03月28日
花尾山(鹿児島会)
カブトムシ岩にご対面、花尾山トレッキング!
小倉 古川 内門 柏木 斉藤 松下 池上 合計7名(男性:4名女性:3名)



花尾山、山頂にて
Photo by Ogura



高度感のある展望を楽しみます
Photo by Ogura


急坂の下山路を林道まで無事降りてきました。
お疲れさまでした。

Photo by Ogura

花尾山&カブト虫岩  投稿者:68 2010年 3月28日(日)18時51分31秒
朝起きたら外は小降りの雨。すぐ、帽子、ズボン、ウインド・ブレーカー、手袋を雨用のものに取り替えましたが、集合場所を出発してまもなく小ぬか雨もすっかり止み、安心してました。花尾山は2回目でしたが、カブトムシ岩までの縦走が組まれていたので、なんとしてでもと思い、早めに申し込みました。前回花尾山に単独で登ったときには、登りがきつくて縦走路の標識は目に入らず、あのロープの急な坂を間違いなく下ることだけを考えていました。しかし、今回は予想以上の良いコースで満足しました。あんこリーダーの企画有難うございました。山頂喫茶店のコーヒーも、、、。山頂からカブトムシ岩までのアップダウンを地図を見せてもらいながら、これは覚悟してかからねばと、気合を入れて入りました。其々3箇所のアップダウンに頑張りながら、里山らしい落ち葉径は心地よいものでした。そうこうして行き着いた所がまさしくカブトムシ岩。眼下の眺めも素晴らしいでした。その直ぐ脇の立ち木に結んであった標識札に薄れた文字は「鹿児島山岳会」と読み取れました。こんなところまでルートを開いて下さったことに感謝です。その先の大平集落まで縦走出来るとか。今月初めに大平岳の登ったので、できるものならあそこまで行ってみたいナー、無理だろうナー、と思いながら眺めることでした。今日の同行のみなさん、そして差し入うを頂いた皆さん有難うございました。

花尾山  投稿者:wac89 2010年 3月28日(日)21時14分47秒
 以前に一度花尾山(540m)に来たことがある。しかしその時はさらに先に縦走できるとは気がつかなかった。
 あんこリーダの企画では花尾山の先カブトムシ岩まで行くという。早速地理院の地形図を調べると花尾山から北へジグザグに稜線が伸びていて幾つかのピークがある。花尾山から3つ先の540mピークは岩崖のようだ。これがカブトムシ岩かもしれない。花尾山から約1KM北で高度差数十メートルのdown and up を3回くりかえすと行けそうだ。

やはり行ってみてわかった。大きな岩に長い角が一本生えている「なるほど・・」と納得する。

 里山は低いけれど踏み跡がはっきりしない、また、たいがい直登である。短くて高低差も少ないといえど里山の縦走は意外と疲れる。

 今日は7人、この人数だとまとまって行動できる。「15人もいるともうバラバラになりやすいわね。」と誰かが言った。そのとおりと同感する。10人を超えるともうそれはグループの山歩きになりやすく、山登りのパーティとしては4人〜数人程度と思う。きょうはパーティらしい山歩きができてよかった。



初代島津藩主、島津忠久の母丹後の局の墓の前で、歴史を感じながら・・・。
Photo by Ogura

花尾山  投稿者:いけ 2010年 3月28日(日)21時41分30秒
今日は家を出る直前にパソコンで山の地図を印刷した。
地図をちらちらと見ながら「今、ここかな」と確認しあって歩きました。
花尾山は初めてでした。桜の花をはじめ、いろんな花が咲いていた。
お花の咲く季節が来たなぁと実感しました。
登山口からは急登でした。
でも、がんばってカブトムシ岩まで登ったら、ごほうびのような景色が待っていました。
今日も楽しい一日、ありがとうございました。



春の花尾山、花見登山でした。
Photo by Ogura

花尾山登山は花見登山?  投稿者:あんこ 2010年 3月28日(日)23時34分29秒
花尾山に参加の皆様、お疲れさまでした。
歩き始めた林道の脇には、桜が満開!花見登山になりましたね。

いつもは半日コースの花尾山。私もこれまで何度か登ったことがありますが、そのたびに「カブトムシ岩まで往復2時間半」という標識が気になっていました。今回、この縦走ルートを追加しての企画でしたが、いかがだったでしょうか。標準タイムより早い2時間弱で歩けましたね。自信をつけた方もあったよう・・・これからも色々チャレンジしましょう!
それにしても、「カブトムシ岩」とは良く言ったもの、現物を見ると納得しますよね。68さんも書かれていますが、その先の縦走路、いつかはチャレンジしたいですね。

今回鹿児島会らしく少人数で気のあったメンバーによる山行でしたが、楽しい山歩きになりました。「山菜天ぷら企画」の案もあったようですが、今回はお預け!またの機会に楽しみましょう(^_-)



花尾神社で安全祈願の後で
Photo by Ogura

訂正  投稿者:68 2010年 3月29日(月)08時53分58秒
当方の「花尾山&カブトムシ岩」の文中の「大平集落」は地図で確認したところ、多分間違いでしょう。花尾山西部にある花尾町の大平集落ではないと思います。不正確ではありますが訂正します。ちなみに旧郡山町にはもう一箇所大平集落が見つかりました。上記の大平集落から更に西の仕明峠北部です。まだ他に在るのかもしれません。当方の大平(岳)は錫山の長谷集落にある山です。画像掲示板にも紹介しておきました。カブトムシ岩からここまではとても遠いので、少なくとも私の先の記事は間違いだと思います。以上、鹿児島県在住の人にしか通じない話で恐縮です。

花尾山プラスα  投稿者:さいとう 2010年 3月29日(月)10時36分57秒
青空に満開の桜がうまる絶好のお日和に気持ちのよい山行ができました。「丹後の局」の墓を参り、「さつま日光」とも言われる美しい神社にお参りし、花尾山までは軽くハイキング。ところが予定には往復2時間半のカブトムシ岩があり、「ここで待ってます」と怖気づいた人もいたようですが?!?アップダウンを繰り返し、着いたところには奇岩「カブトムシ」が・・・全員で達成できてよかった。「待ってる」といった人も大変満足していたヨウデス。



花尾山の花のコラボ:桜とミツバツツジと花娘と
Photo by 68

花尾山感激登山  投稿者:ウッチー 2010年 3月29日(月)21時15分36秒
雨男でなく幸せでした。時間を経るにすばらしい登山日和になり最高に楽しい花尾山でした。小倉リーダーをはじめ先輩方のご指導頂き参加4回目充実のひと時感謝感激でした。 花尾神社は初めてで歴史も学習できました。今後も参加させてもらいます。よろしくお願い します。



日光東照宮を思わせる、薩摩日光といわれる花尾神社にて
Photo by Ogura

企画概要
初級コース花尾山
山行年月日2010年3月28日
リーダー小倉リーダー
定 員15人
案内文薩摩日光といわれる花尾神社、島津藩藩祖島津忠久の母「丹後局」の墓の前にある駐車場に集合し、裏手にそびえる花尾山に登ります。林道歩きが少し長いですが1時間半ほどで山頂に立てるでしょう。山頂からは錦江湾や、開聞岳、金峰山といった薩摩半島の山々などの展望が開けています。
今回、ここからさらに「カブトムシ岩」と呼ばれる展望石のあるところまで行きます。いくつかのアップダウンをクリアしながら往復2時間ほどの快適な縦走トレッキングを楽しみます。カブトムシ岩では、八重山のどっしりした山並みや、登山口の集落を眼下に臨む、高度感のあるすばらしい展望が得られます
帰着予定鹿児島市17時
山の名前花尾山(はなおやま)(540.4m)
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート駐車場〜55分〜登山口〜30分〜花尾山山頂〜60分〜カブトムシ岩〜60分〜山頂〜20分〜登山口〜45分〜駐車場
ランク
標高差★★☆☆☆登り:600m 下り:600m
歩行時間★★☆☆☆4.5時間
歩行距離★★☆☆☆7.0km
危険度★★☆☆☆山頂直下に急坂があります。
温泉郡山温泉(予定)
経費
会費500円(家族2人目からは400円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
注)鹿児島県旧警察学校前広場の運転ボランティア車は空席があれば中央駅を経由することが可能です。
受付済み参加者:7人(男性:4人女性:3人
鹿児島中央駅西口07:40内門 池上 (計2人)
鹿児島県旧警察学校前広場(車停め置き可)07:20小倉(5) 斉藤 (計2人)
現地集合:花尾神社・丹後局墓前の駐車場08:30古川 柏木 松下 (計3人)