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2012年04月22日(日)
立花山ミニ縦走(福岡会)
初心者も大丈夫!展望と森の巨人たちが魅力のミニ縦走♪

武藤 渡辺 宇加治 松添 上原 橋本(嘉) 鍋田 安部 池辺  合計9人(男性:5人女性:4人



森の巨人たち100選「立花山の大クス」にて
Photo by Muto

立花山  投稿者:wata 2012年 4月22日(日)22時01分22秒
立花山へご参加の皆様、お疲れ様&お世話になりました。
登りはじめに少し霧雨状の雨はありましたが、これも結果的には新緑を際立たせ森を幻想的に!
その後はみるみる快晴に!お昼頃には気持ちの良いランチタイムとなりました。みかん、リンゴ、コーヒーとご馳走になり有難うございましたm(__)m
またプラスαも楽しかったです。
先頭を歩いて頂いた地元の池辺さんもご苦労様でした。有難うございました。
山もいよいよ新緑の季節へ♪
今後とも皆様よろしくお願い致します。



パワースポットらしい・・・
Photo by Muto


季節は八重桜のころ・・・
Photo by Muto

立花山ミニ縦走  投稿者:なお 2012年 4月23日(月)13時20分9秒
緑がきれいな季節になりました。湧き立つような山の緑が今流行の新種のブロッコリーみたいで、なんだか食欲がわいてきます。雨に洗われてますます美味しそうでした(*^_^*)

昨日はずいぶん危なっかしいお天気でハラハラしましたが、みるみるお天気が回復して三日月山でランチの頃は雲一つない青空になりましたね。よかった(^_^;)

先頭を歩いてくださったプレゼントさん、よいペースで歩きやすかったです。ありがとうございました。ランチのときはたくさんの差し入れ、皆さんありがとうございました。プラスαの下山ルート追加も楽しかったです。

天気予報とにらめっこの毎日・・・少しくらいの雨なら企画は中止にしない・・・と思っていますが、危険な企画実施は決してしませんので「雨でも中止なし!」なんて誤解のないように。某気象予報士チームの「チーム森田の・・・」ブログなども毎日見てると「な〜るほど・・・」という感じで楽しいですし、お勉強にもなりますよ。興味のある方はどうぞ。



立花山山頂にて・・・博多湾が一望できました(^.^)
Photo by Muto

立花山・三日月山・プラスα  投稿者:UKJN 2012年 4月23日(月)15時50分43秒
夜半から早朝にかけて雨風を伴って暴れていた「二つ玉低気圧」も夜明けには東に去り、スタート時には穏やかな曇り空になっていました。
雨でしっとりとした杉林を抜け、稜線をまたいで立花山に近づくと、お目当ての大楠が根元を赤い実をつけた青木に守られて霧の中にそびえていました。あちらこちらに「大楠」と称する楠の木はありますが、大抵の大楠の幹はガランドウで寂しい気持ちになります。しかし、ここのは身が詰まっていて重厚感に溢れています。それに、生きがいい。鮮度がいい。
立花山から尾根道をたどり、三日月山で昼食。快晴の空の下、360度の展望が楽しめました。ここで予定変更となり、ブロッコリー、カリフラワー、ねぎ坊主のような新緑の塊が並んだ長谷ダムへの稜線を歩くことになりました。堰堤へ降りてからはダムの湖面に沿って緑溢れる遊歩道を下原へ。
「夜来風雨の声」にはハラハラドキドキしましたが、それだからなお一層、初夏の一日を充実感をもって楽しめました。皆さんお世話になりました。またご一緒いたしましょう。



三日月山山頂にて
Photo by Muto

慣れてない先頭は〜(^へ^;  投稿者:プレゼント 2012年 4月23日(月)15時59分56秒
お疲れ様でした〜!
雨でも決行は、前にしっかりと下見しているリーダーの決断。
この山々は急坂も無く、山道は落ち葉の上をサラサラ歩く心地良い山道です。
雨もすっかり晴れ上がり、わたしは始めての先頭歩きに緊張しました。
霧に包まれたファンタジックな山中を、ゆっくりとパワースポット歩き。
大楠や未踏の原生林は、正に森林セラピーを受け癒やされました。

太陽を受け映える深緑にも眩しく、玄海からの心地良い風にも元気を頂きました。
晴れ渡った青空の下でのランチは、至福の一時。
菓子やフルーツにもすっかり満足でした。
このまま下山では早すぎると、ダムや季節の花々を見ながらのウオーキングも最高でした。
今回先頭歩きを任されて、毎度のリーダーの大変さを痛感いたしました。
皆さんも無事下山の、楽しい一日に感謝、感謝です。
お疲れ様でした。次回又何処かのお山でお会いいたしましょうネ!

 

三日月山にて 楽しいランチタイムでした♪
Photo by Muto

ロングなミニ縦走  投稿者:ランナー尚也 2012年 4月23日(月)19時00分7秒
先週末、立花山に参加された皆さん、お疲れ様でした。
天気が心配で、雨具装備どうするかは当日朝になっても悩みどころでした。
結局荷物を絞って、登山ザックより軽いランナー用ザックにて参戦。

香椎駅から下原ローソンまで走ったら、蒸し暑さでしんどかったので、
もう上着もいらねー、濡れても気にしねー、というわけで更に軽装に。
おかげで天候変化も気にせずににすみました。

立花山の原生林は、まさにパワースポットでした。
雨がよい具合に雰囲気を増しています。
若杉山の大杉を思い浮かべながら、まるで鎮守の森のようだと思いました。

お昼の晴天による展望はすばらしかった。
いやー、参加してよかった。今回期限ギリギリで申し込んだのですが。
やはり山は元気がたくさんもらえます。

下りは予定を変更してさらにロングな縦走になりましたが。
お昼でかなり元気を充填していたので、心身ともに気軽に下れました。
なにより先導するプレゼントさんが頼もしかったですよ。

おかげでダム横のランニング・スポットも知りましたし。
実りの多い山行となりました。
有難う御座います。



立花山をバックに 三日月山にて
Photo by Muto

立花山ミニ縦走  投稿者:三日月山の乱入者 2012年 4月23日(月)23時22分0秒
立花山ミニ縦走+αに参加の皆様、お疲れ様でした。
三日月山頂でくつろがれてる最中に突然乱入しまして、大変お騒がせいたしました。
立花山群にはわりとよく行きますが、雨上がりでもぬかるみが少ないので、歩きやすいですね〜。

予定していた山行が雨天中止となり、急に思いついて自宅を出発したので、時間的に皆様とは会えないかも、と諦めつつ…。
まだ着かぬ山頂から和やかな雰囲気が漂ってきて、「やったぁ〜♪」と思いました(笑)
短い時間でしたが、古巣に帰ってきたような、とても楽しいひと時でした。

なかなか都合が合いませんが、次回はきちんと申し込んで参加者として集合写真に入りたいと思います。



クスの原生林で森林浴中
Photo by Muto


プラスαで下山開始
Photo by Muto

企画概要
初心者コース立花山ミニ縦走
山行年月日2012年4月22日(日)
リーダー武藤・渡辺
定 員20名
案内文福岡市東区と新宮町、久山町の境界線にある立花山系は、市街地に近い場所にありながら、クスノキやカゴノキ、タブノキなどの巨木が多く、自然に恵まれた山域です。立花山東斜面のクスの原生林は国の特別天然記念物に指定され、樹齢300年を超えると推定される大クスは幹周り8m近く、樹高30mほどあり、林野庁が選定した「森の巨人たち百選」のなかでも唯一のクスノキです。
登山ルートの多い立花山系ですが、今回は下原から立花山、三日月山をメインルートで縦走します。
累計標高差・歩行時間・歩行距離、ともに登山初心者も安心して参加できるコースにしました。山頂からの展望とクスの原生林をゆっくり楽しみましょう。
帰着予定福岡市17時
山の名前立花山(たちばなやま)(367.1m)・三日月山(みかづきやま)(272m)
ウォッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート下原バス停〜20分〜立花山登山口〜40分〜大クス〜20分〜立花山〜30分〜三日月山〜30分〜三日月温泉登山口〜10分〜下原バス停
ランク
標高差★★☆☆☆上り:400m 下り:400m
歩行時間★☆☆☆☆2.5時間
歩行距離★☆☆☆☆5.0q
危険度★☆☆☆☆特に危険箇所なし
温泉今回温泉には行きません
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★電車代・バス代は各自でお支払いください。
集合場所一覧
◆バス利用の方は大濠公園、天神から下原行きのバスがあります。
行き先番号【23B番】下原行き
(主なバス停) 大濠公園08:56→天神郵便局前(18)09:05→西鉄香椎駅前09:28→下原09::37
※そのほかのバス停通過時刻は、西鉄バス運行表をご確認ください。
◆JR利用の方はJR香椎駅下車→西鉄香椎駅からバスをご利用ください。
受付済み参加者:9人(男性:5人女性:4人
下原バス停横のローソン 09:40 武藤 宇加治 松添 上原 橋本(嘉) 鍋田 安部
立花山登山口 10:00 渡辺 池辺