03月21日
高隈完全縦走(鹿児島会)
稻葉 黒木 池水 井上(奉) 田口 合計5名(男性:3名女性:2名)



集合写真1
Photo by Inaba



コノガラ岳から振り返った縦走路
Photo by Ikermizu

高隈縦走と大浪池  投稿者:いのうえ 2009年 3月22日(日)04時45分3秒
福岡に無事帰還しました。稲葉リーダー、田口さん、池水さん、黒木さん大変お世話になりました。お陰様でまた登山の楽しい思い出を作ることができました。また大浪池におきましても、途中からお邪魔虫で参加させていただきまして大変感謝しております。「鹿児島少女隊」の熱き応援を受けまして無事「高隈完全縦走」を達成することが出来ました(笑)「御岳」山頂の応援物資には大変感動いたしました。残り5時間の貴重なエネルギー源となりパワーアップする事が出来ました。深く深く感謝しております。それにしても凄い12時間ジャストの縦走でした。「偉大なり高隈山系」ですね。山に感謝!同行いただいた皆様に感謝です。



・・・実は強風で寒いんです(;^_^A アセアセ
Photo by Inaba

ありがとうございました  投稿者:たぐち@埼玉 2009年 3月22日(日)14時35分0秒
田口@自宅です。 熟成されかかった洗濯物(爆)の始末も終わり、ゆっくりしています。
稲葉リーダー、黒木リーダー、ぼんちゃん、いのうえさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。
年末年始の屋久島以来、月一くらいのペースでしか山に行っておらず、なまった身体には酷なコースでした。(汗)
まあ上げ下げ2000mだから、楽勝とは思っていませんでしたが、想像以上に濃いコースでした。
しょっぱなの横岳の登りでヘバりそうになりましたが、だんだん調子が戻ってきて、何とか歩けました。山を歩くと、世知辛い生活でたまりがちな澱が抜けていくようで、やっぱり楽しいな〜っと実感しました。
ヘロヘロ状態でたどり着いた御岳の頂上に福りさんの書き置きつき差入を見つけたときはびっくりしました。換装のための貴重なエネルギー源になりました。本当にありがとうございました。
また懲りずに濃い企画に参加させて頂こうと思います。



狭いところでは重宝します四季山遊会ののぼり旗
Photo by Inaba



御岳頂上で何やら手紙を発見!
Photo by Ikemizu


お漬物・・・身体に染み入ります
Photo by Inaba

高隈縦走  投稿者:ぼんちゃん 2009年 3月22日(日)18時54分40秒
ずっと行ってみたかった高隈縦走、参加&全部完走できてとってもうれしいです。途中で、あんまりのアップダウンに、来たことをちょっと後悔?! さすが、上級だな〜というコースでした。終わった時は、「よく歩いたな〜。」とおなかいっぱい満腹感でした。満足感?!いや、歩きすぎた満腹感!!途中のロープでは、手袋がすりきれ、途中で立ち寄ったコノガラは満足の山、今まで歩いた縦走路が見えました。横岳、平岳、妻岳、御岳・・・、高隈山系の山々がとっても身近になりました。垂水で19時半に入る温泉でも、大発見。いつもコミコミなのに、まるで貸切状態。縦走では、いろんな体験ができますね!!黒ぴょんリーダー、黒木さん、井上さん、田口さんありがとうございました。とっても楽しい縦走でした。福りさん、御岳での差し入れありがとうございました。体に必要なものばっかりで、元気が出ました。山頂の電話では、みんな「ありがとーっ。」って風の中叫んでいたんだよ。



Photo by Inaba

高隈縦走  投稿者:くろき 2009年 3月22日(日)23時09分14秒
稲葉リーダー、田口さん、井上さん、ぼんちゃん、おつかれさまでした。
井上さん、車ボランティアありがとうございました。
福りさん、強風の御岳山頂に支援物資の差し入れ、ありがとうございました。
おつけもの!!とってもおいしかったです。
ほかにも縦走中の体に必要なエネルギー元になりました。
以前も霧島縦走のときに高千穂河原へ差し入れをいただきました。
いつもいつも感謝感激、ありがとうございます。

先日の霧島縦走でへばったりと不安をかかえての参加でしたが皆さんのおかげで完歩できました。
長い道中自分の心の中ではいろんなことを考えます。(このときがトランス状態!?)
ちょっと振り返ると今朝から歩いてきた山並みが見渡せ、あんなとこから歩いてきたのか〜としばし感動!・・・。
御岳や大箆柄岳からは山肌にマンサクの黄色が鮮やかでした。
次回は七岳にも行ってみたいです。

縦走はなぜかドラマティックですね。今回も終わってみると達成感いっぱいで楽しかったです。ありがとうございました。



Photo by Inaba

祝!高隈縦走  投稿者:あんこ 2009年 3月22日(日)23時21分59秒
高隈縦走にチャレンジの皆様、見事感想おめでとうございます。
遠方からお出での皆さんもお疲れさまでした。
皆様の満足の笑顔が目に浮かぶようです。
私も・・・と少し食指が動いたのですが、昨年夏からの膝の調子が心配で今回はパスしました。天気も良くて参加しとけば良かった〜と、指をくわえて皆さんの感想を読ませていただいています。
これでまた名物コースがひとつできましたね !(^^)!



見た目以上にすごい風です
Photo by Inaba

ドラマチックな高隈完全縦走  投稿者:いなば@黒ぴょん 2009年 3月23日(月)12時32分22秒
田口さん、いのうえさん、ぼんちゃん、そしてサブのくろきさん、お疲れ様でした。またご協力ありがとうございました。
鹿児島会初の上級企画、高隈山完全縦走。企画は立てたものの、数値だけでは図り知れない難路の連続。雨や雨の直後はルート変更か中止するしかない難コースで、多少の不安をかかえながらの出発でした。幸いにも風は強いものの天候や気温に恵まれ、不安を払拭してくれた縦走スペシャリストのメンバーに助けられ、ほぼ想定したとおりのコースタイムで下山できました。また、疲れて御岳に到着した身体に福リさんの支援物資は、数値で書いてあるカロリー以上のパワーをもらいました。特に朝から加工食品のみの身体に御漬物はリフレッシュに効果てきめんでした。御岳から後スピードアップして、諦めかけていたコノガラにも寄れたのは間違いなく支援物資のおかげです。企画は参加者や事務局だけではなく、たくさんの方々の声援や支援に支えられて実施出来ている事を痛感し、大感激でした。当日はかなりの強風でしたので、物資を担ぎ上げるのは大変だったでしょう。ありがとうございました。

今回のルートは手袋が擦り切れるほどのコース。企画書への記載漏れは私のミスでした。ぼんちゃん、いのうえさん、ゴメンなさい。

今回のコースタイムが次の標準になります。完全縦走といいながら、ルートから外れた七岳と刀剣山を残したコース設定。しかしこの2つを入れると時間的にはかなり苦しくなります。どうしましょうかねぇ…一年間悩んでみます(笑)

写真はもう少しお待ちください。



残すは大箆柄岳のみ!
Photo by Inaba

バンザーーイ!高隈完全縦走  投稿者:68 2009年 3月23日(月)13時55分7秒
四季山遊会の精鋭部隊みなさんのの高隈完全縦走! おめでとうございます! これって初めてなんだそうで。。。しかもなが〜い急登の続く白山からスタートですから。  昨年、御岳〜妻岳〜二子岳〜平岳〜横岳〜白山南部縦走に参加したことはあります。このとき横岳から白山は8割くらいはなが〜い下りだったのですが、これを逆に登るとなるとこりゃ大変だな! 自分にはとても出来ないなと思ったものでした。  ともかくも、一大足跡を印されたこと、本当におめでとうございます。ばんざ〜〜〜い!!!   七岳は高隈山系で唯一残っている山なので、僕も登ってみたいなと思っていますが、ただし、大縦走でなければの話ですが。。。



大箆柄岳登山口に到着
Photo by Inaba



猿が城渓谷の駐車場にて・・・高隈完全縦走制覇おめでとう・・・だいぶ疲れてる?
Photo by Inaba

お申し込みの前に
※20km程度以上の縦走経験のある方に限ります。
企画概要
上級コース高隈完全縦走
山行年月日2009年3月21日
リーダー稻葉リーダー
定 員6人
案内文大隅半島の最高峰、高隈山地を一気に歩きます。
白山、横岳、平岳、二子岳、妻岳、御岳、小箆柄岳、大箆柄岳。
高隈山という山はありませんが、これらを総称して高隈山地と称します。
高隈山地はその大部分が大隈自然休養林として自然が保護されており、縦走路は九州自然歩道にもなっています。1,000mを超える峰が連なる山々を一気に歩きます。
帰着予定鹿児島市20時
山の名前白山、横岳、平岳、二子岳、妻岳、御岳、小箆柄岳、大箆柄岳
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート白山〜横岳〜平岳〜二子岳〜妻岳〜御岳〜小箆柄岳〜大箆柄岳〜垂桜
ランク
標高差★★★★★登り:2000m 下り:2000m
歩行時間★★★★★11時間
歩行距離★★★★★21km
危険度★☆☆☆☆特にありません
温泉TM温泉
注意事項朝一番で下山口に車を回します。四駆がある場合は大箆柄岳登山口、ない場合は垂桜に置きます。
経費
会費500円(家族2人目からは400円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
受付済み参加者:5人(男性:3人女性:2人
垂水港06:00稻葉 黒木(3) 池水 井上(奉)(4) 田口 (計5人)