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2011年02月06日(日)
陣ノ岡(鹿児島会)
歴史を感じて、のんびりトレッキング♪

小倉 吉松 大河原 児玉 田上 松元 柏木 原田(哲) 原田(ま) 中浜(節) 中浜(真) 上堀内(功) 上堀内(ち) 前田(秀) 前田(ま) 合計15人(男性:8人女性:7人



陣ノ岡山頂にて!
Photo by Ogura

陣ノ岡  投稿者:ミル 2011年 2月 6日(日)20時39分49秒
 鴨池港からフェリーに揺られながらの語らいに始まり,楽しい陣ノ岡でした。やはり皆さん新燃岳には関心が高いようでした。自然の力はどうしようもないものの,早く鎮静化することを祈りたいです。新燃岳の湖はもう見られない…と思うとき,山歩きも,日々変わる自然の中で楽しませてもらっていたのだと感じます。山遊会のみなさんとの出会いも含め,歩く山のその一瞬一瞬を大事にしたいと思うことでした。
 晴天の予報はややはずれ,陣ノ岡へ向かう道々や山頂からの見晴らしが臨めなかったのは残念でしたが,時折日差しがさし,ひどく暑くもなく寒くもなく快適な気候だったと思います。一足一足踏み出すたびに,落ち葉と小枝のカサカサ,パキパキ鳴る音が心地よいリズムを刻んでいました。楽しく歩き,「忘れかけた人間性を取り戻す」ことができたかもしれません。
 温泉?では,今年の山行きの話で盛り上がりましたね。霧島企画が難しい状況で,リーダーは頭を悩ませていらっしゃると思うのですが,今後の企画を大いに楽しみにしている山ガールの面々でした。リーダー,よろしくお願いします。

陣ノ丘は今日も晴れだった  投稿者:鹿児島は今日も晴れだった 2011年 2月 6日(日)22時45分25秒
仲良し4組の夫婦に、15人の仲間が集合。
いつかは、いつかは、自分も夫婦でと思うが、これがまた至難の業。
あの峰の頂(いただき)の踏破より難渋するのは手に取るように判る。

それは、山々に轟き渡り、コダマする眼力と
目の前の真白い吐息でもよ〜く判る。

      タノム!         Helb me!!

@小倉リーダーのコンパス教室
 リーダーが、全員に手渡した今日の山図より

真北と磁北にはズレ(偏角)がある。
方位磁針が示すのは、厳密には地磁気の北(磁北)であり、
厳密な北(地軸の北、真北)からは、ズレている。
この差を「磁気偏角」と呼ぶ。
日本では磁北が真北より西側にあり、その差は、沖縄で 4°、
九州・四国・本州では 6〜8°、北海道で最大 10°である。

ズレを6°見てよいとのこと。
そして、丁寧にコンパスの使い方の説明があった。

一同  そうか!ホッー!と納得する。
山中で、地図とコンパスを駆使する姿がやけに目に付いた。

A観音様

 石造で蓮(ハス)の台座約80センチ、姿高も約80センチ

 阿弥陀如来、ソックリの穏やかな眼差しに、
 山男はジッーと見入り、道中女神仲間は一心に祈る。

 山道より約10メートル下る
 神秘的な洞窟状に、岩々が均一に覆い被さる。
 観音様は、訪れた四季山遊会仲間を温かく包み込んでくれた。

B横尾岳の『ひぜんまゆみ』
 九州自然遊歩道の看板とともに案内板がある。
 この山も花の宝庫である証拠。
 山仲間への最高のおもてなしは、その山の宴のタイミングを抜きにしては語れない。

C登山仲間の笑顔は実にいい。
 また行かねばと頭も体も前を向く。

 帰宅後の焼酎のピッチがやけに速いのも、
 登山後の温泉の温もりの性か。
 あァ〜〜。 ありがたい。ありがたい。



横尾岳公園。リラックスしたスタート前のひと時!
Photo by Ogura

陣ノ岡  投稿者:中浜 2011年 2月 7日(月)09時09分29秒
陣ノ岡への参加の皆様お疲れ様でした。久しぶりの参加で顔なじみの方々とおしゃべりしながら楽しい山歩きができました。
学生の頃、お別れ遠足で登った事のある横尾岳は昔の面影が全然なく木に覆われていてあまりの変わりようにビックリしてしまいました。
陣ノ岡の頂上は展望が良く近場にこんないい場所があるなんて・・・・
小倉リーダー陣ノ岡の企画有難うございました。
また参加させて下さい。

陣ノ岡  投稿者:かみほ(こ、ち) 2011年 2月 7日(月)12時30分36秒
立春を過ぎ少し春を感じさせる日曜日、仲間の皆様と楽しく歩くことができました。
霞みで展望はイマイチでしたが、視界がいいと多分錦江湾などの雄大な眺めが楽しめるんでしょうね。
観音様のところまで下りて行きましたが、ありがたそうな観音様と、自然なのか、人の手が入っているのか?大きな岩屋があってびっくりしました。
崩落したたくさんの石、見上げると今にも落ちてきそうな石が多数。
そんな中洞くつ探検をした勇気ある?方もいました。
帰り道、車を停めた場所から林道を過ぎる間、銃を手にしたハンターが、何か所もでイノシシ?を
追い込んでいるのか?追い出しているのか?チームを組んでいるようで、様子を伺っていました。
まさか遊歩道では狩りはしませんよね。ちょっと心配になりましたが、、、。
あんこリーダー、下見、企画、案内といつもありがとうございます。感謝です。
ご一緒の皆様次回もどうぞよろしくお願いします。



藪をかき分けやって来ました。横尾岳山頂三角点。
Photo by Ogura

ポカポカ昼食  投稿者:マッケンジー 2011年 2月 7日(月)13時39分13秒
小倉さん、フェリーの回数券の手配、山の下見など有難うございました。急な坂も殆どなく楽しいハイキングでした。横尾岳のやぶの中の三角点、急な坂を下りた所の観音様、陣ノ岡では天気も晴れてきて、ポカポカ陽気のなかでの久しぶりにゆったりとした昼食でした。かすんで遠くがよく見えなかったのが残念でしたが。帰りも皆さん元気いっぱい。大股でピッチも早く、山登りとは違った意味でのついていくのが大変。お茶畑でやっとゆっくり。公園駐車場到着。             皆さんまた会いましょう。




横尾岳へ向かう林道で一休み。
Photo by Ogura


ゴール近くのお茶畑の横で。
名残惜しいのかなんとなく休憩時間が長くなります!

Photo by Ogura

陣ノ岡  投稿者:S&M 2011年 2月 7日(月)19時42分42秒
行くてを阻む倒木をよけながら、降り積もる落ち葉に足を奪われないように
足腰に力を入れて歩きました
山歩きにだいぶ慣れてはきましたが…
きょうは足の付根辺りがちょっと痛いです
今回もよく歩きました
こんな山歩きは皆さんと一緒がいいですね

観音様にはこんなお願いを…
「新燃岳が早くおさまりますように…」
だって私達、登ったのはまだ大浪池だけなんですもの

陣の岡参加の皆さんお疲れ様で  投稿者:yu-ko 2011年 2月 7日(月)21時43分58秒
0パーセントの天気予報信じて朝出かけに目一杯の布団
をベランダに干しての参加!が!!太陽が輝いてくれません。空と鹿児島方向が
気になり〜帰ったらコインランドリーと考えながら7年ぶりの横尾岳&陣の岡でした。やはり霧島の影響かな〜大隈半島は。  (無事でした) 布団ほっかほっか。
 今日も鹿児島晴天なのに高隈連山はかすんで全く見えずでした。
楽しかったです。リフレシュできました。有難うございました



急坂を下ってきた観音様の前で、「観音様ポーズ!」
Photo by Ogura

陣ノ岡  投稿者:あんこ 2011年 2月 7日(月)22時36分29秒
に参加の皆様、お疲れ様でした。
九州自然歩道の一部となる登山路は、いきなりダウンから始まる、アップタウンのコースで,
少し荒れたところもありましたが、ふかふか落ち葉のゆるやかな登山路でした。
鹿屋市南部にある低山でしたが、この辺で若い(子供の?)頃遊びまわっていた方も昔を思い出しされていたようです。
観音様への急坂は今回パスしようかとも思ったのですが、みなさん注意深く無事クリアされて何よりでした。ひっそりとたたずむ観音様の姿と大きな岩屋の姿は見ごたえがありました。

今回ご家族で参加された方が多くにぎやかでした。四季山遊会はお一人参加も、ご家族参加も大歓迎です。今度はぜひ若いご家族の方とも一緒に山歩きを楽しみましょう。

陣ノ岡  投稿者:momo 2011年 2月 9日(水)05時22分35秒
肌寒い朝で日中も雲の間から時折射し込む陽射しにちょっとホッとするような中でのハイキング。
地図とコンパスを片手に地形を確認しながら歩きました。
春にはひぜんまゆみの花が咲くとの案内の看板、どんな花なのか…
自然に抱かれリフレッシュしました。ありがとうございました。

企画概要
初心者コース陣ノ岡
山行年月日2011年02月06日(日)
リーダー小倉
定 員15名
案内文鹿屋市南部、錦江町との境界付近の山系を歩きます。横尾岳公園から横尾岳山頂を通り、なだらかな尾根を陣ノ岡まで歩きます。
尾根の一角にある陣ノ岡は、南北朝時代、根占氏と肝付氏の合戦のあった所で、山頂には陣ノ尾城と言われる城砦があったと言われています。山頂の広場は、360度パノラマの展望が開けており、開聞岳等の薩摩半島の山々や、高隅山系、桜島、さらに天気が良ければ遠く霧島連山まで見渡せるでしょう。また、ここで合戦の陣頭指揮をとっていた昔のお殿様の気分に浸るのも良いでしょう。
帰りは往路を引き返します。標高差もあまりないので、山歩きを始めるにはちょうど良いかもしれません。大隅半島の山並みをのんびりと歩きましょう。
帰着予定鹿児島市18時
山の名前横尾岳(426m)、陣ノ岡(482m)
ウォッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート横尾岳公園駐車場〜40分〜横尾岳山頂〜60分〜陣ノ岡三叉路〜観音様往復(30分)〜陣ノ岡山頂〜80分〜横尾岳公園駐車場
ランク
標高差★☆☆☆☆上り:300m 下り:300m
歩行時間★★☆☆☆3.5時間
歩行距離★★☆☆☆7.0q
危険度★★☆☆☆観音様往復コースに一か所急坂の登山路があります。
温泉テイエム温泉(予定)
経費
会費400円(家族2人目からは300円)
保険代300円
交通費など運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
注)鹿児島県旧警察学校前広場の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由します。鴨池港8:00発のフェリーに乗ります。
受付済み参加者:15人(男性:8人女性:7人
鹿児島県旧警察学校前広場(車停め置き可) 07:10 小倉(5) 吉松
鹿児島中央駅西口 07:30  
鴨池港 フェリー乗り場待合室 07:50 大河原 児玉 田上 松元(5)
垂水港 一般車乗降場 08:40  
【現地集合】横尾岳公園駐車場 09:40 柏木 原田(哲) 原田(ま) 中浜(節) 中浜(真) 上堀内(功) 上堀内(ち) 前田(秀) 前田(ま)