03月01日
仰烏帽子山(福岡会)
福寿草は咲いているかな?
坂井リーダー 武藤リーダー 伊藤 河野 木下(み) 鶴田 佐伯 安部 石塚(道) 石塚(守) 山口 池辺 神谷 宇加治 河本(洋) 河本(富) 田中(幸) 須賀 合計18名(男性:11名女性:7名)



登山口にて・・・(実は下山後の元気な笑顔でした)
Photo by Muto

仰烏帽子山  投稿者:かわの 2009年 3月 2日(月)20時31分39秒
仰烏帽子山の参加者の皆様、お疲れ様でした。&ありがとうございました。
とても良いお天気に恵まれ、また福寿草も満開で、とても楽しい山歩きが出来ました。

昨日は私の勘違いからバス乗車の皆様には大変ご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。
深く反省しておりますので、今回は大目に見て下さい・・・。(時々こんな大ボケをかましてしまいます)

運転手の田中さん、頂いた青高菜、とても美味しく頂いています!
いつもありがとうございます

仰烏帽子山  投稿者:SAEKI 2009年 3月 2日(月)22時50分18秒
 参加の皆さん、お疲れさんでした。
好天に恵まれ、福寿草の黄色い花と小鳥の鳴声が春の訪れを告げてるようで、のんびりとした山登りになりました。
今日、昨日の写真を観ていたら全部が黄色一色(福寿草だらけ)でしたヨ。

坂井・武藤リーダー たのしい企画をありがとう・ございました。
又、遠距離運転の田中さん、お疲れさんでした。いただいた青高菜 美味しいから少しずついただいております、ありがとう・ございました。



お花畑にて・・・のはずだったのに^_^;
Photo by Muto

福寿草を訪ねて仰烏帽子山へ  投稿者:わい&えふ 2009年 3月 2日(月)22時52分35秒
仰烏帽子山の人気はすごいですね〜! 前日に続いて好天に恵まれ、お目当ては福寿草でしょうか、大勢の登山者と車に驚きました。
登山道はぬかるんでいるところもあり滑らぬよう気を遣いましたが、期待以上の福寿草が咲いていて、これまでの疲れを忘れていました。仏石から先の群生地では、皆さんカメラマンになっていましたね。負けずにシャッターを押しました。
福寿草と眼前に広がる景色を眺めながらの昼食をすませ下山しましたが、登りの時には、あまり気がつかなかった福寿草が、日を浴びて一斉に花開き、またまた目を楽しませてくれましたね。

武藤・坂井リーダー、花を愛でる企画、ありがとうございました。そして、参加の皆さんお世話になりました。差し入れの果物、お土産の高菜漬けおいしかったです。
泥んこの靴はきれいになりましたか?

仰烏帽子山  投稿者:itou 2009年 3月 3日(火)22時20分7秒
坂井リーダー、武藤リーダー参加の皆さん、お疲れさまでした。お世話になりました。
日曜日でお天気だったので駐車場は満車でしたね。

群生地の満開の福寿草、沢山の花を見る事が出来ました。
咲き誇る福寿草に感動した1日でした。

田中さん安全運転お疲れさまでした。青高菜ありがとうございました。
傘、長い間、保管して頂き有難うございました。



貴重な自然は大切にしましょう!
Photo by Muto

仰烏帽子山  投稿者:なお 2009年 3月 3日(火)23時00分34秒
お天気がよくて、福寿草も機嫌がよかったようです(*^.^*)
雪の間から顔をのぞかせる姿とは違って、茎も葉もずいぶん伸びていましたが、パラボラをしっかり広げてニコニコ笑顔で迎えてくれましたね。
花畑の途中に、イタドリやバイケイソウも顔をのぞかせていました。ヤマシャクヤクが小さな蕾をつけていたのにはビックリでした。あまりにも早すぎて目の錯覚かと思いました。

今回はお花畑でゆっくりすることになり、仰烏帽子山山頂を楽しみにしていた方には申し訳ありませんでした。いつかまた山頂まで行きましょう。

余談:道の駅で買い求めた五木屋本舗の「山うに」630円、翌日熊本のイベント会場で3個1,500円になっていた(ーー;)
http://naomama.net/



仏石分岐にて
Photo by Muto


花畑を散策中!
Photo by Muto

花道、泥道 仰烏帽子山  投稿者:プレゼント 2009年 3月 5日(木)01時14分55秒
早朝から温かい意天気にも恵まれて、バスは五木の村へと走った。
ここは深い山里と言うイメージだったがしかし
球磨川渓流の脇を走った道は、どこも立派な広い道路。
立派なトンネルや橋が目に付き、全くイメージとは異なっていました。
早速仰烏帽子登山口を登り始めると、沢山の登山者。
目的は私達同様に、この山の福寿草見物でしょう。
石の多い急坂は前日の雨で、すっかり泥道。
両脇の山は急斜面で荒廃していた。
その倒木や荒廃されている山に、唯一命が芽吹き黄色く咲いている福寿草。
毎年雪深い中から、その芽を出し春を告げているのだろう。
他の仲間と一緒に太陽に向かって、精一杯に開いていた。
でも荒廃した山々に何故、こんなに綺麗な黄色い花が群生しているのだろう?と
どろどろになった山道を歩く。
足元注意しながらその花を愛で奥へ奥へと歩く。
咲き誇るその福寿草の傍で昼食、癒されて美味しさも増した。
手入れのされてない荒れた山は、傾斜も深かい。
水は表面を流しながら削られる。沢山の倒木も目立った。
だからなお一層、黄色のこの福寿草が目立った。
目で追い、カメラで追い、十分堪能した仰烏帽子山を下山。
下山途中の車窓から、建設を取り立たされている川辺川ダムが見えた。
建設の有無がとり立たされているこのダム
しかし村の住民達は水没された家の代替で、すでに高台に移住されていた。
ピカピカの家やお墓がとても目立った。
以前は清流のせせらぎが絶え間なく、青い空、何処までも続く森には鳥の声
そんな典型的な過疎の村のイメージは全く無かった。
ちょっと複雑な気持ちでそこを後にした。
皆さん共々無事下山、温泉や道の駅で心をほぐされ無事帰宅。 リーダー他の皆さんお世話になりました。
初めての仰烏帽子山に参加できて、いろんな経験ができました。
運転手の田中さん、安全運転と共に、いつも色々有難うございます。
新高菜漬けの春の香り、美味しい高菜ご飯にして頂きました。
有難うございました。

仰烏帽子山  投稿者:石塚*2 2009年 3月 5日(木)11時41分37秒
初めて福寿草との対面・その多さ鮮やかな黄金色! 素晴らしい。
登山道の足下にも花が咲き、痛々しく踏まれているのは心苦しかった。
野生のままで残すのは、難しいと思うが、良く管理するか、入山の自己規制も必要なのでは...。
今日の、過剰な花見登山ブームはチョット気に掛かります。

追伸 バスに忘れ物して、関係者にお手数かけました、スタッフに余分な雑用をかけないよう 心がけます。(♂)(m_m)
http://fukuokanet.com/mt/



お天気がよくて何よりでした。
Photo by Muto


福寿草に見送られて帰ります。
Photo by Muto

企画概要
初級コース仰烏帽子山
山行年月日2009年3月1日
リーダー坂井・武藤リーダー
定 員21人
案内文仰烏帽子は、元井谷登山口から登ります。元井谷の左側に登山道があります。登山道の左側には、所々に福寿草が咲いています。福寿草は、落葉樹の自然林の中に咲きます。比較的平坦な道を2本の杉、仏石分岐を経由して仏石の方へ向かいます。この付近に福寿草の群落があります。
仰烏帽子は、石灰岩帯の山です。
帰りは、登りと同じ道を下ります。
帰着予定福岡 20:00
山の名前仰烏帽子山(のけえぼしやま、のけぼしやま)(1301.8m)
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート元井谷登山口〜60分〜2本の杉〜30分〜仏石分岐〜10分
〜仏石〜10分〜仏石分岐〜40分〜山頂〜90分〜元井谷登山口
ランク
標高差★★★☆☆登り:750m 下り:750m
歩行時間★★☆☆☆4.5時間
歩行距離★★☆☆☆7.5km
危険度★☆☆☆☆一部岩場がありますが、それほど危険では
ありません
温泉五木温泉 (@400)
注意事項※積雪の可能性がありますので、アイゼン山行とします。個人で山岳登はん保険に未加入の方は、必ず会で準備する保険にご加入ください。
※時間の都合によって、頂上へ行かない場合があります。
経費
会費500円(家族2人目からは400円)
保険代会の保険利用は1,200円(山岳登はん保険)
交通費など☆運転ボランティア車に相乗り乗車の方は実費を割勘します。
☆四季山遊会バスをご利用の方は、3,200円(実費とバス維持費協力金)
※バス相乗り人数による増減はありません。
※バス利用者8人未満の時はボランティアの車となり、実費を割り勘します。
集合場所一覧
※【現地集合】は、道の駅「子守唄の里五木」とし、ここから会のバスで移動します。
受付済み参加者:18人(男性:11人女性:7人
博多駅06:00木下(み) 安部 池辺 神谷 (計4人)
天神06:15河野 鶴田 佐伯 石塚(道) 石塚(守) 山口 宇加治 (計7人)
基山PA(下り)06:40坂井リーダー 伊藤 田中(幸) (計3人)
広川SA(下り)07:00
【現地集合】道の駅「子守唄の里五木」08:50武藤リーダー 河本(洋) 河本(富) 須賀 (計4人)