![]() |
![]() |
2007年6月17日(日)
古処山 (862m) 小京都秋月から霧の苔庭へ(初心者コース) |
◎武藤・金澤・坂井(義)・坂井(久)・古賀・石塚(道)・池辺・伊藤・鈴木(晴)・鈴木(弘)・江利・瀧山・木原・田口・日浅 15名(男性 8名女性 7名) |
![]() 古処山にて Photo by Muto |
緑濃き古処山 | 投稿者:kanazawa | 2007年 6月17日(日)20時27分48秒 |
梅雨時の山行、天気を心配していましたが、雨に遭うこともなく快適な一日でした。
初めての古処山でしたが、つげの古木と苔むした巨岩の組み合わせは、何とも風情のある景色で、心癒されました。 又、登山口からしばらく続く渓流沿いの登山道では、かわいい沢がにや清流に注ぎ落ちるミニ滝に出会うこともできました。 低山でも魅力たっぷりの山が、こんな近くにあったんですね! 帰りの温泉も、肌にまとわりつくお湯がとてもきもちよかったし、新しい個室で休憩できたのも、大満足でした。 参加の皆さん、武藤リーダー、ドライバーの田中さんお世話になりました。 |
![]() 古処山系 Photo by Muto |
![]() 緑鮮やかなツゲの原生林 Photo by Muto |
![]() 古処山 馬攻めの広場にて Photo by Muto |
古処山 | 投稿者:ぼんちゃん | 2007年 6月17日(日)20時42分55秒 |
今日の朝3時大雨と雷の音で目覚めました。「ありゃ、行けんかも・・。」と思いながら、また就寝。4時半に起きたら雨が止んでいて、途中が大雨だったら引き帰そう涌蓋山みたいだなと思いながら、5時半に家を出ました。福岡に近づくにつれ天気はどんどん良くなり、なんと8時半には、駐車場に着いていました。
秋月の風情ある町並みにびっくりしました、ゆっくり訪れてみたいとこですね。 古処山は、苔むした道が、とっても暑くて?!暑くて!!いい汗をかきました。全身ビッチョリ。おもしろい形の岩があったり、つげの木を初めて見たり、初夏の山を感じることができました。またまた素敵な山でした。下りで、すべりそうになって冷や汗をかき、とにかく、いい汗かいたなぁ。 もちろん古処山までの往復の道のりも考え事をしたり、歌を歌ったり、景色を見たり、とってもいい気分転換になりました。思ったよりも早く買い物も済ませて7時半には帰りつきました。(途中15分仮眠・・)遊んだ後は、さぁて、仕事、仕事。ふぅーーーっ。 福岡会の皆様、お世話になりました。楽しかったです。なおリーダー、ありがとうございました。虫との格闘は、笑えました・・・。鹿児島にもまたおいでください。宮崎にも進出しましょうね♪ |
![]() 六月、清々しい緑の古処山 Photo by Muto |
古処山 | 投稿者:なお | 2007年 6月17日(日)21時06分47秒 |
参加の皆様、お疲れ様でした。
霧の苔庭へ・・・とサブタイトルをつけたにもかかわらず、雨も霧もない古処山でした。風もなく、汗だくになりながらの山行でしたが、緑のツゲ林と苔が目に鮮やかでした。思いのほかハイペースで13時過ぎには無事下山しました。あまりに早い下山で、もう一山!の声もありましたが、まあまあ、今日は初心者コースですしということで、ゆっくり温泉でくつろぎメンバーと交流のあと、それぞれ各地へと帰途につきました。 山を長く経験しているメンバー、山が面白くなりかけているメンバー、「福岡県の山」を手に、自分の登ったことのない山の話を聞いたり、本では得られない経験談を聞いたり、バスの中では、ザックの正しい(疲れない)担ぎ方の指南があったり。たまにはゆっくり今日のような交流もよいなあ・・・と思いました。 さほど危険な箇所はないものの、ぬれた石の登山道は滑りやすく少し心配でしたが、無事下山できたのは、メンバー一人ひとりの注意深い行動のおかげです。みなさん、ご協力ありがとうございました。 さあ、これから暑い夏に向けて渓流や滝を見ながらの涼しい企画が次々と浮かびます。北九州方面での山とデイキャンプの話も出て、一人勝手に盛り上がってしまいました。 また、次回お会いできる日を楽しみにしています。 今日は、「顔面キャッチしたくもの巣」と「帽子のつばにぶら下がっていたシャクトリ虫」と「行く手を阻むムカデ」と「踏んづけてしまった子へび」の夢を見ながら、心安らかに眠ることにします。嗚呼、自然に感謝! |
![]() 休憩中 Photo by Muto |
![]() 緑の中を古処山山頂へ Photo by Muto |
帰着ぅ〜!! | 投稿者:たぐち@埼玉 | 2007年 6月17日(日)21時12分19秒 |
たぐちです。
おかげさまで1705時の便に滑り込みセーフ。 はやばや自宅で洗濯中です。 なおさん、ご参加の皆様、ありがとうございました。 上田さん、またまたお世話になりました。ありがとうございました。 夕刻までは保ちそうな天気の中、風の抜けの悪い急登を今日はビールがうまそうだな〜っと考えながら黙々と登りました。 苔と木々のと新緑がまぶしい山でした。 改めましてありがとうございました。 |
![]() 古処山一番のピークから「こんにちは♪」 Photo by Muto |
![]() 緑の中を下山中 Photo by Muto |
ありがとさん | 投稿者:こが | 2007年 6月17日(日)21時16分41秒 |
家に帰り着いたら小雨になり遠くでゴロゴロ言ってます。
皆さん今度は古処山は一人でコショット(古処と)登りましょうね。・・・オヤジギャグ でした。今日も一日遊んでくれてありがとさんです。 |
梅雨も日曜日? | 投稿者:プレゼント | 2007年 6月17日(日)22時02分0秒 |
古処山参加の皆さん、お疲れ様でした。
時間も余裕でゆったりと、サワガニに迎えられ皆もサワ越え。 屋久島かな?と思う大きなシダ、苔むした岩肌の間を歩く。 ムシムシと風一つ無い林を歩く。 暑い暑いと皆連発、梅雨の晴れ間で良かったのですがとにかく蒸し暑い。^^;アセアセ 割と早い時間に頂上へ着くと、皆いい笑顔でそれどれのランチを! 下山も早く滑る山道、気持ちは温泉と○ールを早く〜と皆口々に! 東は埼玉、西は鹿児島と ♪は〜るばる来たぜ古〜処山♪と歌も出るほど楽しい下山風景。 しかし、なおリーダーの奇声に驚き、足を止める。ここだけの話だけど、何でも勇敢に立ち向かうなおリーダーの弱点が分ったのです。 うん?なにって?蛇とムカデ・・・なんですよ!ままさか〜?でしょう? でもその時の恐怖の姿は、何とも女性らしいしぐさに「ホホホのほっ」としました。 こんな今日の一日、やっぱり温泉と○ールでさっぱり汗も流し東に西にと会話が飛び交った。 こんな時間に余裕のゆったり山行もいいね〜とも。 埼玉、鹿児島へと無事帰宅との事、お疲れ様でした。又次回何処かの山でお会いしましょう! |
![]() 地図を広げて、フムフム Photo by Muto |
![]() 次はどこへ行こうかなあ?! Photo by Muto |
古処山 | 投稿者:ishizuka | 2007年 6月18日(月)10時40分42秒 |
ムシムシしたサウナのような谷道から、縦走路にで、爽やかね風は生き返るような心地よさでした。
つげと苔のミドリ、石灰岩の白さのコントラストは、まさに自然の日本庭園でした。 山はなんと言ってもミドリが一番です。 幸い雨に見放されエがったエがった。 なおリーダーご苦労様。参加者の皆様又会いましょう。 |
古処山 | 投稿者:itou | 2007年 6月18日(月)22時50分30秒 |
武藤リーダー、参加の皆さん、お疲れさまでした。登りは石灰岩質で水分が多くすべりそうでした。時々カニが横ぎっていて可愛かったです。ツゲの原始林は見事で登山道に覆い被さってトンネルになっていました。早目の下山で温泉でゆっくり皆さんとお話が出来ました。楽しい山行でした。ありがとうございました。 |
緑豊かな古処山 | 投稿者:Toshi | 2007年 6月19日(火)00時08分44秒 |
古処山参加のみなさん、お疲れ様でした。
前日まで雨模様が気になっていましたが、当日は曇りで何とか持ちそうな感じ、よかったよかったと思ったのもつかの間、日差しは無いものの無風状態、数日間続いていた小雨の影響か山の中にはたっぷりの湿気、全身汗びっしょりでもー大変。 初めての古処山でしたが、苔むした岩々・青々とした木々、蒸し暑い日を外してまた訪れたいと思います。 滑りやすい状況で怪我もなく下山できて何よりです。次回も安全登山で楽しく山を楽しみましょう。 |
初心者コース | 古処山 | |
---|---|---|
山行年月日 | 2007年 6月17日(日) | |
リーダー | ◎武藤 | |
定 員 | 20名 | |
山の名前 | 古処山(862m) | |
地 図 | 2万5千分1地形図名:甘木 [北東] 国土地理院「ウオッ地図」 | |
ルート | 秋月キャンプ場の駐車場〜35分〜6合目・林道広場〜30分〜9合目水舟〜5分〜つげの原生林〜30分〜縦走路〜30分〜古処山頂上(昼食〜12:30)〜10分〜馬責場〜45分〜八丁越(国道322号線)(3:00頃) | |
歩行時間 | 3.5時間 | |
歩行距離 | 約5.0km | |
標 高 差 | +600m、−400m | |
危 険 度 | 特に危険な箇所はありません。 | |
リーダーから | 小京都の秋月を通り越して秋月キャンプ場の駐車場から登ります。登りは川に沿って登ります。頂上付近は、樹齢1000年を超える"つげ"の原生林です。原生林を抜けると、古処山、屏山、馬見山の縦走路に出ます。縦走路から、古処山へ行きます。途中は、石灰岩の巨岩とつげの原生林で日本庭園を思わせるような雰囲気でとても綺麗です。下山は八丁越コースをたどります。馬攻めと呼ばれる城跡付近には、石仏が多数あり一見の価値があります。なだらかな道をたどり 八丁越(国道322号線)に出ます。 | |
温泉 | 甘木市の卑弥 呼の湯(@400)お湯は弱アルカリ泉でつるつるになります。 | |
帰着予定時刻 | 福岡市 18時―19時 | |
参加費(会費・保険料・交通費) | ||
会 費 | 500円 | |
保 険 | 300円 | |
交通費 | 福岡から乗車:2,000円、北九州から乗車:2,500円(四季山遊会バス、実費とバス維持費協力金)![]() ※相乗り人数による増減はありません。 ※バス利用者8人未満の時はボランティアの車となり、実費を割り勘します。 |
出発時間 | 集合場所 | 参加者 15人(男性 8人、女性 7人) |
---|---|---|
始発桂川駐車場 | ||
小倉駅北口 | 金澤・坂井(義)・坂井(久) | |
高速 引野口 | ◎武藤 | |
古賀SA(下り線) | 古賀 | |
博多駅 | 石塚(道)・池辺 | |
天神(乗車のみ) | ||
西鉄二日市東口 | 日浅 | |
筑紫野バス停(針摺東バス停) | ||
【現地集合】秋月キャンプ場の駐車場 | 伊藤・鈴木(晴)・鈴木(弘)・江利・瀧山・木原・田口 |
※天神から乗車ご希望の方へ
帰り降車場所につきましては、交通混雑時間帯のため、天神を通過させていただきます。博多駅でお願いします。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。
帰り降車場所につきましては、交通混雑時間帯のため、天神を通過させていただきます。博多駅でお願いします。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。
