでしたが、楽しめましたでしょうか?あいにくの曇り空で眺めは今ひとつでした。眺望や、難コース(らしい?)滝巡りは次の機会にとっておきましょう。

下山後トイレ休憩などで利用させていただいた「稲尾岳ビジターセンター」は立派な県の施設です。いつ来てもお茶を出していただくなど親切に対応していただき、感謝です。今回は管理人の方に集合写真まで撮っていただきました。撮影の時の名(迷?)かけ声に、つい笑顔が!ありがとうございました。

初参加のTさん、週2回山に行かれているとか。相当歩き慣れていらっしゃる様子。頼もしい感じがしました。これからもぜひご一緒しましょう。Aさんも、Sさんも早くも次のチャレンジに話が盛り上がっていましたね。また、ご一緒できることを楽しみにしています。



稲尾岳山頂。ちっちゃな鳥居の稲尾神社!
Photo by Ogura

初めての稲尾岳  投稿者:kiri 2012年 4月30日(月)15時04分1秒
清流の飛び石歩きで始まって、せせらぎの音と若草色の空気に心癒されながら苔むす沢筋を進み、木の根の下からチョロチョロと流れ出る「川の源」を確認して、登山道を登って行きました。
展望台からは白一色で何も見えなかったけれど、尾根道を挟むヤブツバキ等が程良く除けてくれる風は心地良く、アップダウンの道にも足が前へと進みました。
最高点の枯木岳から一度大きく下り、鶯やたくさんの鳥の声に元気をもらいながら登り返して、稲尾神社に着きました。神社の赤い鳥居は本当に可愛らしくてミニチュアのようでた。
いつものように、山頂でいただくリーダーの美味しいコーヒーで充電完了!
下りはちょっとだけ余裕で、お喋りの花が咲きました。
リーダー、Tさん、Sさん、楽しい一日をありがとうございました。
沢に木漏れ日が光るような青空の日に、是非また歩いてみたいです。



渓流沿い歩きは気持ちよいです!
Photo by Ogura


ちっちゃな鳥居の前で
Photo by Ogura

初めての稲尾岳(2)  投稿者:お富 2012年 4月30日(月)18時45分3秒
 行った山、行った山が、いつも「最高の山」ですが、小さな渓流に沿って約1km歩いたところで、「川の源」に出会える登山道は、初めてでした。
 「源流」は、甲突川の源流が有名ですが、どこだ、何処だ、という感じですが、ここでは、しっかり確認できましたね。
 神社の赤い鳥居も可愛らしく(鳥居がかわいいなんて初めて)、渓流も、川の源流も、照葉樹の灌木までもがかわいかったですね。
 登山道を隠すように流れ行く雲、展望台のミルク色の景色も最高でした(?)。リーダー、Aさん、Sさん、ありがとうございました。管理人さんの撮影時のかけ声、何でしたっけ?



無事下山!登山口にて。
Photo by Ogura

Re:初めての稲尾岳(2)  投稿者:あんこ 2012年 4月30日(月)21時45分6秒
>お富さん
管理人さんのかけ声・・・「無理に笑顔をを作らなくても良いですよ!」というような言葉だったと思います。なんかタイミングが良くて、つい笑顔になりましたよね(^_^)

稲尾岳  投稿者:luckluck 2012年 5月 1日(火)11時44分25秒
ビジターセンターに着いた途端、霧がたれ込め心配しましたが、無事に登山を終えることができました。稲尾岳は初めてでしたが、清流沿いに水の音を聞きながら続く登山道はとても気にきりました。頂上付近での景色は残念でしたが、次の機会を楽しみにしておきます。リーダーさん、いつもおいしい珈琲をありがとうございます。そして、Tさん、Aさん楽しい1日をありがとうございました。



稲尾岳ビジターセンターにて。写真を撮っていただい た館長さん(?)のかけ声に、全員つい笑顔が!
Photo by Ogura

企画概要
初級コース稲尾岳
山行年月日2012年4月29日(日)
リーダー小倉
定 員15名
案内文大隅半島南部にある、稲尾岳に登ります。この地域は西日本でも最大規模の照葉樹林帯で多くの植物が見事な垂直分布をなしており、植物の宝庫と言われています。国の「天然記念物」「自然環境保全地域」「森林生態系保護地域」にも指定されています。渓流沿いの気持ちよい登山路は、ミニ屋久島ともいわれています。
県の施設の「稲尾岳ビジターセンター」近くの西口登山口から、最高点の枯木岳(959m)を経由して、稲尾神社のある山頂を目指します。帰りは往路を戻る稲尾岳登山の標準的なコースです。自然をいっぱい身に浴びる山歩きを楽しみましょう。
帰着予定鹿児島市18時
山の名前稲尾岳(いなおだけ)(930m)
ウォッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート稲尾岳ビジターセンター〜10分〜西口登山口〜90分〜北登山口分岐点〜40分〜稲 尾岳山頂(稲尾神社)〜40分〜分岐点〜80分〜登山 口〜10分〜ビジターセンター
ランク
標高差★★☆☆☆上り:400m 下り:400m
歩行時間★★☆☆☆約4.5時間
歩行距離★★☆☆☆7.0q
危険度★☆☆☆☆特に危険箇所はなし
温泉根占温泉ネッピー
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
・鹿児島県旧警察学校前広場の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由 してから鴨池港へ向かいます。
・鴨池港7:10発のフェリーに乗ります。
受付済み参加者:4人(男性:2人女性:2人
鹿児島県旧警察学校前広場 06:20 小倉(5)
鹿児島中央駅西口 06:40 雨宮(眞) 下唐湊
鴨池港:フェリー乗り場待合室 07:00 富重新
垂水港:一般車乗降場 07:50  
【現地集合】稲尾岳ビジターセンター 09:20