2007年1月20/21日(土/日)

冬合宿 (由布岳、久住山)
(初級〜中級:福岡会)
坂井松浦田口山戸木原武藤中川(千)大野(雅)石橋木下永井手嶋中川(富)石塚(道)寺井芳野村田(正)瀧山黒木     19人(男性 9人女性 10人


由布岳東峰

Photo by nao



由布岳西峰(希望者のみ)
Photo by Taguchi



由布岳をバックに
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由布、久住は景色が最高でした。  投稿者:sakabon 1月21日(日)19時
冬合宿参加のみなさん、冬合宿とは言えないような雪の少ない合宿でした。
しかし、由布岳の西峰の霧氷、御池の全面凍結はやはり、この季節だけのものです。
アイゼンは必要ありませんでしたが、十分に冬山を楽しみました。
久住は特に風もなく、由布岳、英彦山、阿蘇、多良山系の山々が見えて景色を思いっきり楽しみました。また、帰りにはちらちらと雪も降り出しました。
今日も、安全登山に協力ありがとうございました。




久住から由布がばっちり見えました。
Photo by sakabon



根子岳もばっちり
Photo by sakabon

お世話になりました  投稿者:パルちゃん改め「お玉ちゃん」 1月21日(日)21時40分44秒
楽しい、思い出いっぱいの2日間でした。由布岳の西峰・久住の御池は初めて行きましたよ
久住では空気が澄んでいてホント最高の景色をみることができました、下るのがおしかった!!  「ドロボーからす」もみることができ(笑)

リーダーさん、寺井さん、田中さん、みなさんお世話になりました。 上田さん、シイタケご馳走さま。 田中さん、青高菜すっごくおいしかったですよ!!

由布岳・久住山  投稿者:なお 1月21日(日)22時23分25秒
参加の皆様、お疲れ様でした。そして、安全登山へのご協力、ありがとうございました。
そして、そして・・・由布岳では皆さんにご心配おかけして、特に、りんちゃんや田口@埼玉さんにはご迷惑をおかけしました。すみません。日ごろの不摂生で、最近バテバテ登山を繰り返していて、すごく反省しています。パワフルなおさんの名、返上です。これからは「バテバテなおさん」と呼んでください(_ _。)・・・シュン

さて、それでも楽しかった冬合宿(^-^)
準備のお手伝いもせず、昨夜の宴の際も皆さんにお任せだったくせに、いざ席に着いたとたん、元気モリモリ食べる食べる。。。 おかげで、今日の久住山、おいしい空気とすばらしい展望をすっかり楽しんでしまいました。皆さんの笑顔とやさしさと、ご協力に感謝感謝の冬合宿。ありがとうございました。坂井リーダー、運転の田中さん、ご苦労様でした。 これから山記録更新します。お楽しみに(^^)v



雲海の向こうに阿蘇の山々
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楽しかった2日間  投稿者:ぼんちゃん 1月21日(日)22時55分30秒
9時半頃、無事に帰りつきました。帰りのバスでは、ややバテ気味でしたが自分の車に乗ってからは、けっこう元気に運転できました。3時間のドライブが近く感じました。私の中の距離計は、狂いつつあるようです・・・。
さて、1日目の由布岳。黒木さんから耳が腐るほど(失礼?!)由布岳の魅力は、聞かされていたので実感・納得の山行でした。マタエ・西峰・東峰・・残すは、お鉢を巡るのみ。いつも行けそうなお山です。 次に久住山。1日目ほど雪に期待せず登り始め、素晴らしい景色に感激でした。昨日登った由布岳、きれいな姿を見せた根子岳、今度行く英彦山、雲海などなど。帰りは、雪も降りだし雪景色も見ることができました。久住をほっつき歩いてみたい誘惑にかられています。
宿泊・夕食・宴会もみんなで過ごし、楽しかったです。またよろしくお願いします。




Photo by sakabon



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からすのごちそう  投稿者:sakabon 1月21日(日)23時09分52秒
大事なことを忘れてました。
久住から降りてくる途中で、道に置いてきたザックの異変に気づき、急ぎ足でザックを見てみると
非常食用に準備したパンと昼食用のパンの一部がみごとに取られてました。
犯人は悠々とパンを加えてがけの方へ。ものの見事にやられました。
みなさん、ザックはしっかりと紐で閉じて止め具も閉じましょう。
ちょっと出ていた袋を引っ張って取り出したようです。
また、チャックは簡単に開けられるようです。
いい勉強になりました。

冬合宿  投稿者:TE 1月21日(日)23時19分17秒
とにかく雪がなかった!! 昨シーズンとの違いにびっくりです。 由布岳、1月にしては暖かな日差しのなか登山スタート。
雪も全然なく、気合を入れて冬支度をしてきた身としては少し切ないものがありました。
しかし、マタエに到着して東峰を見ると西斜面に霧氷が。西峰にも登れましたし(鎖場!)とても楽しめました。

久住山では前から楽しみにしていた凍結した御池を見ることが出来て満足です。今度はぜひ渡ってみたいですね。久住山の温度計の不思議(登山口のものは行き帰りとも0度、山頂のは12度)、カラスのすごさ、など新たなる発見もありました。

バンガローではおいしい水炊きをいただきました。数え切れぬほどのたくさんの差し入れありがとうございました。あかぎれのため水仕事があまり手伝えずすみません。食べ過ぎ、飲み過ぎ、今朝はしっかり顔がはれておりました・・・

坂井リーダーをはじめ参加の皆さん、楽しい2日間をどうもありがとうございました。



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無事帰宅  投稿者:くろき 1月21日(日)23時55分43秒
みなさんお世話になりました。途中で寄り道したので10時40分ごろ無事帰宅しました。
戻る途中でメールの着信!"そのまんま東"宮崎県知事が誕生することになりました・・・!?。
では、とりあえず無事帰宅のご報告のみで失礼します。

お疲れ様でした  投稿者:たぐち@埼玉 1月21日(日)23時58分26秒
たぐち@入浴後飲酒中です。
坂井さん、なおさん、田中さん、寺井さん、りんさん、皆さん、どうもお疲れ様でした&ありがとうございました。
僕はうえださんのおかげで1900時の便に乗れまして(しかもとんこつラーメン食べる時間もあった)、2230時に自宅に着きました。

昨冬の霧島冬合宿と異なり、雪の無さにびっくりした冬合宿でしたが、眺望にも恵まれとても楽しかったです。TEさんと同じく、装備、ウェア共々気合いを入れて持って行った身としては少々切ないモノもありましたが、屋久島縦走で膝を傷めた身としては丁度良かったと思います。
宴会も女性陣に任せっきりで、男性陣はホットカーペットの上でとぐろを巻いておりました。(爆)炊事部隊の皆様、どうもありがとうございました。
上田さん差入のシイタケもとてもおいしかったです。ありがとうございました。
焼きシイタケが出来なかったのが心残りですが。。。(笑)

「距離感麻痺族」に大野さん、ぼんちゃんが加わったのもうれしい話です。(笑)
次の課題は尼崎の好青年、N氏を抱き込むことだな〜。
広島まで連れ出すことに成功したから次は九州だな〜。
次の六全で大野さんと一緒に洗脳しようっと。(笑)



久住山頂
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有難うございます  投稿者:石塚 1月22日(月)10時24分13秒
冬合宿参加してよかった〜。
山行はもとより、宿泊での交流等で「四季山遊会」の魅力がまた少し解ってきました。
会が長く運営できるように、何かお役に立ちたいと思っています。28日のタウンミーティングにも参加させて頂きます。
sakabonリーダー、りんサブリーダー、陰で支えてくれた各人、有難うございました。

穏やかな冬景色を彩る九住合宿  投稿者:松浦 1月22日(月)10時56分57秒
 メンバーの皆様毎日12Km位歩いて本当にお疲れさまでした。天候は2日間共概ね穏やかな曇りでしたが視界は抜群でした。由布西峯を40年振り登ぼり、若き日の事を追憶の感傷に耽る。ミヤマキリシマについた海老の尻尾の霧氷の素晴しさに満開の頃のピンク絨毯の花とギヤップしてより一層新たに感動しました。春には、お鉢巡りを考えています。
 寺井さんのお薦めの合宿所は、男性棟と女性棟の2LDKで何と温泉の風呂と広いダイニングルームで環境抜群でした。夕食は、鍋料理を囲み笑いと会話が弾み和気藹々でした。
 久住は硫黄の匂の漂う中、御池では、氷が張って皆さん多いにはしゃぎ喜んでいました。視界は抜群で前日登った由布、英彦山、根子岳、祖母山、傾山が見え五感で味わいたくなる気持ちなり、いつまでも忘れがたく名残惜しつつ下山しました。

 数多くの差し入れをして下さった皆様、特に佐藤さん有難う御座いました。坂井リーダ、先導の永井さん、合宿所の世話頂いた寺井さん、武藤さん、遠方よりの参加の皆様、福岡会の皆様本当にお世話になりました。

二日間の冬(?)合宿  投稿者:てらい 1月22日(月)11時51分14秒
大変お疲れ様でした。
雪はほとんどありませんでしたが、由布岳・久住山山頂の眺めはすばらしく、英彦山、阿蘇五岳が視え素晴らしかったです。
山荘の布団が湿っていたのは(特に女性棟)残念でしたが、次回の利用までには何とか解決したいと思います。
ここだけの話ですが、寝袋を持参すれば次回からは、安くなるかな?。また、冬以外は凍結防止代もいりませんので・・・。
http://terai.workarea.jp



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楽しかった合宿  投稿者:ペコ 1月22日(月)13時01分33秒
勝手に雪の中の登山を想像しての参加でしたが、雪はなかったけれど初めて霧氷を見て感動。
久住からの景色も気持ち良く、楽しく登る事ができました。
そして皆さんとお話出来たのもとても楽しかったです。
寺井さんがお世話してくださった宿も安くて広くて温泉尽きで、有り難うございました。
坂井リーダー他参加の皆様二日間お世話になりました。

写真お借りしています。  投稿者:石塚 1月22日(月)19時19分46秒
冬合宿お世話になりました。「山記録」「掲示板」を見ながら いろいろと思い出しています。
個人のHPに集合写真(久住山頂 Photo by Taguchi)お借りしています。
http://fukuokanet.com/mt/07/07.1.20-21-yufu-kujyu/07.1.20-21-yufu-kujyu.html

冬合宿  投稿者:りん 1月22日(月)19時53分28秒
 冬合宿参加の皆様お世話様になり有り難うございました。
 雪がなかったのは一寸残念だったでしょうが、その分天候に恵まれ心地の良い山行だったのではないかと思っています。天候が悪ければ由布岳の西峰は行けなかったことでしょう。
私自身、前回はマタエまででしたので今回、西峰・東峰の両峰に行けたことは大満足です。西峰の鎖場は噂通り楽しめました。
 夕食は飲みきれないほどのアルコール等の差し入れ有り難うございました。圧巻は佐藤さんの生物の差し入れにはビックリ、有り難うございました。
 次の日の久住山も天候に恵まれ由布岳、根子岳等遠くの連山が見え、これまた満足。
 最後の温泉は私には一寸温すぎて、中から暖めようと早々に上がり、昨日の残りの処分に集中。果物あり、乾きものありでミニパーティの始まり。飲み物の切れ目が宴の切れ目でバスは出発。
 今回もお見送り宴会を催しましたが、あまりにギリギリまで催したため、もしかしたら乗り遅れたのではないかと反省しています。m(_ _)m
 田中さん、今回も安全運転有り難うございました。
 集合写真は明日朝投函します。




出発前ミーティング
Photo by nao



牧ノ戸登山口
Photo by nao

初登頂  投稿者:大野まさあき 1月22日(月)21時28分1秒
只今自宅に帰り着きました。夜行バスのため、今朝大阪に着き、そのまま会社に出勤しました。
それはともかく、2日間に亘ってみなさんと愉しく遊ばせて頂き、本当に有り難うございました。
私にとって本格的な登山となり、標高1500m以上の山を2つも登りました。
念願の高所恐怖症の治療も自分なりに快方に向かっていると信じております。
何年か後には由布岳の西峰にも挑戦したいと憧れております。
この2日間、余りに愉しく過ごさせて頂いたためか、今は少々心が空ろになっています。
石塚さん、りんさん、最後まで面倒を見て頂いたお陰でぐっすり寝めました。
リーダーはじめ、参加者の皆様、またお会いできる日を楽しみにしております。
有り難うございました。四季山遊会バンザーイ!

写真アップ お願いします  投稿者:かわいいよしたん 1月22日(月)21時38分26秒
僕にとって 初めての 冬山だったんですが すごく 楽しかったです
あまり 飲めないので 早々と就寝しましたが
他のみなさま お元気でしたねー
由布岳の 写真 もアップしていただけたら 嬉しいんですけど

大満足の冬合宿  投稿者:kayo 1月22日(月)22時04分9秒
冬合宿、お疲れ様でした。
そしてリーダーや参加した皆さん、わざわざ差し入れに来てくれた佐藤さんに
いつも安全運転の田中さん、本当にありがとうございました。

今回もたくさんのハプニングに恵まれ(笑)本当に楽しい二日間でした。
特に湿った布団との悪戦苦闘は忘れられない思い出になりそうです(^_^;)
残念ながらアイゼンの出番はありませんでしたが、その代わりに素晴らしい眺望と
西峯への切符を手にすることができました。
でも、りんさんの鎖アドバイスが無かったら登れてなかったかな・・りんさんに感謝!

次は英彦山に参加予定です。また、どうぞよろしくお願いします。
しいたけも期待してま〜す、ねっ、上田さん♪今度こそ焼きたい・・・

ありがとうございました(*^^*)  投稿者:chi 1月22日(月)22時11分38秒
冬合宿、Sakabonリーダー始め皆様のお陰でとっても楽しかったです。遠くから参加された皆さんお疲れ様でした。無事帰り着かれたようで良かったです。
由布岳は途中までまるで秋のよう、暑くて汗をかきかき登りました。でも頂上に着くとやはり真冬、霧氷が素晴らしかったです。由布岳4回目にして初めて憧れのあの場所にも辿りつく事ができて感激!りんさんのべらんめえ口調の中にも愛のある(?)ご指導に感謝です。
くじゅうでは東西南北素晴らしい景観、それにコチコチの池を初めて見ました。ホント、自然のスケートリンクのようでした。
頂上を満喫してお昼を食べようと下ってるとき、ヤツラに気がつきました!「あ、カラスだ、何か咥えてる!」脱兎のごとく駆け寄るSリーダー、しかし時既に遅し。まるであざ笑うようにパンを略奪し飛び去るカラスの姿…可哀想なSリーダー…同情で胸一杯です、と思ってたらアララ?リュックの中に入れてたはずのワタシの帽子や手袋が外に散らかってるのはなぜ?そうです。器用なカラスがファスナーを上手に開けてたんですねえ、賢いなあーなんて感心してる場合ではありませんでした。TEっちゃんから分けてもらったオニギリが無くなってました!こらーカラス返せー!!!泣いてるワタシに黒木さんがオニギリを分けてくれました。ホントにありがとう!帰り道でお腹空かなかったですか?
そんなこんなで話題満載の合宿、今回は寺井さんが素晴らしい温泉付きのお宿を手配していただいて快適でした。まるで山遊会のためにあるようなステキなお宿ですね。これからもどうぞよろしくお願いします<(_)>
最後になりましたが、田中さん今回も安全運転ありがとうございました。梨も高菜漬けも美味しかったです。久々の山遊会での山行はやっぱりサイコーに楽しかった!



久住山手前でザックをデポする。。。
Photo by nao



哀れザックはカラスの餌食に。。。
Photo by nao

冬合宿  投稿者:tommy 1月22日(月)22時45分35秒
リーダー、参加者の皆様、お疲れ様でした。由布岳で見た霧氷に感動し、久住の山頂では目の前で みた五岳の姿、遠くの景色がくっきり見えて美しく下山時には雪が降り、数々の思い出を与えてくれた、楽しい登山でした。寺井様がお世話してくださった、宿の温泉はとってもよかったです。それに佐藤様、差し入れを届けていただきありがとうございました。とても美味しかったです

冬合宿  投稿者:くろき 1月23日(火)00時46分28秒
あらためまして冬合宿お世話になりました。現地集合であまり皆さんとお話できませんでしたが、夜の宴会、山に入ってる間 とっても楽しかったです。今回は別荘族の気分も満喫できました。てらいさん、お世話になりました。また、残念ながらアイゼンは使用しませんでしたがおかげで車のチェーンも使用せずにすみ内心ホッとしました。由布岳は個人でも何度か登ってますが大勢で登るのはまた楽しいものですね。今度はピンクに染まる時期にお鉢めぐりも楽しみましょう。久住山、カラスの頭のよさに驚きました。取ったパンやおにぎりにも驚きましたがあとでわかったぼんちゃんの粉末ドリンクの被害に手口の巧妙さを感じました。御池がカチコチに凍っていたのにもビックリ!!これまた久住の冬の厳しさを感じました。
それにしても、寄り道していたとはいえ宮崎と埼玉の到着時間が10分位しか変わらないなんて・・・本当にどこへ行くにも遠くて不便なとこですが心はすでに"冬の雪の英彦山"へと移りつつあります。
最後になりますが、リーダーをはじめなおさん運転手の田中さんメールを送ってもらった山戸さん、参加のみなさん ありがとうございました。再来週の英彦山もどうぞよろしくお願いします。



見晴らしの湯にて、最後の食べ尽くし。飲み尽くし。持ってきたものはすべてたいらげます!
Photo by nao

初級コース
(状況により中級)
由布岳、久住山 【由布岳、久住山の霧氷を見に行こう!
リーダー◎坂井リーダー
年 月 日1月20日(土)1月21日(日)
山の名前由布岳1583.3m(東峰)久住山 1,787m
ルート正面登山口〜40分〜合野越〜1:10分〜マタエ〜20分〜東峰〜20分〜マタエ〜50分〜合野越〜30分〜正面登山口(状況によっては、由布岳を鶴見岳に変更し、ロープウェイを使用する場合もあります。) 牧ノ戸峠〜30分〜沓掛山〜45分〜扇ヶ鼻分岐〜15分〜星生山分岐〜15分〜久住分かれ〜30分〜久住山〜20分〜久住分かれ〜15分〜星生山分岐〜15分〜扇ヶ鼻分岐〜45分〜沓掛山〜20分〜牧ノ戸峠(状況によっては、行き先を変更する場合があります。)
歩行時間4.0時間4.5時間
歩行距離7.5km10.0km
累計標高差+905m、-905m+735m、-735m
紹介文由布岳;正面登山口には案内板があります。案内板の横から牧草地の中を進みます。やがて林の中に入り、合野越に着きます。南側に草原の山である、飯盛ヶ城(いもりがじょう)が見えます。ここからジグザグの道を進みます。木の高さが低くなり、草斜面までくると由布の町並みが見えてきます。急坂を登るとマタエに着きます。マタエから右に進み東峰を目指します。 久住山;標高1330mの牧ノ戸峠から登ります。コンクリート舗装の道を東へ進むと展望台があります。ここからは、三俣山、黒岩山の展望がすばらしいです。木製の階段で沓掛山に登ります。ここからは、阿蘇高岳が見えます。緩やかな道を歩いていくと扇ヶ鼻分岐、星生山分岐があります。ちょっと石ころの道になり、久住分かれに着きます。ここから、頂上まではすぐです。頂上からは祖母、由布、阿蘇の山並みが見えます。下山は往路を帰ります。
注意事項※アイゼン・スパッツ・手袋・(サングラス)を準備してください。
※アイゼンを使用する登山での事故については、保障の対象外です。
宿泊先湯布院山荘(湯布院)
温泉宿泊施設に付属見晴らしの湯(@300)
帰着予定福岡市 18時―19時
会費5,000円前後(19名参加の場合です。参加人数によって、バンガロー代が変動します)
【内訳:参加費1,500円・バンガロー代2,000円前後/一人・20日夕食および宴会費用1,500円】
なお、21日の温泉代300円は各自お支払いください。
交通費★相乗りバス乗車の方は実費(ガソリン代・高速代)とバス維持費協力金を割勘します。(福岡・北九州から3,700円)これは相乗り人数によって増減はしません。バス希望者が8人未満の時は運転ボランティアの車となります。

出発時間集合場所参加者 19人(男性 9人女性 10人
04:30 始発桂川駐車場  
05:50 小倉駅北口 松浦田口山戸
06:15 高速 引野口 木原武藤
06:35 古賀SA(下り線)  
07:05 博多駅 中川(千)大野(雅)石橋木下
07:20 天神 永井手嶋中川(富)石塚(道)
07:35 基山PA(下り線) 坂井寺井芳野村田(正)瀧山
09:30 【現地集合】由布岳登山口 黒木