03月14日
大金峰・小金峰(福岡会)
九州百名山
稻葉リーダー 中川(富) 竹下 池辺 黒木 合計5名(男性:1名女性:4名)



Photo by Inaba

大金峰から甲佐岳  投稿者:ビート 2009年 3月15日(日)21時05分42秒
稲葉リーダー、黒木リーダー参加の皆さん、
楽しい一日をありがとうございました。

凄いハプニングがあり、なごり雪の銀世界にビックリ!
樹氷と真っ新な雪は美しいですね。
リーダーの判断で、大金峰を変更し甲佐岳「甲佐富士」へ出発GO
福城寺から甲佐岳へ頂上に登るにつれて、雪が増す中を山頂へ
頂上からの展望は素晴らしくて棚田、黄色や赤の花があり山里の風景が広がっていました。

登り口の福成寺で可愛いわんわん子ちゃんのお出迎え有りの由緒あるお寺の
見事な大きな銀杏の木は必見ですよ。

たくさんの差し入れ、おいしかった〜。ごちそうさま。



Photo by Inaba

大金峰・小金峰は中止甲佐岳へ  投稿者:tommy 2009年 3月15日(日)23時26分10秒
積雪には驚きました!思いがけないアクシデントで甲佐岳に変更になりましたが、午後からお天気も回復し、山頂からの景観は「秋の夕日は天下一品」と言われるほど春でもとっても素晴らしかったです。
寺院の境内には県下の大イチョウの木を見ることができました。(マキの木もあるらしいですが、気付きませんでした。)
見所のある山と寺院に感動し、急遽の計画でしたが満足しました。
この時期に雪山に登るとは思いもしていなかっただけに楽しい山行でした。
稲葉リーダ、黒木さん、車ボランティアの竹下さん、お世話になりました。



Photo by Inaba

大金峰・小金峰は宿題です  投稿者:いなば@黒ぴょん 2009年 3月16日(月)09時05分0秒
いなばです。
またまた天候に泣かされました。前日までの春陽気に福岡での桜開花の便りが嘘のように寒い一日でした。まさかあれほどの雪に遭遇するとは思いませんでした。
佐俣の湯ではみぞれ…強引に登山口へと向かうものの、次第に積雪が厚くなり、タイヤチェーンを使わないと上がれない。何とか二本杉までは上がったものの、まだ雪は続いており、車での下山が心配なこと、また装備も保険も冬山対応が出来ていないことから大金峰・小金峰を断念し、他の低山を探すこととしました。二本杉まででタイヤチェーンの練習だけはしっかり出来ました(笑)
元九州百名山の甲佐岳を提案してくれた黒木さん、ありがとうございました。新版からは外れていますが、姿形が美しく登りやすい山です。山頂近くの展望台からは麓の眺めはバッチリでしたが、相変わらず大金峰方面は雲がかかり、霞んでいました。天気が良ければ雲仙方面も見えたことでしょう。
大銀杏は見事でしたね。紅葉の頃にまた行ってみたいものです。

今回もバスが出せず、運転ボランティアのビートさんには大変お世話になりました。これからは福岡会も少数精鋭の〜んびり企画の運転ボランティアが増えそう?ですので、よろしくお願いいたします。

写真の整理は全く追い付いていません(^_^;)
ぼちぼちアップしますので気長にお待ちください。



Photo by Inaba

ハプニング?でも gu-♪  投稿者:プレゼント 2009年 3月16日(月)13時22分39秒
大金峰 小金峰の企画、未踏の山へと期待した。
いなばリーダー他の皆さんも同じだったと思います。
しかし熊本はやはり気温もぐっと下がっていたが、佐保の湯駐車場の桜の開花を見た。
癒され春だな〜とホッとした・・・が?
これから行く山々は、何だか雪降る景色に見えた。
もしかして?と不安と喜び、雪に期待しながら向かった。
稲葉リーダーの記載通り、段々とその山道は深い積雪。大慌ての面々!
稲葉リーダーは、新車に新チエーン付着作業に(^^;A
今年初めて使用の竹下さん、!冷たく赤くなった手でやっとの終了。
雪道に嬉しく楽しいが、ゆっくりと二本杉へと登って行ったのだが〜?
確かにこの大雪に遭遇の大ハプニングは登頂を諦め残念した。
急坂のピンカーブの道路、下りは危険も考え引き返すと決定
心残りだが何故か暫く、写真や雪と戯れ突然の遭遇に心は弾んだ!
しかしこれで納まる山遊会員では、無い!

そこでリーダー、黒木さん他、熊本の山の本を開き検討。
黒木さんの経験した甲佐山へと決定。
雪中登山の大金峰を諦めて今度は低山だがのんびり雪無し山へ入ろうか!と決定。
花ニラや、放し飼いの犬に道案内をされ上り始めた。
が、またまたそこでも嬉しい光景が!
雪に重く垂れた木の葉が見えた。エッ!やった〜!♪
ここでも雪景色にみんな大喜び。♪
根っこや階段と滑らないように注意しながら、5人はやがて頂上へ!
頂上は木々に覆われて視界はゼロ。しかし雪のハプニングに嬉しい悲鳴。
ここでランチにした。

いなばカフェの暖かいコーヒーや、フルーツにスイーツと。
デザート付きの雪見ランチ、心身ともにホットなホットな癒された楽しいランチだった。
そんな一時も終わり、下山
途中の神社には、不思議な樹齢何百年?とそんな銀杏の大木にしばし立ち止まる。
白い花の多い沿道を走り、こぶしかな?白木蓮?寒桜?など語った。
特にこの村は、家々や沿道に白い花が多かった。
車窓の風景から見た農村の風景は春、山は真冬の吹雪と深い積雪

これぞ 「なに?これ珍百景」だった。

春近しの風景はこんなもんだろうと、車窓からの風景を眺めていました。
今年最後の雪山登山に、大はしゃぎの私でした。感謝感謝!
リーダー他の方々、運転ボランティアの竹下さん、本当にお世話になりました。
今回の企画変更にも、こんな喜びを満喫した最高の企画でした。
竹下さん運転お疲れ様でした、お陰様で大変楽しい一日でした。
有難うございました。



Photo by Inaba


Photo by Inaba

確かにホワイトデーでした・・・  投稿者:くろき 2009年 3月17日(火)22時37分50秒
稲葉リーダー、参加の皆様、おつかれさまでした。

その後毎日暖かい陽気が続いてます。
春山ハイキングのつもりで未踏の九州百名山大金峰・小金峰を楽しみに出てきました。
あの日は確かに"ホワイトデー"でしたが二本杉は真っ白な雪景色(吹雪)・・・。
おそるべし"九州脊梁山地"、まさかこれほどの積雪だったとは・・・。
しばらくは足跡のない雪面を楽しく歩いてみたものの、やはり車の下山?が心配でした。
まさか九州でこの時季にタイヤチェーンを使うことになろうとは・・・。
ビートさん、運転ボランティア本当におつかれさまでした。

甲佐岳はかなり以前に連れて行ってもらった山で稲葉リーダーも以前登ったことがあるとの事。
松橋から東へ向かう途中に見えるなかなか秀麗な山容ですが元九州百名山だったとは知りませんでした。
山頂からの展望もなかなかでさっきまでいた山々もよく見えました。快晴なら雲仙も見えるのかな?
下山開始直後のスッテンドシン!は声を出す間もありませんでした(泣)。
思いがけずみなさんとまたこの山に登れて楽しかったです。
楽しい一日をありがとうございました。

企画概要
初級コース大金峰・小金峰
山行年月日2009年03月14日
リーダー稻葉リーダー
定 員20人
案内文九州脊梁山地に位置する大金峰・小金峰。最初はわりと急登ですが、30分も続きません。熊本地方気象台のロボット雨量計を過ぎるころには緩やかとなり、あとは歩きやすい尾根道となります。大金峰は展望はあまりよくありませんが、ルートの所々や小金峰からは脊梁山地の山々が見えます。
帰着予定福岡市19時
山の名前大金峰(1396m)、小金峰(1377m)
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート大金峰登山口〜ロボット雨量計〜大金峰〜小金峰〜大金峰登山口
ランク
標高差★★★☆☆登り:680m 下り:680m
歩行時間★★☆☆☆5時間
歩行距離★★★☆☆12km
危険度★☆☆☆☆特にありません
温泉佐俣の湯
経費
会費500円(家族2人目からは400円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など★運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
集合場所一覧
受付済み参加者:5人(男性:1人女性:4人
西鉄二日市駅07:20中川(富) 竹下(5) (計2人)
JR二日市駅07:30池辺 (計1人)
佐俣の湯09:20
二本杉駐車場10:00稻葉リーダー 黒木 (計2人)