2007年 7月 7/8日(土/日)
富士山 3,776m
田口(埼玉)・梅津(福岡)・西村(福岡)・小倉(鹿児島)・中島(東京)・黒木(宮崎)・丸山(鹿児島)・友田(広島)・大森(奈良)・坂井(義)(福岡)・坂井(久)(福岡)・大野(三重)・田中(福岡)13名男性 7名女性 6名


Photo by Taguchi


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富士山  投稿者:うめちゃん 2007年 7月 8日(日)19時54分27秒
全員登頂。そして無事に下山!
私はさきほど無事に自宅着。
みなさんありがとうございました。
詳しくはまた改めて書き込みます。



登山口から眺める富士山。
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どうです?この空の色。
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富士山  投稿者:Mikko 2007年 7月 8日(日)19時59分41秒
30分ほど前に帰宅しました。
とても楽しい2日間でした。田口リーダーはじめ参加の皆様ありがとうございました。
感想は明日にでもゆっくりまた投稿します。
まずは、取り急ぎお礼と帰宅報告まで。

中ティーさんへ
伊丹からのモノレールの中でとても楽しい書き込み読みました。笑いをこらえるのに一苦労しました。ただでさえ六甲縦走は大変なのに、一人でよく完走しましたね。すご〜い。

富士山  投稿者:大野まさあき 2007年 7月 8日(日)21時31分37秒
山遊会に初めて参加させて頂いたのが去年の11月、そのときが私の初山行、それから8ヶ月で日本の最高峰に立つことができました。初山行のときも田口リーダーでした、いつもお世話をお掛けします。ご参加の皆様にもいろいろお世話をかけました、&お疲れ様でした。本当に楽しかった2日間でしたが、己自身をふり返って大反省をしなければならないこともあり、またそれが今後の自分自身の人生を良き方向にむかって進めていく糧になればと考えております。それはともかく中ティー@兵庫さん、快挙ですね、おめでとうございます。この山行報告はあなたの人柄もにじみ出ていて気分良く読ませていただきました。正直、若さがうらやましい、私も成し難い何事かにチャレンジしてみたいと強く思いました。中ティーと同い年の息子を持つ親父でした。


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富士山C  投稿者:くろき 2007年 7月 8日(日)22時47分2秒
田口リーダー、ドライバーをしてくださった方々、参加のみなさま、おつかれさまでした。ありがとうございました。
全員で登り無事下山でき本当によかったです。
午後8時過ぎに自宅に到着、一昨日からの出来事を振り返りながら洗濯してます。
今回は勇気のなさ・無力な自分をかなり思い知りました。
また、私の飛行機が遅れ出発が遅くなり大変なご迷惑をおかけしました。何とか都合をつけ早い便で上京するべきだったと反省してます。 大晴天ペアに最近ことに雨風・ガス女の私の参加、一体どんな天気になるのやらと心ひそかに案じてましたが、昨年参加のときと違い富士山のいろんな表情を経験しました。今回の富士山は想像した以上に雪が残って風は強くホワイトアウトと厳しい状況でした。時折の晴れ間に富士の裾野を意識したのは下山するとき、まだまだ先が・・・と気が遠くなりつつ、見上げるとどんどん高くなる富士山が見え、もうこんなに下りてきたんだからと自分に言い聞かせての下山でした。
登りはなぜか睡魔が襲い、気付くと前の人と2,3メートル間が開いては追いつくを繰り返しました。あれはもしかして高山病だったのでしょうか?(鈍感!)

いろいろありましたが、久しぶりの方や今回初めてご一緒の方、夜の部は山行の経験豊かなとっても参考になる話や人生話、山道具のうんちく話、反省会などなどとても有意義なひとときでした。

田口リーダー、吉田口への下見、温泉・買出しの下調べ等ありがとうございました。また、遅れた私を拾う絶妙な段取りとお気遣い、本当に感謝してます。

なにはともあれ全員無事下山できたのがこんなに嬉しく安堵したのは今回の富士山がピカ一です。やっぱり日本一の山は何かが違うと感じました。



まばらな植物の間を縫うように登っていきます。
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飲んで食べてメガネを拭いて。。。
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七合目から急に岩場になります。
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すんごい雪渓です。
酸素が薄くて苦しいところです。
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お疲れ様でした  投稿者:たぐち@埼玉 2007年 7月 9日(月)21時10分28秒
たぐちです。
富士山ご参加の皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。
いろいろありましたが、皆無事に下山。これが何よりも大切なことです。
(「いろいろ」につきましては、TMでお話しできればと思います)

リーダー含めて参加する全員が「お客様」になることなく、ひとりひとりが意識を持ち続けることが大切であることを強く実感しました。
どうもお疲れ様でした&ありがとうございました。


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準備中です。
Photo by 宝満のふもと


ちょっと一休み
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富士山E  投稿者:なかじー 2007年 7月 9日(月)22時09分56秒
田口リーダー、そしてご参加の皆様、3日間大変御世話になりありがとうございました。

今回の富士山では自分の判断力の甘さや勇気のなさを痛感しました。。
自分の力量技量もわきまえず、いかにすべての判断をリーダーや大多数のなんとなくの雰囲気に 依存していたか、嫌というほど思い知らされました。
会の趣旨は<自主的参加サークル・自己責任>私なりに解釈していたつもりでいましたが、 うわべだけの理解であったこと。危機感が希薄であったこと・・・。猛反省しております。

一期一会の山行でありながらも、いかに自分という存在がリーダーや参加メンバー・ 事務局の方々に支えられているか知るとともに、
個々人の行動が及ぼす多大なる影響力について(参加グループへそして山遊会へ、しいては 自分が帰属する社会への影響力)深く考えさせられました。。

昨年8月のドピーカンとはうって変わって、まったく異なる表情を見せてくれた今年の富士山。
曇って雨が降り出したと思ったら、頂上に着く頃には青空がのぞきはじめ 眺望が開けたと思ったら、霧が発生したりとめまぐるしい七変化振りを楽しめました。
今年は残雪が多く、富士山企画が中止になるかと数週間前より気を揉んでいましたが 結果として昨年の富士宮口に続き、吉田口と2ルート制覇し、 最高峰をこの足で踏むことができたこと、皆で何事もなく下山できたことは大きな喜びです。

異常気象が進む中、来年はどのルートになるかクエスチョンですが 来年は今回の反省をただの反省で終わらすことなく、 一回りも二回りも大きな人間に成長して参加させていただければ・・・、幸いです。

最後になりますが、お忙しい仕事の合間をぬって吉田口の下見をしてくださった田口リーダー そしてご参加のメンバーのおひとりおひとりに感謝の言葉を述べさせていただきたいと思います。
心から感謝しております。本当にありがとうございました!



GPSでは頂上まで水平距離で100m。
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青空と雪渓をバックに。
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富士山E−U  投稿者:なかじー 2007年 7月 9日(月)22時26分57秒
追伸。SPF50の日焼け止め+ファンデーションを塗り、 途中で一回メイク直しをしたのにもかかわらず
何故か鼻の頭だけ真っ赤に日焼け。

恐るべし日本最高峰!曇り空でも侮ってはいけませんね。

一日中同僚にからかわれました。。



火口を眺めてます。
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下山中です。
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富士山、ありがとうございました。  投稿者:さかい 2007年 7月10日(火)21時11分45秒
田口リーダー、参加者のみなさん、お疲れ様でした。富士山に無事登ることができたのも、田口リーダーをはじめ、ドライバーさん、参加者のみなさんのお陰だと思っております。
日本最高峰の山、富士山を登ることができたこと、今後の自分の自信になりそうです。
ありがとうございました。
追伸・おつりの取り忘れには気をつけます。



ここは白糸の滝。
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富士登山を振り返って  投稿者:Mikko 2007年 7月11日(水)07時25分52秒
改めまして、田口リーダー、運転ボランティアの方々、参加の皆様、大変お世話になりました。とても楽しい3日間でした。

富士山に登りたいと思ったのは、15年ほど前に友人から富士登山の話を聞いたのが最初でした。その後、何度か旅行社の富士登山のパンフレットを眺めてはいたものの、なかなか行動に移すことができませんでした。そして去年、四季山遊会の予定表で富士山を見つけ、8月の富士山に申し込んだものの、7月に参加された方々の声に怖くなり、体調を維持できそうにないとキャンセル。熊野古道の時ぼんちゃんに教えてもらった酸素入りの水と食べる酸素を即購入し、食べる酸素は3日前から服用して臨んだ今回の富士山でした。それでも大丈夫だろうか、高山病にならないだろうか、下山の3時間に私の膝は耐えられるだろうか、とかなり緊張して羽田に到着しました。

田口リーダーのペース配分、「吐く息に集中して、息を長く吐くのよ」という黒木さんやなかじーさんのアドバイスのおかげで、少し頭痛はあったものの、思ったより楽に頂上まで登ることができました。 でも、下りは辛かった〜。登りで意識していた呼吸も下りになるとすっかり忘れてしまい、気がついた頃は時すでに遅し。頭はずきずき、足はふらつき、皆さんにご心配&お世話をおかけしました。無事登頂&下山できたのもリーダーはじめ皆様のおかげと感謝しております。恐らく個人でバスツアーなどに参加していたら、頭痛持ちの私には成しえなかったことでしょう。本当にありがとうございました。

「参加する全員が「お客様」になることなく、ひとりひとりが意識を持ち続けることが大切である」という田口リーダーのお言葉、改めて考えてみました。私は、四季山遊会の山行に参加するとき、いつも「連れて行ってもらっている」という気持ちが強かったように思います。意見を求められたとき「皆さんに従います」という気持ちがありました。何も考えていなかったのかもしれません。高所という特殊な環境で思考回路が鈍くなっていたのかも。それでも恐らく自分一人または友人数人での登山であったら、もっと慎重にどの道をとるべきか考えていたことでしょう。 自然と向き合うときは常に謙虚で慎重であれ。自然に対しては、決して大胆になってはいけない。恐れを忘れてはいけない。怖がりなぐらいで丁度いい。そんなふうに思います。

今回は少し晴れ間はあったものの、残念ながら頂上から雄大な景色を眺めることができませんでした。 来年も、富士山を企画されるのであれば、是非参加させていただきたいと思います。でも、その前に膝痛を克服しなくては・・・

次の私の予定は、秋の熊野古道です。2回目なので少しは余裕があると思いますので、何か一つでも皆様のお役に立てれば幸いです。

富士山F  投稿者:西村 2007年 7月11日(水)16時44分40秒
田口リーダー、富士山へご一緒した皆さん、お疲れ様でした。 運転ボランティアの方々にも感謝申し上げます。皆さんとお別れして横浜へ行き、9日は 丹沢山系の塔ノ岳に登って、夜遅く我が家へ帰り着きました。

私は今回、本当に久し振りの四季山遊会への参加でした。初めてお会いする方ばかり。 自分自身で還暦を記念しての参加表明。誰か知り合いも参加しないかなと掲示板を覗くのですが、名前もなし。少し不安でした。けど、皆さんとてもいい方ばかり。すぐに打ち解けて楽しい3日間を過ごすことが出来ました。

今回の富士山、考えさせられることがありました。
雪渓のことを登山者から聞いた時に、引き返して反対側から剣ヶ峯へ行くべきだったのでしょうが、私自身 富士山は初めて。出来ればお鉢を廻りたい、戻って反対から行くと時間が 押してくる、危ない時は戻ればいい、と何となく皆さん、暗黙の了解。
最初の雪渓を渡った時、この状態だったら大丈夫かな?と自己判断。次の時はガスって視界 不良。気が付くと途中で引き返そうにも引き返せない状況でした。
高山病の方に付き添って山頂に居られた田口リーダーにもご心配をおかけしました。
怪我も無く、皆さん無事に下山出来、よかった〜〜と思っています。私自身のこれからの山行にも考えさせられる出来事でした。

高山病にならなかったようです。これは神経が退化してきているのでしょうか・・・?

富士山  投稿者:とも 2007年 7月12日(木)00時02分15秒
田口リーダー,ご一緒の皆さん,ありがとうございました。 おかげさまで,遂に念願の剣が峰に到達できました(^_^)v
それと,高山病と忘れ物でご迷惑をおかけして申し訳ありませんでしたm(_ _)m
今回,私が撮影した写真を,当分の間,高画質で次のHPに掲載していますので,興味のある方は是非,ご覧ください(ダウンロードもできるはずです)。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/cjxcm463/
田口さん,大野さん,ウェアやザックなどのメーカーについて有用な情報をありがとうございました。私自身は,鈍い方でどんな物が良いのかわからないので,大変参考になりました。

富士山へ参加のみなさまへ  投稿者:いなば@黒ぴょん 2007年 7月12日(木)02時29分26秒
今回の富士山は、色々考えさせされる貴重な体験の山行となったようですね。自然は優しいし癒しを与えてくれます。でも時には過酷なほどの試練も与えます。しかも、ほんの一瞬の間に豹変することもあります。進めたけど引き返せない・・・これは低山でもありえます。

山ではリーダーの権限は絶対ですが、リーダーも判断を迷ったり、時には誤った判断をすることもあります。私も何度か誤った判断だったと反省したことも少なくありません。
四季山遊会の山行参加者は、ただリーダーの話しを聞くだけではなく、どうしてそのような判断をしているのか考え、納得できないときはリーダーに意見を求めたり提案したりして、参加者が納得しながら一緒に行動します。これが最も四季山遊会らしい山行であり、ツアーの山行とは大きく異なる点で、「格安ツアーではない」と言っている由縁です。

リーダー及び事務局では、ひとつひとつを反省し、次の糧とするのはもちろんのことですが、今回の富士山参加者のみなさんも、何かの折に今回の体験談を他の人にも伝えていただけると、さらに四季山遊会が成長していくことでしょう。 「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」

          四季山遊会 統括代理 いなば

富士山はやはり日本一  投稿者:あんこ 2007年 7月13日(金)00時10分53秒
日曜日のお昼に皆さんとお別れしてから、しばらく長野県や東京を放浪して、今日鹿児島に帰り着きました。
田口リーダーをはじめご一緒いただいた皆さん本当にありがとうございました。
少し山歩きに慣れてきたかなと思っていた自分も、いろいろ考えさせられたりすることのあった山行きでした。
富士山はやはり日本一の山。標高だけでなく、その美しさも、登る楽しさも、登る苦しさも、登頂したときの満足感も、高山病も、そして危険も・・・何もかも日本一と感じました。

それでも念願の最高峰をクリアできたという興奮は一週間近くたってもまだなくなりません。いろんな意味で私の山歩きの節目になりそうな気がしています。


中級コース富士山(3,776m:日本最高峰
山行年月日2007年 7月6・7・8日(土・日)
※なお、今年は8月富士山は実施しません。
リーダー◎田口
定員15名
山の名前富士山(3,776m)
歩行時間★★★★☆  7.5時間(お鉢めぐりは+1.0時間)
歩行距離★★☆☆☆  約10.0km
標 高 差★★★★☆  +1,370m、-1,370m
日程7月6日(金)
東京各地〜【羽田空港】22:00頃〜横羽線〜東名横浜町田〜東名富士〜富士山スカイライン〜富士宮口5合目1:00頃
7月7日(土)
富士山登山、キャンプ場のバンガロー宿泊

7月8日(日)
キャンプ場付近の観光-各地へ。
ルート紹介 ※5合目に長時間滞在することで、高山病を防ぎます。

富士宮口駐車場着(2400m)
新五合目発5:00
新六合目5:12
新七合目6:00
元祖七合目6:40
八合目7:30
九合目8:20
九号五勺9:05
富士山頂9:50 (昼食)
お鉢めぐり 約1時間(希望者のみ)
剣ヶ峰10:00
富士山頂10:10
富士山頂13:00
九号五勺13:20
九合目13:40
八合目13:55
元祖七合目14:35
新七合目15:10
新六合目15:35
新五合目15:45
富士山には、河口湖・吉田口、富士宮口、須走口、御殿場口の富士登山の4大ルートがあります。今回は一番標高差の少ない富士宮口から登ります。富士宮口〜五合目の標高が最も高く、また最高峰剣ヶ峰へも最も近い富士山頂への最短ルートです。一直線の急登坂で下りは一回もありません。ひたすら登ります。登山道と下山道は同じです。
登山口からなだらかな上り坂を歩いていくと10分余りで新六合目に到着。ひたすら登ると、七合目、八合目を過ぎると頂上が見えてきます。八合目あたりから急傾斜の岩場が続き、段々呼吸が苦しくなります。かなり空気も薄くなっている感じだが、高山病にならなければ、深呼吸でいっぱい酸素を取り込みましょう。
九合目に万年雪山荘があります。九合五勺を超えるともう頂上が間近に見える。もう一息ですが、ここからがつらい。富士宮上宮の鳥居で「やったぞ!富士は日本一の山 Goal ! you've come a long way」の看板がお出迎えです。ここで昼食。ここからは、剣ヶ峰へ向かう組とお鉢めぐりの組に分かれます。レーダードームはなくなっています。トイレは山小屋ごとに有料があります。バイオトイレです。

復路〜ひたすら下ります。頭痛と気持ち悪さは、下山すれば治ります。八合目、新七合目、新六合目と休憩場所毎に休憩して再スタートです。富士宮登山口までひたすら下ります。
経費 2日間 羽田集合:15,000円前後 ・ 現地集合:10,000円前後
※羽田までの交通費・土産・宿泊所以外での飲食は除きます
内訳 【会費】1,000円(事務通信費・記念写真代)
 【保険】300円(国内旅行保険)
 【バンガロー・夕食材料等】5,000円前後(10人で計算しています。参加人数によって増減があります。)
 【レンタカー代】7000円〜10,000円(羽田集合の参加者のみ)


13名申込み (男性 7名:女性 6名)
集合場所出発時間参加者
【羽田空港】6日 
22:00
田口(埼玉)・梅津(福岡)・西村(福岡)・小倉(鹿児島)・中島(東京)・黒木(宮崎)・丸山(鹿児島)・友田(広島)・大森(奈良)・坂井(義)(福岡)・坂井(久)(福岡)・大野(三重)・田中(福岡)
【現地集合】
富士宮口5合目の駐車場
7日(土)
午前1:00
 


登山の準備富士山では、下の方と上の方で天気が違います。下が大雨でも上は晴れていたりします。また、富士山では、長い道のりを歩かなければならないので、できるだけ身軽な装備で行くことが大切ですが、山の気候は甘く見ると危険なので、最低限の装備はしていきましょう。下は真夏でも上は真冬(福岡の真冬並み)です。
ウェア真夏でも山頂は0度位になるので、長袖シャツやセーター必携です。また、昼間の日差しはとても強いので、風がなければかなり暑くなります。Tシャツなどの上に長袖シャツや雨具を重ね着して調整するのがベストです。汗をかくのでTシャツ等の着替えも必要です。
靴 大部分が砂れきや岩場、下山時には砂走りなども歩くので、靴底の厚いスニーカまたはトレッキングシューズが必要。特に下山時は砂利などが入って不快なので、足首まで覆われたハイカットタイプのものがお薦めです。
雨具風が強いので傘は役に立ちません。上下セットのレインウェアがいいです。
帽子日差しや寒さ対策のために帽子は必要です。帽子の止め具も忘れずに(100金にあります。)
ゴーグルまたはサングラス風がとても強く、また下山時には前の人の巻き上げた砂埃等などで目を開けていられなくなることもあるので、スキー用のゴーグルまたはスポーツタイプのサングラスを持っていくことをお薦めします。特にコンタクトレンズの方は忘れないように。
スパッツスパッツは砂が靴の中に入るのを防ぐためのもの。岩場が多く砂れき道の少ない富士宮口ルート以外では必需品です。 持ってきたほうがいいです。
手袋軍手でも可。防寒用。
飲料、昼食水場はありません。富士山には、川もありません。山小屋で売っていますが、高いです。最低1L以上必要です。昼食はおにぎり、パンなどがお薦めです。
酸素缶人によって違うかもしれませんが、あまり役に立たないと思います。
日焼け止め晴れると日差しの強さが半端ではないので、日焼け止めは必需品です。
ストック 
高山病気分の悪さと眠気、頭痛が出ます。http://www.lirung.com/infofile2/file010hight/ を参照してください。