04月19日
六甲全山縦走(関西会)
山陽塩屋〜阪急宝塚
田口 大野 小倉 岡本 三水 荻野 合計6名(男性:6名女性:0名)



今回も真っ暗な中、塩屋駅前よりスタート。 総勢6名の漢(をとこ)祭りの始まりです。
Photo by Taguchi



Photo by Taguchi

漢(をとこ)祭り完結!  投稿者:たぐち@伊丹空港 2008年 4月20日(日)06時51分53秒
たぐちどす。
今朝は心地よい疲労感とともに目覚め、伊丹空港に向かいました。
大野さん、ご参加の皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました。
屈強な方々で構成された今回の縦走チーム。一名は体調不良で不参加となってしまいましたが、全員余裕の完走でした。
温泉と飲み会は関西会の重鎮、摩耶山人氏もご参加下さり、大層盛り上がりました。
次回の縦走は半年後。早くも次回が楽しみになってきました。(笑)



Photo by Taguchi



Photo by Taguchi

六甲全山縦走  投稿者:大野まさあき 2008年 4月20日(日)14時13分29秒
今回は体調万全で臨めました。気温が低かったので歩き易かったです。
ほぼ設定タイムどおりのゴールだったのでヘッドランプは使いませんでした。
六全初完走の3名の方々おめでとうございます、お疲れ様でした。
田口リーダー、今回も見事にリードして頂き、その結果の全員完走でした。
六甲山頂ではニアミスに終わってしまいましたが、山人ともまた一緒に飲めました。
足がまだ歩きたい歩きたいと言っております、ありがとうございました。



Photo by Taguchi



Photo by Taguchi

六全、画像掲示板にUpしました  投稿者:たぐち@埼玉 2008年 4月21日(月)21時50分31秒
たぐちです。
六全写真を掲示板に載せました。

天気は保ちましたが晴天ではありません。
阿蘇の青空がちょっとだけうらやましいたぐちでした。
でも六全はいつやっても楽しいです。僕はドMか?(自爆)



前半の山場、菊水山の登りで小休止。
Photo by Taguchi


宝塚温泉へは定刻到着。 お疲れ様でした〜
Photo by Tukamoto

六甲全山縦走!  投稿者:あんこ 2008年 4月21日(月)22時50分29秒
いつかはと思っていた六全、不安いっぱいの状態でチャレンジしましたが、両リーダーズ、ご一緒いただいたみなさんに引っ張ってもらった感じで、何とか完走できました。ありがとうございました。

四季山遊会初参加がちょうど2年前の4月23日でした。そのころ六全の話を聞いてまったく別世界の人たちのことだと思っていましたが、今回完走できたことが夢のような感じです。この2年間の四季山遊会のいろんな山行で経験して身に付いた(?)山歩きの"感じ"が、今回チャレンジしようという気にさせ、また完走できた原動力のようにも思っています。

ゴール後の乾杯のビールの美味しかったこと・・・ご一緒いただいた、OさんのUFO基地の後日談や、Sさんの100名山クリアのことなど、もっとお話ししたいと思いましたが・・・
四季山遊会は、「一期一会! 人と出会い、自然を感じる!」・・・またどこかの山でお会いできることを楽しみにしております。



Photo by Taguchi

とうとうRevenge六全完走  投稿者:おぎの@丹波 2008年 4月26日(土)00時39分30秒
 3回目にして、やっと六甲縦走ができました。とってもうれしい!田口・大野リーダーありがとうございました。参加者は6名でしたが、山歩きに慣れたなかなかの皆さんでした。初回参加の時の反省(睡眠2時間で参加)を充分にしたつもりでしたが、今回も友人宅で仮眠1時間だけしての出発となり、不安いっぱいの出発でした。でも、天候も良く新緑の中を気持ちよく歩くことができ、絶好の縦走日和でした。(少し風が強いときがありましたが)山ツツジが咲き、麻耶山では桜がまだ咲いているのにびっくりしました。宝塚までの最後の2時間は、下りが多いとはいえ足に疲労がたまっていました。睡眠不足あってか、"塩尾寺に到着した"との錯覚を何度も感じながら、無心で歩いていました。私より先輩の三水さん・小倉さんはよく歩かれたのにはびっくりしました。
 いやあ、久しぶりに青春を感じ、うれしく思い涙が出ました。参加者には東京や、鹿児島から参加されていると聞き、山遊会はすごい会なのだと改めて感心しました。そして、田口・大野リーダーが、毎回頑張っていただいていることに感謝します。その結果の全員完走であることはまちがいありません。ありがとうございました。

六甲縦走  投稿者:摩耶山人 2008年 4月26日(土)15時01分33秒
画像掲示板に六甲縦走到着時の画像をアップしときました。



Photo by Taguchi

お申し込みの前に
※参加につきましては、事務局およびリーダーから体力的に問題ないと判断された方に限らせていただきます。
※四季山遊会初参加の方は、事務局より山経験等をお尋ねし、お断りする場合があります。
企画概要
上級コース六甲全山縦走
山行年月日2008年04月19日
リーダー田口・大野リーダー
定 員10人
案内文4月の六甲は、気候が良く日も長いので最も完走しやすいと言えます。
事実、過去にも多くのリベンジャー達が完走を果たしたのがこの4月です。今回も宝塚までの完走を目指します。

大正から昭和初期にかけて社会人登山家の先駆けと言われ、パーティを組むという常識を覆しての単独登山スタイルおよび自著「単独行」ならびに新田次郎著「孤高の人」で知られる加藤文太郎氏。
氏が愛したこの長距離山行コースも今は多くの部分が住宅地・市街地になっておりますが、その魅力は多くの人々の心を捉えて離しません。約50km/16時間以上(注)という過酷な山行であるにもかかわらず、神戸市主催の六甲全山縦走は毎年2000人もの参加者でにぎわいます。
神戸主催の大会では、近隣にお住まいの方々への早朝の騒音の配慮より須磨浦公園駅からのスタートとなりますが、四季山遊会ではオリジナルの塩屋駅より歩きます。

(注:加藤文太郎氏は早朝に須磨を出発して宝塚に下山、その日のうちにまた須磨に戻ってくる往復コースを歩きました。今回の山行では片道(塩屋→宝塚)を歩きます。)
山の名前六甲全山
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート塩屋駅(3:00)〜旗振山〜高倉台〜妙法寺〜荒熊神社〜高取神社〜鵯越〜菊水山〜天王吊り橋〜鍋蓋山〜大竜時〜市ヶ原〜摩耶山〜丁子が辻〜みよし観音〜六甲最高峰〜船坂峠〜大谷乗越〜塩尾寺〜宝塚温泉(19:00)  (注:到着時刻は標準時刻です)
ランク
標高差★★★★★登り:3000m 下り:3000m
歩行時間★★★★★16時間
歩行距離★★★★★50km
危険度★☆☆☆☆特別な危険箇所なし
温泉宝塚温泉ナチュラルスパ
宿泊神戸ゲストハウス
行動予定4月18日(金)は垂水の「神戸ゲストハウス」に宿泊します。
部分参加も可能ですので、ご希望の方はご相談下さい。(ただし時刻、場所には本隊の行程にあわせて制約があります)
4月19日(土)は2:00起床、2:30ゲストハウス出発、近所のコンビニにて買い出しを済ませた後タクシーに分乗して塩屋駅に移動、3:00に登山を開始します。
宝塚にゴールした後は宝塚温泉で汗を流し、宝塚駅近くの白木屋で反省会を行います。(参加は任意)
遠距離からの参加者で当日中の帰宅が難しい場合等、希望者は4月19日(土)も神戸ゲストハウスに宿泊できます。
注意事項※19日(土)に集合場所に集合するためには、18日(金)の移動が必須です。
※お申し込みの際、18日(金)宿泊の希望(到着予定時間)、19日(土)宿泊の希望、19日(土)「反省会」への参加・不参加について、お知らせください。
経費
会費600円(家族2人目からは400円)
保険代会の保険利用は300円
参加費【宿泊代】6,300円(神戸ゲストハウス素泊まり2泊)※1泊の方は3,150円です。
【温泉代】1,000円(宝塚温泉ナチュラルスパ)
【交通費】垂水駅までの交通費および宝塚駅からの交通費は各自負担。
神戸ゲストハウスから塩屋駅までタクシー約2000円(割り勘します)
※四季山遊会はテイク1、ゴミゼロミッションを通じ、多くの方とともに自然と人間の共存について考えます。
営利目的の旅行業者ではない山行サークルです。よって実費だけで、報酬は一切いただきません。
集合場所一覧
受付済み参加者:7人(男性:7人女性:0人
神戸ゲストハウス(前泊組)18日田口 大野 小倉 岡本 三水 (計5人)
神戸ゲストハウス(当日集合)19日 02:00
JR塩屋駅19日 02:45中原 荻野 (計2人)