06月20日
鷹ノ子岳(鹿児島会)
低山で本格登山を楽しもう!
大河原 小倉 田口 斉藤 増森 稻葉 黒木 合計7名(男性:3名女性:4名)



狭い山頂にて、証拠写真です。
Photo by Ogura

鷹ノ子岳&鹿児島TM  投稿者:あんこ@小倉 2009年 6月21日(日)21時13分19秒
鷹ノ子岳に参加の皆様お疲れさまでした。低山ながら、宮崎、福岡、遠くは埼玉から参加いただきありがとうございました。初参加のMさん、楽しんでいただけましたでしょうか?
歩行1時間半にも満たない低山のため、初心者コースとしましたが何カ所かの急坂は滑りやすいところもあり、雨上がりでなくて良かったです。ベテランTさんの歩き方講義(?)、私も「うんうん」と思いながら聞いていました。今回のようなルート、山歩きの基本を見直すいいきっかけになるかもと再認識しました。

温泉も早々に上がり、一路TM会場へ。
事務局の説明で、会の方針や、ボランティア精神、夏山の注意事項等々、興味深いテーマで盛り上がりました。特に、今回山の気象についての説明は少し難しかったですが、今後気象情報をみる楽しみが増えました。今後の山行希望、いろいろ出ましたね・・・いろんな山にまたご一緒できればいいですね。今後ともよろしくお願いします。



これから登る鷹ノ子岳をバックに、夢架け橋の前にて。朝日が当たり顔が見えません(^^;)
Photo by Ogura



急坂を登ります。
Photo by Ogura


さらに、慎重に降ります。
Photo by Ogura

鷹ノ子岳と鹿児島TM  投稿者:くろき 2009年 6月22日(月)23時36分35秒
小倉リーダー、参加の皆様、遠路はるばるの方も皆さん、おつかれさまでした。
今回はJRを利用しての鹿児島入り。都城近辺は雨模様だったので天気が心配でしたが霧島神宮あたりから強い日差しのふりそそぐいい天気になってました。
初めての鷹ノ子岳、とんがった山頂の形のいい山でした。したがって急登・・・。
登山口では山名の由来の看板の前で固まってる人が・・・。毒蛇を退治する鷹を祭った神社の説明でした。これからの低山は出没しますからね〜。
木漏れ日の中に吹く風は心地よく気分爽快。山頂ではヤマモモの実を鳥になった気分でおいしくいただきました。ランチタイムではいろいろごちそうさまでした。
運転ボランティアの稲葉リーダー、おかげさまで企画に参加できました。ありがとうございました。

鹿児島TM、いろいろな山の希望・山に求めるものの話が出て参考になりました。
星空テント会の今後の企画も楽しみですね。次回参加できるときは絶対星空をみなくては・・・。テント泊未経験のみなさん、ぜひ一度体験してみましょう。
天気図の話は少々難しかったですが私の実体験の沿った例の部分は理解できました。
確かに真夏の宮崎県の内陸部(西都市など)では、午前中晴天→午後1時ごろからモクモクと入道雲が発生→2時過ぎはどしゃ降り→夕方また晴れる・・・の繰り返しでした。
天気図が読めるお天気キャスターは頭いいのね・・・と感心してました。
もっとも私の場合、なにかこう動物的なカンで途中で引き返したら落雷を伴う大雨が降ってきたことなどもあり・・・でも科学的なこういう知識があるのとないのでは違いますね。今後の山行に生かせればと思いました。早めの入山と下山が肝心なんでしょうね。

あんなにいい天気だった週末でしたが今日から雨模様。今後の山企画、雨でも楽しめるところとは、えびの岳のきのこ見学ツアーでしょうか。
それとも評判のあの映画(雨の日は山人間が多そう)を一度見に行ってみるか・・・。

遠路はるばるお越しの方々をはじめ参加の皆さん、おつかれさまでした。



やっと、ゴールイン!
Photo by Ogura


ランチ会場の準備中!
Photo by Ogura

鷹ノ子岳&鹿児島TM&福岡TM  投稿者:いなば 2009年 6月24日(水)08時45分40秒
それぞれに参加のみなさま、お疲れさまでした。

鷹ノ子岳は最初に間違ってダムの管理所に行き、見上げました。近く、低いものの急登でしたが、実際に登ってみると見たとおりで、楽しめました。
小倉リーダー、楽しい場所を選択していただき、ありがとうございました。

鹿児島TMでは、みなさまの熱い気持ちに感動しながらの3時間半でした。つたない資料、口下手な?言葉にも熱心に聞いていただき、ありがとうございました。こちらが大きな勇気と自信をもらいったようなTMでした。やっぱりTMはいいですね。
福岡TMは遅れて申し訳ありませんでした。武藤さんがいるからと安心しきって?少し飲み過ぎました。代表にあるまじき行為と叱られそうです(^_^;)

天気の話しは、もっと時間をとってゆっくり話さないとわかりにくいだろうなと思いました。しかし山登りと天気は切っても切り離せない関係です。何かひとつだけでも頭の片隅に残していただけましたら幸いです。
また機会を見つけて続けたいですね。

参加の皆さま、いかがだったでしょうか?
ぜひ今回の鷹ノ子山、油山&それぞれのTMのご感想をお願いいたします。
皆さまの言葉や感想が事務局の大きな原動力になります。よろしくお願いいたします。



鷹ノ子神社までひと登り。小休止です。
Photo by Ogura



これが今日登った鷹ノ子岳です。山頂がとんがっていて特徴的な山でした。
Photo by Ogura

企画概要
初心者コース鷹ノ子岳
山行年月日2009年6月20日
リーダー小倉リーダー
定 員15人
案内文薩摩川内市入来峠近くにある清浦ダムの左岸にそびえる「鷹ノ子岳」に登ります。分県登山ガイドによると、古くは山伏たちの修験道場になっていた信仰の山とのことです。山頂までの歩行距離は短いですが、本格的な登山を感じさせる急坂を登ります。初心者の登山練習(経験?)には最適なコースでしょう。山頂からは、入来峠などの山並みの新緑が見渡せます。
帰着予定鹿児島市13時
山の名前鷹ノ子岳(たかのこだけ)(422.1m)
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート登山口〜50分〜鷹ノ子岳山頂〜40分〜登山口
ランク
標高差★☆☆☆☆登り:200m 下り:200m
歩行時間★☆☆☆☆1.5時間
歩行距離★☆☆☆☆2.0km
危険度★★☆☆☆急坂がありますが距離は短いです。
温泉轟温泉(予定)
経費
会費500円(家族2人目からは400円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
受付済み参加者:7人(男性:3人女性:4人
鹿児島中央駅西口08:00大河原 小倉(5) 田口 斉藤 増森 稻葉(3) 黒木 (計7人)
【現地】清浦ダム駐車場(夢かけ橋前)08:50