05月03日 〜 05月05日
宮之浦岳(屋久島会)
上田 坂井 寺井 河野 織地 江利 井上 福元 煙草 今本 安部 塚本 中浜(節) 松本 鶴田 林崎(貞) 林崎(万) 高橋(真) 坂元 中浜(真) 合計20名(男性:12名女性:8名)



宮之浦岳頂上集合写真
Photo by Sakai



もののけ姫の森 集合写真です。
Photo by Sakai

宮之浦岳  投稿者:おりっちゃん 2008年 5月 5日(月)21時55分48秒
屋久島から1番早く自宅に帰ってきた織地です。
参加の皆様の大部分はまだ高速走行中だと思いますが、渋滞はいかがでしょうか?
今回の屋久島はピンポイントの大当たりのお天気で、最高の登山になりました。
1日目は白谷雲水峡の苔に癒され、太鼓岩からの眺めに満足しての宿入りでした。
新しく気持ちのいい宿で、バーベキューに舌鼓を打ちながらく明日へ向けて話が弾みました。
2日目は思ったほどの混雑はなく、寺井サブリーダーの順調なペースのもと、次々と目に映る山々、点在する巨石、足元の澄んだ水の流れ、屋久島の山の深さ、すばらしさを体いっぱいに感じながらの登山でした。
ムードメーカーになって頂いた広やま会の3人さん、明日の夕方帰り着くまで重い荷物と奮闘、頑張って下さい。
上田リーダー、坂井、寺井両サブリーダーはじめご一緒の皆様、お世話になりました。
楽しい時間、ありがとうございました。またお会いしましょう。

最高の三日間でした  投稿者:てらい 2008年 5月 6日(火)00時27分24秒
今やっと、自宅の長崎ではなくて実家の小倉に到着しました。
前回、宮之浦岳に登ったときも雨が降らなかったけど、今回も雲ひとつない最高の天気でした。屋久島にはまってきそうです。
宿泊した「四季の宿」はモッチョム岳をバックに最高の景色で、また食事も外で出来て楽しかったです。泊まった初日の就寝時には、酔っ払って閉まっているガラスドアが開いていると思ってそのまま行ってぶつかり鼻血が出ました。また二日目は帰るときに、干していた大事な屋久島のTシャツを忘れ、宿のご主人が帰りのフェリーで並んでいるときに、持ってきてくれました。これは、又来てくださいというメッセージかなと思い今年中にまた行こうかなと思います。次は「四季の宿」泊まり、すぐその足でモッチョム岳に登り、翌日は黒味岳か愛子岳に登りたいですね。



B班集合写真太鼓岩の途中
Photo by Sakai

宮乃浦岳  投稿者:中浜 2008年 5月 6日(火)10時50分43秒
宮乃浦岳に一緒の皆さんお疲れ様でした。絶好の天気に恵まれた楽しい3日間でした。広やま会の3人組は良く目立ってましたね。それに比べて鹿児島の3人組はおとなしいもんでした。1日目はフェリーの疲れもなく太鼓岩まで登り山々の景色は見事なものでした。そして四季の宿での生ビールは最高!空を見上げると満天の星、さすが屋久島ですね。まだ飲み足りない感じがしたが次の日があるので我慢して就寝。2日目は3時半起床。不思議なもので気持ちよく目覚めました。念願の宮乃浦岳登山開始。足取りも軽くトットコトットコひたすら歩く。登っては下りの繰り返しでやっと頂上。頂上からは永田岳等の山も良く見れて最高でした。昼食後、登山者が増えてきたのでゆっくりする間もなく記念撮影をして下山開始。無事登頂出来たので心も軽く足取りも軽くひたすら歩きました。良く汗もかき水を2.5?飲んだのは初めての経験でした。下山後今夜は酒を飲むぞーと思ってたがビールが美味しく飲みすぎて焼酎を一杯飲んだらもう限界でした。3日目は雨でしたが屋久杉ランドも散策できすべての滝も見ることが出来思い出に残る3日間でした。上田リーダー、坂井、寺井サブリーダーはじめ福岡会、広やま会の皆さんお世話になりました。投石平で貰ったもみじ饅頭美味しいでした。またどこかの山で会いましょう!



B班集合写真_太鼓岩
Photo by Sakai

宮ノ浦岳登山  投稿者:いのうえ 2008年 5月 6日(火)17時34分14秒
リーダーの方々、田中さん、同行いただいたメンバーの皆さん、大変お世話になりました。お陰様で私の登山暦にまた楽しい思い出が加わりました。初めての屋久島でしたが、最高の登山日和で九州最高峰の登山を楽しむことが出来ました。「雨に遭わずして屋久島を語るなかれ」・・三日目は島の神様が雨の風景までプレゼントしてくれました。水量の増した三滝の瀑布は圧巻でした。あわよくばと期待した「屋久島シャクナゲの花」にはめぐり合えませんでしたが「サクラツツジ」「ハイノキ」等が清楚な花びらで癒してくれました。
猿・鹿・ウミガメ・・・屋久島はいいですね〜!!!また行きます。寺井リーダーが残り
九州百名山三山の企画をされますか???楽しみですね。皆さんまた何処かの山で会いましょう!
http://www.bbplus.net/~axmf201yz-bbplus/



A班集合写真_太鼓岩
Photo by Sakai

屋久島  投稿者:つかもと 2008年 5月 6日(火)20時10分5秒
宮之浦参加の皆さんお疲れ様でした、 初日はもののけ姫の森、太鼓岩。二日目は宮之浦岳共に好天に恵まれ最高の登山でした。三日目屋久杉ランドで朝食を食べれなかったのが残念でしたが雨の滝めぐりもそれはそれで楽しいものでした。モッチョム岳、太忠岳、愛子岳などまだまだ心残りです、次回は是非チャレンジしたい山はまだまだあります、寺井リーダー企画お願いします。
今回企画していただいた上田リーダー、寺井リーダー、坂井リーダー、参加の皆さんありがとうございました。
田中さん安全運転ありがとうございました。



モッチョム岳を背景に四季の宿 尾之間にて
Photo by Sakai

皆様に感謝感謝です  投稿者:ぐっち 2008年 5月 6日(火)22時28分28秒
広やま会の今本です。
ステキな島でした。天気にもメンバーにも宿にも恵まれてとても幸せな日々でした。
屋久島ってスゴイ!山も木や花も動物も。おまけにトビウオが飛んでる姿まで見れて感激です。
九州のあったかい皆様にやさしく声をかけて戴き励まされ無事登頂できました。ありがとうございました。
特に上田リーダーには色々と気をかけて頂きました。ありがとうございました。
寺井リーダー、坂井リーダー、参加の皆様、ありがとうございました。
また九州の山に登りに行きたいです。その時はご迷惑かけないよう体力つけて行きます!

追伸、
いのうえさん、偶然にも自分の通ってる陶芸教室の先輩だったなんてびっくりでしたよ。
色々な花の名前教えて頂きありがとうございます。



最高の天気でした。屋久島アセビの白い花が青空に映えます。
Photo by Inoue



下山路「投石岩」にて
Photo by Inoue


頂上付近の奇岩に見入る。
Photo by Inoue

屋久島宮之浦岳  投稿者:うえだ 2008年 5月 6日(火)22時49分0秒
参加の皆様お疲れ様でした。心配された天気、山行で混雑、帰りの高速道路の渋滞も大した事なく20人全員が無事に帰ってこれた事に感謝します。
今回は5月の連休、折田汽船の事、民宿「いっぱち」が利用出来なくなり手探りの部分での企画で行き届かない部分も多かったが、誰一人嫌な顔をする方はいなかった。
これも参加の一人一人の皆さんの協力と心掛けとしっかりとした事前準備だと思います。

宮之浦岳登山は晴天の少し暑い位の良い天気に恵まれ寺井リーダーに先頭を歩いて頂いて行きは少しペースを上げてもらって朝の
渋滞を上手くかわし予定よりも早く下山出来ました。脚が心配された広島組も十分に歩けて立派でした。

会計の江利さん、坂井、寺井サブリーダー
差し入れを頂いた広島のサチさん、貴重な焼酎を頂いた内藤さん、鹿児島会の方々本当にありがとうございました。

宮之浦岳  投稿者:かわの 2008年 5月 6日(火)23時19分0秒
 3回目の屋久島でしたが、今回もお天気とメンバーに恵まれて、とても楽しい山歩きを楽しむことが出来ました。
 また、3日目は初めての屋久島での雨。おかげで過去2回にはおとなしく流れていた滝の本来の姿を目の当たりにすることが出来ました。すごい迫力!

 何故かタイムキーパーにご指名があり、一応3日間タイムはつけていたのですが、どういったタイミングで報告すればよいのかが分からず、結局坂井リーダーに帰って来てから報告。画像掲示板に貼り付けて頂きました。事後報告で申し訳ありません。また、大雑把な性格ですので、抜けている箇所もあるかと思いますが、ご容赦下さい。

 お忙しい中、全ての手配をして下さった上田リーダー、本当にお疲れ様でした。
 運転手の田中さん、今回も安全運転ありがとうございました。
 差し入れを頂いた、鹿児島会のねこさん、久しぶりにお会いできて嬉しかったです!
頂いた焼酎は皆さんに放出しましたが、日本酒は殆ど私一人で飲んでしまいました。すみません!

 今回、初めてお会いした方も多かったのですが、本当に楽しい3日間でした。
 またいつかご一緒しましょう!



宮之浦岳山頂から見た永田岳です。
Photo by Terai



宿泊した四季の宿から見た、モッチョム岳です。
Photo by Terai

屋久島宮之浦岳  投稿者:たかはしま 2008年 5月 6日(火)23時57分8秒
3日間、どうもお世話になりました!!
初めての屋久島での濃密な3日間。前日まで大雨だったからか新緑がみずみずしくてまぶしかったです。木々のデカさに驚いたり、太鼓岩からの眺めに絶句したり、宮之浦岳の人出をかきわけたりしながら皆さんと山登り&旅が出来たこと、美味しいお酒が飲めたこと、みな楽しい思い出になりました。
上田リーダーはじめ寺井・坂井両リーダー、運転手の田中さん、広島&福岡&鹿児島の皆様、どうもありがとうございました。
またご一緒できるのを楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します♪

また今回、うみがめ館が印象に残りました。母ウミガメが重い体を引きずってなるべく遠くに産卵することを知り、その足跡を見て何だか切なくなりました。
次回屋久島に行く機会があれば産卵や孵化の様子をみせてもらい、出来ればモッチョムに登ってみたいですo(^-^)o

念願の宮之浦岳  投稿者:Toshi 2008年 5月 7日(水)00時14分36秒
屋久島参加のみなさん、お疲れ様でした。
いつかは登ってみたかった九州最高峰の宮之浦岳、最高の天気のなか無事行ける事が出来ました。
屋久中になる方の気持ちがよーく分かりました。一度行ったら止められなくなりそうです。
四季の宿も最高のロケーションでしたね。みんなの心をくすぐるモッチョム岳をバックに至福の一杯、夜には満天の星空とクッキリ見える天の川、ん〜!また行きたいな。
企画準備をして頂いた上田リーダーご苦労様でした。長時間運転して頂いた田中さん、ありがとうございました。



下山路「投石岩」にて
Photo by Terai


頂上付近の奇岩に見入る。
Photo by Terai

宮之浦岳  投稿者:sakamoto 2008年 5月 7日(水)10時35分5秒
宮之浦岳は私の念願でありましたが、同時に人生節目の年の記念登山になりました。
白谷雲水峡は初めて見た淡いピンクのサクラツツジに濃い苔の緑、ゆるやかに流れる澄んだ水の清らかさ、本当にコダマがあちこちから見つめているようでした。
太鼓岩の眼下に広がる明るい緑と山々の連なり、青い空、そこはサウンド・オブ・ミュージックのオープニングの世界でした。
宮之浦岳の日も申し分ないお天気で、高度を上げても暑さは変わらずフウフウ言いながら上り下りを繰り返しましたが、鳥のかわいいさえずり、真っ白なアセビの花や不思議な形の巨石の数々に目を奪われ、要所要所で吹いてくる心地よい風に助けられました。
有為の奥山今日越えて・・・たどり着いた宮之浦岳の頂上では遠くに桜島と思える山影まで見渡せるほどのごほうびが待っていました。
そして名前も会にぴったりの四季の宿、モッチョムの下での楽しい宴は最後まで参加してしまうほど楽しい時間をすごしました。
宮之浦岳を企画して下さった上田リーダー、補助をして下さった坂井リーダー、寺井リーダー、河野さん、江利さん、いつも変わらずスーパー運転の田中さん、ありがとうございました。
楽しい時間をくだっさた会の皆さん、ありがとうございました。

屋久島・宮之浦岳  投稿者:リン(林)さん 2008年 5月 8日(木)00時09分56秒
鹿児島港の輝く御来光が屋久島登山を全て明示してくれていました。フェリーから見え出した屋久島の山並、宮之浦岳・永田岳・愛子岳を見て期待に胸が膨らみ、それに答えて余りある山歩きが楽しめました。
緑濃い幽谷の白谷雲水峡、太鼓岩からの宮之浦岳・翁岳・安房岳・投石岳の奥岳を眺めた感動、巨木に枯存木、花崗岩群が織り成す山肌の美しさ、ヤクザサの絨毯、素晴しい日本庭園の花之江河、豪快な滝、海亀保護に精を出すボランティア、素晴しかった四季の宿、どれも満足でした。
お世話いただいた上田リーダー、坂井リーダー、寺井リーダー、江利さん、河野さん有難うございました、田中運転手さんご苦労様でした。 同行の皆様、また会えることを楽しみにしていいます。
大きな感動と忘れない思い出を写真に整理して残しましたので次のウェブアルバムでご覧ください、ピンボケも入っています。スライドショーで見てください、F11でフルスクリーンになります、F11で普通サイズに戻ります。

 http://picasaweb.google.co.jp/rinnsann/Bj?authkey=0aOU_4QDNX8

ついでに最近更新が手薄になっているブログURLは
 http://blog.q-ring.jp/2honhayasi



淀川登山口に帰ってきたところです。
Photo by Terai


四季の宿 尾之間集合写真_乾杯
Photo by Sakai

宮之浦岳  投稿者:tabako 2008年 5月 8日(木)01時54分14秒
広やま会の煙草です。
九州最高峰の山、宮之浦岳に登ることができて本当にうれしいです。
最後の最後まで、景色を楽しむ心と同時に、完走できるか不安でしたが、なんとか無事完走できました。
皆さんと一緒に登頂して、夜の宴会をモッチョム岳を眺めながら楽しめたことがうれしかったです。宿も良かったし、お酒もおいしかったです!
上田リーダーを始め、坂井サブリーダー・寺井サブリーダー・江利さん、参加の皆さん、運転手の田中さん、いつも気にかけて優しい言葉をかけてくださり、ありがとうございました。

これからも、広やま会を是非是非よろしくお願いします。
また、お会いできるのを楽しみにしています

宮之浦岳  投稿者:ふくもっち 2008年 5月 8日(木)22時46分56秒
広やま会の福元です。
上田リーダー、寺井さん、九州みなさんありがとうございました。
念願の世界遺産の屋久島に行けることになり、指折り数えて、トレーニングしたつもりでしたが、9時間以上におよぶ宮之浦岳は想像以上で頂上ではバテてしまいましたが上田リーダー、みなさんに声をかけていただき、下山することができました。本当にありがとうございました。
宿泊先の四季の宿は、モッチョム岳は見えるし、星空もきれいでよかったです。
フェリーから見たトビウオ、見たこともない花、白谷雲水峡(もののけ姫の森)感動しました。今度は縄文杉、モッチョム岳、ウミガメを見に行きたいです。p(^^)q
九州の山も登ってみたいので、また参加すると思いますが宜しくお願いします。

お申し込みの前に
*「他のツアーに比べて安いから」という申し込みはご遠慮下さい。皆で助け合い、清掃活動もするのが屋久島会です。
*チームワーク重視で山行しますので、頂上に到達しない場合もあります。個人的な行動を希望される方は、ご遠慮下さい。
*キャンセルの場合は、キャンセル料をいただくこともあります。詳細は事務局までお問合せください。
*この企画は、初参加者枠を設定しています。四季山遊会の山行に参加経験のある方で、屋久島企画に初参加の方は、お申し込みメッセージ欄に「屋久島初参加」と明記ください。
企画概要
中級コース宮之浦岳
山行年月日2008年05月03日〜05月05日
リーダー上田・坂井・寺井リーダー
定 員20人
案内文比較的雨が少なく新緑がきれいで花の多い人気のあるGW期間です。皆さん憧れの九州一高い宮之浦岳を目指しませんか。
山頂までは縦走コースのように登りや下りの変化も多く、色んな風景を楽しめるポイントがたくさんあります。
なお、長時間の登山となりますので、参加される方は事前に十分登山の練習をして参加して下さい。

1日目
白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)は屋久島北部を流れる宮之浦川支流白谷川の渓谷です。 一帯には豊富な雨量による花崗岩の浸食によって形成された太鼓岩などの巨岩が広がり、原生林に覆われています。 弥生杉は樹齢3000年を誇る杉の巨木で、同渓谷のシンボルです。

2日目
宮之浦岳(1935m)は九州最高峰で日本百名山です。淀川登山口(標高1300m)から往復します。 登山口から40〜50分程歩くと、淀川小屋(よどごう小屋)に到着します。春にはサクラツツジのピンク色に出会えます。登山道を少し右側に入ったところに、見晴らしの良い展望台(高盤岳展望台)があります。展望台からは、豆腐に切れ目を入れたような大きな岩(トーフ岩)が標高1711mの高盤岳の山頂に見えます。坂道を登りきると、日本最南端に位置する高層湿原、小花之江河(こはなのえごう)/花之江河(はなのえごう)に到着します。黒味岳の東を巻き、一気に開けた場所(投石平)に出ます。目の前に大きな石が散らばった投石岳がそびえ、遠くに宮之浦岳が見えてきます。標高1700メートルあたりの森林限界を越えると、樹々が低木化して、台風や強風の影響をもろに受け、白い立ち枯れの樹々が目立つようになります。翁岳分岐の少し手前で最後の水場になります。水をしっかり補給して、宮之浦岳山頂直下の急登をラストスパートです。宮之浦岳まであと40分ほどの鞍部にさしかかり、右手を見ると、もこもことふたこぶの大岩が山頂に見えます。標高1860メートルの翁岳です。宮之浦岳手前の小さなピーク、標高1867メートルの栗生岳です。ここを越えて最後の急坂を登ると宮之浦岳です。花崗岩が散らばる山頂。標高1936メートルの九州で1番高い宮之浦岳で360度のパノラマが楽しめます。

3日目
屋久島一周(屋久杉ランド、千尋の滝、平内海中温泉、大川の滝 、西部林道いなか浜)の滝巡りツアーです。
帰着予定鹿児島港南埠頭 17:40 福岡市 23:00〜24:00(連休での渋滞が予想されます)
1日目(05月03日)
山の名前白谷雲水峡(979m)〜太鼓岩
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート白谷雲水峡入口〜白谷山荘〜辻峠〜太鼓岩(往復)
ランク
標高差★★☆☆☆登り:325m 下り:325m
歩行時間★★☆☆☆4.0時間
歩行距離★☆☆☆☆5.0km
危険度★☆☆☆☆特に危険な箇所はありません
行動予定07:45 南埠頭に集合・・・いづろ高速バスセンター(終点)より徒歩15分
08:30 南埠頭からフェリー屋久島2にて出航(船内にて地図の見方の勉強会等ミーティング)
12:30 宮之浦港着 → 入山届け提出 → 白谷雲水峡へ
「もののけ姫」の舞台となった苔のジャングルへ沢沿いに登山道を辻峠まで歩きます。
15:20 眺望絶句の太鼓岩到着
15:30 下りは往きと同じ歩道をゆっくり時間をかけて下山します。白谷小屋で屋久島の水場の休憩時間もあります。
17:00 白谷雲水峡の登山口着
17:50 安房の宿に到着・入浴
18:30 部屋出し夕食
2日目(05月4日)
山の名前宮之浦岳 (1,935m)
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート淀川登山口〜淀川小屋〜宮之浦岳(往復)
ランク
標高差★★★☆☆登り:1000m 下り:1000m
歩行時間★★★★☆10時間
歩行距離★★★★☆16km
危険度★☆☆☆☆特に危険な箇所はありません
行動予定日の出 05:38、日の入 18:53

03:45 起床

04:15 2食分弁当の受け取り

05:15 淀川登山口より出発・淀川小屋にて朝食

10:45 宮之浦岳頂上着・昼食

11:30 下山開始

16:15 淀川登山口着

17:15 JRホテル屋久島、または、尾之間温泉にて入浴

18:30 安房の宿に到着

19:00 部屋出し夕食(懇親会&反省会)
3日目(05月5日)
行動予定屋久島一周の中で山と川と海の素晴らしさを体験(滝巡りツアー)

06:00 「ヤクスギランドで朝食ツアー」を
    朝6時に出発ですが超お勧め!
    (当日の状況により判断します)

08:30 宿を出発(四季山遊会バスで屋久島一周)
    千尋の滝→平内海中温泉→大川の滝→西部林道

13:00 宮之浦港着、お土産・昼食買出し、フェリー乗船

13:30 出港(反省会&ランチ)

17:40 鹿児島南埠頭着、解散
注意事項* 屋久島会は、非営利の山行サークルです。
* リーダーをはじめ皆、ボランティアで運営し、報酬は一切いただきません。リーダーも皆さん同様に参加費用を負担しての参加です。よって、本業の都合により企画が変更になることもあります。
* テイク1(ゴミ1個拾い)やゴミゼロミッション(屋久島に各自が持ち込んだものは持ち帰り、島にゴミを増やさない)の活動をします。
経費(3日間 38,000円前後(土産・宿泊所以外での飲食代は除きます)
会費1,000円(家族2人目からは900円)
保険代300円(屋久島会は登山だけでなく観光も多いため、参加者全員に会の国内旅行傷害保険に加入していただきます)
参加費約27,000円/1人

【内訳】フェリー代:9,000円(1等往復)、民宿(2泊夕食付き)・弁当代・温泉代・入場料等:18,000円
交通費など※ 屋久島会はハードな登山後のレンタカー運転が大変危険なため、屋久島内も運転手付きの会のバスを利用し、実費とバス維持費協力金を割勘します。

* 屋久島内移動のための交通費(四季山遊会バス代)10,000円/3日間
集合場所一覧
* 福岡〜鹿児島移動のための交通費(四季山遊会バス代)
会のバスを利用希望の方は、往復5,000円(片道利用は2,500円)で鹿児島南埠頭まで利用できます。
受付済み参加者:20人(男性:12人女性:8人
桂川駐車場5/2 23:00上田 坂井 河野 塚本 (計4人)
多田羅交差点5/2 23:30安部 (計1人)
博多駅5/2 23:45寺井 江利 井上 福元 煙草 今本 松本 林崎(貞) 林崎(万) (計9人)
天神5/2 24:00鶴田 高橋(真) (計2人)
基山PA(下り)5/2 24:25
広川PA(下り)5/2 24:45
えびのIC高速バス停5/3 04:00
鹿児島南埠頭5/3 07:45織地 中浜(節) 坂元 中浜(真) (計4人)