10月28日
黒岳(福岡会)
坂井武藤坂井(久)藤川山下河野手嶋下條相田芳野田中松浦伊藤小牧(ゆ)西村(信)西村(俊)   16名男性 8名女性 8名



黒岳、天狗岩
Photo by Tanaka



黒岳、高塚山山頂
Photo by Sakai

黒岳  投稿者:なお 2007年10月29日(月)07時40分32秒
参加の皆さん、お疲れ様でした。
花も紅葉も、自然は人の思うようになりませんが、前日のガスのかかったくじゅうが嘘のように、今日はとっても素敵な紅葉日和でした。青い空に平治岳や大船山も間近に迫ってくるように感じました。
男池からソババッケまでの緑の世界が、風穴では、一変して金繍の山となり、黒岳へのあのきつい上りも「なんのその!」でしたね。全員で天狗岩に登頂でき、嬉しさで叫びたいくらいでした。天狗岩からみたくじゅうの山々は輝いておりました。皆さんの顔も輝いていました(^-^)
素敵な一日をありがとうございました。
またご一緒できる日を楽しみに、ごきげんよう(^_^)/~



男池から苔むす森へ
Photo by Muto


風穴で一休み
Photo by Muto

紅葉の黒岳  投稿者:Fujikawa 2007年10月29日(月)07時57分26秒
黒岳参加の皆さんお疲れ様でした。参加の前は中級初参加で完歩できるかで不安8割、期待2割でした。
でも皆さんに引っ張られて最後まで楽しく歩く事が出来ました。また、山頂付近での紅葉もすばらしく、こんなに身近で見る楽しみを知る事が出来ました。特に天狗頂上からの眺めや、岩は特に思い出として残ります。
企画いただいた坂井、武藤リーダー、田中さん、参加の皆さん方ありがとうございました。
しかしながら今朝は若干太腿が痛いというほどではありませんが張っています。
これからもよろしくお願いします。

黒岳  投稿者:sakabon 2007年10月29日(月)21時36分58秒
一昨年から毎年10月の最終日曜日に黒岳に登っています。
その中で、頂上付近は 今年が最高でしたね。
特に天狗岩付近のドウダンつつじの紅葉が特に綺麗でした。
岩と紅葉が織り成す色と青い空の色、やはり、綺麗でしたね。
もちろん、遠くには久住の山々。
天気も快晴で、何ともラッキーな日でした。
一日前でも駄目で後でも駄目だったでしょう。
また、来年もいっしょに登りましょう。
これからは、1ヶ月くらい紅葉のシーズンです。
どこの紅葉が一番綺麗か比べてみるのもいいと思います。



平治岳を背に、ソババッケにて。
Photo by Muto



奧ゼリ付近から仰ぐ黒岳
Photo by Muto

黒岳  投稿者:ロッキー 2007年10月29日(月)22時40分25秒
素晴らしい登山でした。
朝は少し寒かったけど、丁度よい温度で登りやすかったですね。

でも、さすがに中級クラスになると体力が必要です。
ソババッケ過ぎから言葉も少なくなり、下山後はフラフラで土産に買ったカモとダンゴを落としてしてしまう始末です。

足腰が直ぐに動かず、傍にいた尚さん、拾ってくれてありがとう。
おかげで、温泉までのバスの中、無事に、きび団子はお腹に入りました。

何時もながら、田中運転手さん有難うございました。



高塚より天狗を望む。
Photo by Soda



ミマタと平治をバックに(高塚にて)
Photo by Shimojo


紅葉の山に浮かんでいる天狗!
Photo by Soda

黒岳  投稿者:TE 2007年10月29日(月)23時38分4秒
今年はいつまで経っても暖かい日が続いていたため紅葉は正直あまり期待していませんでしたが、山は見事に色づいていました。快晴の中とてもきれいで感激しました。特に天狗岩が岩良し、眺め良し、風は無しと絶好のコンディションでした。
登山口9時ごろ出発して、下山が17時ごろ。ずいぶん歩きました。昨年は最後には足の裏全体が痛くなったりしましたが、今年はそんなこともなく、だいぶ山歩きに慣れてきたようです。でも結構翌日は筋肉痛になります。膝の上部分の太ももあたり。ふくらはぎとかはなんともないのですが。
参加の皆さん、今回も楽しい一日をありがとうございました。
運転手の田中さん、いつも安全運転ありがとうございます。



紅葉の向こうに平治岳、大船山
Photo by Muto


天狗の上で天狗!
Photo by Muto

黒岳 紅葉  投稿者:かわの 2007年10月30日(火)00時34分0秒
 真っ青な空に紅葉が映えて本当に綺麗でした!
 今年は暖かい日が続いていたので、紅葉にはまだまだ早いだろうな、と思っていたのですが、参加の皆さんの普段の行いが良いせいか、素晴らしいお天気とそれ以上に素晴らしい紅葉に迎えて頂きました。

 黒岳は昨年に続き2回目。昨年は皆さんの早いペースに付いて行くのが必死で、正直周りの景色を堪能する余裕は全く無しでしたが、今年はおかげさまで回りの景色を十分楽しみつつ登ることが出来ました。
 これもほぼ毎回、山遊会の山行に参加させて頂いているおかげだと思います。
 来年はもっと体力がついているかな?



Photo by Muto

絶景を誇る黒岳  投稿者:松浦 2007年10月30日(火)09時29分27秒
 メンバーの皆様お疲れ様でした。天候は秋晴れの中視界も抜群で最高の日和でした。
 ハードの山行きで天狗岩付近では足がつり掛けましたがストレッチ等しながら景色に助けられ、励まされの登山でした。
 紺碧の空と燃える赤と黄色の紅葉が好対照に鮮やかな色模様で平治、大船、高塚周囲一面写しだされ、三俣の雄姿もくっきり眺める事が出来本当に幸運でした。
 3回目の登山でしたが今回が最高の絶景を誇っていました。
 坂井、武藤リーダ、メンバーの皆様お世話になりました。



男池に無事下山
Photo by Muto

黒岳  投稿者:私の大好きなよしくん 2007年10月30日(火)16時16分18秒
去年の10月15日 四季山友会福知山登山が 初めての登山でした
ご存じの方も 多いと思いますが 福知山では 今にもぶっ倒れそうなほど きつかったのを 思い出します
あれから1年 無謀にも黒岳に挑戦となったわけですが、
正直 中級だし・・大丈夫かなー??っと言う不安は ありました
しかし 登ってる途中の大船山 平治山斜面に咲く紅葉の絨毯を見た時 疲れも忘れ 登山を始めて2回目の感動でした
さすがに翌日は足が痛かったのですが 1年も登ってると慣れてくるのか??今日は大丈夫です
今 僕の心の中には 中級を達成したと言う 充実感でいっぱいです
坂井リーダー  なおリーダー そして 同行してくれた 皆様方 お疲れ様でした〜〜  !(^-^)ニコニコ

紅葉の黒岳  投稿者:西村2人 2007年10月30日(火)22時04分14秒
紅く燃えていた高塚の山肌、天狗の岩上から見た九重の山々。
お天気もよく、最高の登山日和でしたね。紅葉も最高でした!!
(俊)は久し振りの参加でしたが、大いに楽しんだようです。(信)は途中、忘れ物を して取りに戻ったりでご心配をお掛けしました。
坂井・武藤両リーダー、お世話になりました。また、同行の皆様、次回お会いできるのを 楽しみにしています。やはり、お天気が何よりのごちそうでしたね!!

黒岳  投稿者: 2007年11月 1日(木)20時57分39秒
遅ればせながら、黒岳の感想を書かせていただきます。
快晴のもと、あまり期待していなかった紅葉も丁度見ごろで、画像を見返す度にあの時の感動がよみがえってきます。山一面に赤、黄色、緑の色が、日の光に照らされて輝いていました。特に天狗岩からの眺めは、本当にすばらしかったです。
「黒岳はきついよ。」と登る前に聞いていたので、内心どきどきだったのですが、無事登ることができました。
坂井リーダー、武藤リーダー、運転手さん、松浦さん、ほか参加者の皆様ありがとうございました。
追伸、画像掲示板に初デビューをしようと試みたのですが、うまくいきませんでした。被写体になっていただいた方、ごめんなさい。


 
Photo by Muto

 
Photo by Muto

お申し込みの前に
※中級コース8時間程度の歩行となり、日没も早いため、普段より歩く速度が早くなりますので、ご注意ください。
企画概要
中級コース黒岳
山行年月日2007年10月28日
リーダー坂井・武藤リーダー
定 員25人バス定員[21人]
案内文自然がたっぷり残った黒岳にすばらしい紅葉の中を登ります。九州では数少ない伐採の手が入ってない山であるため植物の宝庫です。黒岳という単独の山はなく、高塚・天狗・荒神森・上台・北高塚・明神森・前岳を総称して黒岳と呼んでいます。男池園地駐車場にはトイレと売店があり、清掃協力金100円を払って登山道に入ります。と、そこはもう原生林です。少し行くと男池湧水があります。20分歩いた所にかくし水もあります。(水はあてにしないで持ってきてください)かくし水を過ぎると本格的な登りになり、40分で溜池の水を抜いたような湿地「ソババッケ」に着きます。西には平治岳の荒々しい岩壁がそびえ、紅葉のすばらしい場所です。ソババッケからは凸凹の石の道となり「奥ゼリ」と呼ばれる谷間を通って風穴を目指します。「風穴」は夏でも冷気を感じる岩の穴です。ここから、胸突き八丁の急登になります。(約50分)きつい登りを頑張って登ると、なだらかな「天狗分かれ」に着き天狗まではもう少しです。「天狗」は巨岩を積み重ねて作った巨大なケルンのようで、ここからの展望はすばらしいものです。「天狗」から分岐にもどり高塚へ向かいます。「高塚」は「天狗」ほどの展望はありませんが、ここが最高峰です。下山は往路を帰ります。
帰着予定福岡市:20時
山の名前高塚山(1587m) 、天狗(1520m)
ウオッ地図2万5千分1地形図(国土地理院)
ルート男池園地〜30分〜かくし水〜40分〜ソババッケ〜60分
〜風穴〜50分〜天狗分かれ〜20分〜天狗〜20分〜天狗分かれ〜20分〜高塚〜20分〜天狗分かれ〜40分〜風穴〜60分〜ソババッケ〜30分〜かくし水〜30分〜男池園地(状況によっては、天狗か高塚のどちらか片方のみとします。)
ランク
標高差★★★☆☆登り:869m 下り:869m
歩行時間★★★★☆7.5時間
歩行距離★★☆☆☆9.0km
危険度★★☆☆☆天狗は岩山です。黒岳へ大きい石がいっぱいの道を歩きます。
温泉見晴らしの湯(@300)
注意事項※黒岳は、標準タイムで7時間、過去の実績から8時間歩きます。歩く早さも普段より早くなります。
※日の出 6:28 ,日の入り 17:27 です。集合・出発時間厳守でお願いします。
※必ずヘッドランプまたは、懐中電灯を持ってきてください。
※防寒具をご持参ください。
経費
会費500円(家族2人目からは400円)
保険代会の保険利用は300円
交通費など☆四季山遊会バスをご利用の方は、3,000円(実費とバス維持費協力金)
※バス相乗り人数による増減はありません。
※バス利用者8人未満の時はボランティアの車となり、実費を割り勘します。
集合場所一覧
受付済み参加者:16人(男性:8人女性:8人
始発桂川駐車場04:55
博多駅05:55坂井(久) 藤川 山下 (計3人)
天神06:10河野 手嶋 下條 (計3人)
基山PA(下り線)06:35坂井 相田 芳野 田中 (計4人)
【現地集合】男池園地入り口駐車場09:00武藤 松浦 伊藤 小牧(ゆ) 西村(信) 西村(俊) (計6人)