11月08日
東鳳翩山(福岡会)
秋の東鳳翩山と歴史の道「萩往還」
武藤 古賀(泰) 藤川 松浦 河本(洋) 河本(富) 鶴田 竹下 中浜(弘) 宇加治 中川(真) 池辺 山内 木原 宗像 小松 藤田(佳) 長谷川 高橋(真) 合計20名(男性:7名女性:13名)



360度の展望、東鳳翩山にて
Photo by Muto

東鳳翩山  投稿者:わい&えふ 2009年11月 9日(月)05時03分47秒
参加の皆さん、よう山口(東鳳翩山)においでました。お疲れさまでした。
中国自動車道の事故を聞き及ぶにつけ、九州から参加された方が無事お帰りになったろうか案じております。
11月とは思えぬような気温。暑いと思いつつ登り始めましたが、登るにつれ吹く風の心地よさが感じられるようになり、山頂では1枚羽織るぐらいでちょうど良くなりました。
何しろ360度遮るもののない山頂、ちょっと風が吹くと寒さを感じる山ですので。
いつもは何かと文句が多い坂堂峠への下り(何で下るのに登りがある!!)。皆さんと歩いた今日はそれを忘れさせてくれました。カサカサ落ち葉の上を歩って気持ちいいですね。
楽しい1日でした。また海峡を渡って中国においでください。中浜さん、機会を見つけて右田ヶ岳にも是非どうぞ。今日ご案内できればよかったんですけど・・・。
(明日から少しの間、自宅でPCが使える環境になくなるかもしれないと思い、書き込み1番乗りをめざしましたが、どうでしょうか)



やっと小休憩(´▽`) ホッ
Photo by Muto


山頂まであと一息!
Photo by Muto

大パノラマを!  投稿者:プレゼント 2009年11月 9日(月)14時05分23秒
皆さんお疲れ様でした。
山口市内へ入ると、なんだか九州を離れて観光旅行でも来ている様な気分に。
しかし今日の気温は、アセアセの暑い登山でしたね〜!
登り易い登山道は無風状態、時折木々の無い箇所は涼やかな風も吹き休憩。
丸太の階段が長く続くが、やっとその先に頂上ケルンが見えほっと!
ふーっと!一息、足取りも軽くなり頂上へと。 なんとそこは、360度大パノラマ
南に山口市内、西には西鳳へい山、北方にはいくつもの山々が重なっていた。
ぐるりと見渡す景観はここへ来て見ないと言い表せないね〜!
二つの海を 真反対 に見える景色は、他に有ったかな〜?と!大感動 ^^;V
見慣れた九州の山々とは又、違って見えた今日のコースは、私にとっても貴重だ。
涼しい風に当り、おにぎりも水も本当に美味しかった。

下山の坂堂峠への紅葉の落ち葉ジュウタンを歩くと、途中にクマに注意!の立て札が!
真新しい字で書かれてあったのが印象的だ。
萩往還への下山は、苔むした石畳がアップダウンに有った。
見た目は風情ある歴史の街道、でもコケで表面覆われたそれは非常に滑った。
皆キャーキャー言いながら皆無事下山。
歴史ある街、保存された六軒茶屋が見えた。
当時の街道の茶屋は、復元されて又古を偲ばせてくれた。
市内湯田温泉で、いろんなお湯場があり、心も身体も癒されました。
・・・が岐路の渋滞に何故こんなに?と
そのずーと先似事故ありの情報。
その為に、帰路変更で予定時間もかなり遅れた。
空腹と睡魔で、右往左往する。帰宅時間は10時だった。
今日の登山は良く歩いたな〜!
初心者コースではない歩行時間に、足先が痛かったです。

わい&えふさんへ
上記疲れましたが、改めて頂上のあの大パノラマと、二つの海が真反対に見えたのを思うと、全てが消えた感じです。感謝いたします。お疲れ様でした。
次回機会あれば、九州への山で、又お会いしましょう。

運転手の田中さんへ
今回も安全運転、ありがとうございました。
私たちばかりお腹が空いた〜とか、ビールを・・・等で、コンビニへ立ち寄って頂いたりしてスミマセンでした。お疲れ様。次回も宜しくお願いします。



坂堂峠までの上り下りも、みんなで歩けばなんのその!
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東鳳翩山  投稿者:うさこ 2009年11月 9日(月)23時01分56秒
東鳳翩山参加のみなさん、お疲れ様でした。

今回は、登りの途中で足が止まってしまいみなさんにご迷惑、ご心配を
おかけして大変すみませんでした。また、いろいろとお気遣いいただき
本当にありがとうございました。
月1回登るのがやっとのへなちょこハイカーで、日頃の鍛練がたりないのと
"ひょっとしたらこれがシャリバテ・・・!?"
お昼ごはんをしっかり食べたらすっかり元気になっていて反省しきりです。
本当に、いろいろとありがとうございました。

山歩きそのものは、とても楽しめました。特に頂上からの帰りの登山道は秋の山の雰囲気もよく、いい感じの道だなあと思いました。
落ち葉ふかふか、カサカサの登山道大好きです。(^^) また、萩往還の石畳も歴史の趣が感じられて新鮮でした。
そして全体を通して、木の根っこが張った道、木の階段、落ち葉ふかふか、カサカサの道、石畳などなどいろんな道を歩けておもしろかったです。
また参加の際には、よろしくお願いします。

東鳳翩山  投稿者:なお 2009年11月 9日(月)23時04分7秒
参加の皆さん、お疲れ様でした。福岡方面の方は、中国自動車道の事故で帰りがずいぶん遅くなってしまいましたね(>_<)

久々にお天気に恵まれ、暑いくらいの陽気でしたね。しっかり汗をかきましたが、時折吹く秋風は心地よく、山口の名峰「東鳳翩山」と、歴史の古道「萩往還」を堪能しました。
西鳳翩山へと続く縦走路、坂堂峠へと続く尾根道、山頂は360度の展望でした。
ふかふか落ち葉の中国自然歩道、坂堂峠までの長い上り下りを気持ちよく歩きました。高杉晋作も歩いたであろう萩往還、遠い昔に想いを馳せながら石畳を静かに(^_^;)歩きました。

先頭を歩いていただいた「わい&えふ」さん、ありがとうございました。山口にはまだまだ素敵な山がたくさんです。次回もどうぞよろしくお願いします。



昼食後にのんびり中
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こちらもまったり中
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東鳳翩山  投稿者:たかはし 2009年11月10日(火)00時04分12秒
11月とは思えないほど暖かくよいお天気の中、気持ち良く歩くことができました。
ご一緒頂いた武藤リーダー初めにぎやかな皆様、どうもありがとうございました。

しばらく山に行けなかったけれど翌週は合宿、初心者コースの東鳳翩山は丁度よい足慣らしになりそうだと思い参加したところ…っっ!
地図を頂いて改めてコースを確認すれば「あれ、何だか割と距離が…」「東鳳翩山おりても細かいアップダウンが…」。歩き応えのある予感。
頂上での素晴らしいパノラマ&昼食を堪能した後、お腹も膨れて体中の血液が胃や腸に集まっている時間帯のアップダウンは修行の様相。が、そこは秋。明るい紅葉や黄葉や小柿、地面に落ちたサクサクの葉っぱが元気づけてくれて楽しく歩けました。
(小柿をかじったら甘い汁の後一瞬にして渋味が口の中一杯に…鳥が食べるにはまだまだ渋うございますな^^;)
また、初めて知った萩往還。歴史の道に興味が出てきた私、Kさんの解説とっても勉強になりました!いつか全部歩いてみたいです。

来週の合宿も楽しみにしていますので宜しくお願いします☆天気を祈って…(-人-)パンパン

運転手の田中さん、帰りの渋滞大変だったと思います。
長時間に渡りお疲れ様でした、ありがとうございました!またよろしくお願いします〜



山頂まであとちょっと。。。
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ふかふか落ち葉の絨毯
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東鳳翩山  投稿者:なかまさ 2009年11月10日(火)00時13分22秒
東鳳翩山参加の皆様、お疲れ様でした。お世話になりました。
先週、先々週とは違って、本当によいお天気で、夏のように汗をたくさんかきました。
東鳳翩山までの登山道も、頂上の360度の展望も、とっても気持ちよかったです。
坂堂峠への下山道は「下りなのに、なぜ登るの〜!」とつい口に出てしまいましたが、
落ち葉で敷き詰められ、その落ち葉によって下山道の色も違ってて、
キツさも忘れました。
とても小さな柿の実、かわいかったですね〜

楽しみにしてた「萩往還」も歩けて、本当に感激です!
歴史に名を残した人々が歩いたであろう道を、こうして歩いてるっていうのが
なんだかとっても感慨深くって感激でした。
いつか、萩から三田尻まであるいてみたいなぁ〜と思います。



古道「萩往還」にて
Photo by Muto

東鳳翩山  投稿者:はせ 2009年11月11日(水)00時29分4秒
東鳳翩山参加の皆さま、お疲れ様でした!
本当に11月とは思えないほどの陽気でしたね。
山頂の気温が21度、風もあまりなくて、気持ち良かったです。
ただ、歩いてる時は、やっぱり暑くて汗だくになったけど…。

今回は前回の不調挽回のためにも、睡眠と朝食をしっかり取って万全の体調で臨みました。
本当によく整備された道を、カサカサと心地よい音のする落ち葉を踏んで、とても快調に歩けました。
山頂を降りながらも5回ほどのアップダウンはありましたが、だんだん登りが短く、下りが長くなっていくのが、ちょっと嬉しかったりして…。
逆だったら、「下ってるんじゃないのぉ〜!?」と、文句のひとつも出たかも(笑)

萩往環もとても情緒があって、遥かな時代に想いを馳せながら歩きました。
苔むした石畳の急坂はなるべく避けながら…(笑)
武藤リーダー、案内してくださった「わい&えふ」さん、そして参加の皆さま、今回もとても楽しい一日をありがとうございました。



ここから萩往還に入ります。
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気持ちのよい登山道が続く
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ここで萩往還の石畳にお別れです
Photo by Muto

企画概要
初心者コース東鳳翩山
山行年月日2009年11月8日
リーダー武藤リーダー
定 員20人
案内文山口市街の北西にそびえる東鳳翩山は、眺めて良し!登って良し!の秀峰。二ツ堂からの登山道は、よく整備されていて歩きやすいコースです。カヤト輝く山頂は360度の大展望。西に西鳳翩山への縦走路、後方に伸びる主尾根の眺めもすばらしい。
下山は主尾根の鞍部まで戻り、展望のよい主尾根を辿り板堂峠へ、そこから歴史の道「萩往還」を辿り、金鶏湖まで下ります。
帰着予定福岡市 19時
山の名前東鳳翩山(ひがしほうべんざん)(734.2m)
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート錦鶏湖駐車場〜10分〜二ツ堂登山口〜60分〜東鳳翩山・板堂峠分岐〜10分〜東鳳翩山山頂〜40分〜ショウゲン山分岐〜20分〜板堂峠〜35分〜錦鶏湖駐車場
ランク
標高差★★☆☆☆登り:540m 下り:540m
歩行時間★☆☆☆☆3.0時間
歩行距離★★☆☆☆8.0km
危険度★☆☆☆☆特に危険な箇所なし
温泉湯田温泉
経費
会費500円(家族2人目からは400円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★四季山遊会バスの利用料金(実費とバス維持費協力金)
北九州・福岡より乗車:3,400円
※バス相乗り人数による増減はありません。
※バス利用者8人未満の時はボランティアの車となり、実費を割り勘します。
集合場所一覧
※天神集合の方は、交通渋滞を避けるため帰りは博多駅で降車お願いします。
受付済み参加者:20人(男性:7人女性:13人
博多駅07:00鶴田 宇加治 池辺 山内 (計4人)
天神(行きのみ)07:15 小松 高橋(真) (計3人)
古賀SA(上り線)07:50古賀(泰) 竹下 (計2人)
高速引野口08:15武藤 木原 (計2人)
小倉駅北口08:40藤川 松浦 宗像 (計3人)
【現地】錦鶏湖駐車場10:00河本(洋) 河本(富) 中浜(弘)(4) 中川(真) 藤田(佳) 長谷川 (計6人)